インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

心機一転? よし! 

2011-12-30 18:20:25 | 考えるインディオ
 2011年も終わろうとしている。皆様は、もう既に正月休みに入っていることであろうが(?)、吾輩はこうやってアパートにいてブログを綴っているということで(今年の31日は抜けられない)、明日の夕方に帰省し、正月を山奥で過ごす予定ではある(ゲートウエイ三昧か? 寝正月だったり…)。

 それにしてもサウナに行ってきたが(某温泉)、正月休みのない仕事も結構あるわけで(年中無休!)、「よくやっているな」「別に関係ないだろ」色々な考え方があるわけである。

 人間はとかくマイナス思考になりがちだが(まさに吾輩か?)、「正月に休めないなんて…」と呟くか、「正月に休まなくても別な日で休めばいい」と考えるか、まさに自分の意識次第である(ただ、正月に休めない仕事はなかなか休めないような…)。

 節目ではあるが、正月とて、ただの一日。

 そこに時間が、あるだけだ。

 命が限られている人間にとって、時間はとても大事なものだと思う。

 テレビやらインターネットに注ごうが、読書しようが、寝ようが、

 ショッピングしようが、映画を観ようが、ブログを書こうが、

 確実に時間が過ぎていく。

 吾輩とてモノに振り回されているから、掃除するのも大変で、掃除しながら「注意力」が、モノに奪われていく(時間も一緒に)。確固たる目的というか、信念がないと、振り回されて何事も進まないのかもしれない。

 信念、自信の波動を、その人間が発しているかどうかか。

 このブログを見るに、その点は……(ブログ主自体が信じられない)

 もっと自信を持ってください(それでこそ、信頼されるのです)

 「よし! やるぞ!」と吾輩は両手で拳骨を握り、気合を入れた(しかしブログは当分更新されない)。

 そこに物体が、あるだけ。

 そして人間に、意識が、あるだけ。

 どう思うか、どう動くかは、自分次第。

 かくして今から、ゲートウエイを聴こうとするのであった(夢の中で会いましょう)

 

ゲートウエイの効果か? とんでもない夢を見た! さて、その具体的な夢は…

2011-12-26 06:39:08 | 潜在意識の世界
とてつもなく寒い(4.6℃)。喉が痛くなるので暖房はしなかったが、やや痛い(風邪か?)。

 熱いお茶を一杯飲んで、先週末に見た物凄い夢について書こうかどうか、悩んでいるが、やはり何か書くべきか(夢の内容具体的)。

 あれはドタバタした一日の深夜の出来事だった。サウナに行って実家に戻った後(離脱率が高くなる?!)、マジカルパスをし、ゲートウェイについて研究(?)していた。独自のアファメーションをこしらえて、WAVE1のフリーフローの奇怪な音に耳を傾けていると、意識を失った……

  例のごとく(三回目か?)全身が振動し、どこかへ移動した。

  大柄の男女の外国人が道路を歩いていたが、爆弾(クラスター?)か何かで、重症、死んだのかもしれない。戦争が起こるのか?? 自分と何か関係があるのか?

 今回は、そのあと、何者かが自分を連れていくようだった。もうじき来る未来か知らないが、実家には植木が白いプラスチック容器で沢山育てられており、親父が隣にある小屋に案内してくれた。ぼろぼろの小屋には服が干されてある。一体どうなっているのだ??(夢の中で夢だと半分わかっていたのか?)

 吾輩は「未来が知りたい!」と夢の中で強く念じた。すると世界地図が出てきた(メルカトル図法の日本が真ん中にあるやつ)。とてもショッキングな内容で、北アメリカ大陸が右肩(NYとか)半分水没しており、ヨーロッパはほとんどなかった。ところが日本は生き残っていて(奇跡としか思えない)、吾輩は日本列島、そこだけに目を凝らした。残念ながら日本列島は面積は縮まり、ぶつ切れになっていた!(やはり中国地方は残っているようだった。実に都合のいい夢だ)

 吾輩は死者の日付を探して、カタストロフィの時を知ろうとする(何かミステリー映画風になっていた)。8.1、7.1とか(前後にも数字があったか?)何やらあり、吾輩は忘れないように必死でノートに字を書いていた…(夢の中で。だから意味がない!)。

 2時間もしないうちに目が覚めたのであるが、あれほど強烈な夢を、見たことがない。非物質的存在というか、非有機的存在に、たぶらかされているのかもしれないし、実際に起こったとしても、それは遥かに遠い未来の話なのかもしれない。

