田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸遡行 31 ライブレポ⑥

2019-02-08 18:52:28 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

明日のことも含めてもう一本投稿することにしました。
バス営業所でバスの出発を待っていたのですが、出発時刻は13時30分でした。明日のことを考えているうちに、「そんな早くホテルへ帰ってもしょうがない。明日のことも考えて2キロほど先にある流星の滝まで行ってこよう」と考え目指しました。吹雪の中での往復は大変でした。流星の滝は残念ながら吹雪に阻まれて望むことはできませんでた。

なぜ流星の滝まで行ったかというと、滝のところから長ーい「銀河トンネル」が走っています。この区間をどうするか、今回の中で最も大きな課題でした。
私の結論は、今日の4ヶ所の覆道が全て河岸を通れず、覆道に追いやられたことから、銀河トンネルの間も石狩川河岸は難しいとの結論に達しました。そうなると、長さ3.6キロのトンネルを往復することは苦行以外何ものでもありません。私は銀河トンネル、それに続く新大函トンネルを車でパスすることを選択しました。
画竜点晴を欠くという面は否めませんが、私がやっていること自体誰かに何かを示そうとするものではなく、自己満足の世界なのですから、自分が納得すればいいことだと思っています。
ということで、トンネルを過ぎた地点からだとなんとか当初目的の大雪ダムに届くのではないかと目論んでいます。どうなるか、明日の天候と私の体調次第でしょう。
頑張ってみます。

写真は今日行ってきた「流星の滝」ですが、雪に阻まれ、滝は全く見えません。前方のV字形のところが「流星の滝」だと思われます。


石狩川河岸遡行 31 ライブレポ⑤

2019-02-08 16:46:04 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

バッテリーが低温のため異常な減り方で、残り1%となり、投稿ができませんでした。
先ほどホテルに帰り充電しながら作成しています。

今日は予想以上に早く層雲峡温泉に到達しました。その原因は今日は意外に距離が少なかったこと、さらに道中に4つの覆道があり、そこは石狩川が覆道ぎりぎりまで迫っており、私は河岸を行くことができず、覆道に追いやられました。覆道上は除雪されていますから、スピードが格段に違います。また、層雲峡温泉に近づくとホテル群が河岸ぎりぎり建設されていて、ここも河岸を歩くことができませんでした。
というような重なって意外に早く到達したものと思います。

寒さはけっこう堪えました。ウェアをいつもより一枚増やして対処しましたが、手の冷たさが堪えました。カメラやスマホを操作するときは素手で操作しますので大変でした。

さて、明日のことですが、いろいろと思い巡らせていますが、長くなりそうなので省略します。

写真は現在層雲峡温泉で開催されている氷瀑まつりの氷像の一つです。


石狩川河岸遡行 31 ライブレポ①

2019-02-08 08:02:18 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

おはようございます。やあー、今朝は完全に寝坊をしてしまいました‼️
今ようやくスタート地点まで来たところです。
気温はマイナス17度、天気は雪に風がついて最悪です。気持ちは少々萎えています。これから難しいエリアに入るというのに…。
目標は疲労が積み重なっていることもあり、明日までに層雲峡温泉に到達することに切り替えました。

写真は車載温度計が示す現在の気温です。