ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の茨城牧場長野支場では、秋咲きの小振りのサクラの花が咲いています

2016年11月13日 | 季節の移ろい
 長野県佐久市新子田にある独立行政法人家畜改良センターの茨城牧場長野支場の周りの一部では、秋咲きの小振りのサクラの花が咲いています。

 この独立行政法人家畜改良センターの茨城牧場長野支場は、4月上旬ごろには佐久市のソメイヨシノ(染井吉野)の桜並木の名所として賑わいます。

 茨城牧場長野支場の建屋は年季が感じられるものです。





 ここでは、ヒツジとウサギの品種改良を受け持っています。

 茨城牧場長野支場を囲む並木での一部では、秋咲きの小振りなサクラの花が咲いています。背が低いサクラの木が20本ほど並んでいます。







 10月ごろから咲き始める、秋咲きの小振りなサクラとしては「ジュウガツザクラ」「シキザクラ」「フユザクラ」「コフクザクラ」などが代表的ですが、ここで咲いている秋咲きの小振りなサクラは、この4品種とは違う気がします。葉が違う気がします。





 茨城牧場長野支場の北側には、浅間山(標高(2568メートル)がそびえています。1週間ほど前に、浅間山は初冠雪がありました。その後も、山頂付近は雪が降っているようです。



 茨城牧場長野支場の周囲や中に植えられたサクラの木々やイチョウの木々はそれぞれ葉が色づき、落葉し始めています。

 なお、茨城牧場長野支場では、今年の8月末にはヒマワリの花が咲き、ソバの花が咲いていました。そのことは、弊ブログの2016年8月30日編をご参照ください。季節の変化を感じます。