田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

丸亀製麺にハマっています❣

2021-02-11 15:53:56 | 札幌麺紀行 & グルメ紀行

 昨年末、丸亀製麺を体験以来、丸亀製麺のうどんにすっかりハマってしまった。私がハマってしまったのは「釜揚げうどん」である。なんともチープな話なのだが、メニューの中で最安値の「釜揚げうどん」が好みなのである。

   

   ※ 「丸亀製麺 札幌伏見」店の外観です。

 昨年11月26日に丸亀製麺の「ランチセット」が500円ということで体験したのだが、そこで丸亀製麺のうどんが私の好みにハマってしまった。店内で製麺し、打ち立て、茹で立ての、モチモチ感たっぷりのうどんがたまらなくなってしまった。

   

   ※ 店内に入るとオープンキッチン(厨房)でうどんを茹でる湯気がもうもうと立っていました。

 私が特に好みとしているのが「釜揚げうどん」である。「釜揚げうどん」並の価格は、なんと本体価格264円、税込み290円という安さである。「釜揚げうどん」はただうどんを茹でて、冷水でしめずにそのまま濃い目のタレに付けていただく仕組みである。タレにはたっぷりの刻み葱とおろし生姜を加えて…。これが私にはシンプルでうどん自体の美味しさを最も実感できると信じている。実は「丸亀製麺」の店舗の看板には店名の前に「讃岐 釜揚げうどん」と銘打っているように「丸亀製麺」の代名詞でもあるのだ。

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   ※ この日は12時過ぎの昼時とあって、店内はお客さんで大賑わいでした。   

 「釜揚げうどん」には、並、大、徳、とうどんの量に応じて三種あるが、私は「並」が好みである。試みに「釜揚げうどん」の「大」を注文してみたが、私にはやや量が多すぎて飽きがくる感じがした。一方、「かけうどん」に各種てんぷらをトッピングしてみたが、どうもうどんの美味しさが消されてしまうようでイマイチの感じがした。それ以外にも丸亀製麺には多様なメニューが用意されているが、私には丸亀製麺のうどんの良さが消される感じがしてしまう。私はあくまでシンプルに「釜揚げうどん」にこだわりたい思いなのだ。 

   

   ※ これが噂の(?)「釜揚げうどん」の「並」です。

 私のハマり度は今年に入って顕著になってきた。週に2回は通っているだろう。私の丸亀製麺のホームグランドは「丸亀製麺 札幌伏見」、セミホームグランドが「丸亀製麺 イオン札幌桑園」である。いずれも車で5~10分程度のところにあり、気軽に赴ける。

   

   ※ 私が店を出る頃は、少し客席がまばらとなっていました。

 私は時折り食品に関してマイブームに陥ることがある。かなり重度のハマり具合なのだが、ある一定期間を過ぎると、スーッと興味を失って「どうしてあんなに夢中になったのだろう?」と振り返ることが度々ある。

 さて、丸亀製麺の「釜揚げうどん」にはいつまでハマり続けるだろうか???すぐに飽きてしまうのかもしれないが、自分に興味津々である。

【ラーメン 丸亀製麺 札幌伏見店】

札幌市中央区南十六条西19-1-10

電  話   011-511-3750

営業時間   11:00~22:00

定休日    無休

座席数    88席

駐車場    有

【ラーメン 丸亀製麺 イオン札幌桑園店】

札幌市中央区北8条西14-28 イオン札幌桑園1F

電  話   011-233-0151

営業時間   9:00~22:00

定休日    無休

座席数    フードコート内の座席多数

駐車場    有