インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

意識を高める!

2010-02-28 00:54:23 | 潜在意識の世界
  ツキを呼ぶCD本で、佳川奈未と観月環のものを読んでいるが、

 前者の場合は、明るいおばちゃんが「意識の持ち方を変えよう」ってな感じで、

 後者は、前回のブログにあるように、色がどうのと(赤=第一チャクラなど)、「気のエネルギーを高め、運を呼び込もう」ってな感じである。超能力(霊能力)を開発することに近いのかもしれない。

 どちらにも共通しているのは、「低い意識から高い意識へ覚醒すること」か。大体、我々の現実はマイナスの意識(ネガティブなパワー)で満ち満ちているわけで、「カネがない、仕事がない、人材がない、希望がない、…」とないない尽くしである。

 しかしながら、実際、世の中にはそれらがないわけではなくて、偏っているだけで、カネも、人材も、ある所にはあるわけである。

 ただ、そういう世界と縁がないだけ、働きかけていないだけで、意識を高めれば(プラスの波動)、自然にどんどんやってくるということであろう。

 カネにしても、「人生はカネではない、カネは要らない」というネガティブな意識では、ずっと貧乏なままで、「カネは天下の回り物だ。そのうち自分の所にも回って来るさ」とゆったりと構えていなければならないということだろう。

 もっとも、現実は焦りやら目先のこと(請求書やらルーチンワーク)ばかりに囚われ、高い意識で、高い所から物事を見つめるのはなかなか難しいわけだ。

 ゆったりと瞑想とか執筆とかしている坊主やら作家の方が、ツキがあってカネまわりが良いのもうなずける。ただ、相当なレベルでないと難しい、長続きしないものと思われるが。
 
 自分もあまり高い意識ではないので、色々と苦労しているわけである。潜在意識やら習慣を変えるのはなかなか難しいので、一生このままということもあり得る。もう、人生、半分くらい終わっている(マイナス意識とは別に事実)。

 ただ、毎日、色々な啓示?を察知するようになったし、大器晩成型であると思うしかない。もっとも、高いエネルギー=光の波動であるからして、こんな深夜にブログなんて書いていたら、ツキに良くないような気もするのだが。

7つの光

2010-02-24 05:46:33 | 潜在意識の世界
 昨日は驚くほど暖かかった。来週から3月だからその前兆なのだろう。
 ゆらゆらと、何かしら良いことが湧き起ってきそうな気がするので、
 この間の『魔法のCDブック』より。


 赤は命。
 赤は輝き。
 赤は意思。
 あなたがイキイキするためのエネルギー。

 橙色は心。
 橙色は喜び。
 橙色は創造。
 あなたが伸びやかであるためのエネルギー。

 黄色は知性。
 黄色は世界の広がり。
 黄色は自信。
 あなたがあなたであるためのエネルギー。

 緑は愛。
 緑は調和。
 緑は癒し。
 緑はすべてを包み込むエネルギー。

 青はひらめき。
 青は星。
 青は真実。
 青はあなたの扉を開くエネルギー。

 藍は宇宙の波動。
 藍は真理。
 藍は神秘の光。
 藍は溶け合うエネルギー。

 紫はすべての受容。
 紫は和合。
 紫は深遠なる煌き。
 紫はあなたの魂のエネルギー。
 
 


 色とは光のことで、それぞれがエネルギーを発しているようだ。

ツキを呼ぶCD本

2010-02-21 23:54:40 | 潜在意識の世界
  実家に戻って、田舎の空気を吸い、清らかな水をがぶがぶ飲んで、たっぷりと睡眠をとった。そして運気の本を読んだ。今回はCD付である(どちらも作者自身が吹き込んでいる!)。

幸運予告 世界一ハッピーなこれが本当の惹き寄せの法則 CD付
佳川 奈未
マガジンハウス

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聴くだけでツキを呼ぶ魔法のCDブック―運命を変える7つの「オーロラ瞑想」
観月 環,金本 孔俊,小久保 隆
マキノ出版

