インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ラビバトラ~プラウト経済??

2008-10-31 18:52:08 | ラビ・バトラなどの予言
 経済の分野に予言者がいるようだ(ラビバトラ? ラビ??)

 経済学を齧っていたが、知らなかった…(クルーグマンは知っていた) 

 そのラビ博士の予測では、2010年までにアメリカ中心の世界経済体制は、終焉を迎えるようだ。

 で調べる(どれどれ…)

 資本主義崩壊の予言 「ラビバトラ」 (新時代の夜明け前に)

 ◆プラウト経済学★地獄はこれから… (★もなみ部屋★)

 
『2010年資本主義大爆裂!』ラビ・バトラ:著「石油バブル」の崩壊がアメリカ経済の息の根を止る (株式日記と経済展望)

 
 ラビバトラの予言が…(Cazperのつれづれ日記)

  色々ある。

日本に関連している予言は、何々

日本の好況は2008年半ば末まで。
2009年後半から2010年前半に世界的に重大な危機。
日本で新たな経済システムの胎動が起こる

 …ようだ。
 確かに輸出関連景気も終わったし? 内需がない?日本には明日はない?のかも知れぬ。 そもそも貯蓄・倹約を美徳とし、物を粗末にしない国民性だから、アメリカ的な経済システムはマッチするはずがないのだ。

 新しい経済システムとして「プラウト」が提唱されている 

 世界経済とプラウト主義経済(みんなの知)に詳しく書かれてあるので読んでください

 今の政権で、医療や教育が無料になるとは思えないし、そもそも国の借金はどうなるのだろう(1000兆円は太すぎる)

 ハイパーインフレか、革命でもやってチャラにする気か

 しかし暴動が起こるだろうし 軍隊で抑えるか??

 しかし財産が激減し、飢えて困るのは大都会だろうから?? みんな地方に散らばるか??(高度成長期の大逆転現象!!)

 地域社会で、必要なものを賄うような仕組みが出来るのか?

 極端な地方分権が進むのか??

 円が滅びるのかもしれない。1ドル100円はあまりにも円が強すぎるような気がする。東京や名古屋はそうでいいのかもしれないが?? 地方は何か貨幣価値が違う気がする。因島辺りの月収10万円は、東京の18万以上の価値があるのでは??

 地方で円が流通するから、田舎の商店街がスルーされるような気もする。地域通貨というのが実現するのかもしれない(地域間競争を活性化させるのか??)

 だが田舎という狭い世間を嫌うのが現代の若者だから、地域に閉じこもっていられるものか? 

 僕はインディアンになる!(部族生活を貫く)

 …って感じではないと無理だわい



 小説『マネー神の崇拝』  一種のプラウト経済か?? 

   
 
 
  小説『蛇のスカート』  しかし日本円は信用できる(人口が違う)
 
 


  小説『桜の木に集う鳥たち』  数年後はどうなるか分からんわい

  

創作貧乏が集合するとどうなるか?

2008-10-30 19:04:21 | 考えるインディオ
 九州にいた頃、沖縄に移住しようと思った時もある。沖縄の地図も買い、ゲストハウスも調べた。面白そうな人間が沢山集まってくるイメージがあったからだ(釣りバカの西田敏行とか、笑福亭鶴瓶とか、大勢いるような…)

 読谷村とか陶芸など芸術家が多そうで、金がなくても暮らしていけるのではないか、そんな幻想を持ったりした(実際生活している方もいます 琉球の作家やむちん

 沖縄は独特の芸術があり、それを支援している社会制度もあるようだ??

 このマネー中心の世の中で、換金できない行為に価値はない(言い過ぎか?)。たとえ、全身全霊で芸術作品を創り上げようが、それが評価されなければ貧乏人で終わってしまう。奄美大島の田中一村がいい例で、ゴッホのごとく、死んだ後に? 素晴らしい芸術作品として奉られている(感動的だった)。

 地域振興の目玉なのだろうが、生きているうちに誰かパトロンが彼をサポートしたら、どんどん凄い絵を出しまくったのではないか??とも思える。

 大衆が理解できないのか、使用価値がないのか、芸術品は売れない。何で何百万もするのか分からないし(やはり作家の名前か?)、金を出す(せる)人間は稀である。

 だが、今の日本なら定年退職者が多いし、芸術を嗜んだり、芸術作品と接する機会が多くなっても良いような気もする。株に手を出し、一喜一憂するのもどうかと思われる。

 この尾道も、林芙美子やら大林映画の縁があるせいか、芸術性が高い地域である(??) 個展が開かれているし? 生口島には平山郁夫美術館がある(砂漠のラクダが印象的だった)。

 尾道大学(公立)にも美術学部もあるようだし、古い寺も多いし(関係ない?)、芸術的な街なのかもしれない。

 ただ何かインパクトが少ない。芸術家の密集地がないからかも知れぬ。

 『放浪記』なんて、昔は珍しかったが?今ではもう、だらけであり?

