インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃~

2010-01-31 22:27:05 | 映画や小説、テレビなど
 さて、今日二度目のUPになるが、『モンタナの風に抱かれて』を観た後、NHKスペシャル(経済関連かと期待)をチェックしたら、恐ろしい番組がやっていた。

 無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃~ なる番組であり、孤独死、無縁仏、熟年離婚、生涯未婚についてドキュメンタリーがやっていたのだ。

 年齢といい、住む場所といい、経済状況といい、ちょっと…(黄色信号が)

 もうそろそろ結婚したほうが良いですね(誰かをもらってやってください)

 それにしても、2030年は男が3分の1がヤバイとか? 、今の少子高齢化の状況からして、ありえないハナシではない。

 「いつか良い相手が出来るだろう…」と生活していても、いつの間にか年をとり、年齢が上がるにつれて、相手をみる目も厳しくなるだろうし(??)、諦めモードになるだろうし、確率的に高くなる(個人差もあるか)。

 孤独死のパターンとしては、やはり仕事探しで田舎から大都会へ移住し、収入が得られない(少ない)というケースが多いのでは。カネを稼ぐ能力の劣る非長男(家を継がない)などにも多いかもしれない。我が親父のように、長男が優秀で都会に出て、家田畑か転がり込んできた例もあるだろうが。

 実家だと、税はかかるが家賃とか残せるし、近所付き合いも続くから、孤独死はないだろう。しかし現在の自分のように、仕事の都合でアパート生活を余儀なくされる場合、どんどん家賃で消えていく(無縁死に近くなる)。

 ただカネがあってもTVで紹介された元看護婦の生涯未婚女性のように、マンションを買ってずっと一人住まいというケースもありうる(ぬいぐるみを抱いていた!

 また、三菱銀行マンだった男性も熟年離婚で、孤独になっているようだし(だがカネがあるので老人ホームで世話してもらっている)、これはもう、人それぞれということか。

 無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃 とNHKは騒ぎ立てているが、

 1億人以上も人間がいれば、色んな人生があるわけで、縁の薄い死に方が沢山あってもおかしくない。 資本主義社会とは、カネがシステムを支配する社会なのだから(雇われずカネがないと縁が作りにくい)。

 自殺者3万人、失業率5%(実際は10%以上か?)の問題とかと同じで、資本主義社会のツケが、彼方此方で出ているわけで、その一部に過ぎないのだろう。

 逆に縁が多くて(子沢山とか)苦しんでいる人間も多いのだ。マネーが廻らない社会が悪い!

 かくして二度目のUPは終了します(鑑賞だらけの一日でした)

『7つの贈り物』 ~海童を飲んでいます~

2010-01-31 15:47:19 | 音楽
一月は後一日残っていた。今日は天候が悪く、映画『7つの贈り物』を観ていたが、涙が出たので、買い物へ行った(わけ分からん)。

 店へ行くと無性に買いたくなる(セールスの渦に巻き込まれる)。今日もあれやこれやで3000円以上使ってしまった(やはり店は避けるべきだ) 

 夢で出てきたせいか、とうとう酒を買ってしまいましたね(酔いながら『モンタナの風に抱かれて』を観るのですね)

 もう既に酔いながらブログを書いていますよ(何か『さつま白波』に似ていますね)

 

 金賞受賞と宣伝されていたので濱田酒造 海童を選んだが、なかなか美味い。ケチケチな人生を送っていると人間の器が小さくなるので(もう、手遅れか?)、高めの酒を飲みたいところだが、これが限界か。

 さて、映画『7つの贈り物』であるが、これはかなり感動したので、オススメである。スタート時点で国税調査官のウィル・スミスが出てきて、「取立てか?」ってな感じで眺めていたが、ラストにかけて盛り上がり、最後はる話となるのである(ネタは伏せましょう

 脚本はあらゆる観客がするように構築されているわけで、しかもストーリーに出てくる登場人物、ハブクラゲやら犬(ゴルゴ13の名前)やら、すべてが「贈り物」のためのパーツであったわけだ。

 こんな凄い登場人物は、世界を捜してもほとんどいないと思われるが、だからこそ、映画になるわけか…(主人公の条件を満たす)。

 モンタナのついでに借りた映画だったが、これはモンタナを凌駕しているだろう(たぶん)。主人公は「相手にその価値があるかどうかを観察していた」わけだが、それはもう神の領域かもしれない。これもまた、いつかもう一度観てみたいと思った。

