ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

三重県津市芸濃町の安濃川の河内渓谷は、地元の方々の紅葉の名所でした

2016年11月22日 | 旅行
 三重県津市芸濃町雲林院の安濃川の山麓部分の入り口にある河内渓谷は地元の紅葉の名所です。

 その河内渓谷(こうちけいこく)の入り口部分にかかる忍田橋(おしだばし)付近は、紅葉の名所です。



 地元の方々は、忍田橋の上から安濃川の下流側にある門前が淵周辺の紅葉を眺めます。



 この渓谷を流れる安濃川は、水が澄んだ清流です。

 その清流に周囲の木々の紅葉が映り込んで、美しい風景です。





 この河内渓谷は、初夏は新緑が美しく、秋には紅葉を楽しめる地元の名所です。





 忍田橋のいくらか上流側にある、曹洞宗の長徳寺は、春はサクラの花の名所であり、秋はカエデの紅葉が美しい古刹です。

 その長徳寺周辺の紅葉風景です。





 この長徳寺の境内では、春には龍王桜という古木のサクラの花が咲きます。開花時期はソメイヨシノの花の後だそうです。

 この龍王桜は三重県の天然記念物に指定されています。フゲンゾウ(普賢像)というサクラの品種ではないかと推定されています。

 地元の紅葉の名所だそうですが、予想以上に多くの方が紅葉見物に来ていました。三重県内は元より、県外からも紅葉見物に来ている方が少なくない感じした。