長野県佐久市の佐久荒船高原では7月上旬の梅雨のころには、早朝には濃霧が出て霧に包まれます。前日の夜からの大雨の後だけに、早朝からの濃霧はなかなかはれませんでした。
朝方の雨が上がった曇り空の下で、ノイバラ(野バラ)の花があちこちで咲いて、いい薫りを漂わせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/67/f398efb21ce2deeef6228f943745a432.jpg)
晴れていると、ハチやアブなどが蜜を集めます。もうしばらくすると、つぶつぶの“ラズベリー”に似た実ができます。
その近くで、マタタビの葉の一部が白く変化し、花を咲かせる準備を進めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/37/de514c18b457c23ed6792a5c991b1ad5.jpg)
マタタビの小さな蕾が葉陰で育っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/18/032b6690c387ee668d472f6953812874.jpg)
佐久荒船高原は標高が1100メートルから1200メートルあるため、ヤマボウシの花がまだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e9/d56d8ca650ad97c6489a91c1faf3be02.jpg)
濃霧の中で、モズが何羽か鳴いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0c/0895c4f5e660090a66386a5cb565ba41.jpg)
木の上で、モズは尻尾を振りながらよく鳴いています。
佐久荒船高原の森は、梅雨の慈雨によってスクスク育ち、葉を茂らせています。もうすぐ盛夏です。
朝方の雨が上がった曇り空の下で、ノイバラ(野バラ)の花があちこちで咲いて、いい薫りを漂わせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/67/f398efb21ce2deeef6228f943745a432.jpg)
晴れていると、ハチやアブなどが蜜を集めます。もうしばらくすると、つぶつぶの“ラズベリー”に似た実ができます。
その近くで、マタタビの葉の一部が白く変化し、花を咲かせる準備を進めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/37/de514c18b457c23ed6792a5c991b1ad5.jpg)
マタタビの小さな蕾が葉陰で育っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/18/032b6690c387ee668d472f6953812874.jpg)
佐久荒船高原は標高が1100メートルから1200メートルあるため、ヤマボウシの花がまだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e9/d56d8ca650ad97c6489a91c1faf3be02.jpg)
濃霧の中で、モズが何羽か鳴いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0c/0895c4f5e660090a66386a5cb565ba41.jpg)
木の上で、モズは尻尾を振りながらよく鳴いています。
佐久荒船高原の森は、梅雨の慈雨によってスクスク育ち、葉を茂らせています。もうすぐ盛夏です。