 酒も神からの贈り物なのでしょうかねぇ   

1月終了! 本日の買い物は…

2010-01-30 15:38:31 | 身の回り
 バイトは辞職届を出してもしばらく行かねばならない(当然か)。それにしても、カネはすぐになくなり、さっき3000円ぐらい使ってしまった。

 いちいち記述するに、大きいものでは例のポリフェノール2倍赤ワイン(680円)、純粋?はちみつ(558円)があり、ブックオフでIQ・UP! MOZARTなるCDを買った(250円)。これで、健康的で頭のよくなる生活が出来るかも知れんわい

 ついでにDVDを3本借りて全部旧作105円(ケータイクーポン割引!)で、これはまた今度ブログで評論しよう。ブログで『モンタナの風に吹かれて』(実際は『モンタナの風に抱かれて』)でグーグル経由アクセスがあったから、もう一度観たくなったのだ。

 残りは『画家と庭師とカンパーニュ』『7つの贈り物』である(ついでだわい)

 そういえば、本屋で立ち読みしたエコノミストの『デフレ経済○○』で、日本の絶望的な状況が分析されていた。物価が下落すると、貨幣を持っていたほうが有利なので、カネをなかなか手放さなくなるのが、問題だということだ(当然か)。日本は内需が弱く、しかも貿易黒字で円高で外国から安い商品が流入し、日本企業は淘汰される。雇用確保、期待インフレを上げよ云々…。

 このデフレ状況で、ますますマネーが崇拝され、余暇を楽しむよりも稼ぐ人が増えれば(生活が苦しいこともある)、社会はますます泥沼に陥っていくのだろうか。財政赤字問題で日本銀行券の信用が落ちれば、貨幣離れが進むかもしれないが、日本国債はほとんど日本人が買っているので、大丈夫か(いや、そろそろ…)。

 結局、エコノミストは買わなかったのですね(DVDで余暇を楽しんでも景気は良くなりませんよ)

 いや~、貧乏人は皆、そんな過ごし方をするのではないですか(POOR文化の象徴ですね)

夢が教えてくれた、「幸せ」

2010-01-29 17:28:30 | 潜在意識の世界
 何となく最近、カネ、カネの文章を書いているが、面白い夢を見た(メモしている)。クイズ番組のような感じで、3人ぐらい出演し、色んな品物が並べられてあって(A・B・C…と付けてある)、『価値あるものを順に並べよ』(途中で子供が現れて分解したりする)というものだ。正しい解答を見つければ、迷子になった愛犬が戻ってくるというもの。これが景品の代わりなのか?

 要は値段順に並べるのであるが、値付けがされていないため、「有機栽培の野菜だ!」とか主張しながら序列を付けるわけだが、難しい問題でいくら考えても答えが出てこない。諦めるか…といっても、愛犬が戻ってこなければ困るので、考え続けるわけである。

 どうにもならない…と泥沼に陥っている時、夢の中から答えが「歌になって聞えてきた」。

 「花火をみて酒を飲む一瞬を楽しむ…」と歌に流れながら情景が現れてきた。

 ああ、価値って、品物のことではなかったのか! 

 江戸っ子は宵のカネを持たなかったが(?)違ったものを追っていたのかも知れない。もちろん、インディアンたちもそうである。

 花火をみる間も、カネ・カネと働くことは出来るし、貯めることも出来る。でも、失われた犬は戻ってこない。犬は幸せのシンボルか?

 カネがないと幸せになれないと、カネを求めてバイトで埋めて、休むのを減らすなんて、何たる不幸だ!(パラドックス)

 バイトは辞めよう。だらだら?続けられないこともないが、スパッと辞めた方がいい。

 人生のいい思い出になった。(人生とは思い出作りか?)

