長野県佐久市今井にある小諸発電所第一調整池は、千曲川と滑津川の合流点にある遊水地です。千曲川は川幅がかなりあります。
この“小諸発電所第一調整池”は、昔、長野県にあった地方の発電会社が、千曲川や滑津川から水を取り入れて、下流にあった小諸発電所に水を送っていた調整池の名残りです(東京電力に買収されているようです)。
小諸発電所第一調整池は、いくらか変形した(いびつな)五角形になっています。
約2週間前に、この小諸発電所第一調整池に水鳥観察に来た時には、10月12日深夜に通過した台風19号による増水によって、水は濁っていました。今回は水は澄んでいます。青く澄んでいます。
上空から降りてきたアオサギが“浮島”に着陸しようとしています。
この人工の“浮島”では、コサギなどが休んでいます。
小諸発電所第一調整池の中の浅瀬に浮かんでいる材木の上で、マガモやカルガモが休んでいます。
マガモやカルガモは、広大な水面にも点在しています。
水面に浮かんでいるをマガモです。
このマガモは時々、羽ばたきをします。その理由は不明です。
小諸発電所第一調整池の広大な水面を進むカワウです。
今回、観察していたらカンムリカイツブリが飛来していることに気がつきました。カンムリカイツブリは、独特の顔つきです。
カンムリカイツブリは、カイツブリ科カンムリカイツブリ属の水鳥です。全長は56センチメートル程度とある程度の大きさです。
日本には冬鳥として飛来します。
この“小諸発電所第一調整池”は、昔、長野県にあった地方の発電会社が、千曲川や滑津川から水を取り入れて、下流にあった小諸発電所に水を送っていた調整池の名残りです(東京電力に買収されているようです)。
小諸発電所第一調整池は、いくらか変形した(いびつな)五角形になっています。
約2週間前に、この小諸発電所第一調整池に水鳥観察に来た時には、10月12日深夜に通過した台風19号による増水によって、水は濁っていました。今回は水は澄んでいます。青く澄んでいます。
上空から降りてきたアオサギが“浮島”に着陸しようとしています。
この人工の“浮島”では、コサギなどが休んでいます。
小諸発電所第一調整池の中の浅瀬に浮かんでいる材木の上で、マガモやカルガモが休んでいます。
マガモやカルガモは、広大な水面にも点在しています。
水面に浮かんでいるをマガモです。
このマガモは時々、羽ばたきをします。その理由は不明です。
小諸発電所第一調整池の広大な水面を進むカワウです。
今回、観察していたらカンムリカイツブリが飛来していることに気がつきました。カンムリカイツブリは、独特の顔つきです。
カンムリカイツブリは、カイツブリ科カンムリカイツブリ属の水鳥です。全長は56センチメートル程度とある程度の大きさです。
日本には冬鳥として飛来します。