埼玉県上尾市大字平方にある上尾丸山公園に、野鳥観察を兼ねて散策に出かけました。いくらか風が強く吹く天気でしたが、この上尾丸山公園は東側に背に高い森があり、風を防いでくれています。
この上尾丸山公園は南北方向にCの字を伸ばした形の公園で、その伸ばしたCの字にそって細長い池があります。
Cの字にそって細長い池を北側から南方向を見た風景です。
東側は背の高い森があり、日陰になっています。
この細長い池には、数10羽のカルガモがいて、のんびりと水面に浮かんでいます。
そのカルガモの群れの中には、数羽のカイツブリもいます。今年産まれて幼鳥から育ったカイツブリです。
Cの字にそって細長い池の西側には、その池沿いに疏水が流れています。疏水沿いの雑木林では、いつも野鳥が鳴いています。
今回は、日本に飛来したばかりのジョウビタキを探してみました。
突然、大きな鳴き声がして、背の高い木の上部にモズが登場しました。
背の高い木の上で、いくらか位置を変えながら鳴き続けます。
この池沿いに流れている疏水近くでは、毎春、番のモズが子育てをします。数組の番が子育てをします。
疏水沿いの雑木林の中に、赤い小さな実をつけた木がありました。木の種類は分かりません。
こうした赤い実も、冬に備える野鳥のエサになるのかもしれません。
結局、ジョウビタキの鳴き声はいくらか聞こえたのですが、残念ながら姿はお目にかかれませんでした。
この上尾丸山公園は南北方向にCの字を伸ばした形の公園で、その伸ばしたCの字にそって細長い池があります。
Cの字にそって細長い池を北側から南方向を見た風景です。
東側は背の高い森があり、日陰になっています。
この細長い池には、数10羽のカルガモがいて、のんびりと水面に浮かんでいます。
そのカルガモの群れの中には、数羽のカイツブリもいます。今年産まれて幼鳥から育ったカイツブリです。
Cの字にそって細長い池の西側には、その池沿いに疏水が流れています。疏水沿いの雑木林では、いつも野鳥が鳴いています。
今回は、日本に飛来したばかりのジョウビタキを探してみました。
突然、大きな鳴き声がして、背の高い木の上部にモズが登場しました。
背の高い木の上で、いくらか位置を変えながら鳴き続けます。
この池沿いに流れている疏水近くでは、毎春、番のモズが子育てをします。数組の番が子育てをします。
疏水沿いの雑木林の中に、赤い小さな実をつけた木がありました。木の種類は分かりません。
こうした赤い実も、冬に備える野鳥のエサになるのかもしれません。
結局、ジョウビタキの鳴き声はいくらか聞こえたのですが、残念ながら姿はお目にかかれませんでした。