ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県児玉郡神川町二ノ宮近くの河岸段丘では、コダチダリアの花が咲き始めました

2016年11月19日 | 季節の移ろい
 埼玉県児玉郡神川町二ノ宮にある金鑚神社および大光普照寺(金鑚大師)の境内は、紅葉真っ盛りです。

 金鑚神社の境内は見た目以上に奥があり、深い森の沢沿いに広がっています。



 その境内は、カエデ系の木がそれぞれ赤く紅葉しています。





 かなり背の高いイチョウの木も葉を黄色く変えています。



 この金鑚神社および大光普照寺は安産や子育て、厄除などに御利益があるそうです。このため、初詣やだるま市などに大勢の参拝客が訪れるそうです。。

 神川町二ノ宮から北側に向かうと、神流川にでます。その神流川の河岸段丘は日当たりがいいために、コダチダリア(木立ダリア)が咲き始めています。





 このコダチダリアは、その姿から“皇帝ダリア”とも呼ばれています。





 11月中旬も過ぎ、埼玉県南部や群馬県東部などの日当たりがいい場所では、コダチダリアが大輪の花を咲かせています。

 場所によっては、コダチダリアの茎の先端部にある花の蕾が膨らんでいる状態のものもあります。

 コダチダリアは、進み行く秋を伝える大輪の花です。