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 前者は、ミラクルハッピーなみちゃん(?)により、幸運指導であり、ざっと読んで、運転中にずっと聴いていた。欲しいと思わねば、欲しいものは手に入らないようだ(当たり前か)。明るい光のような人生をイメージしていればそうなるし、苦しい闇のような未来を想定していれば、実際そうなるわけであるが、今の時代、「明るいハッピーな人生」を想像できる人間は少ないだろう。無理やりイメージできないこともあるまいが、潜在意識がボロボロであれば、あまり意味はないのかもしれない。

 後者は、オーラの写真があって、「赤は生命の色です」ってな感じで、著者がナレーションしているわけである。コタツの中に入って聴いていたが、いつの間にか睡魔に襲われてしまった。こんな眠いCDを聴いて運転していたら、ヤバイかも知れないが、これも斬新的で面白かった。

  毎年、これから運気が上昇するパターンだが、意識の下の潜在意識をもっとプラスに強化しないと、ハッピーにはなれないだろう(この否定的な表現もヤバイ!)。あ~、幸せだ、明日はいいことがある! カネに苦労することもない、ってなことをここで書いたところで、読み手も、神様も、無理をしているということをお見通しなのだろう。

 潜在意識相応の、未来がやってくるということか(ということは、インディアンになるのか)。

身体が楽になって考えるに…

2010-02-19 05:32:47 | 考えるインディオ
バイトをやめて身体がすごく楽になった(当然か)。同じカネとはいえ、楽な仕事もあれば、きつい仕事もあるわけで、今、この瞬間でも、大勢が「カネで命を削っている」と思うと、やるせない気持ちになる。一昔と違い、割に合わない金額が代償となっているから、嘆かわしいのである。

 日本という国は、かつての豊かさを守るために、大勢の奴隷を必要としている。それはブラジル人やら中国人研修生だったり、派遣労働者だったり、年金がもらえない老人だったりして、その数は年々増えている。

 優秀な加工貿易国家は、よその国家が技術的に追いついて来てるので落ち目にあり、一体これから何で食べていくのか、ビジョンが良く分からない。そんなものは全くないのかもしれない。

 かつては公共事業とかで、国家が仕事を創っていたが、今は税金はとっても仕事は与えず、国民の懐は縮んでいくばかり。血税の代償が得られないから、怒っている国民も多いだろう(特に子供手当てが得られない人々)。民主党政権も長続きはしまい。

 日本という名のタイタニック号は、バブルという氷山にぶつかって以来(?)、じわじわ水没しているのではないか。溺れている人は、ある程度救っているのだろうが、「自力で何とかしてください」と見殺しにしている。まあ、自分の命だから、自分で何とでもできるのだろうが。

 何を書いているのか良く分からなくなりました(朝は頭がボケてます)

 自分だけ楽になって罪悪感を感じているのですね(また苦しんでみますか)

夢のような体験  ◇『シャッフル』◇

2010-02-17 06:15:07 | 映画や小説、テレビなど
  最近、『シャッフル』なる映画を観たが、なかなか考えさせられるものがった。少しネタをバラスに、妻と幼い娘二人、稼ぎのいい旦那の幸せな家庭で、旦那が事故死するわけであるが、その過程において、主人公の妻は、出来事をバラバラに体験するのである。

 だから、妻は未来を知ることができるし、それゆえに変えようと行動するのであるが、運命は人間の力では…、というようなストーリーだ(ったような)。

 これをみて、「そういえば、未来って、まだ起こっていないことであるが、実は過去とか現在に既に起こっていることが繰り返されているのではないか?」と思ってしまった。

 確かに人生は偶然や事故とかで過激的に変ることもあるが、やはり自分の癖とか傾向がつくり上げているから、将来どうなるかは予言できるように思われる。そして自分の意識の高いところがそれを防ごうとする(?)のであるが、生まれ持った傾向であるために、なかなか変えることが出来ず、同じことを何度も何度も繰り返し、予言が成就してしまう(『シャッフル』の映画と同じ)のかもしれない。

