インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ケータイ小説の読者

2008-06-23 16:30:17 | 映画や小説、テレビなど
『なぜケータイ小説は売れるのか』に、ケータイ小説の主な読者は「地方都市の女子中高生だ」とある(男子中高生も長いらしいが…)。

 ということは、アルファポリスも多くは、女子高生(OLもか?)が通勤途中や休憩時間などに読んでいることになろう。だから、ランキングもそのようになって当然なのだ。

 その際、何かの手違いか、好奇心で、『桜の木に集う鳥たち』にアクセスするかもしれない。

「あっ、間違えた!」

 すぐに他所のサイトに移っていくのだろう。

「間違えてはいないよ、君は素晴らしいサイトに着たんだ」

 と、インディオが語っただけでは、信じられるまい。

 得票数も大してないし、小説やブログ自体がどろどろと怪しすぎるのだ

「何を書いているのか分かりません。ついて行けません」

 と言われたら…

「まあ、女子高生なんて意識してないから仕方ないわい」

「これから意識して書いてよ」

「いや、時空間を飛び越えて、おばさんになるんだ」

「…」

「おばさんだって読んでいなかったりして」


 小説『桜の木に集う鳥たち』に一票

 



   ついでに『インディオ通信』も

 

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