インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

東日本大地震に際し、精神状態を保つには? ~『癒しの風』より~

2011-03-14 06:43:07 | レイキ、サネヤ・ロウマン
テレビをつけると全チャンネルで災害情報が流れている。壮絶な映像に感情が高ぶり、体調を崩している方も多いと思われる。我が輩も、寝たのに重たい感じがし、胸が苦しい。こういう時にこそ、スピリチュアルな本が役に立つと、本棚を一瞥する。そういえば、『癒しの風』に役に立ちそうなQ&Aがあるのを思い出す。

 Q. 家族に不幸があった友人と話をしていたら、胸に塊を感じて頭痛がし始めました。このような場合、意識してシンクロしないようにする方法があるのでしょうか?

 A.情で受け止め、自分の内にある同じ波動とシンクロさせましたね。淡々と情を入れず、景色のように見てください。

  起きていることに意味も価値もありません。それは、ただそこで起きているだけです。

  たとえば、人が道端で倒れて死んでいるとします。あなたはきっと「かわいそう」「ひどい」「惨め」「大変だ」と思うでしょうし、そう思うことが当然だと思うことでしょう。

 でも実際は違います。そこには、「人が死んでいる」という状況があるだけで、意味も価値もありません。状況はニュートラルなのです。かわいそう、などという意味を与えているのは、あなたの観念であり、刷り込みです。他の角度からみたら、そのできごとは、喜ばしいことかもしれませんし、もっと違った意味合いがあるかもしれません。

 起きていることを、情や観念で判断せず、様々な角度から見て、本質に迫ることが大切です。それをすることによって、ヒーリングの相手にシンクロした時、同情したり、一緒にネガティブな気持ちにならずにすむのです。そして、本質を見ることで、相手のポジティブなポジティブなパワーを引出し、問題解決に繋がる光を見せてあげることができるのです。

 同情は美徳のように言われていますが、実際には相手のネガティブな部分を増幅してしまう、ネガティブなエネルギーの感情です。


 かなり冷めた意見である。「淡々と情を入れず、景色のようにテレビを見る」といっても、アナウンサーが情を入れているので「消音」するしかないが、カメラアングル自体にもある種の情があるので、なかなか難しい。また「本質を見ることで、相手のポジティブなポジティブなパワーを引出し、問題解決に繋がる光を見せてあげる」とは実にわかりにくいが、別の箇所にこういう文章があった。

 ・同情しないでください。

 人が何かことをなしているとき、そのことには必ずその人なりの意味があります。同情は、そのことにネガティブな意味を与え、増幅させます。同情せずにポジティブにとらえましょう。常に魂の強さを見るようにしましょう。
 

 我々は「魂の強さを見る」必要があるということか。

 

水晶 ~パワースポットで充電~

2009-05-10 10:50:28 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 久々です(生きています)
 
実はインディオ、先月、岡山で水晶を調達していて、いつも持ち歩いているのである。

 『大地からの贈り物』に感化され、「欲しいな、欲しいな」と思ったら、手に入った(金はかかったが)。

 店の信用と石の値段からして、合成水晶や人工水晶ではなく本物であろう。3つの中から、Oリングテストで最適なのが選ばれたのである。ついでに水晶の本も手に入った。

『水晶術』。水晶のクラウド(雲)で赤なら血、黄色なら裏切りって感じで、占いが出来るようになるようです(瞑想し、魂を水晶の中に入れます)

 

 水晶を眺めるのが日課になっており、さらにパワーアップしようと、パワースポットに持って出かけた(庄原市の日本ピラミッド。実家よりも遥かに山奥に位置する)

 

 参考(大袈裟か?!)葦嶽山にある日本ピラミッド(日来神宮)! そこに秘められた古代の謎とメッセージを探る

 
 さらに須佐神社で参拝し、水晶を掲げてみる(その後、もちろん出雲大社にも。ついでに八重垣神社にも)

 