 人生も、花火のような、歌のような、一瞬のものなのだろう。

支払いとの戦い

2010-01-28 17:19:04 | 考えるインディオ
  ポストを見れば、請求書がある。口座で落としていないため、コンビニなどでわざわざ払うわけだが、これが労働意欲を掻き立てる。2ヶ月ぐらい溜めていると、切迫感が募るからである(家賃は手違いがあれば追い出される心配があるので2ヶ月分ぐらい口座に先に振り込んである)。

 実は大したことがないのだろうが、請求書(物体)はリアルな現実を突きつける。これは税金の源泉徴収のあるなしと同じで、サラリーマンは最初から諦めているが、自営業者は支払いと格闘しているのであろう。

 勝手に口座から落ちるのではなく、自分自身で金を払うと重たく感じる(特に溜めていると)。差し出す手は明らかに嫌がっているが、払わねば電気やガスが止まる。生活できなくなるので仕方がないのである。

 このことは、坊主だろうが、ヤクザだろうが、同じで(税金はさておき)、電気・水道・ガスぐらいは支払っているのである。

 だからどんなにデフレ不況が酷かろうが、とにかくどこかからカネを持ってきて支払わなければならず、それはショバ代かもしれず、コンビニ強盗のカネかも知れず、不良品を売ったり、詐欺でとってきたカネかも知れない。

 資本主義社会はそんなことは問わないので(法に触れない=見つからない限り)、不気味な世界ではある。こう、マネーが廻らない世の中になると、「借金」して支払う人間が増える。しかしそれは新しい請求書を一つ増やすだけなので(しかも利息つき!)、世の中がどんどん悪くなっていくことは間違いないだろう。

 サラ金だけには手を出してはいけません(え? もちろん?)

 国家自体がやばいですね(一体どうなるのでしょう)

生活ノートは続く

2010-01-27 17:37:13 | 実用書
 (昨日の続き)これまで3ヶ月ぐらい溜めていて捨てようかと思っていたレシート群をA4のノートにせっせと貼りながら、「ああ、こんな余計なものを買って!」とか反省したりしている。

 もっとも人生とはムダの連続だから、優雅なムダを楽しむべきか。このA4ノートやのりの類も買わなければ節約になるが、それはそれで面白いし、一種の人生勉強の教材の類かもしれない。

 この700以上あるブログ記事をすべてプリントアウトして(出来るだけ詰める!)、それを冊子にしてレシートなり葉書なり考え事なり貼り付けたほうが早いような気もするのだが…

  単なる自己満足で終わってしままうか(自費出版の世界です)

  このブログはあまり本人の生活について書かれていませんからね(JINとかヒヨコとか、ニュースの批評も多いです)

  さて、新しいキャベツも沢山頂いたことですし、芋虫のような生活を再開しますか(食生活は書いてあるとおりです)

  

 

『情報は一冊のノートにまとめなさい』

2010-01-26 17:30:23 | 実用書
  生きるということはカネを稼ぎ、カネを消費することで、その内容は十人十色であるわけだが、

 皆、如何に上手く生活するかについて企んでいる(消費術とか節約術とか)。

 だから、日々の情報をどう記憶し、反省し、次回に生かすかに、あるいは、もっと役に立つ何かはないのか、とかデータをまとめる必要があるのだが、

 なかなかイイ方法がない(場当たり的だ)

 そこでこんな本を読んでいます

 
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
奥野 宣之
ナナ・コーポレート・コミュニケーション

アイテムの詳細


 を用意し、手当たりしだいに貼り付けます(レシートとか)

 ついでにコメントも書くのですね(何曜日が安かったとか)

 映画の半券を貼ったり、感想を書いたします(ついでにブログのアクセス数とかも)

 気がつくとノートが膨らみ

 おお、わが人生の記録だ(カネに苦しむ人生か)

 もっと書き込み、貼り付け(面白いぞ)

 ゴミ箱を漁るほどのマニアになるかも知れません(目的は達成されたのか?)

 

『ノウイング』&岡本天明

2010-01-25 17:29:16 | 出口王仁三郎
  さて、『KNOWING』なる映画であるが、これは2012年の終末?的な内容で、なかなか不気味で、面白かった。50年前に、小学校で女子生徒がカリカリと書いた意味不明な数字の羅列が、50年間その通りに成就していくというもので、タイムカプセルを開けた時にいた主人公、ニコラス・ケイジ(MIT教授・物理学者ジョン)が解明していく。


 プレアデスの影響で、太陽がスーパーフレアを引き起こし、地球が…ってな予言が、数字に込められている。まさに「火が降ってくる」というオニ三郎の予言どおりで不気味極まりない。

 ジョンの息子、ケイレブも、何かの囁き?が聞こえ、手が勝手にカリカリと数字を書くわけで、「選ばれたものだけが行ける場所」へ案内されるわけだ(ネタばらしはここまで)。