 ネット上にもそんな内容は溢れている? 彫刻やら陶芸やら、若き貧乏芸術家は居場所を失い、日雇いへと向かっている?? せっかくの腕前をもったいないと思う。

 この尾道は物件は高いが?? ボロイ空き家はゴロゴロある(丘の上に)。 いっそのこと、芸術家に貸してはどうか、と思うが、家主、住民しだいか。

 ただ、だらけでは、住みにくいですと、苦情がくるかも知れんわい





  小説『マネー神の崇拝』 ← シーズン3に突入

   
 
 
  小説『蛇のスカート』  そろそろ評価されるか!
 
 


  小説『桜の木に集う鳥たち』  死んだ後かも知れんわい 

  
  

みろくの里という、実験場

2008-10-29 19:03:59 | 瀬戸内海の島
 みろくの里、で働きたいと思ったが?? 募集はしていないし、経営上アルバイトしか要らない??

 尾道市と福山市の中間にあり、しまなみ海道の出口からも近い。バブル前に建設された遊園地?であるが、子供の遊び場だけでなく、高齢者向きの施設「いつか来た道」という異次元空間?もある。

 

 

 尾道駅からハローワークまでの道のりを少し外れると(尾道の異端者 参照)、そこら中が「いつか来た道」だ。大分県にも、豊後高田市に昭和の町がある。懐かしさを売りにしようというものだ。

 現実的に考えて、年配者でも、一度来た客が何度もここに来るとは思われない。年間80万人の来客??で、大人800円(子供割引あり)だから、5億円??収入であるが、もったいないような気もする。赤字経営であることは間違いないのだから、もっと有効利用すべきだ。

 平日はほとんど人がいない?ので、実際に有志(昔に戻りたい人々)が草履を編むなり、焼き鳥を焼くなりして、生活をすればいいのだ。ガリ版もあったから、何か作って刷れば良いのでは?
 設備を単なる飾りにするのではなく、人間(扮した)が実践するのだ。誰もやりたがらないかもしれないが、ひょっとして有志が集まるかもしれない。

 敷地が広大なので、ネイティブ・アメリカンの住居や生活などを展示するのも良いのでは? 公共的な空間であるから、踊りやら宗教的で派手なことは出来ないだろうが、平日は余りにも活気が無さ過ぎる。地域活性化のエネルギーも何も感じられない。

 この大不況で、みろくの里はますます観客が減るだろう。誰も寄り付かない場所に、可能性だけが眠っている。失業者、ニートやフリーターなどを集めて、何か独創的な活動できるのではないか?

 岡本太郎のように有名ではなくても、貧乏で有能な芸術家は至る所に転がっているのだから。


 小説『マネー神の崇拝』  みろくの里にインディアン村が出来た!(行ってみよう)

   
 
 
  小説『蛇のスカート』  入場料を払って見学する
 
 


  小説『桜の木に集う鳥たち』  まるで動物園だわい(政府公認) 

  
  

愛?読者の皆様へ

2008-10-28 19:41:42 | お知らせ
 このブログは誰に読まれているのか不明である

 東京方面が多くて、身近は少ないわい …とは思いつつも、向島とか広島について書いているから、近辺も多いのか??

 昨日の訪問者は104人、一体何処からアクセスしているのです?

 ブラジルです

 え! そんな所から(ありがたや、ありがたや)

 福山市です(毎日見ていますよ)

 店で会っていますね

 

 やはりこのブログを読んでいるのは、お人好しで金欠者が多いのでは?
 
 類は友を呼ぶ?? (仲間です

 あまり読み手に配慮して書いていないので、意味不明な部分も多いと思われる

 マネー神とか、点棒の奪い合いだとか、たとえ方が極端かもしれない。

 現実は複雑で、インディオが考えるように一面的に捉えることはできない。

「だからどうしたのだ」と言われれば、それまでである。

 所詮、戯言なのだ。

 世の中のことを考える前に、自分自身の足元を固めるべきである。こんなブログを書いている場合ではない、とも思える。それが賢い生き方だろう。

 まあ、それをやらないのがインディオというものだわい




  
  小説『マネー神の崇拝』  アイスランドは国民全員が犠牲になった

   
 
 
  小説『蛇のスカート』  次はトルコか? ブラジルか? (高金利国家が危うい)  
 
 


  小説『桜の木に集う鳥たち』 絶対安全?日本も既に財政は破綻…(勤労貯蓄な国民性のためですか??)  