 ネットで検索すれば色々噂されている神社です。それほど大きくはありませんが、兆ド田舎にあり、知る人ぞ知る神社でしょう(??) 参考→http://www.fines.skr.jp/susajinjya.html

 それにしても、今、ネットでUPしているが、夏の格好である(半そで半ズボン)。

 太陽熱が昔より格段に上がっているような気がする。

 地球(宇宙か?)に異変が起こっているのだろうか。

チャクラ開発か、宗教的瞑想か

2009-04-02 20:49:00 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 毎日寝る前に、我流の瞑想をしているが、昨夜、強い白い光を感じて立ち眩みがし、死ぬかと思った。

  クンダリーニ症候群

 たかが瞑想とはいえ、一応、大地のエネルギーを自分の身体を媒介として宇宙の彼方へ押し上げるようイメージしているから、インドのヨガに近いのかもしれない。

 精巣・卵巣にあるエネルギーの源が「ムラダーラ・チャクラ」で、この性ホルモンが、脳下垂体にある第三の眼が「アジナー・チャクラ」やら甲状腺とか副腎とかのホルモン(それぞれチャクラ名称がある)を刺激して、超能力を開発するらしいが、現実はもっと総合的で、掴みどころがないような気もする。

 クンダリーニとチャクラ


 大体、邪心のない高次の霊と出会おうとする人間が、

 超能力を身につけよう(テレパシーで商売しよう)

 …という心境で瞑想しても、何か矛盾しているし、ハイアーセルフと合流できないような気もする。

 ネットサーフィンしていたら、スピリチュアリズムにおける瞑想と祈りを発見した。

 現実にはクンダリーニが上昇して覚醒するのではありません。霊的エネルギーが満たされ、霊主肉従の状態になって、それがさらに進んで霊的意識が大きくなるのです。…サイキック能力が得られたことが、魂の成長の証ではありません。

 なるほど、と思う。

 ヨガの知識と技術によってクンダリーニを昇華させることと、瞑想によってより高い自我と一致しようとすることは、似ているようで、違うのだろう。

 クンダリーニ昇華でも、求めているものが善であり、光であれば、行き着くところは、サネヤ・ロウマンの愛の世界かも

 瞑想する上で、善なる光を求めるか、そうでないかは決定的かもしれない。

 「あらゆる存在が神である」というのは賛成するが(インディオ世界だ)、やはり神として認めるのは光でないとヤバイというのは事実だろう(違うか?)

 また、「神は存在しない」と考える人間が、深い瞑想をし、クンダリーニ昇華をするというのも、危険なように思える。

 キリストにしても、アッラーにしても、仏陀にしても、ハイアーセルフの延長上にある光として拝んで瞑想するのが、一番いいのかもしれない。



 

理屈を捨てた?

2009-03-31 21:10:20 | レイキ、サネヤ・ロウマン
最近、ブログが手抜きになったと感じてられているのか、「聖なる木」とかイカレタ催しを提唱して様子見なのか、アクセス数が減ってきた 

 2月頃までかなり力を入れて書いていたので、内容がしおれて?失望を与えてしまったのかもしれない。

 これからという時に失速しましたか

 ただ『癒しの風』にもあるように、「気とは何か」「エネルギーを感じるには」と言葉で説明しても、ある程度知っている閲覧者には、もはや意味がないような気がする。身体で感じるのが全てだからである。

 数学とか経済学のように、基礎から理論を一歩一歩積み上げていくのが、東洋哲学やらレイキの世界とは思えない(…いや、知識的にはそうかもしれない)。

 理屈は単なる手段であり、目的はただ身体にエネルギーが通ること(=癒されること)。沢山の本を集めて解読し、理屈を穿り返すことが目的になっては、意味がない。

 それに、どの本もよく読めば、同じようなことばかり書かれてあるような…。

 やはり自分で経験したことが一番大切で、それを表現すべきなのだ。

 最近、背骨のラインが痛くなりました(無理に捻じ曲げすぎたかも)

 手が暖かくなってきました(熱があるのか)

 頻繁に不思議な夢を見るが、案外、現実と当たっているような気もする。

 それにしても、今年に入って禁酒しているせいか、まともなことしか書けなくなりました(聖なる木が…)

 どうりでバッタバッタ勢いを感じなくなったわけです 

風邪は最高のヒーリングか?

