インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

最後の手段

2008-06-15 20:56:16 | 映画や小説、テレビなど
 

「やってしまった」

「まさか、ついにこのブログ本体をアルファポリスに捧げたのか」

「もはや手段は選んでいられないのだ」

「聖域を踏みにじりおって!」

「こんな怪しいブログに聖域などありませぬ」

「そうさ、君のは小説よりブログが面白いよ」

「えっ? 小説のためのブログでは…」

「残念ながら、あなたの変な思想にかぶれた小説が大量に読みまわされるとは思われません」

「さわりだけ読んだり、マニアックな所は読み飛ばしてもらっていいんだよ」

 とにかくアクセス、アクセス

「邪道じゃ~」

 果たして、インディオ通信は小説を飛ばす力を持ちうるだろうか

 
  ※恐縮ですがしばらくの間、置かせてください。
    ↓
 アルファポリスに一票 BY 携帯

  
   

得票数を稼ぐ策略…

2008-06-15 15:42:55 | 映画や小説、テレビなど
 7月からスタートするアルファポリス「ミステリー小説大賞」の得票数バトルで、勝利するためには、下準備が必要であろう。ただ面白そうな小説を掲載する、だけでは上位に食い込めぬ。100ポイントが、1000ポイントの10倍面白いわけではない。ただ1000人がネット小説HPを訪問して読み、アルファポリスのバナーをクリックしただけである。

 思うに、訪問者が純粋であれば(女子高生のごとき?)、無料で楽しんだ訪問者は素直にクリックするだろうが、訪問者が複雑であれば(捻じ曲がっている?)、訪問者が増えても、クリック数は増えない

 類は友を呼ぶというか、純粋な書き手は純粋な訪問者を呼ぶ(だろう)。インディオが純粋であるか? 捻じ曲がっているのではないか?

 呼び水政策として、一日のポイントが50は欲しい(難しいかな
 たとえば『京都舞扇』があるが(楽天ブログね)、数ヶ月前はインディオとどんぐりの背比べをしていたのに、突き放されてしまった ある日突然、化けたのである。

 大体、ネット小説の良し悪しというのは、読んだ当人にしか分からぬ。
 ポイントが多い=面白いのではないか、で、実際に読んでみる。
 くっだらねぇ~というのはそんなに多くない。得票数が多いのは、どれも案外面白いのだ。面白い、面白い 得票はどんどん増えていく。

 5000ポイントともなると、書いた本人でさえ、であろう。多分、どっかの小説雑誌の新人賞に応募して落選したのだから(…?) 

 ネット世界の掟は「数が数を呼ぶ」

 案外、友人を総動員してポイント数を増やしているかもしれない。恋愛小説なんて特にそうだ。女学生などの口コミが広がって、待ち時間などに携帯電話でちょっとずつ読んで行く。電車や道端、マクドナルドなどで、ぽち、ぽち、ぽち、と至る所でクリックされているのだろう。

 以前、指摘されたが(アンデスさんに)、アルファポリスのバナーの表示はブログによっては、携帯では画像ファイルを表示させない仕様になっていることがあるようだ。自分で実験してみるしかないが、インディオは携帯でネットを閲覧したことがない…

 面白かったら即友人にメール出来たり、長いのをもっと少しずつ出すような仕組みを作ったり…。絵とか写真を増やしたり…。

 やっぱ、研究不足だわい