インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ブログのイメージチェンジ?!

2012-01-31 07:10:53 | お知らせ
 今、4.2℃。極太ししゃもを焼いて食べているところだが、ようやくNTTレゾナントから決済パスワードが届いたので、HTMLデータを元に戻したが、うっかりCSSデータを保存し忘れたので、タイトル界隈やら色合いが、元に戻らない(涙)。

 こういうところが抜けているのであるが、まあ、新しくブログをデザインするしかないだろう。そこで、どんなデザインが良いかということになると、何か「ラッキーを予感させる」ような写真でもつけたいところだ。

 「良き事を思えば良き事が起こる」わけで、2012年だからこそ、極端に明るく楽しく、目にする者が幸せになるようなホームページがいいのだ。background-colorが黒で、ドロドロした死神が主催するようなホームページは、閲覧者どころか、作者自体が呪われてしまうのである!(まさに『マネー神の崇拝』がそうかも知れぬ)

 そういう点では、ブログ初期の頃と比べて、自分自身の波動が変わってきたかもしれない。「苦しみ」とか「生け贄」とか得体の知れぬ固定観念が、肉体を支配していた。「人生とは苦しみである」「人間は生け贄になるために生まれてきた」といつも考えていれば、本当にそうなるわけで、真理の一面ではあるが、すべてではない。

 「意識」というのは正に波動で、暗黒をイメージして浸れば、暗黒の波動を持った人間になるのである。

 ということで、ブログもそうで、明るいカラーにしてみます(閲覧者が幸せになれますように)

要領よく生きるには…

2012-01-30 05:52:37 | 身の回り
  5.7℃。えらい寒い。先週は三連休して、サウナに二度も入り、リフレッシュして、夢見?をしたり、小悦を練ったりしていた。恐ろしくリアルに毒蜘蛛?に背中を刺される夢を見たが(カサカサと背中を動く!)、血を吸うといってもカネをため込んでいないし、一体どうしたことか。

 Uターン就職?して、えらい長く同じ会社に勤めているような気がするのだが、出世しようという気もなければ、ずっと頼ろうという気もない。行き場がないというか、自力で稼ぐだけの技量というか、資本というか(度胸もか?)、そんなものが自分を客観的に眺めて、「基準に達していない」からやめた方がいい。閲覧者を幸せにしない、ネガティブな表現のオンパレードで恐縮である。

 いい加減な性格であるからかなぁ。

 首輪をつけており、会社に利用されているわけであるが、一方で、保険やら有給休暇やら利用しているわけで、周囲の状況次第では、さぼることもできる。先週も電話で上の者に、

 「今日は体調が悪いので休ませて下さい」(風邪で頭が)

 「仕方がないですね。病院に行って早く治して下さい」(休みが重なる間に)

 「はい、今すぐに行ってきます」(歯科医院へ)

 とんでもない奴であるが(インディアンは嘘つかないのでは!?)、本当に酷い病気になってから休むのはナンセンスで(面白くもなんともない)、病気になる前に、健康を増進させるのが正解だろう。

 というわけで、その日もサウナに行ったのであった(脱獄犯の兄にまた出会いました)

goo決済パスワード忘れ、という謎

2012-01-25 06:17:00 | お知らせ
 部屋が4℃しかなく、あまりの寒さが乾燥ストレスを押しのけ、暖房を入れた。17度まで上がって切ると、恐ろしい勢いで温度計の表示が下がっていく(あっという間に14℃。早めにブログを書かねば)。

 さて、gooブログが元に戻らない件についてであるが、個人情報の保護とか何かで手続きがややこしいのである。カネが絡んでいるとはいえ、あまりにも不親切で、困っているブログ主が多いと思われる(堂々巡りをしています)

 吾輩の状況は、goo決済パスワード忘れ、ってそもそもいつ出来たの?(こちら、きっどさん行政書士事務所です!)[<西弁が面白い>と、全く同じであり、「あなたの愛犬の名前はなんですか」という合言葉?に、昔の秋田犬の名前を入れてみるも、「決済パスワードを入力してください」ときている!(それを知りたいのだ!!)

 同じ苦しみを持つ人のために(またネガティブな表現が)、吾輩が書きましょう。ここにアクセスしてください(プリントアウトして書類を作りましょう)

  決済パスワード忘れについて

 あっという間に室温は9.9℃まで下がっており、キーボードを叩くを引っ込めようと思うのであった。

あすなろ状態? 今年こそ!