2009-03-22 22:02:36 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 風邪が治ったら、体が軽くなった。 蜂蜜生姜湯を薬に、水分ばかりで、ほとんど食事をしていなかったが、風邪を治すのには、あんまり栄養とか関係ないのかもしれない。

 今、「身体から毒が抜けた~」という感じがする。ということは、風邪はラッキー現象なのかもしれない。

 「風邪を引くのに成功した!」と喜ぶ人はほとんどいないが、浄化作用であることは間違いない。

「風邪を引かなくて良かった」「何とか薬で抑えた」というのは、ただ毒素排出を先延ばししているだけなのではないか。

 現代人は忙しいから、風邪を引いて休んでいる場合ではない。薬を飲む。でもこの先延ばし効果も、若いうちなら耐えられるかもしれないが、ある程度年をとると、もう誤魔化しきれなくなって、ある日、バタッと倒れるのでは(癌になるのか)。

 風邪を引くことが、身体の最大のヒーリングである!

 「風邪を引いたら早めにパブロ○!」はどうなるのですか(頭痛にバファリ○も)

 薬を売るためだけに必要なのです(身体を悪くする麻薬だったり)

 人間は、やっぱり、自然に、そのエネルギーの流れに、身を任せるのが一番いいのかもしれない。
 
 だから、レイキとか気功術とかで、ヒーリングを受ければ、この身体の浄化作用がかなり働くだろうから、受講者はすぐに大風邪を引くかもしれない。

 『癒しの風』を読み出して、最初は絶好調だったが…、

  最後に体調を崩し、風邪を引いてしまったのも、「大光明」の作用なのかもしれんわい(かなり苦しかったぞ)
   

大地からの贈り物

2009-03-10 23:05:27 | レイキ、サネヤ・ロウマン
『大地からの贈り物―水晶と宝石ヒーリング』 (ヒーリング・ブックス)
ダヤ・サライ チョクロン
中央アート出版社
このアイテムの詳細を見る

 …を読んでいると、麻薬のような植物だけでなく、水晶や翡翠のような鉱物にも、何か身体に影響を与えるのではないのか? と思うようになった。

 …あらゆるエネルギーはただ一つの光から発している。存在する全てのものには一定の周波数がある。鉱物は生命体の中では最も低い周波数を持っている。鉱物界は全てのものを育んでいる地球の身体そのものなのだ。地球から生まれ、そこに生き、そこで死んでいく私たちは地球と同じ元素から出来ているから、私たちと鉱物を分離して考えることは出来ない。人間の魂を深く追求するうちに分かってきたこと、それは物質も魂の力を備えているということなのだ。
 
 本書に登場する宝石たちも一つの大切な実体であり、呼吸し、何かを伝達し、互いに作用し合い、光り輝き、脈打つ生きた存在なのである。鉱物の発する波動は私たちの存在全体に極めて強力な作用を及ぼすため、肉体や霊体を癒し、変革し、調和させ、波動を整えるために使うことが出来る…

 
 特に水晶がピックアップされ、使用方法が書かれてある。ピラミッドのような尖った水晶を、眉間の?第三の目の上に置き、瞑想すると良いらしい。

 非常に興味があるが…

 インディオは水晶を持っていないのだわい(誰か貸しておくれ)

 ダイヤとかルビーとか、手に入るとは思われません(値段が…)

 黒トルマリンとか? 安い鉱物で試してください(値段≠効力です)

 そういえば、トルコ石のサイコロがあったなぁ

闇のパワーに光を!

