インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

浜辺を歩く

2008-06-29 18:53:34 | 身の回り
 雨が止み、強い陽射しがちょっと見られたので、海で泳ぐことにした。
 しかしまだ早かったようで水が冷たそうだ。風も少しある。シーズンでないからシャワー室も開いていないし、浜辺を歩き、岩場に座ってぼーっとしていた。

 波の音を聞いていると心が安らぐ。
 現実逃避だろう。
 人間たちから離れて、誰もいない場所に行ってしまう。

 小説の読み書きも、観念上の現実逃避だろう。
 目の前にある世界から、目を閉じ、夢の世界へ舞い降りる。
 異次元の場所。

 長編小説なんて、読了するのに相当な時間がかかるから、しばらく人間が分裂することになる。

 読み手より、書く方(創作者)が圧倒的に夢の世界に浸っているわけだから、作家とは精神が分裂している人種に違いない(主人公になって、勝手にだり、ったり、たりしているのだ)

 ましてや、何作も長編小説を書いている作家なんて…

  まともに相手にしたくないわい


   まだの方、小説『桜の木に集う鳥たち』に一票入れて下さると、インディオの心が安らぎます

     

  

6月29日、「HONなび」に登録してみる

2008-06-29 04:50:56 | 映画や小説、テレビなど
オンライン小説を如何に宣伝するか調べていると、HONなびにぶち当たった。

  宣伝方法いろいろで、紹介されていたのである。

 おお、効果がありそうだ

 インディオはさっそく登録した

 「楽園」にも参加しようとしたが、アクセスできなかった

 同じようにネット小説の宣伝に悩んでいる方は、続・オンライン創作講座を参考にしよう。「まず、あなたのサイトを優秀な文芸サイトに見せかけることからはじめましょう」とあるが、インディオのは…

 な文芸サイトとしか思われない?

 感性が近い、他の無名ネット作家と交流してみたいが、

 おいでよ、一緒に小説を評価しあおう!
 
 と語ったところで、
 インディオのは結構マニアックでどろどろしていて、

 作者の人格を疑いたくなるようなところがあるから、

 恐ろしくて向こうから来てくれるとは思えんわい


  小説『桜の木に集う鳥たち』に一票