2012-01-23 07:16:26 | 考えるインディオ
震えはあったが最近離脱したような夢は見ていない。仕事に妙な責任を負わされたりして、エネルギーを奪われているからかもしれない。

 「インディアンはドリーミングするために働いてはいけない」と、ある酋長?が語ったが、吾輩もそういう点では共感できる。

 正直な話、インディオというニックネームの通り、できればあんまり働きたくないのである(とんでもない奴だ)。

 物書きになって印税生活を、と目論んでいるのだが(10年間も!)、未だ叶っていない。

 もっとも「商品」として、店頭に置かれるような代物から外れているので、仕方がないのかもしれないが、路線としては、「ユーモアミステリー」より「呪術スピリチュアル」(?)の方が良いのかも(しかもノンフィクションで)。

 まあ、手広く何でも沢山書いてストックしておくのが一番か。

 独自性も、自分では?であるが、外から見ると(特に若い世代)、案外あるのかもしれない。

 要は書き方次第か。とにかく、とんでもなく面白いことを書きたいものだ。

 そういえば、イーバンクが楽天銀行になったのを、最近初めて知ったのであった(なかなかブログの画面を元に戻せない!)

サウナで脱獄犯のニュース

2012-01-15 22:25:15 | 映画や小説、テレビなど
ダンス支店に5000円振り込んでおいたので、近日中に?ブログは復旧するものと思われる。

 さて、話は変わって、金曜日の夜中、某温泉でサウナに入っていた時のこと。

 サウナのテレビが「脱走囚人」のニュースで一色。何やらオジサン連中が入ってきて、

「おい、お前の弟が捕まったぞ」(目の下に青いクマがある男に向かって)

 名指しされた男は、「惜しいことをしたのぉ。ここまで来たら、保護してやるのに」

 とか、とんでもない話をしていた。広島市内から離れているので、JRにでも乗らんと無理だ。

 「酒をぐいぐい飲んだらしいぞ。美味かったじゃろうのぉ」とか感情移入しており、まるで経験者のごとく語る(前科○犯か?)

 まあ、世の中(広島界隈)を騒がせたわけだが、これは最高に注目を浴びるニュースだったようである。一部の人間にとっては相当面白かったようで、確かにこういう類は映画化されて当然か(プリズンブレイクとか)。

 ある種類の意識を生きる人間として、自分もかなり囚われているような気がするのであるが…。

 奇怪な夢を見ながら脱走を試みているのだろうか。

カネが切れた!

2012-01-12 07:18:38 | お知らせ
  えらい寒い(5.5℃)。昨日は誕生日で、ジュースとか奢ってもらったりしたが、タバコも吸わず、酒もそれほどでもなく、玄米ばかり食べているせいかえらい若く見えるそうだ。貫禄に欠けるのかも知れないが、別に無理をすることもない。やろうと思えば、10才前後までは化けられるだろうし(忍び寄りの術か)。

 さて、このブログを開いたら、オリジナルなレイアウトが消えていた!(これがgooからのプレゼントか?)

 ただgooブログアドバンスの利用料金が切れただけです(早くカネを払い、保存しておいたコピーを貼り付けてください)

 それにしても、時間は長いようで短い。人生もきっとそうなのだろう。青年はずっと青年でいられるという錯覚に陥りやすいが、確実に、少しずつ変化しているのである。

 「若さ」だけに価値があるわけでもないが、「経験」「知恵」をともなっていなければ、年配者も嬉しい存在とは言えない。

 最後に、アルファポリスのバーナーを(これがメーンだったり)。

  インディオ通信
 

 桜の木に集う鳥たち
 

 蛇のスカート
 

 
 

 マネー神の崇拝
  

 煙る鏡
  

カバラ数秘術★5★

2012-01-11 06:53:23 | 悪魔か、踊りか、占いか、禅か、無か
  今朝は10.3℃。なぜか温かく感じる。歯がだいぶ良くなったのか、昨夜の夢で、久々に全身が振動した。睡眠のかなり後半で、「振動して、離脱した」ような気がした。が、それからどうなったのか、記憶になく、毎朝書いている夢日記にも、書くべきことがない。

 そういえば、歯科医院の待合室で、『週刊現代』なるものをパラパラめくっていると(何か面白い情報はないのか)、カバラ数秘術が出ていた。

 生年月日を足して得られた数で、運勢を占うもので、ネットで調べてみると…やはりあった。

 簡単にできますので占った下さいカバラ数秘術 診断フォーム

  吾輩の場合、5となった。さて、その雑誌によると、今年の5は(メモした)、
「今まで触れたことのない、まったく新しい分野や、以前から計画だけはしていたけれども叶わなかった『いつかやりたいこと』を実行に移すチャンス。どんな時でも明確な目的をもって行動すること」とある。

 物書きにでもなれるのか? まさか、インディオ・ダンスホールでも実現しようと試みるのか?