 大本教の信者であった岡本天明の日月神示(ひつきしんじ)[Wikipedia]を髣髴させる。

 天明によると天之日津久神社を参拝し厚く御礼を申し上げ、社務所で一息ついている時に予期しない自動書記現象が起こったという。画家でもあった天明は画仙紙や矢立を常に持ち歩く習慣がありこの時も例外では無かったが、突然、額のあたりに「ピリッ」とした強い衝動と右腕に非常な激痛を感じ(天明の言葉によれば、右腕に焼火箸を突っ込まれたような激痛だったという)、矢立と画仙紙を取り出し、筆を画仙紙にのせたところ自分の意思に反して猛烈な勢いで筆が走り意味不明の殴り書きをした…。


 とある(抜粋)。まさに『ノウイング』の世界なのだ。さらに、

 麻賀多神社の社務所で天明が最初に自動書記で書かされた原文は

「二二八八れ十二ほん八れ ㋹の九二のま九十の㋹のちからをあら八す四十七れる」。

 これは次の通りに読めると言われている。 
「富士は晴れたり日本晴れ 神の国のまことの神の力を現す世となれる」。続いて

「卍も十も九も八きりたすけて七六かしい五くろうのない四かくるから 三たまを二たんにみかいて一すしのま九十を十四て九れ四 いま一十九十六あるか 九の九六八三たまを三かいておらぬ十こせぬ 九の四八まって二十十七一九六てある」。…
 


 解釈が難しいが、「これから起こる出来事とその対策」のようである。確かこの日月神示の研究者である中矢伸一の本によると(持っている)、肉を食べるな、玄米を食べよ…ってなことが書かれてあったようで、

 それぐらいは実践しております(神社参拝もか?)

 富士山がいよいよ動くのだといいます(信じる者は逃げましょう) 


近所の光景 ~バタフライ~

2010-01-24 19:33:24 | 身の回り
 唯一の休日にネットやテレビに時間を奪われないと、自分の時間が有効利用できる。映画も好きだが、最近、『バタフライ・イフェクト』『ノウイング』ぐらいしか観ていない。後者はまたいつか言及するとして、この前のTVの『JIN』でも出た「バタフライ効果」なる映画についてふと考える。

 今日は考えながらも、例の折り畳み自転車で(超久々に)身近な場所を放浪してみた。チャリンコは狭い道でも進めるし、自動車とはまた違った観点から街を視れるので面白い。近場には神社があったので参拝しておいた。

 

 ネコの子一匹いない境内で、なぜ自分がいまこんな状態でこんな場所で生活しているのか、どこでどう運命が転んだのか、これからどう運命が変るのか、奇妙な感情に陥った。

 ささいなこと、たとえば昨年、もし「サネヤ・ロウマンやらシルバーバーチの本を読んでいなかったら」、もし「水晶を買わなかったら」「それを無くさなかったら」、人生が変っていたのだろうか?

 もし今日、テレビでも観ていたら、この神社に来なかったに違いない。そしてきっとこの松やら素晴らしい青空を眺めることもなかっただろう。

 

 こんな小さな事柄の積み重ねが、きっと未来の大きな出来事に影響するのかも知れん。神社に行っていなければ、こんな写真付きのブログも書いていなかっただろうし、身近な世界に関心を持つこともなかっただろう。

 案外、自分が住んでいる世界も、自然が破壊されているけれども、結構なリゾート地で(??)、寺が沢山あったり、海や島があって景色もいいし(?)、釣りが出来たりする。しまなみ海道の起点だから、当たり前か。

 

 目の前に某島があって、橋があるので(しまなみでない)行こうと思えば行けないこともないが…

 行ったからといって、人生が変るとは思えんわい(誰か釣りにでも行きますか)

 この写真を見てココがどこだか分かる人はいないと思います(いたら教えてください)

南の島をカジノに? 

