ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県熊谷市大字大麻生の大麻生公園の野鳥の森では、ヤマガラとメジロに出会いました

2019年11月23日 | 季節の移ろい
 埼玉県熊谷市大字大麻生の荒川河川敷きに広がっている支流の荒川大麻生公園の野鳥の森に8カ月ぶりに行って来ました。

 荒川は西側から東に向かって流れています。

 この野鳥の森は、晩秋から早春までの野鳥観察地として、関東地方では有名です。

 この野鳥の森のすぐ北側には、秩父鉄道秩父本線のひろせ野鳥の森駅があり、電車が通ると通過する音が聞えます。

 この野鳥の森に行ってみると、やはり10月12日深夜に通過した台風19号による大雨によって、この河川敷きの森にも濁流があふれたようでした。

 野鳥の森の中にある小さな溜池は、水面が高く、流れ込んだ水がまだいくらか残っています。



 この池の水面は、落葉などの破片などが浮かんでいます。

 この小さな溜池の対岸には、冬の間にさまざまな野鳥が水を飲みにやって来ます。

 今回は、ヤマガラとメジロが水を飲みに登場しました。





 ヤマガラはあまり動きません。





 メジロもたまに水を飲む程度です。







 羽根がやや荒れた感じのヒヨドリも登場しました。







 小さな溜池の周りを落葉樹の木々が枝を伸ばして、囲んでいます。

 この落葉樹の葉が繁った木々の枝には、シジュウカラやエナガなどがたまに群れでやって来ます。

 葉が繁っていない枝先には留まってくれません。シジュウカラやエナガなどは眺めただけです。



 今回、台風19郷が通過した10月12日深夜から約1カ月半経って、熊谷市の荒川河川敷に行ってみて、当日の荒川は河川敷一杯まで濁流が流れたことを再確認しました。

 なかなかの水量だった様子でした。