ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県北佐久郡立科町の白樺高原にある女神湖は、周囲の木々は落葉し、初冬の風景です

2016年11月21日 | 旅行
 長野県北佐久郡立科町の白樺高原にある女神湖は、湖を囲む木々が葉を落とし、初冬の風景です。

 白樺高原に設けられた人工湖の女神湖は、ほぼ南北に紡錘形の湖です。湖面の標高は1540メートルあります。





 女神湖を囲む周囲の森の木々では、ダテカンバなどの落葉樹は紅葉が終わり、葉を落としています。

 そろそろ雪が降っても、おかしくない雰囲気です。

 女神湖の東側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)は初冠雪しましたが、その初冠雪の雪が融けています。



 白樺湖周辺の森の木々も落葉し、スキーシーズンを迎える直前の様子です。



 諏訪市や下諏訪町、塩尻市にまたがる諏訪湖の南西側から見える蓼科山の山頂部です。



 諏訪湖を囲む低山によって、蓼科山の上部しか見えません。
  
 その南側にそびえている北八ヶ岳連山は、山頂部に雲がかかり、よく見えません。

 諏訪湖越しに見える美ヶ原高原方向です。



 この日は風が無く、諏訪湖の水面はあまり波だっていませんでした。



 この日は、諏訪湖の湖面上をトビがあまり飛ばず、カラスがたくさん飛んでいる、暖かい日でした。

 なお、約3週間前の晩秋風景になった時の女神湖は、弊ブログの2016年10月31日編をご参照ください。