高さ15メートルの見上げるようなジャンボツリーがサッポロファクトリーのアトリウムに今年も登場した。それが正時毎に備え付けられた電球が明滅し瞬時にツリーの色が変わり、見るものを魅了した。
今日の午後、札幌都心で会議があった。その足で、サッポロファクトリーでWeekday Liveがありゴスペルが聴けると知って出かけた。(そのレポは明日に)
ファクトリーに着いたところ、アトリウムに見事なクリスマスツリーが出現していた。ツリーだけではなく、ツリーの周りもデコレーションされ、クリスマス一色といった感があった。
クリスマスツリーを見て、カメラに収めていたところ午後4時になった。すると音楽が流れツリーに付けられていた電球が明滅し始め、ツリー全体の色彩が鮮やかな変化する「音楽と光のショー」が始まった。その時はカメラに収めることができなかったので、1時間待ってその様子をカメラに収めることができた。全てを収められたわけではないが、雰囲気を感ずることはできると思うのでご覧いただきたい。それでは光のショーのはじまり!はじまり!
続いて、クリスマスツリーの周りのデコレーションをどうぞ!
※ 傾斜を利用してクリスマスの花ポインセチアが配されていました。
※ 階段にはレッドカーペットが敷かれていました!
※ 階上にはクリスマスムード満点の〇〇ロードが恋人達には喜ばれそうです。
※ 片隅にはさりげなくクリスマスプレゼント風のデコレーションが
これだけの雰囲気づくりをすると、若い人や小さな子どもがいる家庭ではボーナスなどがでると、つい財布のひもも緩んでしまうのだろうなぁ、と思いながら色鮮やかなクリスマスツリーを眺める私だった…。
岩見沢農業高校鉢花展示会
サッポロファクトリーに向かう前、道庁に寄る用件があった。すると道庁の1階ロビーで岩見沢農業高校の生徒が丹精込めて育てたのであろうポインセチアやシクラメンの展示即売会を開催していた。これも一種のクリスマスのムードを醸し出すアイテムとして重宝されている鉢花だろう。数枚写真に撮らせてもらった。
本日は写真だけの投稿でした。