 フォーカス10というか、集合点の移動というか、人間の意識は別の領域へ行くようで、これは未知への冒険であり、どんな映画よりも面白いに違いない。

 もう映画は必要ありませんね(奇妙な夢を見続けてください。でもブログに内容を書かないで下さい)

 

 

今は酷く寒い。WAVEⅠは恐ろしく眠い…。

2011-12-19 06:55:29 | 身の回り
  寒すぎる。今、5.6℃…。喉が痛くなるので(乾燥するので)、暖房はしていないが、かなり着込んでいる。広島では最高気温が11度とか(実家では雪か)

 奥歯も痛いし(親不知。治療せねば)、寒さと関係あるのか(腰痛とかは関係あるようだ)。

 キーボードを叩く指も影響を受け、書き進まない(実は書くことがなかったり)。

 そういえば、ゲートウエイが少し前進したが(WAVE1の#4)、まだ劇的な変化が起きているわけでもない(というより途中で眠ってしまう)。身体が眠ったまま意識が起きている状態(フォーカス10)は、非物質世界への入り口となるようだ。

 宇宙から流れるエネルギーというのは、物質的なものと、非物質的なものがあり、そのどちらもが生命エネルギーであるとする(カスタネダの本と書かれてあることが全く同じだ)。

 食べることによって、物質世界の生命エネルギーを取り入れるが、一方で、瞑想というかイメージすることによって非物質世界の生命エネルギーを取り入れることができるようだ。

 瞑想するといっても、雑念だらけでは効果がなく、グダグダ考えるのをやめたとき(内的対話の中止)、振動エネルギーが全身を包み込むようで…、

 とにかく、CDに耳を傾けてみます(深呼吸して、「あー」とか)

 そしていつの間にか意識が消えているのですね(恐ろしき睡眠CDです)

 

何を書くつもりか?

2011-12-15 06:54:15 | 映画や小説、テレビなど
今、11.8℃。これでもかなり寒いのだが、来週はもっと冷えるらしい。

 誕生日は近づくし(運気は落ちるようだ)、体は弱っているし、栄養のあるものでも食べたいところだが、冷蔵庫の中にはアジの開きぐらいしかない。

 玄米をしっかり噛んで食べてください(納豆や鰹節もありましたよ)

 冬は案外乾燥しているので、水分補給が重要で、寒いからカロリーも減るのか何か甘いものが食べたくなる。そういえば蜜柑がたくさんあるのだが(米と物々交換した!)、実家に置いているので、全然食べていない(食べられない)。何ということだ(悲劇だ)。

 そういえば、カキが一個あったか…。

 さて、ヘミシンクであるが、WAVE1を半分やって、まだ驚くべき効果は出ていない。そもそも超能力な?主人公が出てくる物語を書いていたのであるが(実際に夢とか写していたのであるが)、もっともっとリアルに描けるべきではないかと挑戦しているのである。

 「事実は小説よりも奇なり」(?)で、さらに、「ノンフィクションは、フィクションよりも重い」わけである。

 実際に売れている小説というのは、念入りな調査、現実の経験に基づいているわけで(違うか?)、妄想を並べるだけでは、賢い読者はついてこないというわけである(「こんなわけないだろ!と、いちゃもんをつけられる)。

 フィクションか、ノンフィクションか、判断不明な代物を書くのを目標にすべきだわい(ドン・ファン・シリーズか…)

ゲートウエイとカスタネダは似ているのか?

2011-12-12 07:17:30 | シルバーバーチの霊訓
 朝六時半、8.7度、かなり寒い。頭は寝ぼけている。

 前回の続きで、ゲートウエイ・エクスペリアンスを購入し(明晰夢のやつも一緒に)、

 

 さっそくWAVEⅠを聴いているのであるが、これは実に素晴らしく「眠れる」教材である(爆睡した…)。

 このブログを読めば分かるように、かなりオカルトな(?)本にはまり、頭がおかしくなっているので、これまであんまり眠れなかった。夢の世界に毎日どっぷり浸かれるというのも、裏を返せば眠りが薄い(レム睡眠)わけで、何か爽快感がない。

 このCDだけで、体外離脱やらリモートビューイングやら前世がわかるというのもであるが(「期待しないでください」と述べられてある!)、かなり得るものがありそうだ。

 というより、何かカスタネダの世界に恐ろしいほど酷似している。

 ①アファメーションというのは、意図することであり、「私は肉体であるが、肉体を超えた存在でもある。非物質的存在であるから、それを知覚することができる…(だっけ?)。偵察、守護者よ、私を導きたまえ…」と念じるわけである。カスタネダの「非有機的存在」の世界ではないか!