 ただ、運命は実際は変る余地があるのかもしれないが、「時代背景」「親」「出生地」「社会環境」「幼少時代」など初期設定でほとんど定まってしまうのかもしれない。それでも、結構イレギュラーがあり、人によって良くなったり悪くなったりするのであろうが…、

 どこかのスピリチュアルな本にあるように、「人間に生まれていくること自体、まだまだ未熟な証」で、その意味で、人生は罰ゲームのようなものだから、なかなかハッピーエンドにはなりにくいのかもしれない。

 要するに、人間は同じことを繰り返しているのだわい(未来は変えられないのかもしれません)

 このブログでも同じことばかり言っているのですね(書くのがだんだん虚しくなってくるのですね)

なぜカネがなくて苦しいのか?

2010-02-14 14:01:20 | 自己主張
 このブログはカネのある人々が読んでいるとは思われないので、カネに苦しむ人々の現況分析について書かれてある(もちろん、ブログ主を含め)。口は災いの元で(ブログもそうか?)、余計なことは言えないが(手遅れか?)、税金、ローンの返済、家賃すら難しい人々が確実に増加している(みかける)。

 自分もいつどうなるか分からないが、男一匹だから低収入でも何とかなる。一方で、子供とか扶養者がいれば、これはもう、苦しいと言うものではないだろう。配偶者控除とか、高校生未満には子供手当てが出る(今年の4月からだっけ)とか、支援するシステムはあるのだろうが、身体が潰れるまで働くしかないだろう(バイト先で同年代にそんなのがいた)。

 まあ、子孫が残っている分、人生が楽しいだろうが、アレだけ働かされれば、楽しむ間も少ないだろう。底辺層では、ひたすらカネのためカネのためと、無理無茶をして働いているのである。バブル崩壊以降、日本ではそんな人々が雪ダルマ式に増えているのではないか?

 何故こんなことになっているのか?

 岡本天明(『ノウイング』参照)の予言で、「外国が日本に攻めてくる」とあるが、何かしら経済戦争を指しているような気もする。通貨の切下げ競争で、89円とか円相場が高くなるということは、アメリカやら中国(米ドルとリンク)などに攻撃されているわけで、その分、日本の産業やら商業がやられているわけだ。

 ボロボロになっている労働者や失業者はその犠牲者で、彼方此方にある空き店舗やシャッター商店街は、廃墟のシンボルというわけか。

 外国に攻められているのであるが、一方の国内でも、スーパー同士の値下げ競争やら、ネット販売やらあって、仁義なき戦いが行われているから、もはや「共存社会」って感じがしない。狡賢い奴だけが得をする、生き残るような社会になっているのか。日本に大勢いるお人よしのインディアンのような人々は、苦しんでいる。アメリカ開拓時代のように、追い詰められているのかもしれない。

 低賃金だけならまだしも、休暇がほとんどないというのは、人生が楽しくない。しかも年金ももらえないような無縁仏予備軍が大勢いるわけで、一体こんな経済システムでよいのか? 一方でそんな奴隷たちを有効活用している企業が沢山いるわけであるが。

 もっともそんな大企業も苦しいから低賃金で雇用せざるをえないわけで、1㌦130円ぐらいになると、かなり余裕が出るのであろうが(内部に留めるか?)…

  兎にも角にも、アメリカの経済状況が優先されるのだわい(日本には犠牲になってもらうようです)

  日本国政府もそれを公認しているのですね(これからもっと苦しくなるのですね)

労働者が潰れる環境が整っている!