 ちなみに今日が吾輩の誕生日である。

 

そういえば…

2012-01-10 06:57:53 | 考えるインディオ
今、7℃。まだ歯は痛いが、何か喉も痛い。例のごとく、しょうが湯を作って飲んでいるが、最近は酒粕が加わった(甘酒)。それでも身体が好転し、「はてまた、何で吾輩は、何本もの映画をレンタルしたのだ?」(毎日長ったらしい夢に熱中しているのに)という感覚になっている。

 映画は脳細胞を刺激するのに結構良いが、時間を食う。どうせ時間をなくすなら、物語でも書いた方が…、そういえば、霊能探偵??なお話を書いていたような気がする。

 そうそう、それで、「リアルに描くために何かやってみよう!」と、ゲートウエイのセットを買って、聴いていたら、強烈な夢見をして、それがたまたま観た映画(サイレント・ワールド)とシンクロした、ということか。

 そういえば、今年はマヤの予言する2012年だから(何を今さら!)、とんでもないことが起き、お話を書いているどころではないのかも知れない。

 混乱な世の中になった時、法律が通じない、警察には頼れないで(今もそうか?)、一体何を信じ、どうやって生きるのか、ということになるのかもしれない(生き残れたら)。混乱したら宗教団体のような組織が沢山できるだろうと思う(今もそうか?)。インディアンな集団に属して、そこで生きようとするなら、教義は「原点に戻ろう!」ということになるのか。いろんな意味で。

2012年は、サイレント・ワールドになるのか?

2012-01-08 21:48:04 | 映画や小説、テレビなど
ブログを書いているときは、食べている時が多い(今がそうだ)。海老天うどんを食べているのだが、先週とは全然違う。もう一本(いや二本かも…)痛いのだが、二本の相乗効果というのは凄まじいものがあった。

 さて、苦し紛れに観たレンタル映画で、『サイレント・ワールド2012』というのがあったが、世界が静まり返る原因に驚かされた。

 ストーリー自体は、ミラクルサバイバルな家族愛物語で(『ダンデス・ピーク』だ!)、凍結したハドソン川を車で逃げるシーンとか無理があるのだが(ラストシーンも「家族で生き延びた!」とはいえない境遇だ)、ニューヨークが水没するというのは、この間の夢にあったので、「おい、おい、現実になるのか?」と恐ろしくなった。アイスランドが原因らしい。

 なるほど、調べると現在爆発しているようだが、それだけで、アメリカ大陸やらヨーロッパが水没するとも思われない。

 ネットで調べてみると、アイスランド噴火はまるで大地の怒りのよう(地球の記録)に詳しくあり、火山灰の範囲が広がる地図を見て、ひょっとして火山灰が拡散した地図だったのでは?と連想したりする。鮮烈な夢を思い返せば、夢の世界地図は「水」の部分は青くなかったし(白黒の地図だったような)、そもそもヨーロッパの大半が消えるわけがない。

 ロバート・モンローも、飛行機事故が別の事故の暗示だったり、必ずしもストレートに実現したりしない(夢とはそういうものなのかも)。

 ということは、2012年のマヤの予言は、火山の爆発とその凄まじい影響、ということになるのか。

 ゲートウエイとかでまた不可思議な世界へ行きましたなら、皆様に報告しましょう(その前に歯を何とかせねば)

+一気に治してください+

2012-01-07 16:59:03 | 身の回り
 どうやら一本だけでなかった。本当に痛い部分はまだ治っていないが、痛みが隣の歯に移り、そこをレントゲンで調べると、

「おお、何でかしらんが神経が腐っとる!(見かけは何ともない歯)」と麻酔し、神経を処理する。「これこれ、臭うじゃろ(これは痛かったじゃろ)」と異様に腐っていたのを鑑賞させながら嬉しそうに報告。

 翌日も治療して、「これで激烈な痛みは治まるじゃろ(あんな内服薬は効かんわい)」「いえ、本当に痛いのは、その隣で…」とまたレントゲン検査(三度目。今度は慎重に)。

 というわけで、痛みは半分和らぎ、幼児用食品(煎餅のようなもの)を買って恐る恐る食べてみる。「おお、何とかなる!」と久々に食事ができたような気がしたが…、

 本命の虫歯がキリキリと痛み出した(さっそく焼酎を口に含む)。悪いことに、日曜日月曜日と歯科医院が休みで、本命の治療が延期されている。ゲートウエイどころではないので、何か映画でも観て苦しみを忘れねばと、『サイレント・ワールド』やら『リピート』やら適当なのを借りてきた。