2009-03-01 20:17:32 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 あれこれネットでUPしたコンテンツ?も、インディオのパズルの一つであろうが、まだまだ、個人的に大量のパズル(=思考結果。妄想かもしれない)を抱えている。

陰鬱になるので、どっさりと資料を携え、田島のビーチで、考えた。

 

 のどかな瀬戸内地方だが、ちょこっと都市部へ行くと、どこも皆、猛烈な価格競争やら、売上競争やらで、潰し合っている。

 例えば、近くのガソリンスタンドで、バッテリー交換しようとしたら1万円かかると言われた。軽(しかも中古)だから自分でやっちゃえ、と量販店へ行ったら3500円で済んだ(店員が親切に手伝ってくれた!)、ということは…。

 利益と道徳は、一致するという人もいるが、実際は疑わしい。お人好しでは稼げないし、上役からもいろいろ叱責されるはずだ。

 ガソリンスタンドで、「バッテリー交換の願いします~」なんてのは、カモみたいに映るのかもしれない。食わなければ、食われる。殺らなければ、殺られる…。

 まさにインディオには、会社組織が、未開部族の争いに見え、実際に『マネー神の崇拝』とかカタカタ書いたわけである。

 実際に、世界同時大不況で、部族がどんどん滅亡し、社員はクビを切られ、社長は生贄に捧げられていく…。マネーの神様は、まるで利益を出せない存在から、代償として血を要求しているようにも思われる。

 最近、レイキやらサネヤ・ロウマンなど本を読んだりして、マネー神の崇拝なんて…、こういう病的な発想は人を幸せにしないように思えてきた。

 光というより、闇のパワーが強い。悪意に悪意を持って対抗する。とにかく勝ちたい(手段を選ばず)、人より物が欲しい、もっと金が欲しい…。身体が闇のパワーで侵されていくのではないか。

 古代アステカ帝国とか、神々のために生贄を大量に捧げたのだが、果たしてどこまで、彼らの思想に光が差していただろうか。「死が救いだ」とは、健康なのに生贄にされる若者には、悪意を通り越し、異常な世界、狂気としか言いようがない。

 もっと光のパワーがあれば、生贄を捧げ合うシステムから、解放されたのではないか。それはスペイン人のもたらしたキリストであり、先祖が予言したケツアルコアトルの再来であっただろう。

 今の日本にも、グローバルで潰しあう経済システムから脱出するための、光のような思想であり、権力集団が必要とされているように思われる。

 とりあえず、自民党ではなく、物欲が少ない政党に政権をとって頂きたい。そしてテレビなどのメディアは、物欲を煽るより、仏教とか、レイキとか、光をもたらす内容を流して欲しい。

 かくいう『インディオ通信』も、闇のインディオから、光のインディオへとシフトしなければならないだろう。

 闇のインディオだったのですか(ついに白状しましたね)

ジグソーパズルを作る

2009-02-26 21:31:22 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 『spiritual growth』(サネヤ・ロウマン)に、

 全体像を見ることは、あらゆることをそのより大きな枠組みに入れることですが、その大きな枠組みの中でこそ、本当の意味を理解できます。今、ジグソーパズルで遊んでいると想像してください。一つのかどに一個のピースを入れると、小さな家が見えます。それから、全く別の場所に取り組むと、木が現れるかもしれません。それらは、あなたが別の場所に取り組み田舎の場面が現れるまでは、関係ないように見えます。その木と家はそれ自身で完全なものですが、また全体像の一部でもあります。

 あなたは、自分が学んだけれど、重要でないように見える物事、自分が就いた仕事、経験したことが全てが、そのときには予想も出来なかった方法で、ピッタリと合うということに既に気づいたかもしれません。あなたは、後で全体像を見たときにようやく、ある物事の重要性を理解したのでした。

 あなたのハイアーセルフは、あなたの人生に対して、より多くの計画を持っています。ですから、たとえ今はどうしてかわからなくても、経験することはすべてピッタリと合い、何らかの意味であなたにとって価値あることになります…