2010-02-13 10:39:41 | 考えるインディオ
未だにgoogleで「無縁社会」関連でのアクセスがやってくる(それほど衝撃的だったのか)

 忘れられません(あんな最後は他人事ではありません)

 今、日本の経済社会情勢が良くないから、無縁仏が増える傾向にあるかも知れない。

 自分のように実家周辺に仕事がないので都会?に出て、家賃とか払っていると、それだけ消耗が激しいので、たまらない(余計に稼ぐか、バイトでもするしかない)。

 「家賃さえなければなぁ」と思うことが幾度もあり、実家から往復100キロ近く毎日車通えばと妄想することもあるが…、

 インディオ号が持たんわい(身体も持ちません)

 下宿先の近くでバイトしてみたわけであるが、時間がずれてパンを咀嚼ながら運転したり、焦っているのかボーっとしているのか大事なものを落としたり、夜中にブログを書こうと思ってPCを立ち上げたがいつの間にか意識が消えていたり

  あんまり良い事はありませんでした(収入の代償ですか)

 思うに、世の中はカネで苦労している人間で溢れており、いつ潰れてもおかしくない労働者がゴロゴロいる(無縁仏予備軍)。まだインディオなど独身で実家から野菜や玄米をもらう分だけ、ましなのかもしれない(いや、大局的に見て無縁仏に近いのかも知れない)。

  東京とかそんな人間が溢れていて、実際ホームレスも多いし、若くてもネットカフェを転々としているのもいて(良い経験になるのか?)、今の世の中、狂っているとしか思えない(これが正常なのか?)。

 東京には日本の預貯金が集中しているが、それが大勢の人々に巡っていかないわけで、「安い商品・サービス」→「安い労働力」→「安い商品・サービス」…とひたすら縮む悪循環に陥っている。

 デフレではカネの力が絶大だから、皆なかなかカネを手放さないから、これはもう、カネの信用を破壊するしかないのであるが、

 パニックになるのでなりません(まずは米ドルから破壊されますか)

 今の時代、労働者が革命を起こすはずもないので(団結力がない!)、日本の勤労者が次々に潰れていき、代わりは中国やらブラジルなどの、外国人労働力が埋め、勢力が拡大し、国内で人種問題でも起こるのかも知れない(いや、こんなケチで稼げん国にはやって来ないか)

 とにかく今日でバイトは終わりですね(節約生活に磨きをかけてください)

天皇にまつわる伝説

2010-02-10 17:47:08 | 考えるインディオ
神社が祀っている人物であるが、豊臣秀吉や徳川家康ならまだしも、日本武尊やら、神功皇后、応神天皇とかになると、何かしら伝説めいている(天皇=シャーマン)

 特に、応神天皇(誉田別尊)など、調べてみると、父は仲哀天皇で、母が神功皇后であるが、父親が死んで一年後に生まれたわけで、まさにキリストの世界だ(神功皇后がマリア様か)

 しかも仲哀天皇の父はあの悲劇の英雄(誰も知らんか?)「日本武尊」であり、伝説の上に伝説が乗り、語り継がれているようで、史実とは思われない。

 もっとも鳥居の奥に祀られるほどの存在であるわけだから、

 「万馬券を当てた!」とか

 「新人賞をとりました」ってなレベルではなくて、

 物凄いことをやらかさねばならないだろう(死人が生き返るとか)。

 奇跡を起こすということは…、

 インディオダンスホールが東証一部に上場するとか

 インディオの本が1000万部売れるとか

 そうなると祀られるかもしれませんね(伝説を作りますか)
 

 

八幡神社

2010-02-09 17:50:34 | 考えるインディオ
  30代に入って、神社参拝を案外熱心にしているが、あまり神社については良く分かっていない(古代アメリカの方が詳しいか?)。

 本は色々持っているが、最近GETしたものがコレだ。

 
決定版 古事記と日本の神々FILE
吉田 邦博
学習研究社

アイテムの詳細


 結構身近な?、「出雲大社」が出ていて、10月は神無月だが、神在月だとか。今年は10月に行ってみようか、と思う。それにしても、実家は浄土真宗だが、インディオの母方は神道で、そっちの祖母は神道の葬儀があった。何かしら仏教も神道も似たようなものだが、やはり神道の懐が広くて、仏も神々の一部になっているわけか。

 神社では、生まれた時から今日に至るまで「八幡」系にかなりヘビーに縁があると思う(全国に2万もある)。○○八幡(小さい)の氏子だし、福岡市にいた時はでっかい八幡があったし、大分では総本山の宇佐神宮に3度ぐらい行った…。

 八幡様というのは「応神天皇」のことで、武神であり、それゆえに闘うわけだが…、

 ちょっとカネを稼ぎに闘ってきます(何というレベルだ!)