 まったく、歯というものは痛み出したら連鎖反応を起こし、絶え間ない爆竹のような衝撃で生き物を苦しめる。楽しいはずの食べることが苦痛になるわけで、恐ろしき悪魔のような病である。

 いつ起きるかわからない時限爆弾のような病気が、大晦日に起こって以来、未だに痛いのだわい(痛みは半分になったかも)

 

助けてくれ~

2012-01-06 07:03:14 | 身の回り
  正月明けは患者が多かった(歯)。「二日間痛くて寝られんかった」とか刑事風のおっさんが泣き事を言っていた。非常に気持ちがよくわかるわけで、吾輩もさすがに痛み止めに手を出した(食べるどころか、生活に支障をきたす)。

 ロキソニン錠、フロモックス錠、副作用が気になるところだが、背に腹は代えられない(正露丸を噛み、アルコールで漬けてもあまり効かない)。別の歯もものすごく痛み出し、「まあ、いずれは過ぎ去るさ」と思いながらも、「ぎゃあ~~」と頬を抑えているのが現実である。

 拷問の中で、またまた妄想に思いが巡る。たかだか歯の一本(?)でこれだけ苦しいのなら、癌とかなら一体どのような苦しみなのだ? きっと「殺してくれ~」という苦しみの境地に違いない。麻薬だけが最後の救いなのか…。

 それにしても、体に激痛が走れば、日常生活が一変する。ゲートウエイどころではなく、精神論的な本ですら、読む気にもなれない。救いを求めて、宗教的なものにはすがり付くかもしれない。「助けて下さい、苦しみから救ってください」と念じるわけである。

 ぐだぐだ小難しい教義を並べるよりも、「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」と唱えれば救われる仏教が蔓延したのも、生きるということはとてつもなく苦しみに満ちているということであり、人間は宗教なくして生きていけないということか。

 現代人は甘すぎるのだろう。

 

気が狂いそうな正月

2012-01-05 06:46:13 | 身の回り
毎年、誕生日が近づいてくると、運気が低迷するのか、何かがおかしい。今、朝食を食べているのだが、歯が、歯が…(熱いものでとてつもない激痛が…)。昨夜も、というより、正月は寝られなかった。最悪なことに、大晦日に、3分はその場のしゃがんでいなければならないほどの奥歯の痛みが始まった。正月休みで歯科医院は閉まっており、実家で軽い麻薬(赤ワイン)を口に含み、のた打ち回った。昨夜は、とうとう25度の焼酎を口に含み、何とか痛み止めを飲まずに、今朝を迎えられたわけである(あと2時間耐えよう)。

 ゲートウエイで、夢見か、寝正月を、という目論見はとん挫した。「エネルギー変換ボックス」を幾ら想像しようが、痛いものは痛いのである。精神統一やら瞑想で痛みが消えれば、世の中から病院はなくなるだろうし、たぶん、戦争とかもなくなるだろう。

 奥歯で黒い槍が何度も突き刺さり、「人間は苦しみから逃れるためには何でもやりかねないな」と妄想したりする。命というものは痛いものであり、カスタネダの教科書にはそういうのが少ない。生き物は苦痛に操られている。究極にまで飢えていたら、道徳やらルールは無視されるだろう。

 ということで、正月はただ苦しみに耐え(元旦には風邪で熱まで出た! 初詣には行っていない!)、何か苦しみを和らげるような娯楽はないかと部屋を物色し

 発見したのが大昔読んだ浅田次郎の『極道放浪記』(三部作?)である。今は小説家として名をあげているが、昔は相当のワルで、企業舎弟として整理屋などをしていたらしい。かなり面白かった記憶があり、再読してみるに、これがまた、歯の痛みを忘れるぐらい面白い!

 吾輩は思ったのである。やはり、文章というものは、今(苦しみ)を忘れさせてくれるような代物でなくてはいけないと。このブログも一昔前はそんな傾向もあったが(??)、今では得体の知れぬ精神世界にずぶずぶにはまり込んで、かなりの綺麗事を言っているには違いない。

 ゲートウエイを聴いたところで、歯の痛みは消えるどころか、余計激しくなる(些細なかゆみがそうであるように)。たとえ、非物質的世界へ行ったところで、一体何をもたらしてくれるというのだ? 三陸沖の地震や津波をしっかりと予知して、伝えることすらできないのではないか? それで商売しているなら、外れるのが怖くて、たぶん、口外しないと思われえるが。

 都会?のアパートに戻り、歯医者は近いし、ネットで愚痴れる?し、と思いきや、ポストを開けてみれば同年代の方から愛娘の顔写真の入った年賀状が届いており、何か愕然とさせられる複雑な気分になるのであった(今から書かねば)。