 …とあったので、実際に100円のジグソーパズルを作りながら考えた 

 写真を見ず、カナディアンロッキーを100ピース程度で作り上げていくと、何が何だか全く分からない。色の微妙な違いで、ピースを選別し、ブロックを作ってじわじわと重ねていくのだが、縦と横のどちらが長いのかすら分からないわけだ。

 しかし、熱中しているうちに、一枚の絵(=人生?)が出来上がっていく。意外な部分が、意外な形で、ドッキングするのだ。まさに、人生の中で、暗い部分、明るい部分、過去のさまざまな経験が、さまざまな形で、再び巡り合う。

 今やっと意味が分かった…ってこともある。

 誰もが皆、断片的な言葉や観念、イメージがバラバラになって、脳の中を漂っている。現代は複雑で情報が多いから、ピースはどんどん増えて、もはや収拾がつかなくなっている人も多いだろう。

 このインディオ通信とて、記事の一つ一つが、あるまとまりを持って、何処かに向かっているのかもしれないが?? 一体何のブログか分からなくなって来たような気もする。

 これまでは、

 ピースを組み合わせようとすると

 何処からともなく脳の中になインディアンが現れ

 ってピースをさばいていた(全体が分からん)

 最近は、な傾向があって、人生のピースをより、じっくりと考えるようになったかもしれない。そして、昔、やりかけのピースをまた組み立て始め、今と繋ごうとしているのかもしれない。



 

光に包まれる時代の到来!

2009-02-19 21:49:26 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 今の資本主義的な争いは、古代部族の殺し合いにも似ている(マネー神の崇拝か)
 市場で勝てるよう、(売上の)神を崇めて、

 大地の上でバタバタていたのであるが、

 動きが弱まった(世界大不況、株価暴落、倒産、リストラ…)

 もはや大量生産・大量消費の時代は終わった。
 生産も消費も減って物質重視の時代は終わり、
 精神重視の時代ということになるのかもしれない(精神の時代でいかに食うか)

 みんなそれぞれの方法で、霊的な成長を目指すことになり 

 既にいろいろ宗教団体があって、実践されているけれど 

 究極的にはサネヤ・ロウマンの教えが一番分かりやすくて、受け入れられ易いのかもしれんわい(恐ろしいほど説得力があるぞ)

 法華経やカスタネダは難解だし(理解できん)

 ニーチェとかは光だけでなく闇も書かれてある(危険思想では…)

 やっぱし、サネヤ・ロウマンの本が一番光を放っている(大光明の本!)

 光の意識、波動を上げる、エネルギーの美しさ(愛の世界)


 あのー、どうすればいいのですか(この厳しい現実の世界で)

 意識を変えるのです! 

 魂が成長するためには、自分自身の本質を見つめなければならない。

 今の自分は、より高い自我(ハイアーセルフ)から見て、一つの側面に過ぎない。

 そこで止まってはならないし、様々な先入観を手放さなければならない。

 ハイアーセルフとつながるためには、とエネルギー、波動の意識を上げ、自分を光で包み込まなければならない。

 たとえ周囲がハイアーセルフと繋がるのを遮断する要因が多くとも 
 光の繭の中に入れば、透明になり(光の体!)

 争いの現実を平和にすることが出来る!

 運もどんどんやって来て

 第三の目まで覚醒されるなら(アカシックレコード!?)

 もうこれは言うことがないわい 


 ☆「光の時代」に入り、昔より遥かに簡単に出来るようになっているようです 

オリンの挨拶~地球の変化~

2009-02-18 22:16:24 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 最近、絶好調! 

 ところで、昨日忘れていたが、

 サネヤ・ロウマン(愛と光の存在であるオリンをチャネリングする女性チャネル)の『スピリチュアル・グロース』(1994年)には序章があり、それは何と「地球の変化」だった(やっぱり!)

