今日の日記は、映画『ソルト』(フィリップ・ノイス監督 アンジェリーナ・ジョリー主演)の私が今日見つけたネットニュース情報(添付した写真はそのニュースに掲載されていた彼女の写真)のことです。
以下に、その二件のニュースを長文になりますが、全文引用掲載します。
・(1)『・・「ソルト」続編にアンジー、トム・クルーズ、ベン・アフレックの豪華キャストが結集?(2010年7月25日MovieWalkerより)・・23日から全米公開されるアンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」(日本7月31日公開)で、メガホンを取ったフィリップ・ノイス監督が、早くも続編について企画しているだけではなく、アンジーを主役に、トム・クルーズとベン・アフレックとの共演を視野に入れているらしい。WENN.comなどの情報によれば、「同作はもともと男性を主役に脚本が作成されており、トムに白羽の矢が立っていたものですが、ロシア人スパイのソルトを演じたアンジェリーナは、同役をとても気に入っており、続編製作を望んでいる」そうだ。ノイス監督も、「数年以内に、続編を製作したいと考えています。同作が始まりに過ぎないことが、作品を見ていただければわかると思います。アンジェリーナは本当に素晴らしい女優なのでもちろん主役は彼女ですが、「ミッション・インポッシブル」シリーズでトムが演じたイーサン・ハントと「トータル・フィアーズ」(02)でベンが演じたジャック・ライアンにソルトを追跡させるのがいいのではないかと考えている」という。ノイス監督のラブコールは、ジェニファー・ロペスとの恋愛&破局騒動ですっかり映画界から姿を消してしまったベンと、スターとしての正念場に立たされているトムにとってまたとない朗報。また、豪華キャストが結集するとなればファンもお楽しみが増えるわけだが、問題はアンジーが首を縦に振るかどうかだろう。【NY在住/JUNKO】』
・(2)『・・アンジー、ショック?「ソルト」の続編は他国の成績次第(2010年8月17日MovieWalkerより)・・現在、全米公開中のアンジェリーナ・ジョリー主演のアクションスリラー「ソルト」(日本公開中)の続編製作は、8月20日(金)から公開されるイギリスやドイツの興行成績にかかっているらしい。製作費約1億1000万ドルの同作は、全米の興行成績が1億ドルに達し、女性が主役の作品としては合格点。またアンジー本人が続編製作を希望していることや、公開前からフィリップ・ノイス監督が続編を想定して映画を製作していると宣言しており、シリーズ化は確実と考えられていた。しかし、関係者がロサンゼルス・タイムズ紙に語った話によれば、「ノイス監督もアンジェリーナも、今後いくつかのプロジェクトを控えており、続編話はまったく白紙の状態です。また製作元のソニー・ピクチャーズは、全世界で最低でも2億ドル(現時点で約1億6000万ドル)以上稼がなければ、続編製作を見合わせる可能性があります。残念ながら「Mr.&Mrs.スミス」(05)、「ウォンテッド」(08)の成績には及ばないようですが、イギリスとドイツの興行成績で、続編を製作するかどうか決めようと考えている」そうだ。【NY在住/JUNKO】』
このネットニュース報道を見て、やはりフィリップ・ノイス監督は、続編を想定して映画『ソルト』の結末を製作したのだと、私は強く納得しました。しかし、8月17日現在から、全世界で4000万ドル以上の興行収入を上げないと、その続編をソニー・ピクチャーズは認めないとも報道しています。でも、現状から3割以上ぐらいなら、二週間経過した9月2日現在で、その目標値はもう達成しているような気(私の楽観的な見方かも?)が、私はしています。
そして、フィリップ・ノイス監督は、次作にトム・クルーズとベン・アフレックを出演させる構想を持っています。でも、私は、出演料がとても高いトム・クルーズに出演オファーすることに強く反対します。その替わりに、殺されたソルトの夫(ロシアの昆虫動物学者)の父親役に、ショーン・コネリーに出演依頼を出してほしいです。ショーン・コネリーは米映画『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年製作)でソ連タイフーン級ミサイル原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」の艦長役を好演しているので、ロシア人になっても何も違和感がありません。逆に、007初代ジェームズ・ボンド役で一躍有名となった彼には、『ソルト』は相応しい映画でもあります。
だから、ラストでアメリカ・ホワイトハウスからCIA調査官の協力で脱出できたアンジェリーナ・ジョリーが、生まれ育った母国ロシアに密かに潜入し、謀殺された夫の父親、ショーン・コネリー(役柄は『レッド・オクトーバーを追え!』で演じた艦長みたいなロシア軍を退役した軍人)と協力し、夫の命を奪った非情な秘密スパイ組織の徹底的な壊滅を、次作で私は大いに期待しています。
