ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池には、トモエガモも飛来しています

2019年11月17日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどが飛来しています。そして、今秋もトモエガモも飛来しています。

 見沼自然公園の中央部分にある修景池を約1カ月ぶりに訪問すると、ヒドリガモとオナガガモなどが併せて40羽以上、飛来していました。



 修景池に滞在しているヒドリガモとオナガガモなどの群れです。





 そして、今年の秋にも、やや珍しいトモエガモのオスも1羽、来ていました。

 このトモエガモのオスもは割と最近、やって来た様子です。





 このトモエガモのオスは、夏羽根から冬羽根に衣替え中です。かなり、冬羽根になっています。





 今年の秋も、トモエガモのメスは飛来していないようです。

 ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちから少し離れた水面には、カイツブリの幼鳥らしい水鳥がいます。





 カイツブリの幼鳥らしい水鳥は、ゆうゆうと水面を泳いでいます。



 5月ぐらいから修景池の水面を飾っていたスイレンの花の“最後”の数輪の一つです。



 修景池の岸辺に立つ背の高い木の上に、モズが留まりました。



 秋の深まりを感じさせるモスの姿です。

 修景池の岸辺では、サザンカの花が咲き始めています。





 見沼自然公園の中央部分にある修景池は、晩秋に向かって季節が進んでいます。