AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

農家民宿“べじべじ”に泊まる

2010-03-31 02:30:09 | Weblog
◆◆ブルーレモン

朝は、岩城島に株式会社ブルーレモンファームさんに会いに行きました。

岩城島は、青いレモンの生産地で有名です。

レモンをベースに作られていました。



◆◆農家民宿

夜は、大三島の農家民宿“べじべじ”さんに泊まりました。

農家民宿って何かというと、農家さんの家に泊まり、農家さんが作った食材で料理をいただき、農家さんの理解を深めるためのものです。

私も初体験でしたが、経営されている越智さんや、一緒に泊まった、眉毛の安藤さん、寺尾果樹園の寺尾さん、島蜜柑コンフィチュールの花澤さん、奇跡の農園の越智さんなど、熱心な農家さんと囲炉裏を囲みながら語らいました。

料理は、奥さんの手作りで美味しかったです。

べじべじの越智さんの育てた野菜や玉子を使った料理や、地元で捕った“イノシシ”や“殻付き牡蠣・鯛”を囲炉裏で焼いて食べました。

あっという間に、時間は過ぎてしまいました。


農家の皆さんは、それぞれ思いがあり、様々な主張をされますが、農業という業界で見た場合、違いがあって当たり前です。


皆さんに共通しているのは、農業の未来に対して希望を持っているということでした。

今の皆さんの考え方の違いは、私たちの業界で例えれば、ラーメン屋さんと、うどん屋さんと、スパゲッティ屋さんくらい違いますが、向かっている先は同じと感じました。


農業は、国の根幹を担う産業です。国力と言っても過言はないでしょう。

農業は、どの産業よりも早く超高齢化を迎え、担い手が少ないのが現状です。

イメージとしたら、大切なアリたちが減り、キリギリスばかりになっちゃった。って感じですかね。
(私たちもキリギリスです)


今回は、皆さんの話を通して農業を学ぶいい機会でした。

ありがとうございました。


◆◆おまけ

今、ブログを書いている隣で寺尾さんが寝ていますが、「グゥオ~♪グゥオ~♪」と大イビキが響いています。

もう少しすると、安藤さんも…大轟音でイビキをかきだすでしょうから、早く寝ないと大変です(汗)


…お休みなさい。

接客サービス研修

2010-03-30 00:07:37 | Weblog
◆◆社長セミナー修了

今朝は、小松で社長セミナーの第4講でした。

今日で最終講でした。

真面目に学んでくれた皆さん、ありがとうございました。

これで三グループが修了しました。

あとニグループで終わります。



◆◆春休み

今日はセミナー後、事務所で仕事をしていましたが、小松本店は早い時間からお客さまでいっぱいでしたね。

夕方も早い時間からたくさんお客さまが来られ…何事!?と思いましたが、よく考えると世間は学校が春休みだったんですね。

忙しいはずだ。

有り難いことですね。



◆◆接客サービス研修

今日は小松で、接客サービスの研修が行われました。

私はノータッチの研修ですが、担当の小山さんに内容を聴いてみると、サービス研修も進化してますね。

何度もバージョンアップを繰り返し、今ではテストまであるようです(凄い!)