  
  

金持ちが必要とするサービスは何か?

2008-10-27 19:13:20 | 経済
 ガソリンをセルフで2千円分注いだ(13ℓ…)。148円でまだ高いようだが、まだ遠征に出る仕度をしていない。尾道・福山で仕事が見つからねば、東へ向かおうと思っている。

 点棒がある連中は地方にもいるのだろうが、やはり少数か?? 点棒独占している人間は、東京に集中しているには違いない。その反面、ホームレスやネットカフェ難民も多いが(ハコテンな人々)。

 給料は要らないですから、仕事をさせてください!(失保が切れたら下さい) 

  …と飛び込んでみようと思ったが、そんな場所が見当たらない。

  この辺を調査して回ってみて、どうみても点棒のない人間同士が奪い合いをしているとしか思えない。いかに安く買うか、いかに安く仕入れるか、どこよりも安く、そんな経済環境で働いている。店主とか、配達員、レジのチェッカーやらを観察するに、有能である。が、給料は大して貰っていないだろう。会社自体がそうだ。金持ちとか、貧乏人とか、関係なく、激しい価格競争を繰り広げている。利益なんて出るわけがない。

 景気が良ければ、ブランドとか品質の差で高くても買われていたかもしれないが、今はとにかく安いものである。ばら売りしてある25円のニンジンを二つ、帰宅中の女性が袋に入れていく。激安で?必要なものを、必要な分だけ、買っていく…。

 こんな人間ばかりでは、日本経済は恐ろしいことになっていくのではないか

 ゲームに参加するには点棒が必要だが(運転資金)、その点棒が回ってこない。リーチ(設備投資)すらできない。

 点棒をよこせ! ←負け組が怒る

 欲しいサービスがないのだ(株価も下落したしね)←勝ち組

 無理やり点棒を出させるのが無理なら、何か金持ち相手にサービスをするしかない

 一番の候補は、医療・健康関連であろう。金持ち爺さんも死や病気は避けられない  

 体を良くしたいから金を出すだろう

 しかしもう大勢が狙ってやっているのだ

 宗教に寄付をしてもらって、宗教団体が色々活動するという手もあるだろう。

 釈迦の生まれ変わりです(たぶん。妄想かも)

  …と、教祖が現れ、大金持ちが狂信的になって点棒を回すかも。

  もうやっているのか??(既に入信している?)

  とにかく92円まで円高になるのは、一部の勝ち組が資産を蓄えているからで、負け組は円高により、ますます苦しめられる。酷い話だ。

  とにかく、大金持ちに対して、新しいサービスが必要なのだろう??

金持ち爺さんと貧乏人兄ちゃん

2008-10-26 16:32:46 | 経済
 お年寄りから税金を取るのは良くないように思われるが、一部の老人が日本の金融資産のかなりを所有していることも事実である。しかし彼らは賢くて、なかなかその資産を貧乏人に回すことができない?

 麻雀にたとえるなら、4人参加して、金持ち老人が点棒(獲得点数)を独占しているのだ。金持ち老人以外の貧乏人が点棒を奪い合いしているって感じか??

 現実のゲームは点棒が増えていくからゼロサム(誰かが得をすると誰かが損をする)世界ではない。

 増やして戻すなら点棒をやるよ ←金持ち老人

  …とタダでは無理だが、金持ちは点棒を貸す用意はある。

   貧乏人兄ちゃん(姉ちゃん)は、その点棒を狙っているが

   増やして返す実力がある奴はほとんどいない。共産党政権なら、

 点棒を平等に配り直しましょう(税金&国有化!)

   …ってことになるが、現実問題無理である。

  現実はVSで、貧乏人同士が少ない点棒を奪い合いをしているのか??

  米景気の好調時は、日本の輸出企業がレクサスやらを金持ちが購入することで、下請けや労働者にも点棒が回ってきた。不動産や株など高価な商品にも、金持ちは点棒を回した。

  しかし、今は…。国家が金持ちから点棒を奪って、再配分するのは難しい(金持ちの権力者から反対される)。
  貧乏人は、貧乏人から点棒を奪うしなかない? 

  来週も円高、株安になるとしたら(なるだろうが)、もうこれは、ハコテン企業(点棒マイナス)の続出だろう(既にハコテンか?)。

  金持ちにしても、点棒を貸してやってもいいが、返ってこないから(利息どころか)、貸すわけにはいかない。見殺しである。まあ、そんなことは金持ち老人の知ったことではないのだが。

  こんな不況でも株を空売りしたりしてゲームに勝っている奴はいる。しかしゲームの質が変わってきて、赤ドラ(リスク)がどんどん入ってきたのではないか?? リーマン・ブラザーズとか、大和生命とか、ドラ10を振り込んで、倒れたような感じか??