2010-01-23 13:36:40 | 考えるインディオ
  1月も終わりに近づき、後一ヶ月超えれば(これがキツイ)、春が来る。今はただ寒く、大自然を散策したいとも思わないが、4月過ぎて、5月6月になると、無性に南に方へ飛びたくなる(何もかも放り出して)。今、手元に一冊の新書本がある。

 
沖縄・奄美《島旅》紀行 (光文社新書)
斎藤 潤
光文社

アイテムの詳細


 沖縄本島とか奄美大島だけでなく、小さな島(大神島、竹富島、小浜島、伊江島など)の記事が掲載されている。奄美大島が「バリバリの車社会」だとか、「なるほど確かに」と思わせる内容である。

 カラーの写真でないのが残念だが、【奄美時間】奄美大島の著作権フリー写真を参考になって下さい(砂浜がきれいです)

 もっとも観光として一週間ぐらい滞在するのは良いだろうが、そこで生活するとなれば別問題か。美しい大自然は何千年もの昔から、ただずっとそこにあったわけで、文明の恩恵を受けるための生活を送ろうと思うなら、カネをgetしなければならん。

 そのための経済システムがあまりにも弱いので、島にいる若者たちは皆、関西や関東へ出て行かざるを得ない。しかもこういう社会情勢だから、たまにの帰省すら難しいだろう(何たる矛盾だ!)。

 そこで我らが選挙区の代議士カメイさんが、

「沖縄にカジノをつくる!」(日の目を見させてやる) 

 とか。確かに立地からして、台湾や中国、東南アジアに近いので、

 中国の金持ちが集まる(カネを落としてやろう)

 一方、貧乏な日本人も行く(カネを増やそう)

 しかし判断力が悪いので?大負けする(帰り賃が…)

 泡盛を飲んで暴れる(金返せ!)

 な犯罪者予備軍が、この地で犯罪者に化けるのですね(ヤクザや麻薬売人も増加します)

 そういえば、アメリカでもインディアン居住地など、どーしようもない場所?にカジノで経済活性化という傾向があるが、上手くいくのか。その地の伝統やら精神が博打でおかしくなるような気もするが、悶々と過ごす失業者がこうも溢れては、もはや背に腹は変えられないということなのかもしれない。

 やはり、島へ旅行し、り、観光地めぐりするぐらいでは、経済が活性化しないわけで、観光客に犠牲になってもらって、カネを巻き上げるぐらい出なければダメだということか(思い出が…)

 奄美大島での旅とか、人生最高の思い出になっているけれど、もし賭け事で10万円すっていたら、美しい砂浜やら樹木の香りが、どこかに飛んでいったかもしれない。勝ったら勝ったで、負けるまで勝負するわけか(無間地獄へ)。

 でも、もう島にはパチンコ店が沢山あったりして(ただの全面改装・リニューアルですか)

 
 

単細胞な思考が続く…

2010-01-22 17:38:09 | 考えるインディオ
  今日は書くのが難しい。いつもならスラスラ書けるのだが、何も浮かばない。

  ヒヨコ様について書くしかありませんね(この路線で行きましょう)

  こう、瞬間的にパッとヒヨコが頭に浮かぶようではもはや末期症状かもしれない。現に黄色を見るだけで、連想してしまうのだ!

  考えてみれば毎回毎回ヒヨコが登場するのも、病気の症状なのかもしれない(ヒヨコ病の)。

  一方でネコも毎回登場するのだわい(このパターンです)

  悲しいかな、単細胞な男の思考回路が、「文章→ ネコ→ ヒヨコ→ 文章…」と定まってしまったのかもしれない。

  適当に書いて動物で埋めているだけじゃないの(アバウトな性格ね)

  完全な独り言でした(中身がなくて申し訳ない)

不動産物件も価格破壊が…

2010-01-21 17:22:21 | 身の回り
 地方都市であると世間が狭いため、いろいろな人とコミュニケーションをとっていると、世話のハナシが舞い込んで来る。自立が出来ないとかで母親から「娘をもらってくれ」とか(自分が生きるのが精一杯なのに…)、不動産を抱える年配者から「部屋を借りてくれ」とか(風呂付で2万5千円!?)、まあ、いろいろネタは尽きない。

 2.5万なら、カネがたまりそうな気がするが、ここは実に快適なので(他のらいおんパレスはどうか知らんが)、1万5千円以上高くてもよしとしよう。家電がそろっているし、ネットはタダだし、造りが結構良い。

 やはりアパート経営とかだと固定資産税が高くて(この辺は知れたものか?)、経済情勢がアレだから多少安くても「空き部屋を何とか埋めないと…」ということになるのか。

 デフレ経済は不動産の賃貸にまで及んでいるようで、らいおんパレスも自分が契約した時より、格安な物件も沢山ある(だがリプラス倒産の影響で、礼金?を取っているようだ)。