今日カリキュラムを見せてもらってその進化ぶりに驚きました。


接客サービスは、マルブンの大切な商品であり、付加価値のひとつです。


以前は、マニュアルもなく、先輩から後輩へ口頭で伝わっていましたが、今はサービス方針を基に、基準も明確化されてきました。


育成ツールは、人材育成に必要なものですからね。

藤田店長結婚式

2010-03-29 00:13:42 | Weblog
◆◆結婚式

今日は、新居浜店の藤田店長の結婚式でした。

会場は、砥部のオーベルジュさん、新しい結婚式場のようです。きれいな景色の会場でしたよ。


まーくんは、少し緊張気味でしが、晴れやかないい表情をしていました。
新婦のあゆみさんは、ニコニコして可愛らしい方です。

お似合いのカップルですね。


両家のご両親や、ご親戚、友人の皆さんも、明るくいい雰囲気でした。


藤田店長の人柄がいいのは、ご両親を見ればわかりますね。


社員とその家族の幸せが私のミッションですから、幸せそうな姿を見て、とても嬉しく感じました。


新婚旅行は、イタリアだそうです。


たくさん思い出を作ってきてください。


お幸せに…♪

twitterを始めてみた…が

2010-03-28 02:33:57 | Weblog
◆◆トライ♪トライ♪

話題の“twitter”に登録してみた。

まだ、どうやって使うのか、さっぱりわからん(笑)


フォロー?
フォロワー?


まだ有効な使い方がわかりませんが、とりあえず!鳩山首相のフォロワーになり、つぶやきを見ています。

頭で覚えるタイプではないので、やりながら覚えていきますね。



◆◆結婚式

明日は、新居浜店の藤田店長の結婚式があります。


めでたいめでたいことです。

今日藤田店長から、「緊張してます」と声をはずませながら電話がありました。

明日は、みんなの分まで祝ってきますね。


マルブンは、大家族経営スタイルです。

私が親父、由美子さんが母ちゃん。部長が兄ちゃん、猪谷が姉ちゃんでしょうか(笑)


だから…藤田くんは私の息子です。


明日は、マルブン自慢の息子の祝いです。


私も緊張してたりして…ね。

日本でいちばん大切にしたい会社

2010-03-27 00:53:13 | Weblog
◆◆アシスタント研修

昨日アシスタント研修を終えた徳永さんから、報告のメールが届きました。

感じる力、気づきの力、感謝力をアップさせたようです。

泣けるって大事なことですね。

“鬼”が大きくなった徳永さん、今後どれだけ活躍するんだろうと思うとワクワクします。


◆徳永さんメール報告

おはようございます。

昨日、無事にアシスタント研修を終えてフェリーで戻ってきました。

アシスタントに参加させて頂いて、本当にありがとうございましたm(__)m

協働の自発性をバンバン体験できました。
人は人によって磨かれる事も改めて感じました。

社長をはじめ、由美子さん、部長、小山さん、木村店長、小松の仲間や私に関わって下さった方がいたから、涙を流せるようになりました。


そんな自分になったからこそ、今回のアシスタント研修でも気づきが多かったのだと思います。


リーダーの役割が組織に与える力は大きいですね。


小松本店と新居浜店のスタッフの皆さんと協力し、

①方針へ向かえるように各店に方針を大きくはりだします。

②私は口角が下がりがちなので常に上げます。(担当グループの受講生からのアドバイスより)

③スタッフの皆さんのアウトプットの機会を増やし、(ミーティング、3M)自主的な行動をサポートする。

具体的に3つ行動します。

貴重な体験をありがとうございました。



◆◆凄いね

徳永さんらしい“A”アダルトの効いたコメントですね。

やることも具体的です。
PDCAに落し込んでサイクルを回してください。


このSA再受講運動も、新居浜店の藤田店長から、私への提案からスタートしました。

藤田店長のお陰やねぇ~

藤田店長ありがとう。



◆◆同友会例会

「日本でいちばん大切にしたい会社」

この題名の本、知ってますか?


今日は、この本の著者である法政大学大学院の坂本光司教授が愛媛に来られて講演されました。

坂本先生は、今年の日創研の新春セミナーにも来賓で来られていましたが、お話をお聞きするのは初めてでした。


坂本先生は、約6000社を調べ、そのうちこの会社は素晴らしいという会社は日本に600社(約1割)あったと言ってました。


先生は、今までの世の中が異常で、これまで躍進してきた企業の価値観がかわり、正しい経営をしている企業にとっては、これからが本当にいい時代になると教えてくれました。


先生が言う「正しい経営」とは、

「五人の人の永遠の幸せを実現する活動をいい、これが企業経営の目的でなければならない」と言われています。


五人の人とは、

1、社員及びその家族の永遠の幸せを実現すること。

2、下請けや外注先(仕入先)などの社外の社員とその家族の永遠の幸せを実現すること。

3、お客さま(顧客)を幸せにすること。
(なんと!お客さまは三番目です)