  ということは、振込む(大失敗をする)のを恐れて、上がれない企業が続出しているのか??

   恐ろしくて株が買えません(不動産も)

   もう大丈夫さ、えい!株を大量GET ←貧乏人兄ちゃん、勝負!

   どんどん下がって半値になった(振込む=ハコテン)

   大企業にも点棒は回せん ←大金持ち老人、動かず

  株もドルやユーロも安いから、つい手を出してしまいたくなるが…

  大金持ち老人が点棒を放出しないから、状況は悪くなる場合ではないか??

   ハコテンがどんどん続出する…

   今は恐ろしいゲームをしているのだわい

読書に意味があるのか?

2008-10-25 19:37:06 | 考えるインディオ
 昔読んだ本を、今再読すると、感じ方が全く違う。人生経験を積んだからだろうが、書き手の意図というか、心というものが何となく伝わるようになった。

 ブログとか色々読むと、20代だったら、例えば「社長ブログ」とか読むと、景気が良いな、凄いなと、書いたとおりに受け取っていたかもしれないが、今は全て疑っている。というか、ぼろっと告白した一言で、全て化けの皮が剥がれる。

 インディオの場合は、そんなに見栄とか張っていないし、思ったことをそのまま書いているから、性質はまさに、こんな感じである。

 お人好しで、騙され易いかも知れないし、何か抜けている(文を読めば分かる)。まだまだ知恵をつけねばと色々読書をしている〔※書物は実家に移動〕。学者とかの書いた本は面白くなくて役に立たないので、アクドイ奴らの本を読んでいる

 『クロサギ』という原作者の漫画がある。実際にあんなに上手い具合に行くとも思われないが、この世にはとんでもない奴らがゴロゴロいる?し、法律経済の知識が勉強になるから読んだ〔※bookoffで売り払った〕。これを読んで、実践する人間もいるのでは…

 自己啓発の本やら、運命、占いの本なども多い。やはりインディオはオカルト系か? 

 本を読んで理解できても、現実はまた別の存在である。本を読むより、経験を積まなければならない。やはり車の運転と一緒か??

 ということは、このブログを読んでもあまり意味はないということか…(残念

 もともと役に立つ情報はあんまりないわい

中小企業に救済はあるか?

2008-10-24 17:05:47 | 聖なる木を創る、地域通貨
 経済環境が悪化する中で、自営業者は如何に大変なのか、何のオーナーでもないインディオには良く分からない。ただ、「毎日が苦しいだろうなぁ」とは思う。

 設備はあるし、人間もあるのだが、売上が減っていく。その代わり、テナント料や銀行金利は下がるわけでもない(むしろ貸しはがし?)。

 普通なら投げ出す所だが、「企業は永遠に存続する」という会計ルールがあって、出血しながら死ぬまで経営し続けなければならない。無職者の方が、ましか?

 だが、失業者は、瞑想しているのか、寝ているのか、知恵者なのか、ダメ人間なのか、はたから見て分からない。赤字はあっても、仕事をしている自営業者の方が、立派なように思われる。「借金を払うためだけに働いているのです」と自ら言わない限り…。

 利益が出ない(どころか赤字)が、借金(金利)は毎月、貢がねばならない。恐ろしいことである。
 失業者にたとえれば、「仕事がないのに、毎月住宅ローンを支払わなくてはいけない」ということか。
 これは無理であり家を手放すしかない。しかし家を売っても、自分の所に金は返ってこない。一体どうやって生きろというのだ!?

 これはもう、Uターンして故郷に帰るか、市営アパートにでも潜り込むしかない。レオパレスという手もあるが、一応審査(しかしリプラスは潰れた)があるし、多少、手持ちが必要。民間は保証人がちゃんとしていないと無理だ。
 
 まあ、自営業者なら知恵があるはずだから??、倒産しても逃げ道を用意しているのか?助けてくれる仲間がいないのも寂しいと思う。
 世界経済という巨大なシャチを相手に鰯が飲み込まれていく。どうしようもない。

 一体今までの活動は何だったのか?? 社会貢献とか、従業員との絆とか、取引先との信頼関係とか、すべてはマネーの神が見せた幻想に過ぎなかったのか? 会社が倒産すれば、何もかもが解体していく。家族まで?