 ②エネルギー変換ボックスというのは、余計なもの一切を、何か棺桶のような箱の中に入れてしまうものである。カスタネダでいうなら、「内的対話」を停止することであり、プライド、「言葉」など余計な意識を捨て去ることである。それによってエネルギーが蓄えられるということか。とにかくこれは、「内的沈黙」の状態である!

 ③レゾナント・チューニング(振動の調整)やら、それのバルーンを想像することは、まさに人間が「白く輝く光の球体」であることをイメージすることではないか!

 …こういったことを、グダグダ考えながら、吾輩はipod classic(160ギガ!)にwaveコードでコピーし、豪華なヘッドフォンで聞いているわけである(よくそんなカネがあるものだ)。

 来年にかけて『呪術の実践』が本格的になりそうだが…、

 あんまり期待しないほうがいいかもしれんわい(やはり基本はマジカルパスか


 

来年は旅の年か? ついに買ってしまった…

2011-12-07 07:13:12 | 潜在意識の世界
 今、12.3℃。これで寒いようだが、来週はもっと寒くなるようだ(寒さにとても弱い)

 さて、ほぼ毎日奇妙な夢を見ているのだが、先週もまた、体外離脱のような(?)夢を見た。その時間は長くはなく、アメリカの空港が出てきて、そこで意識が停滞して、消えた。果たしてあれが体外離脱なのだろうか。夢の一種なのではないのか。ただ全身が振動し、確実に何かが抜け出たような気がした。

 そこで先週末からついに、本棚に飾ってあった?ロバートモンローの処女作を読み始めた。
『体外への旅』(ハート出版)

 半分読んだが、得るところが多く(やはり振動する)、「第二の体」での行動を客観的に分析している(自分が実験モルモット)。第二の体はリアルに物事を見ることができるようで、吾輩自身、何かこれまで夢が途切れて?第三の目かもしれないような光景が現れたが、ひょっとしてあれは「第二の体」(カスタネダではエネルギー体)が見ていた光景なのかもしれず、確かに「天井」のような光景が多すぎた!

 たぶん、体外離脱できずに上ばかり見ていた時の景色だったのではないか。ということは、離脱して、ひっくりかえれば、そこに見える光景は……(あなたの姿ですね

 それにしても、モンローの本は、実にカスタネダの本に似ている。カスタネダのほうが後に出版されているから、カスタネダは「真似て書いたのではないか?」と勘繰りたくなるような代物だ。しかし、カスタネダの世界は、インディアンな思想(イーグルの放射物、集合点など)にリンクしているわけで、一味違うのだろう。

 人体は確実にエネルギー体に包まれている。それを外す技術が、マジカルパスである。最近、何となくわかったような気がするのだが(頭でわかっても意味はない!)、やろうと思えば、エネルギー体というのは操作できるのかもしれない(恐ろしいことである)。

 そういえば、今年の初めにヘミシンクというものに触れたが、来年から本格的に試してみようと思う(もう今月からやります)。

 そこでさっそくゲートウエイ・エクスペリエンスを買ったのだわい(高かったぞ)

 今度はまた、この話から(さて、どうなるのやら)。

何かが似ている?

2011-12-01 07:18:07 | 考えるインディオ
  ネットというのは、巡り合いとかを提供する場所でもあるようだが、果たして「自分と似たような人物」と出会えるのだろうか、と思うことがある。

 たまに余所のブログとか読んで、「これは自分が書いたのでは…」と思うような記事があったりするのだが、じっくりといろんな記事をよく読むと「やはり違うのか」と思ったりするわけである。

 過去が違うし、個性があるから、違って当然なのだが、やはり同じ人間であるというか、同じ感性というか、考えていることは驚くほど似ている人物が、実際にいるわけである。

 ブログとかも、グダグダ書かなくとも、最初の数行で、あとは以心伝心という感じか。太古の人間は(インディアンもか)言葉を細かく必要としなかったようだし、今でもアボリジニとかは超能力のようなコミュニケーションをやっているようだ(確か『ミュータント・メッセージ』にあった)。

 やっぱしブログというのは、短くなければダメだ。書けば書くほど、確実に読み手は離れていく。それは読み手を軽視しているからかもしれず、言葉というものが人間の感情を切り刻んでいくからだろう。

 日常会話でも、感性の合う人間とべらべら話すのは、楽しいけれども、別に情報交換行為というより、「僕と君は似ているよ」というのを確認する行為なのかもしれない。

 このブログもたぶん、そういう方に読まれているのかもしれませんが

 そろそろ長くなりそうなので終わりにしますわい(この動物キャラで人格が疑われるのか)