 <オリンの挨拶> あなた方は、大変革の起こるワクワクする時代に入りつつあります。

 それは、あなた方の宇宙(銀河系)を通過しているエネルギーの波が、それと触れ合う全生命のコースを変えつつあるからです。この波はエネルギーと物質の性質に影響を与え、すべての物質をより高い波動に変えています…

 私たちは、このエネルギーの波について、多くのことを発見しました。まず私たちに分かっていることは、それが光で、意識を持っているということです。また、この光に働きかけ、それと共に活動することで、途方もない進化と成長の可能性が生まれることも発見したのです…

 (古代の予言者たちはこの波を予言し)なかには、それを地球の地殻の大変動の時代と予見した人もいましたが、そういう大変動は起こる必要はないのです。

 それらは、低い性質の思考や感情や態度が去って、より高い性質のものに置き換わるときに起こる、内なる変化を象徴しています…


 ということは、人類が霊的な進化や成長をするということは、地殻の大変動のようなものである…(起こるということか

 とにかく、1994年出版から、15年も経ったわけで、大宇宙から意識を持った光がますますどんどん降ってきているわけである。

 あなた方は急速に新しい人類に進化しつつあり、新しく大量に光が流れ込んでいるせいで、ライト・ボディ(光の体)が人間のオーラ(エネルギー磁場)の中で成長しています…

 あなたはライト・ボディを作り、物質をより高い波動に変化させるために、この地球に生まれてきました。この変化がいわゆる「霊的成長」なのです。成長するにつれて、あなたは光の存在であるハイアーセルフになり、この高い精妙なハイアーセルフのエネルギーを物質にもたらし、この次元で意識の可能性を変革しています


 かなり内容が抽象的だが、本屋にある成功本も「目標を念じれば達成できる!」とかあるが、「高い次元に創造エネルギーを働きかければ、光の存在である自分の前に姿を現す」ということなのだろう。

 こんな俗っぽいことではなく、他人の幸せを願ってください

 インディオ通信の閲覧者が、幸せに霊的成長を遂げられますように

 訪問者が逃げませんように(これが現実です)

 これで明日はアクセス数が200だ! 

ハイアーセルフ

2009-02-17 21:24:56 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 自己ヒーリングされているのか?最近体調が良い。

 まだまだクンダリーニ昇華までは行かないが、身体にパワーが漲っている。

 『癒しの風』の著者が開催するアクアライトプロジェクトは、最初と思っていたが、本だけ読んで効果があるので、実際金を払って通えば、より大きな効果を得られるのかもしれない。

 著者の中尾豊氏が言うには「釈迦が語った言葉より、実際に釈迦が到達した境地(クンダリーニ昇華)を体験することが重要だ」とあるが、まさにその通りだと思われる。

 仏教は、浄土宗とかは釈迦の悟った言葉を信仰するわけだが、それはあまり意味がなくて、禅宗のように釈迦の悟りはその姿勢にある(座禅=瞑想)というのが正しいに違いない。

 それならば、禅僧の目的は、クンダリーニ昇華にあるわけで、それが体感できない修行僧は、修行が足らないということになるのか。しかし、それには場所はともかく、先生もしくは教材が絶対条件であるように思われる。妙な師匠につくと、形だけの坊様に終わってしまうような気もする。

 『癒しの風』に、より高次元の自分自身とつながる、ハイアーセルフについてあったので、興味を持った。

 『スピリチュアル・グロース』―光の存在オリン、ハイアーセルフを語る
 著者 サネヤ ロウマン 版元マホロバアート
 このアイテムの詳細を見る

 なる本をGETした。これも愛に満ちた本で、手にとってくれとオーラを放っていた(古本だが525円もしたわい

 これも『癒しの風』に劣らず凄い本で、

 第一部 高い次元に手を伸ばす
 第二部 内なる次元をひらく
 第三部 外に向かって拡大する
 
  …とあり、第一部では、

     第一章 ハイアーセルフになる。
     第二章 光で創造する
     第三章 大宇宙の心と結びつく
     第四章 高次の意思と結びつく
     第五章 全体像を見る― 啓示を受け取る
     第六章 内なる次元に気づく
     第七章 高い意識の中に入る
 