 インディアンの世界とかは、どんな状況においても? 仲間を見捨てたりはしないだろう。それは常に痛みを分かち合うような社会だったからだ。騙され易いお人よしの集団ではあろうが、知恵はあり、部族に忠実である限り、決して見放されたりはしない。

 しかし今の日本社会では、いかに税金を払おうと社会貢献をしようと、日本国に忠実であっても、経済原理によってバッサリと切り捨てられる。非情である。こんな国に税金を払い、頼りにするというのは馬鹿げているのではないか、とも思えるが仕方がない(貧乏人は大して払っていない)。

 中小企業は、信用組合(非営利?)とかが融資して守るべきかもしれないが、何かしら思想がないし、知恵がないような気がする。思想がなければ融資しても中小部族はバラバラではないか? キリスト教系信用組合、創価学会系信用組合などがあっても面白い。最後まで仲間を守るなら、早めに業種転換させるか、別の仕事を斡旋するか、無機的に利息をとる前に、組合が事業に介入すべきではないのか? 

 仮にインディオ信用組合が出来たとしたら

 部族通貨を発行し、取引先の会社間ではそれを使い、は電気代とか、どうしても必要な所へだけ放出して、とにかく信用組合の中にを残すのである(…手形・小切手で既にやっているか???)。

 インディオ信用組合は、世界経済とある程度距離を置いて、円高やら不況に強くする。自給自足なシステムである。大体、野菜なんて、すぐそこらの農家が作っているのに、わざわざ中国から輸入する必要があるのか?? 信用関係さえあれば、農家はただでくれるだろう。 

 したがって、インディオ信用組合は、を使わず、現物で品物を沢山手に入れるのだ。それを部族企業にまわす 必要な仕事をあてがう(管理社会で、共産主義的か??)

 酒も買わずに自分たちで作る(ただであげるのです。酒税法違反破り)

しかし実態は、どぶろく500ml=300円だったりして

 かくして、インディオ信用組合は、娯楽施設で「踊り場」をつくり、な集団として警察などからマークされるのであった。

神社が政治をやるべきだ。

2008-10-22 18:51:19 | 考えるインディオ
 失業保険も来月半ばで終わりになる。
 こう不景気では、会社が人間を採用する気にならないだろう。売上が増えないのに、どうして費用(給料)を増やしたがるか? 

 そもそも会社は利益を増やすために人を雇うが、利益が減るからといって簡単に人を減らせない(だから赤字が酷くなる?)。

 費用を減らすためにリストラされ、人々は恐怖で財布の紐を締める。
 売れないから会社が益々潰れていく。
 この恐ろしい経済状況を救うには政治しかないが、もはや並大抵の政治力では大不況を乗り越えることは出来ない。
 国民が合理的な行動をする限り、消費は伸びない。

 税金を投資にもっていかなければならない(財政出動)。他に手はない。
 だが、クレームが多発するだろう。なぜなら政府は税金を法律で無理やり集めているからだ。どうぞ使ってください、と納税するひとはいない。

 江戸時代もそうだが、太古の世界なら、そうでなかったかもしれない?
 公共的な政は、神主(=王様?)がやっていたからである。
 政治=宗教であった(今は政教分離)。

 同じ1万円捧げるのでも、神を前にして賽銭で払うのと、請求書が来たから税金で払うのでは、根本的に違うと思う。どちらも金を捨てるのは苦しい。しかし、神様を前にしては、命まで捧げかねないのが人情?

 税金で10万円集めなければならないとして、現代国家なら、無機的な法律によって強制徴収するが、宗教国家なら神仏の前に賽銭箱でも置いて、10万円投げさせるだろう。それを社会福祉やら経済政策やらに回せば、結果としては同じである。しかも精神的な満足度は、「とられた」と思うより、「差し出した」と感じるほうが満足感があるのでは?

 不合理な行動が結果として、一番合理的だったということもある?
 とにかく賽銭箱に金を投げる感覚で、日本製の商品を消費していけば、景気は回復する。間違いない。

 ということは、神社がショッピングモールとなって? 「これを買うのとお守りを買うのは同じですよ」、って感じになれば、「えいや!」と人々は買うかもしれない。やはり人間は神様には弱いのだ。

 神社を役所にすれば、税金は黙っていても入ってくる?
 しかも神社は日本全国至る所にあるし、天皇陛下が王に返り咲けば、バラバラな国家も統一されるか??

