長野県北佐久郡立科町の白樺高原にある女神湖は、湖を囲む木々が葉を落とし、初冬の風景です。
白樺高原に設けられた人工湖の女神湖は、ほぼ南北に紡錘形の湖です。湖面の標高は1540メートルあります。
女神湖を囲む周囲の森の木々では、ダテカンバなどの落葉樹は紅葉が終わり、葉を落としています。
そろそろ雪が降っても、おかしくない雰囲気です。
女神湖の東側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)は初冠雪しましたが、その初冠雪の雪が融けています。
白樺湖周辺の森の木々も落葉し、スキーシーズンを迎える直前の様子です。
諏訪市や下諏訪町、塩尻市にまたがる諏訪湖の南西側から見える蓼科山の山頂部です。
諏訪湖を囲む低山によって、蓼科山の上部しか見えません。
その南側にそびえている北八ヶ岳連山は、山頂部に雲がかかり、よく見えません。
諏訪湖越しに見える美ヶ原高原方向です。
この日は風が無く、諏訪湖の水面はあまり波だっていませんでした。
この日は、諏訪湖の湖面上をトビがあまり飛ばず、カラスがたくさん飛んでいる、暖かい日でした。
なお、約3週間前の晩秋風景になった時の女神湖は、弊ブログの2016年10月31日編をご参照ください。
白樺高原に設けられた人工湖の女神湖は、ほぼ南北に紡錘形の湖です。湖面の標高は1540メートルあります。
女神湖を囲む周囲の森の木々では、ダテカンバなどの落葉樹は紅葉が終わり、葉を落としています。
そろそろ雪が降っても、おかしくない雰囲気です。
女神湖の東側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)は初冠雪しましたが、その初冠雪の雪が融けています。
白樺湖周辺の森の木々も落葉し、スキーシーズンを迎える直前の様子です。
諏訪市や下諏訪町、塩尻市にまたがる諏訪湖の南西側から見える蓼科山の山頂部です。
諏訪湖を囲む低山によって、蓼科山の上部しか見えません。
その南側にそびえている北八ヶ岳連山は、山頂部に雲がかかり、よく見えません。
諏訪湖越しに見える美ヶ原高原方向です。
この日は風が無く、諏訪湖の水面はあまり波だっていませんでした。
この日は、諏訪湖の湖面上をトビがあまり飛ばず、カラスがたくさん飛んでいる、暖かい日でした。
なお、約3週間前の晩秋風景になった時の女神湖は、弊ブログの2016年10月31日編をご参照ください。