pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2013年3月に観たい映画 覚書

2013-02-28 20:40:28 | ★映画★
                      オズ・・・いいね、ジェームズ・フランコくん

2月は本当に短い・・・アッという間にもう3月。また別れと出会いの季節がやって来ますね・・・
今年の我が家は、卒業式も入学式もないのですが~職場の送別会etc.で飲み会が多い~~~。現段階で、すでに4回は決まっている。。。
楽しい飲み会は嬉しいけど、ちょっぴりサミシイ会にもなりそうで・・・><;

春休みもあるし、4月からは東方神起の5大ドームツアーも始まるので、ちょっとおとなしくしていたい月(苦笑)なのだけど。
さて何本観れるでしょうか???




◆ 『フライト』 ◆ 3月1日(金)公開
『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督と『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントンがタッグを組んだ話題作。旅客機の緊急着陸を成し遂げたものの血液中から検出されたアルコールにより英雄から一転、糾弾される主人公の機長の苦悩を描く。弁護士を『アイアンマン』シリーズのドン・チードルが演じ、友人を名脇役のジョン・グッドマンが好演。善悪では割り切れない人間の業の深さを描いた深遠な心理描写にうなる。

アカデミー賞主演男優賞にノミネされたデンゼルの演技も見逃せない~


◆ 『オズ はじまりの戦い』 ◆ 3月8日(金)公開
L・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」に登場するキャラクター、オズを主人公にしたファンタジー。魔法の国オズに迷い込んでしまった奇術師が織り成す冒険や、それによって大きく変わる運命を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ。『127時間』のジェームズ・フランコ、『マリリン 7日間の恋』のミシェル・ウィリアムズら、実力派スターが結集。最先端VFXとライミ監督のセンスが融合した圧倒的ビジュアルにも目を見張る。

今月一番楽しみかも~♪
ファンタジー、大好き!しかもジェームズくんだしね。面白いといいなぁ・・・



◆ 『クラウド アトラス 』 ◆ 3月15日(金)公開
19世紀から24世紀へと世紀を超えて、六つの時代と場所を舞台に人間の神秘を描く壮大なスペクタクル・ドラマ。兄が性転換を経て姉弟となったラリー改めラナ、アンディ・ウォシャウスキー監督と、『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァが共同でメガホンを取る。時代をまたいで存在する同じ魂を持つ複数の人物という難役に挑むのは、名優トム・ハンクスをはじめ、ハル・ベリーやスーザン・サランドンといった豪華キャストたち。過去や未来を映す迫力ある映像や、深いストーリーなど、ロマンあふれる世界観に圧倒される。

かなり前から予告が流されていて楽しみにしてました・・・
でも、ちょっと難解そう。向こうでもコケたらしい。。。



◆ 『プラチナデータ』 ◆ 3月16日(土)公開
さまざまな作品が映画化されている東野圭吾の小説を、『ハゲタカ』『るろうに剣心』の大友啓史監督が映画化したサスペンス。DNAデータを基に犯罪捜査が行われる近未来を舞台に、自らが携わるDNA解析捜査で連続殺人事件の容疑者となってしまった科学者の逃亡劇を描く。天才科学者から逃亡者へと転落する主人公には、嵐の二宮和也。彼を執拗(しつよう)に追跡するベテラン刑事に豊川悦司がふんするほか、鈴木保奈美、生瀬勝久、杏ら多彩なキャスト陣がそろった。

ニノの“ぷらちなで~た”という囁きを聴くたびに観たい度アップ(笑)


◆ 『ジャックと天空の巨人』 ◆ 3月22日(金)公開
1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。メガホンを取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固める。巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人間の壮絶な死闘は見ものだ。

すっごく好みのジャンルで~面白そうなんだけど主人公ジャック役のニコラス・ホルトが、もうちょっとイケメンだったらなぁ~←失礼発言、ご容赦を・・・


◆ 『シュガー・ラッシュ』 ◆ 3月23日(土)公開
数々の名作を生み出してきたディズニーが手掛ける、ゲームの世界を舞台にしたアドベンチャー・アニメ。人気ゲームの悪役でいることに疲れてしまったキャラクターが、お菓子の国を舞台にしたレース・ゲームの世界に入り込んでヒーローになろうとしたことから思わぬ騒動が巻き起こる。「マリオ」シリーズのクッパ、「ストリートファイター」シリーズのザンギエフとベガなど、人気ゲームのキャラクターたちが次々と登場。彼らが悪役としての苦労をセラピーで吐露するなど、マニアならずともニヤリとしてしまう場面が満載だ。

これも予告から楽しみにしていた♪
子供連れじゃなくても行けるかなぁ~~~。←近頃チビは相手にしてくれないし・・・



◆ 『DRAGON BALL Z 神と神』 ◆ 3月30日(土)公開
「週刊少年ジャンプ」で連載され、日本のみならず海外でも圧倒的人気を博す鳥山明による大ヒットコミックが原作のアニメシリーズ「ドラゴンボール」の劇場版。鳥山が脚本段階から制作に関わり、テレビシリーズの「ドラゴンボールZ」で孫悟空たちが魔人ブウとの戦いを終えてからの話が完全オリジナルストーリーで展開。ベジータや孫悟飯らおなじみのキャラクターが総登場し、強大な力を持つ破壊神ビルスを倒すべく死闘を繰り広げる。

大好きだったドラゴンボールだから観たいのだけど・・・観れるかな~?
余談ですが・・・先日TVアニメ「ONE PIECE」を観ていた時に、私が「あっ!この声べジータじゃない!?」って言ったら、最近ろくに口を聞いてくれないチビに「フリーザ!」と訂正されました・・・




遅れて公開で観たいのは・・・
 ↓
◆ 『桃(タオ)さんのしあわせ』 ◆
『女人、四十。』などで知られるアン・ホイ監督が、老いをテーマにつづる感動の人間ドラマ。いつも空気のようにそばにいた老メイドが病に倒れたことをきっかけに、やがて肉親以上の強い絆で結ばれていく主従の関係を描き切る。『サイクロンZ』などの演技派女優ディニー・イップが昔気質の使用人を演じ、介護に奔走する主人公を、香港の大スター アンディ・ラウが熱演する。ユーモアと優しさを交えて描かれる人生の転機に勇気をもらう。

ずっと待ってました~。アンディ~早く会いたいです。


◆ 『PARKER/パーカー』 ◆
イサム兄さん(ジェイソン・ステイサム)のよくある話・・・(笑)



観たいけど、行けたらかな。
 ↓
◆ 『ひまわりと子犬の7日間』
◆ 『だいじょうぶ3組』



早く観たくてたまらない『ジャンゴ 繋がれざる者』は4月に来ます~。た・の・し・み!!!
後、『世界にひとつのプレイブック』も4月に観れそうなカンジ♪