 そもそも国家意識が希薄になっているのに、政治が機能するのだろうかとも思う。政治とは、国家の利益を守るものだから…(裏を返せば、他国はどうなってもいい? だから戦争が起こるのだが…)。

 精霊崇拝を尊重するインディオ世界と共通する物もあるし、神道が政治に復活していただきたい。

 ついでに神主か巫女に踊ってもらいたい


 
  小説『マネー神の崇拝』   国民神道の綿貫さんが神主だ。

   
 
  
  小説『蛇のスカート』    最高のランクらしい。
 
 



  小説『桜の木に集う鳥たち』  調べてみると、「浄階(じょうかい)」=神職の最高位で、長年神道の研究に貢献した者に与えられる名誉階位。

  
  

 

蟹工船ブーム? 共産党の時代?!

2008-10-19 20:59:42 | 自己主張
 小林多喜二『蟹工船』が売れている(MNS産経ニュース)。

『蟹工船』読書エッセーコンテストを実施。25歳以下の部門では国内外から117編、ネットカフェからの応募部門で9編の応募があった。「『蟹工船』を読め。それは現代だ」(20歳男性)、「私たちの兄弟が、ここにいる」(34歳女性)といったように、『蟹工船』に現代の労働状況を重ねるエッセーが大半を占めた。審査の香山リカ氏は「『働いているのに生活できないのはおかしい』『人間扱いされているとは思えない』と気づき、社会に向けて自分たちの状況を発信し、待遇の改善を求める若者も増えつつある。この本を読むことで彼らは、いつの時代も不当な働き方を強いられる労働者がいることに痛みを感じつつ、時代を超えた連帯を実感しているのではないでしょうか」
 

 共産党員も年間1万人増加したらしい(しかし支持率は3%以下?)。

 世界の現状も、民間銀行の自己資本(8%)を守り、融資を増やさせるため、政府が公的資金をどんどん投入している(米25兆円、英9兆円、独11兆円の枠)。自由主義経済が、政府管理の社会に移っているのかもしれない。

 失業者を救済するために、財政出動をして、何か仕事を創る必要がある。特に地方の経済を救ってもらわねば…。

 ネットではtamyレポート;共産党支持、30代男性9人に1人など面白い。自民党より、共産党の方が中小企業や弱者の味方にもかかわらず、多くが共産党以外に投票している。

 やはり共産党は政権を取らせても、実行能力がないということか? 

  インディオの共産党に対するイメージ
 ①無神論
 ②私有財産の国有化
 ③中小企業や弱者にやさしい?経済の構造改革
  
  宗教は廃止だ! 

 政権を獲らせたら、天皇制はなくなる?
 神道や仏教は当たり前の存在?だから衝突か…

 とにかく、政府が株を買い占めに走る  

  すると、政府が大株主になり国有化?されるから、時代が逆行するのか??

  公務員(国営企業従業員)を増やそう! と雇用を増やす???

  (ワーキングプア)にをばら撒き(搾取を還元!)

  (お年寄り)の年金をちゃんと渡し(弱者保護)

 (中小企業)にもを回して守る(その代わり税金を)

 しかし日本には1000兆円以上の借金があった(どうやって利息を!)

 しかも共産党政権誕生以来、世界の投資家が日本から資金を引き上げていった(利益が出ん)。

株価を維持するために政府が買い支える(PKO)。
日本の企業はしているので、国際競争力がどんどん低下していった

 多国籍企業は逃げていくのか?

 あまりの円安で資源が手に入りません

 石油がねーぞ! (鉄鉱石も、小麦も)

 あのー、売れない商品はどうすればいいのですか(会社も)

 政府が買い取りましょう(明日から米でエタノールをつくって下さい)

 

  …わけが分からんが、問題だらけで、上手くいくとは思えんわい
  

ブログパーツ~ジオターゲティング

2008-10-18 17:27:58 | アクセス数など
  部屋の温度計は33℃を超えている。11月になろうというのに。
 瀬戸内海に面しているから暑いのか? それとも地球温暖化なのか?
 きっと東京も暑いのだろう??

  『マネー神の崇拝』でジオターゲティングを取り入れている。東京の方からアクセスが多い?ようだ。広島が赤いが、やはり地元が注目しているのか?

 このジオターゲティングの無料ブログパーツは非常に面白い。


ジオターゲティング


 注意事項
 ・ご使用のブラウザやブログサービス等によっては、使用できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
 ・デザインや使用、サービスは予告無く変更・終了する場合がございます。
 ・表示するには、FlashPlayer9.0以上が必要です。

 …とある(gooでは駄目だった) 


 ジオターゲティングは実にだ。
『マネー神の崇拝』の閲覧者が二県? 
 カウンターにしても、マネー神のあるseesaaブログと全然違う(数が半分もない)。
 まだ開発中で、これから精度を上げるのか、無料だからなのか。


 それにしても、gooは無料版ではブログパーツが使いにくい…

 アルファポリスの宣伝を毎回しなければいけず、全部乗せられないので、インディオ通信にクリックが入らない
 このインディオ通信のサイドバーにつけたいが、goo無料ブログでは無理なようだ(このケチな主催者め~、ブログを移動してやる~ …自分も消えてしまうわい)。

 インディオは、5つ?ブログを持っているが、アメブロとseesaaが一番使い勝手がいい気がする。グーはイラストが捨てがたいが、制限が多すぎるか?

