インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

自分の頭の中は一体どうなっているのだろう・・

2013-05-24 22:08:19 | 身の回り
 「反復」(過去を振り返る)なるものをしていると、いかに自分の頭が外れていたかがよく分かる。

  「小説家になろう」というのはともかく、

  「インディアンの踊り場を作ろう」とか考えていたわけである(爆)。

  「沖縄に移住しよう」とか、本気で考えていたこともあった。

  当時住んでいた福岡市ですら就職難であったのに、沖縄県は無謀であろう。

  結局、大分県を経由して(1年半)、地元の広島県に戻ったわけである(尾道市に移住して5年目…)。

  そこで、カスタネダやらを研究する日々が続き(インディアンの精神世界の果て?)、色んな人生経験をプラスした。

  今でも頭の片隅で「小説家になろう」と呟いているのだが、

  マジカルパスをしたり、反復したり、夢見をしたりしているうちに、

  「呪術師になろう」と本格的に進んでいる気がする(やはり頭が外れている)

  日常生活でも、ちらほら影響が出ており、案外、役に立っている。

  気が変わりやすく、、

  2月ごろは、小説を書くことしか念頭になかったのだが、

  今では、エネルギー体(もう一つの体)の操作ばかり考えており、、

  ……今夜の夢でこそ、という感じになっているのだわい(では、おやすみなさい)

  

  

 

『そんなこと、気にするな』 桜井章一

2013-05-18 19:37:08 | 田口ランディ、桜井章一、内田ボブ
 山奥の実家から戻ってきて、BOOK OFFで買った本を読んでいる(異様に面白いぞ)

 
そんなこと、気にするな (廣済堂新書)
桜井章一
廣済堂出版


 前にも述べたが、この作者は、ナワールに限りなく近いように思われる。読んでいる途中で、「おや、どっかで見たことがあるフレーズだぞ」とうのがバンバン出てくるわけだ。

 桜井さんがカスタネダを愛読していないならば、凄いことだ。

 ナワールの弟子になる代わりに、桜井さんの麻雀道場に通う手もあるかもしれない。

 大切なのは、いかに綺麗に勝負するか、とあり、勝ち負けは二の次である、という。

 現代では皆がカネを少しでも多く稼ごうとしたり、自分の評価を上げようと人を出し抜いたりずるがしこく立ち回っているが、何か違うというわけだ。

 より高いものを見ているのである。

  私はあえてあなたに言いたい。

  どうしても、何か成績を上げなければいけないことがあったら、卑怯な方法で点数を上げようとしないでほしい。

  麻雀でいえば、「綺麗に打ってかつ」ことは、この世の中、大変に難しいから、簡単には出来ないだろう。

  だとしたら、「きれいに打って負ける」覚悟で立派に生きてほしいのだ。

  これが実は一番難しいけれど大切だと気付いたら、あなたはきっといい人生を歩める。

  そのことを私は保証しよう。


  ということで、

  さっそく隣のなアルファポリスのバーナーの行列を外すのだわい(これまで有難うございました)
 

つらつら思うに、、

2013-05-16 07:05:28 | 考えるインディオ
  久々にインターネットを見てみると、新鮮味があって面白い。

 もともとテレビは観ないし、新聞もとっていない。

 為替レートが102円になり、いつの間にか交流戦でカープが連勝していた(しかしかなり負け越している!)、

 どうでもいいことかもしれない。

 ぐだぐだと考えること自体に疲れてきた。

 ぐだぐだした文章を読むのも、何となく避けたいところだ(が、未だにカスタネダとかモンローとか読んでいる)。

 夢を見ている間が一番楽しい。

 夢見をするには、今が一番いい季節だったり(暑くもなく、快適です)
 

現実の評価;印税以前

2013-05-05 07:56:23 | 考えるインディオ
  さっきも少し小説を書いていた。小説の中に夢の要素がどんどん混じってきており、構想の枠をはみ出している(生命体になってきたか)

 それにしても、この小説が完成したら、まずはどこかの新人賞にでも投げてみるべきかな、と思い始めたりする。それでダメならば、WEB無料公開(ほとんど読まれないが)が筋というところか。

 最近ガソリンも高いし、そろそろJAFやら軽自動車税やらオイル交換が必要になり、カネが消えていくわけで、1000円でも印税が欲しいというのが本音である。しかしながら、無名人の小説というのは、売れない商品であり、出版社はまず扱わない(自費出版なら別だが)。

 まだ「体外離脱をしました」体験談、とか、「カスタネダ解説本」(原書で英語教材も兼ねる)とかの方が、まだマシだろうが、オカルト系になれば、「信者」を抱えていないと、確実に売れるかどうかも未定で、扱うのもためらうかもしれない。

 出版社側は、売れた本を書いた作家の原稿が、欲しいのである(経営上仕方がない)。

 これは売れますよ(お勧めします)、ではなく、「実際に売れたか」どうかが、問題なのである。

 映画や小説でも、「会話で表現する」よりも、「行動で見せる」というのが重んじられている。

 現実でもそうかもしれない。

 「彼は金持ちだ」と言われるだけでは、「本当かな」で終わるけれど、「彼が新型ベンツに乗っている姿を見た」なら、反論はない。

 同様に、「彼はとても面白い小説を書いた」と言われても、そんなに読む気はしないだろう。「新人賞」でも獲って、新聞の書評などで絶賛されたら、少しは信じて、興味を持つかもしれないが(小説は趣味の世界だから、その程度だろう)。

 アルファポリスならば、前もってインターネットでの評価も参考になるかもしれない。

 だが、吾輩が出版社を経営しているとしたら、、

 無名人の小説など恐ろしくて出版する気にもなれんのだわい(200万分、宝くじを買います)