ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都港区芝公園辺りで、小さな白い花を咲かせているサクラの木を見かけました

2019年11月18日 | 季節の移ろい
 東京都港区芝公園辺りは、旧増上寺徳川家霊廟などの木々が多い緑地などが南北に続いています。緑豊かな地域です。

 芝公園の西側には、東京タワーがそびえています。最近は、外国人旅行者などに人気が高いそうです。



 この芝公園辺りの緑地では、大きなイチョウの木が葉を黄色く染めています。





 黄色くなった葉は、大きなイチョウの木の下にある地面を埋め尽くしています。

 やや低木のカエデ(モミジ)の木も葉を少し赤くしせています。



 葉は緑色から黄色くなり、赤みを少し見せています。



 ごくわずかですが、小さな白い花を咲かせているサクラの木が数本ありました。





 この小さな白い花を咲かせているサクラの木は、「フユザクラ」(冬桜)か「ジュウガツザクラ」(十月桜)ではないかと推定しています。









 一応、このサクラの木は「シキザクラ」(四季桜)の可能性もあります。

 秋が深まり、花が目立つのはサザンカの木です。深紅の花がポツポツと咲いています。









 港区芝公園辺りでは、最近は高層タワービルが増えています。特に、北側に当たる虎ノ門・霞ヶ関辺りはどんどん建っています。

 次第に、港区芝公園辺りから見える風景が変わり始めています。

 なお、埼玉県や群馬県では、11月ごろから小さな白い花を咲かせるフユザクラの木が増えています。埼玉県や群馬県の意外な市街地などで、フユザクラの木が花を咲かせています。

 埼玉県や群馬県のいくつかの公園などに、フユザクラの木が数本植えられていることが増えています。