三重県伊勢市宇治館町にある伊勢神宮の皇大神宮(内宮)は、三重県の紅葉の名所でもあると伺い、行って来ました。
伊勢神宮の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮)には、五十鈴川にかかっている宇治橋を渡って向かいます。
その宇治橋(長さ101.8メートル)の上から見える五十鈴川の上流の両岸の木々は適度に紅葉しています。
宇治橋を渡り、皇大神宮の敷地の中を南に向かいます。神苑と呼ばれる、よく手入れされた日本庭園を進みます。
この日本庭園は、やはりマツの木が主役ですが、紅葉するカエデの木などもいくらか配置されています。
ここから眺めることができる、五十鈴川の向かい側にそびえている低山は、自然林(?)の鎮守の森の紅葉した山肌風景です。
皇大神宮内の敷地をほぼ南下すると、五十鈴川のほとりで手などの身を清める五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)に出ます。
この御手洗場の五十鈴川の対岸を見ると、紅葉している木々があり、緑色の中で深紅が目立ちます。
この御手洗場から見える五十鈴川の清流の川底には、サワガニ(?)がいます。
川底にいるサワガニには、フォーカスはあまりよく合っていません。サワガニのすぐ側には、“メダカ”ぐらいの大きさの小魚が数匹、泳いでいます。
その御手洗場の上流の五十鈴川のほとりは、両側の木々の中に、紅葉している木々があり、美しい風景です。
天照大神(あまてれすおおみかみ)をお祭りする正宮を拝見し、戻る際に風日祈宮に向かう木の橋の上から眺めた五十鈴川の両岸の風景での紅葉がきれいでした。
なお、五十鈴川にかかっている宇治橋を渡って対岸の境内に入ると、岸辺には秋咲きの小降りのサクラの木が花を咲かせていました。
見た感じは、シキザクラ(四季桜)ではないかと思いました。
以下は、余談です。伊勢神宮の皇大神宮(内宮)には、平日の午前9時に訪れたのですが、なんと内宮近くの駐車場は既に満車で、「約90分待ち」との表示でした。平日朝で、これだけ混むのだから、土日・祭日の場合はどのぐらい混むのか、予測ができないと感じました。
伊勢神宮の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮)には、五十鈴川にかかっている宇治橋を渡って向かいます。
その宇治橋(長さ101.8メートル)の上から見える五十鈴川の上流の両岸の木々は適度に紅葉しています。
宇治橋を渡り、皇大神宮の敷地の中を南に向かいます。神苑と呼ばれる、よく手入れされた日本庭園を進みます。
この日本庭園は、やはりマツの木が主役ですが、紅葉するカエデの木などもいくらか配置されています。
ここから眺めることができる、五十鈴川の向かい側にそびえている低山は、自然林(?)の鎮守の森の紅葉した山肌風景です。
皇大神宮内の敷地をほぼ南下すると、五十鈴川のほとりで手などの身を清める五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)に出ます。
この御手洗場の五十鈴川の対岸を見ると、紅葉している木々があり、緑色の中で深紅が目立ちます。
この御手洗場から見える五十鈴川の清流の川底には、サワガニ(?)がいます。
川底にいるサワガニには、フォーカスはあまりよく合っていません。サワガニのすぐ側には、“メダカ”ぐらいの大きさの小魚が数匹、泳いでいます。
その御手洗場の上流の五十鈴川のほとりは、両側の木々の中に、紅葉している木々があり、美しい風景です。
天照大神(あまてれすおおみかみ)をお祭りする正宮を拝見し、戻る際に風日祈宮に向かう木の橋の上から眺めた五十鈴川の両岸の風景での紅葉がきれいでした。
なお、五十鈴川にかかっている宇治橋を渡って対岸の境内に入ると、岸辺には秋咲きの小降りのサクラの木が花を咲かせていました。
見た感じは、シキザクラ(四季桜)ではないかと思いました。
以下は、余談です。伊勢神宮の皇大神宮(内宮)には、平日の午前9時に訪れたのですが、なんと内宮近くの駐車場は既に満車で、「約90分待ち」との表示でした。平日朝で、これだけ混むのだから、土日・祭日の場合はどのぐらい混むのか、予測ができないと感じました。