 小銭を稼いでください(それを八幡神社の賽銭にしてください。運が上がりますよ)

今日は…

2010-02-08 17:50:12 | 考えるインディオ
 ここに一つのブログがある。一つのブログの背後には、確実に人間が一匹ひかえているわけで、呼吸をしながら、キーボードを叩いているわけだ。その状態やら様子は想像に任せるしかないが、「ニタニタ」としながら、中身のないことを超テキトーに書いている場合もある(今がそうだ)。

 アクセスされているから叩いている部分もあるから、期待に応えようと思っているかもしれないが、それがなかなか難しい(sorry)。もっともこのブログは、もはやインディオ文明でもスピリチュアルでもないし、経済情報でも、読書記録でもないから、何を書いてもいいのだろう。

 しかし生き物一匹は、ふっと頭を上げて時計を見たり、早く終わらせてバイトへ行かねば(まだ行っている!)と考えながら、「もう、これでいいや!」と…
 ブログを投げてしまいました(とんでもない記事でした)

 こんな内容では、訪問者が消えていきますね(後で削除しましょう)

自己満足のブログはどうなるのか?

2010-02-07 23:04:06 | お知らせ
  何となく、ブログを書くのが億劫になってきた(終わりが近づいているのか…)。一銭にもならないと言うより、書けば書くほど中身が怪しくなっているので、毎日毎日書くのは良くないのかもしれない。

 勝手に書いているわけですから、関係ないですか(自己満足の世界です)

 そろそろカネを振り込んでください(サイドバーが消えてしまいますよ)

 3ヶ月ぐらい何も書かずに放置しておいたら(というよりショバ代を払わなければ)、gooブログは初期設定に戻る。ネット上に書いた記事は永遠に残るが、

 700以上の記事をいちいち開いて閲覧する人はいませんね(死んだブログで)

 生き続けて下さい(ヒヨコのために)

 まあ、のらりくらりと更新し続けますか(ヒヨコ様のために)

 かなりブログが怪しくなっているわね(さすがブログ) 

高速無料の予定が…

2010-02-04 17:39:54 | インディオ号の足跡+旅・魚釣り
民主党の高速道路無料化を期待していたが、我らが中国地方は、ちょろっとしか無料にならないようだ(ローカルなハナシで恐縮です)

 広島呉道路など無料化実験へ

 山陰地方は喜んでいますね(大山から出雲大社まで一直線です)

 呉市の人間も広島市までの900円がタダになるから利用し放題か(カープ、カープ)

 個人的には、しまなみ海道とか、山陽自動車道を無料にして欲しかった。もし、そうなら、地理的に、島(大三島、瀬戸田)に行き放題だからだ(釣りのし放題か?)。四国にもタダで行けるが…、

 やはり全部無料でないと先へは進めんわい

 それにしても民主党は、選挙で、「高速道路無料」を掲げたくせに、「特別な有料道路」だけを無料にして、詐欺ではないか!(実験? 国民を馬鹿にしているのか)

 鳩山総理にしても(小沢幹事長も)、身を持ってカネに苦しんだことがないから、「これぐらいならいいか」ってな感覚が働いているのかも。10円値上げしてもモノが売れなくなる時代に、高速道路を1000円値上げして(自民党時代は1000円だったが、2000円に…)、経済が活性化するとでも思っているのか?(矛盾だらけだ)

 結局、日本の財政が危ないということなのでしょうねぇ(なら、最初から「無料」を掲げるな!)

 

園芸は面白い!?