 もっとも安くて良い物件はなかなか契約解消されない?ので、出回っていないかもしれない。ただ今はネットや足を使って探せば(運もあるが)、ベスト物件が見つかりやすい気もする。

 もっとも不動産の場合、極端に安いと何かあるのかも知れません(掘り出し物に気をつけましょう)

 そういえば、サイドバーもヒヨコグッズだらけになってきた。そして毎日ヒヨコ様が登場すると、何か頭がおかしくなってくる。ヒヨコ通信になるのか

 もっとヒヨコグッズを探してください(このブログを乗っ取ります)

 ではヒヨコ様、これでどうですかひよこボールクッション

虫に食われたほうが美味いのに…

2010-01-20 17:29:20 | 身の回り
  実家から持ち帰った野菜もかなり食べつくした。カブやら白菜などは残っているが、大根はかなり消費し、キャベツは消滅した。やはり美味しいものからなくなってしまうようだ。

 美味しいものには虫がつく。無農薬キャベツは恐ろしく甘い食感ので、いも虫に齧られ、ぼろぼろになるのだが、実際に食べてみるとその理由が分かる。これは、無農薬のリンゴだろうとモモやバナナだろうとすべて同じ原理だろう。

 虫に食われた果物や野菜は商品にならないが、美味しいことを知っている人間は、それを欲しがるかもしれない。半分以上やられては問題だが、2割ぐらいの被害ならば、芋虫の食べ残し?を食べたいと思う。逆に言えば、虫が全然つかないような野菜は問題なのではないか(不自然だ)

 新しいビジネスが出来るかもしれませんね(『虫の食べ残し市場』とか)

 仕入れとか値付けが難しそうですね(欠陥商品なし!すべて虫入りですってか)

 

第六感が働く時

2010-01-19 17:44:32 | 潜在意識の世界
人間には皆第六感があり、これから起こることをある程度当てることが出来るようだ。

 それはある意味、「気づき」かも知れない。ちょっとした些細なシグナルで、その「全体」を知り、「時間を飛び越えて移動させる」ということかもしれない(書いていて良く分からん)。

 例えば、テレビのスポーツ観戦で、AとBのチームが戦っていて、Aが絶対的優位であるとして(前評判やら、前半戦で)、「これは後半戦に逆転負けするな」と予言?出来たことがある。

 それはそれは試合そのものではなくて(関係なくて)、テレビが映し出した「観客席の状態」だったり、Bチームの方に「太陽の日差しが妙に強い」ことだったり、それらが自然に身体にシンクロした時だったりする。

 スポーツのようなゲームを動かしているのは、実力もあるだろうが、何かしら背後を取り巻く得体の知れない力なのかもしれない。人間の運命とかも正にそうで、時間・時間の状況によって、全然違う結果がもたらされるわけか。

 このブログとて、同じことを書いても、2年前と今では、読み手に全然違う結果を与えるわけで…、

 今ではもうすっかり、なブログになっちまったわい(応援お願いします)

カネになるのか? ~アフィリエイト収入~

2010-01-18 17:22:37 | 呪術的なグッズ
 1年以上前、このブログのサイドバーで、大掛かりにブログで紹介した書物を並べた(アフィリエイト)ことがあったが(インディオ書店?)、gooアドバンスの料金(ショバ代?)を払わないので強制消滅させられた。

 仕方ないのでイーバンクに5000円振り込み、オリジナルなサイドバーを維持しているのであるが、チリも積もればで、残高が1000円を切ろうとしている。

 あと三ヶ月で築き上げたサイドバーが消滅してしまいますよ(早めに振り込んでください)

 カネを払いながら書き込むなんて虚しいですね(自費出版みたいです)

 それにしても、お気づきの方もあるだろうが、このブログは本などのアフィリエイトをちょくちょくしている(収入を期待している)。しかし完全にスルーされている。アクセス数からして、2週間で3000人は通っているのにである(閲覧なら万単位か?)。

 これはもう、

 買って下さい(このリンクを通して)

 …となるか、もう開き直って、

 寄付を募ります(この口座に入れてください)

 …って感じではないと、ネットでの収入はありえないのではないか(それぐらい難しい)。

  モノが悪いのではないですか(要らないものは要らないのです)

  なら、これでどうですかね ぴよちゃん のだめセット(【PIYO CHAN】ひよこの抱き枕とぬいぐるみ☆ 二日連続で