以下に、その二件のニュースを長文になりますが、全文引用掲載します。
・(1)『・・「ソルト」続編にアンジー、トム・クルーズ、ベン・アフレックの豪華キャストが結集?(2010年7月25日MovieWalkerより)・・23日から全米公開されるアンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」(日本7月31日公開)で、メガホンを取ったフィリップ・ノイス監督が、早くも続編について企画しているだけではなく、アンジーを主役に、トム・クルーズとベン・アフレックとの共演を視野に入れているらしい。WENN.comなどの情報によれば、「同作はもともと男性を主役に脚本が作成されており、トムに白羽の矢が立っていたものですが、ロシア人スパイのソルトを演じたアンジェリーナは、同役をとても気に入っており、続編製作を望んでいる」そうだ。ノイス監督も、「数年以内に、続編を製作したいと考えています。同作が始まりに過ぎないことが、作品を見ていただければわかると思います。アンジェリーナは本当に素晴らしい女優なのでもちろん主役は彼女ですが、「ミッション・インポッシブル」シリーズでトムが演じたイーサン・ハントと「トータル・フィアーズ」(02)でベンが演じたジャック・ライアンにソルトを追跡させるのがいいのではないかと考えている」という。ノイス監督のラブコールは、ジェニファー・ロペスとの恋愛&破局騒動ですっかり映画界から姿を消してしまったベンと、スターとしての正念場に立たされているトムにとってまたとない朗報。また、豪華キャストが結集するとなればファンもお楽しみが増えるわけだが、問題はアンジーが首を縦に振るかどうかだろう。【NY在住/JUNKO】』
・(2)『・・アンジー、ショック?「ソルト」の続編は他国の成績次第(2010年8月17日MovieWalkerより)・・現在、全米公開中のアンジェリーナ・ジョリー主演のアクションスリラー「ソルト」(日本公開中)の続編製作は、8月20日(金)から公開されるイギリスやドイツの興行成績にかかっているらしい。製作費約1億1000万ドルの同作は、全米の興行成績が1億ドルに達し、女性が主役の作品としては合格点。またアンジー本人が続編製作を希望していることや、公開前からフィリップ・ノイス監督が続編を想定して映画を製作していると宣言しており、シリーズ化は確実と考えられていた。しかし、関係者がロサンゼルス・タイムズ紙に語った話によれば、「ノイス監督もアンジェリーナも、今後いくつかのプロジェクトを控えており、続編話はまったく白紙の状態です。また製作元のソニー・ピクチャーズは、全世界で最低でも2億ドル(現時点で約1億6000万ドル)以上稼がなければ、続編製作を見合わせる可能性があります。残念ながら「Mr.&Mrs.スミス」(05)、「ウォンテッド」(08)の成績には及ばないようですが、イギリスとドイツの興行成績で、続編を製作するかどうか決めようと考えている」そうだ。【NY在住/JUNKO】』
このネットニュース報道を見て、やはりフィリップ・ノイス監督は、続編を想定して映画『ソルト』の結末を製作したのだと、私は強く納得しました。しかし、8月17日現在から、全世界で4000万ドル以上の興行収入を上げないと、その続編をソニー・ピクチャーズは認めないとも報道しています。でも、現状から3割以上ぐらいなら、二週間経過した9月2日現在で、その目標値はもう達成しているような気(私の楽観的な見方かも?)が、私はしています。
そして、フィリップ・ノイス監督は、次作にトム・クルーズとベン・アフレックを出演させる構想を持っています。でも、私は、出演料がとても高いトム・クルーズに出演オファーすることに強く反対します。その替わりに、殺されたソルトの夫(ロシアの昆虫動物学者)の父親役に、ショーン・コネリーに出演依頼を出してほしいです。ショーン・コネリーは米映画『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年製作)でソ連タイフーン級ミサイル原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」の艦長役を好演しているので、ロシア人になっても何も違和感がありません。逆に、007初代ジェームズ・ボンド役で一躍有名となった彼には、『ソルト』は相応しい映画でもあります。
だから、ラストでアメリカ・ホワイトハウスからCIA調査官の協力で脱出できたアンジェリーナ・ジョリーが、生まれ育った母国ロシアに密かに潜入し、謀殺された夫の父親、ショーン・コネリー(役柄は『レッド・オクトーバーを追え!』で演じた艦長みたいなロシア軍を退役した軍人)と協力し、夫の命を奪った非情な秘密スパイ組織の徹底的な壊滅を、次作で私は大いに期待しています。