インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

作家への獣道は続く…(まとめ)

2008-06-28 12:37:26 | 映画や小説、テレビなど
 頭がぼーっとしていて、何を書いているのかわからない。最近とにかく更新しているが気がするが、いったい何がどうなっているのか

 確か6月中旬、アルファポリスでのミステリー大賞なるものを発見して、
   どこまで健闘できるか?

 もはや時間がない得票数を稼ぐ戦略を練った。

 クリック数を増やす最後の手段として、この「インディオ通信」をアルファポリスに上場し

 ブログ生命を賭けた魚釣りが始まることになったのだ

 猿月王夏は、作家への獣道を歩き出したわけだ。

 しかし小説をブログ化してUPしただけでは、何も起こらない。別にアルファポリスの編集員から吟味した講評をつけてもらえるわけでもなく、頼りになるのは閲覧者のアルファポリスへのバナーのクリックだけである

 インディオの場合、小説サイトは更新もしないしアクセス数が少ないので、インディオ通信経由で、クリックを増やすことになったわけだ。

「趣旨に反して、邪道だ!」 ←主催者側

「文章を吟味して改稿してもアクセスは増えないのです。内容と投票数に関係があるのですか」

 サイトを眺める「ない」


 ケータイ小説の時代だから、求められているものが違うのである。

ケータイ小説の読者を釣れるのは、メールとか書きまくるケータイ中毒者なのかもしれない。

 …
 
 ネットにおけるインディオの「作家への獣道」は、票を乞う活動であった。


 票がない…。

 それは雨が降らない大地に等しいものがあり、何も実りがないのである。0ポイントでは、小説は干からびてしまう。作家(志望者)は死ぬのだ。

 獣道を掻き分け進めど、疲れるだけで、喉が渇く。川もなければ泉も池もない。

 うう…、水をください 

 迷い込んでいる無名のネット作家たちは、アルファポリスの魚釣り大会に参加したつもりであった。
 ところが、水も与えられずにピチピチはねている己の姿を見て、実は釣られたのは自分であったのだと認識するのであった
 ポイントが多くて、優れた小説は食べられるのね

 でも倒産した新風舎と違って、夢を与えて大金を取らない分、かなり良心的に思える。

 …何か眠くなってきた

 また反省しよう


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