 『マネー神の崇拝』のように、ブログパーツ.COMからどんどん持ってきて貼り付けて面白く出来ないのが残念。




  小説『マネー神の崇拝』   ネットは無力だ

   
 
  
  小説『蛇のスカート』   いや、ネットは力がある
 
 



  小説『桜の木に集う鳥たち』  ネットは金にならんわい(寄付でも募るか)

  
  


  
なかのひと



ゴホゴホの小説が…

2008-10-16 19:10:17 | 映画や小説、テレビなど
どぶろくをまた造った(三回目)。
 1.5ℓ造ればしばらく持つだろう。それにしても、面倒だが、なかなか楽しい作業だ。発酵まで待つのが面倒だが、酒かすを含め、美味しいし、健康にも良いようだ。
 小説やらブログやら、自分で作るのもやはり楽しい。ホモサピエンスは自分で作るから進化したのであって、金を出して全部買うというのは、何か面白い人生ではないような気もする(楽だが)。

 同様に、会社を作るのも楽しいのだろう。
 ただ会社を作れば、採算が合わなければいけない。魚釣りなら、釣れなくても「スーパーで買えば良いや」ということになるが、事業者は…。
 財産を賭けているから、お客を追いかけるようになる。すると逆にお客は逃げる? お客を追いかけなくて、ただ黙々と集中して出来る仕事が楽しいだろう。

 作家でも、読者の読みたがる設定にして書かなければ仕事として成り立たない。読者中心である。そうでないと、大手総合出版社の編集部長が原稿を買ってくれないからである(ただですら市場が弱っている)。

 書きたいことを書きまくろう!

  …なんてことをやっていたら、既に固定読者を抱えている版元は、それを失うことを恐れて、突き返すに決まっている 小説の原稿なら捨てるほどある。

 そういえば、アルファポリスのファンタジー小説大賞の結果が発表された。

 インディオの渾身作『蛇のスカート』は、落選してしまった

 内容が内容だし、もともとファンタジーでもないから仕方ないわい

 アニマルゲッター(木下 繁春)が選ばれたようだ。インディオも目をつけていた一作だが、今の年齢ではちょっとハマルのは難しい? 文章が上手く、支持が多かったことも効いたようだ。
 
 インディオ作の小説の株価が上がることを祈る



  小説『マネー神の崇拝』   『マネー神の崇拝』のブログパーツが増えた

   
 
  
  小説『蛇のスカート』  日経平均がまた、8458円!(-1089円!)
 

 



  小説『桜の木に集う鳥たち』 トヨタ株が2000円台になるか?(GMは5ドル…)  


  
  


放浪するゴホゴホ

2008-10-15 21:18:28 | 瀬戸内海の島
 『マネー神の崇拝』で頭が変になっているので

 大自然に向かった(向島)

 みんな働いていて誰もいないはずだが、釣り人がちらほらいた。

 造船業が盛んな島で、スーパーとか天満屋(デパート?)や、ホームセンターなど、沢山ある。が、活気が感じられない。お金を回そう?と、尾道ラーメン定食を食べた(外食した

 昔は結構栄えていたように思われる。島とは思われない店舗の密集。
しかし今は…
 団地周辺に主婦や老人が歩いているが、の紐がかたい。品物は幾ら並べても、会社、旦那、政府、誰かがお金を渡さなければ、売れるはずもない。株も安いし、資産家が買わなくなったら、ますます閉店してしまう。瀬戸の島々の造船会社(尾道市)、日立造船内海造船の株価が半値近くに下落…(調べた)。

 仕事を探しに島へきたわけではないから(見つかるのか?)、海岸を降りて、橋を上った(因島大橋)。
 足元がぐらつき最初は恐ろしかった…

 おお、海の上を歩いている

 

 自殺防止のためか?網が付いていた。一キロ以上歩くと対岸に着いた。因島だ。車で行けば700円だが歩けばタダ(しかしそれ以上歩けない…)。
 
 途中でと同じ?な中年男に出くわす(彼は橋を途中で引き返したようだ)。因島に着いたら眺めが良かった。歩いた道を振り返る(写真)。
 
 

 紅葉が綺麗だった。みかんが安かったが(直売)、みかんなら尾道でも安い。

 だんだん周りもうるさくなったし、働かねばならぬかと思いながらも、もう少しぶらぶらしていたいのであった(この怠け者が!)