2010-02-03 17:22:54 | 考えるインディオ
  小学校の頃、図画や工作の時間も楽しかったが、園芸も記憶に残っている。季節ごとに、校庭の土に花とかヘチマとか植えるわけだが、面倒だが水とか草とか抜いたりしているうちに、いつの間にか芽が出て双葉がどんどん空へ伸びていくわけだ。

 おお、育っている!(面白いぞ)

 実はその頃、あなたも育てられていたわけですね(遠い過去の話ですが)

 アルファポリスで創作に励んでいる方々も、芽が出ればいいのだが、一向に成長しないと面白くないものと思われる(票が入れば、満足だったりありがとうございます)。植物と同じように、創作でも、実ってカネになればいいのだが、そこまで行く創作植物は滅多にないわけだ。

 案外、園芸やって写真でUPして文章を添えたりした原稿の方が受けるかも(作物も食べられるし)。何せ、高齢化社会で、生き方に悩んでいる高齢者が沢山いるわけだ。

 うちの親父など完全に園芸生活に耽っており、「手入れが大事だ(ひとりでに育つわけがない)」と、いわば毎日が小学校の園芸の時間となっている。色んな作物が植えてあるわけで…、

 それを、我輩が食べるわけである(やはり親の趣味を応援すべきですね)

 苗や種もタダではありません(本当はカネを払うべきですね)


NHK無縁社会の反響

2010-02-02 17:33:08 | 映画や小説、テレビなど
明日から全国的に寒くなるようだ。

 さて、昨日のgooアクセス解析を見ると、「昨日1番多かった検索キーワードは無縁社会 看護師でした」 とある(ちなみに閲覧数:722PV 訪問者数:278IP)。

 つまり昨日のNHKスペシャルを観て(他人事だ)

 後半で生涯未婚の看護婦が出てきて(こ、これは!)

 このままではあんな老後を過ごすことになってしまうのか(ぬいぐるみも持っている)

 …と焦ってネットで調べてみたのかも知れんわい(4人いました。三菱関連でも3人ぐらい)

 やはり似たような人生パターンというのがあるのですね(結末も同じなのでしょうか)

 インディオの親戚にもナースが三人くらいいて、独身のままアラフォーになっているのか関西の方にいる(結婚しないらしい)。まあ、結婚して引退して、主婦になるのだろうけれど、食わせてくれるドラえもん的旦那をGETできねば、「働きながら…」ということになるのだろうが、病院という独特の世界でバタバタ忙しく過ごし、いつの間にか婚期を逃してしまうのかもしれない。

  一方、三菱銀行マンの方も、忙しくて家族に構っていられず、気がつくと…というパターンであろうが、同じような状況でも人間味があれば女房はついてきただろうし(相手次第か?)、もっと気配りが出来ていたら違っていたかもしれない(財閥会社の看板に頼り過ぎたか?)

 この地球という世界で、肉体を持って生まれてきて、カルマというものを背負っているのかもしれないが、

 無数にある生き様の中で、「縁がなかった」「縁が悪かった」というものだけを取り上げれば、上の二つの例にしても、大したことはないのかもしれない。

 逆に「良い縁があった」という野も沢山あるわけで、それを取り上げればいいのだろうが…、

 それでは視聴者に衝撃を与えませんねぇ(ただ嫉妬されるだけかも)

経験論

2010-02-01 17:41:35 | 考えるインディオ
毎回、考えていることを書くわけであるが、考えるほど、ろくなことが書けないように思われる。やはり頭で考えたことより、身体で感じたことの方が、何かしら説得力があるように思われる(経験論)。

 すべては経験が土台になっているからであろうか。若い時は経験を軽く見ていたが(?)、今にして思えば、経験こそ宝であり、人間をつくるのであるから、色々やることが重要なのだろう。

 小説を書いたり、ブログを書いたりするのも、経験値を上げるのに貢献しているかも知れない(自己肥大化の?)。

 このブログは昔と比べて上手くなったでしょうか(最初の頃と比較してください)
 何も変っていないと思われます(みつごの魂、百まで同じです)

 人間の運命は最初から決まっているのかもしれません(経験とは別に)