ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の日比谷公園には、カワセミが姿を見せていました

2016年11月09日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区日比谷公園にある都市公園の日比谷公園では、紅葉が始まっています。

 都市公園の日比谷公園を彩る花の飾りが、飾り電柱の何カ所か設けられていました。



 日比谷公園の西側にある雲形の池は、周囲にカエデなどの木々が植えられている日本庭園風の池です。

 雲形の池の中心にある鶴の噴水では、吹き出す水量が今回は控えめな感じでした。



 雲形の池の周囲に植えられたカエデ(通称 モミジ)は少し紅葉しています。



 雲形の池の周囲に植えられイチョウの大きな木も、枝先の葉は黄色く色づいています。



 雲形の池の周りには、望遠レンズ付きの一眼レフカメラを三脚に載せた野鳥観察愛好家の方々が10数人、待機しています。

 カワセミのオスが1羽、来ているからでした。雲形の池の木々の日陰部分に留まったカワセミです。



 よく動くカワセミは、後ろ向きになりました。



 カワセミが飛び去った後には、ハクセキレイが1羽、やって来ました。



 雲形の池の周りからやや離れたところに、背の高いカリンの木があり、カリンの実をつけています。





 このカリンの木はかなり背丈があるので、多くの方は木の上部になっているカリンの実に気がつきません。

 秋らしい感じを深めている日比谷公園を散策してみました。