  
  小説『マネー神の崇拝』  ようやくデジカメ画像の加工の仕方が分かった。

   
 
  
  小説『蛇のスカート』   しかしまだまだ素人だ。 

 



  小説『桜の木に集う鳥たち』   日本株が上がらない


  
  

銀行国有化に走るイギリス!

2008-10-14 06:13:53 | 経済
「英国政府は10月13日、資産規模で欧州最大手のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)と、ロイズTSB、HBOSの英大手3金融機関に総額370億ポンド(約6兆4千億円)の公的資金を資本投入すると発表した。大部分は普通株で取得。国が経営の実権を握るため、3行は実質的に国有化される。民間からの資本導入は見込めないとして、国有化に踏み切った。 一方、英バークレイズは同日、65億ポンド(約1兆1千億円)を市場から調達すると発表した。公的資金注入には頼らず自力で経営を再建する」朝日コムより抜粋

 世界最大の金融街、ロンドン(イギリスの経済参照)は驚いている。ロンドンでは3人に1人が金融関連で食っているらしい。だから銀行を救済しないと国家が滅びるということなのか?

 インディオ流に考え、大神殿(中央銀行)が神殿(銀行)を吸収することは、部族(企業)に対して、「お札をどんどんばら撒いて絶やしませんよ、安心してください」ということなのだろう。お金を流さない神殿は、存在価値がないから?これは当然の措置と言える。信用収縮は収まるだろう。

 しかし神殿は利益をマネーの神に捧げなければならない。国家というハローワークやら福祉事業に手を染める、本来利益を度外視した公共機関が、民間に介入するということは、大問題でもある。血税を…。

 イギリスという金融立国から、マネー神が逃げて良くかもしれない。ポンドが急落するか? それまでに経済を回復させるのか?

 とにかく国家が一斉に金融市場の安定化に向けた対策をしたことで、

 NY株価が9300ドル台まで回復した 

 すると、本日の日本株も大幅上昇し、みんなカブやを買いに走る

 安心した国民はを緩め、買い物が活発化する

 雇用情勢が良くなり、が仕事を見つけやすくなる…

 とにかく早く景気が回復してもらわんと困るわい

ゴホゴホ路線を邁進する!

2008-10-13 14:16:38 | 映画や小説、テレビなど
 『マネー神の小説』は最高にな状態と化している。

カルト教団みたいな内容になったためか、応援クリックは減ったが、アクセス自体は上昇している。

 現在、日本ブログ村と人気ブログランキングの動向が気になるところだ。

 もちろんアルファポリスも(ブログの殿堂は…?)。

 一見正常に見える社会も、内側はボロボロである。
ゲートウェイ21のように、神殿に貢物を差し出せず、来月倒産する会社が立派なテナントやビルで、いかにも儲かっているように演出(宣伝)している社会…。

 個人とてそうかもしれぬ。借金やストレスで、精神的にはボロボロなのに、立派な生活を誇示して、幸せを演出しようとしている。

 企業も社会もかなり危うい状態?

 どんな企業も、安定して利益を出し続けられる保証はない。
 優柔不断な消費者の動向に左右され続ける。
 消費者は一体何を求めているのだ?
 市場動向に従えば従うほど、浮き沈みが激しくなる。
 
 ブログでも、読者に当たり障りのない面白いことを書いていれば、ランキングやらアクセス数やら上昇し続けるだろう。極端な思想や世界観を提供すれば、反発はもちろん、選択という楽しみもなくなるから、消費者(読者)は減少する。

 アクセスの多いブログは、度量が広く、当たりがいい。
 自営業者のブログなんて、まさに「消費者のために書いている」。商売に結び付けようと思惑があるのだろう。

 インディオもアクセス数やら応援クリックを、企業が収益を期待するような感じで見つめてはいる。しかし所詮、金にはならんし
 本能に任せて書きたいこと書くに徹することにした(それでも1日平均100アクセスはある。今の所は…)。

 ブログの読み手も量より質で、ちょっと変なことを書いたぐらいで逃げ出す読者は、インディオ部族の仲間ではなかったということか?
 ×な記事を、で下さる読者のために、インディオは書くべきなのだ。

 最後まで応援クリックを押してくださる読者に敬意を表する。



 小説『マネー神の崇拝』   チャン教祖は、ピューマ族を救いに出た(教祖と呼ばれています)

   
 
  
 小説『蛇のスカート』    ピューマ族は、血税が食べれず苦しんでいた

 



  小説『桜の木に集う鳥たち』  さて、ピューマ族とは何の業者か?