長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、カラマツ林の紅葉が進み、色づいています。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原は晩秋の風景になっています。
カラマツ林が一面に広がる佐久市市街地側の山麓部です(佐久荒船高原の中にあるカラマツ林は、全貌を撮影できるところがないので・・)。
このカラマツ林の山麓近くの落葉樹林も黄銅色に紅葉し、葉を落としています。
佐久荒船高原の中央部分にある“コスモスの丘”は当然、枯れ野になっています。
枯れたコスモスは種をつけています。
この“コスモスの丘”を囲む雑木林の中では、ウメモドキが実をつけています。あちこちで実をつけています。
“コスモスの丘”の周囲の草原部ではノハラアザミも種をつけています。
こうしたいろいろな種を食べに、野鳥が集まっています。アトリの群れに遭遇しましたが、撮影できませんでした。
ホオジロの仲間のカシラダカも佐久荒船高原に飛来しています。そのカシラダカの群れは人間が来たと分かると、まさに蜘蛛(クモ)の子を散らすように逃げ去りました。
いくらか先の木の上に逃げたカシラダカです。
木々が葉を落葉した現在、カケスの鳴き声をよく聞くようになりました。カケスは100メートルほどそれぞれ離れて鳴いています。鳴き声から5、6羽がそれぞれ離れている様子です。
鳴き声を頼りにカケスを探すと、木の上部ではなく、葉が茂った枝陰にいます。何とか見える枝に出て来たカケスです。
背の高い針葉樹の上では、ホオジロが四方八方を見渡しています。
アオジの登場も期待したのですが、見える場所には出て来ませんでした。
佐久荒船高原は紅葉が進み、葉が落葉し、晩秋風景になっています。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原は晩秋の風景になっています。
カラマツ林が一面に広がる佐久市市街地側の山麓部です(佐久荒船高原の中にあるカラマツ林は、全貌を撮影できるところがないので・・)。
このカラマツ林の山麓近くの落葉樹林も黄銅色に紅葉し、葉を落としています。
佐久荒船高原の中央部分にある“コスモスの丘”は当然、枯れ野になっています。
枯れたコスモスは種をつけています。
この“コスモスの丘”を囲む雑木林の中では、ウメモドキが実をつけています。あちこちで実をつけています。
“コスモスの丘”の周囲の草原部ではノハラアザミも種をつけています。
こうしたいろいろな種を食べに、野鳥が集まっています。アトリの群れに遭遇しましたが、撮影できませんでした。
ホオジロの仲間のカシラダカも佐久荒船高原に飛来しています。そのカシラダカの群れは人間が来たと分かると、まさに蜘蛛(クモ)の子を散らすように逃げ去りました。
いくらか先の木の上に逃げたカシラダカです。
木々が葉を落葉した現在、カケスの鳴き声をよく聞くようになりました。カケスは100メートルほどそれぞれ離れて鳴いています。鳴き声から5、6羽がそれぞれ離れている様子です。
鳴き声を頼りにカケスを探すと、木の上部ではなく、葉が茂った枝陰にいます。何とか見える枝に出て来たカケスです。
背の高い針葉樹の上では、ホオジロが四方八方を見渡しています。
アオジの登場も期待したのですが、見える場所には出て来ませんでした。
佐久荒船高原は紅葉が進み、葉が落葉し、晩秋風景になっています。