う~ん、悔しい敗戦だった。キックオフ直前にドームに入った私たちには座席が見つからないほど客席が埋まり、サポーターの期待も高まった対柏レイソル戦だったが、1対2で敗れるという残念な結果となった。
今日(8月5日)は年に一度、昔の職場の仲間が札幌に集結する私にとっては大切な日だったが(そのことについては後日レポする)、そのイベントとして今年はサッカーキチの要望を聞き入れ、コンサドーレ戦を観戦することとしていた。
観戦前のスケジュールが立て込んでいたこともあり、会場のドームについたのはキックオフ10分前くらいだった。すると、会場内はほぼ満席状態で座るところを見いだせず、結局私は終始立ったままの観戦となった。
※ 写真のように会場はほぼ満杯の状況でした。
試合の詳しい経過について、今回は省略することにしたいが、前半の入りが良かっただけにその間に先取点を取っていれば結果は違ったのではないかと思われたが、反対に前半終了間際に柏に先制点を取られてしまったのが痛かった。
後半一度は同点とするものの、終始試合の主導権を柏に握られる形で、再び突き放されると、再び追いつく力が残っていなかった。
※ 一時はジェイの同点ゴールで会場内は大いに盛り上がったのですが…。
コンサドーレの運営会社は、この日の試合を「赤黒満員大作戦」と銘打って、入場者全員にユニフォーム型Tシャツをプレゼントするサービスを行ったことは反映して26,805人の観衆を集めたのだが、それも実らぬ結果となってしまったのは残念だった。
※ Jリーグの試合では、必ず写真のように観客数が会場内に報告されます。
観戦後、J1の試合などほとんど観戦する機会のない仲間と勝利の美酒を共にしたかったのだが、若干苦い試合後の懇親会となってしまった。
これからもコンサの戦いは簡単ではないと思うが、精いっぱい声援を送り続けたいと思っている。