    …とあり、さらに第一章の「節」が大きな文字で、
 
 霊的な道は素晴らしい遊びと深い内なる喜びの道となることが可能です。

 あなたのハイアーセルフは、あなたを無条件に愛しています。

 あなたが成長し、拡大する可能性は無限です。

 霊的成長はハイアーセルフになるためのプロセスです。


  …とある。そして38ページ目にして、さっそくハイアーセルフになるための瞑想法が書かれてある。
 やはり昨日の『癒しの風』と同じで、「エネルギーが背骨をスムーズに流れるように、姿勢を調節してください」とあり、

 横隔膜と腹部を出来るだけ動かさずに、胸に十分息を吸ってください云々(ハートのセンターを開くため)、これも長々と解説がある。

 そして第二章 光で創造するで、またまた『呪術の実践』を髣髴させるような文が出てくるのである。

 光を非常に強力に使う一つの方法というのは、光の球や繭が自分のまわりを取り囲み、それが自分の頭の上や足の下の方に伸びていると創造することです…

 どうやら、第三の目を覚醒させることも、ハイアーセルフになることも、丹田や背骨のエネルギーラインが鍵を握っているようだ。

 そしてそれは、古代メキシコの呪術師や釈迦が経験したことで、膨大な情報が流れる現代では、誰でも体験できるということなのだろう。

 

素晴らしき『癒しの風』

2009-02-16 20:34:44 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 この間の『癒しの風』を読んでいると、カスタネダの『呪術の実践』を髣髴してならない。

 例えば、「Ⅱ.レイキを忘れてエネルギーと遊ぼう」というところでのQ&Aで(p142)、

  ヒーリングによってチャクラの開発が進み、クンダリーニが覚醒するようになると、もっと頻繁に光を見るようになりますし、やがて宇宙と一体化し、全身が白い光で包まれるようになります… 

 とあるが、そういえば、確か『呪術の実践』でも似たような文章があった。

 ドン・ファンの説明によると、見るものの目には、宇宙は無数のエネルギー場からなっており、そのエネルギー場はあらゆる方向へ伸びる輝く繊維として見えるのだという。これらの繊維は、人間という輝く球体の中で交差している。

 はっきりいって『呪術の実践』は難解である。人間の書いたものとは思われない。エネルギーを感じる前に、頭でグダグダ考えなければならない。

 一方で、『癒しの風』は実際に体感した日本人によって書かれたもので、書物全体に「愛」が感じられ、とっつき易い。かなり親切な本で、効果はすぐに現れ、大いなるエネルギーがすぐに感じられる。

 大地から、肉体エネルギーを取り込み、蓄えているのが「丹田」で、それは会陰(肛門と生殖器の真ん中)から2~3センチ上にあり、白く輝く光のボールをイメージする。

 一方で、宇宙からのエネルギーを、眉間の印堂=第三の目から松果体を経由し、背骨、尾骨へ、そして丹田へと、移動する(小周天)。その際、イメージと呼吸に気をつける。

 「プラーナ振動法」とか用語が出てくるが、これはということだろう。

 「丹田」「センタリング」など簡潔だが奥が深いので、熟読玩味しなければならないが、「子宮のためのマジカルパス」とかより遥かに分かりやすい。

 オニ三郎が「大峠」だとか、ラビ・バトラが「神の教育」だとか警告するし、

 マヤの終末予言の2012年も近づいている。

 危機意識を持っているから読むのだが…
  
 ヒーリングに感情を持ち込んではなりません

  …とあるので、

  真剣に、楽しく?、冒険心でやってみたい(光を感じる!)