ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川口市安行にある花と緑の振興センターでは、サザンカやツバキの花が咲き始めています

2019年11月09日 | 季節の移ろい
 埼玉県川口市安行にある花と緑の振興センターでは、サザンカやツバキの花が咲き始めています。

 埼玉県での花植木の生産振興を目指している花と緑の振興センターでは、見本となる木々や園芸草が育っています。

 秋が進んだ現在は、サザンカやツバキが花を咲かせています。









 そのサザンカやツバキには、古風な品種名がついていますが、その品種名の名札は繁った葉の陰です。

 柑橘類も実を付けています。「ザボン」なども稔っているそうです。









 木の陰では、コムラサキの実がなっています。



 園芸園の中でよく咲いているアメジストセージの花に、スズメガのホシホウジャクも蜜を吸いに来ています。







 フジバカマもまだ花がさいています。キク科ヒヨドリバナ属の多年生の園芸種です。



 残念ながら、フジバカマの花にはチョウが蜜を吸いにきていません。

 晩秋に向けて、サザンカやツバキの花はどんどん咲いていきます。