4、地域社会を幸せにし、活性化させること。
(地域でなくてはならない会社)

5、株主の幸せ
(これはどうでもいいことであると言われていました)


これは、これからの企業の在り方だと思います。
私が、目指している経営スタイルです。

今日は、自分がやっている方向に、間違いはないと確信しました。


特に、社員満足について話され、「自分を大切に扱ってくれない上司のもとで、社員は真剣にお客さまを喜ばせようとはしない」


「日本でいちばん大切にしたい会社」で取り上げられている会社は、皆、社員(パートナーも含みます)を大切にしていると仰られていました。


私も、ホント!そう思います。


ただ…正しい経営をやって、社員を大切にしているのに、それがわからない社員はいらないと、厳しい話をされました。


このような会社にするためには、昨日もブログで書いたように、「本気」キーワードですね。


社長も本気
社員も本気
パートナーも本気


“本気”のメンバーがチームをつくり、力を合わせる。


これこそが、中期方針に掲げた、「最強のチームワーク」なんです。


会社の方向性を決めると、出会う人が変わってきます。


変わったということは、方針に向かっているということです。


やりまっせ!


これから10年が勝負です。

頑張りまっせ!

成功者の条件とは…

2010-03-26 00:04:21 | Weblog
松下幸之助一日一話
            
『権限の委譲』

一人の人間の力というものはどうしても限りがある。
その限りある力以上のことをしたり、させたりすれば往々にして失敗する。

力にあった適正な範囲で事を行なうのが一番よいのであって、その事が力に余るようであれば、それを分割して何人かの力によって行わせることが望ましい。


指導者としては、仕事を適切な大きさに分け、その分野については責任と権限を委譲して、各人の力に応じた仕事を徹底してもらうことを考えなくてはならないと思う。

それぞれの責任範囲をはっきりさせることによって、仕事にムダがなくなり、能率もあがるようになるのである。



◆◆適材適所

最近の悩みは、「能力に合った仕事を部下に与えれているのか」ということ。


部下を信頼し育成して、能力を見極めて、それぞれの適性に見合った職責を与えるようにしているが、職責が重すぎて成果をあげれないことがある。


これには本人もしんどいし、周りもたいへんだ。

この人なら大丈夫と、職責を与えた私も責任を感じる。

職責がある、もしくは本人の努力で職責に見合う能力を身に付けれると思っていたが、本人が思ったように努力せず、能力の向上が思っていたよりもない場合もある。


経営戦略において、人事は非常に重要なものであるが、これほど難しいものはない。

教育をして…最後は

「育ってくれよ」

神仏に祈る。

部下を信じることだな。



◆◆経営問答塾

今朝は、経営問答塾(木野親之先生)に参加するために大阪に向かいました。


今日の講義は、「成功者の条件と敗者の条件」


先日、木野先生が実際に体験したことですが…


あるお店(料理屋)に入って、雑炊を注文したそうです。


そうしたら運ばれてきた雑炊に、箸は付いているのだが、スプーンが付いていなかったそうです。


先生曰く、「これは、サービス(接客)ではなく運び屋だ」


運んできた女性は、仕事ではなく作業をしているとのこと。

担当したスタッフは、“本気”で仕事をしていない。

この“本気”が、成功者と敗者を分けると仰っていました。



この事例は、外食を営むものにはよくわかる事例です。

例えば…

「お客さまのお水がないのに気がつかない」

「コップに氷が溶けてぬるくなった水がいっぱいあるのに、冷たいデキャンターの水をお持ちする」

「取り皿が汚れているのに替えない」

「取り皿が汚れてないのに替えようとする」

「きれいに洗浄できていない取り皿を平気で出す」

「小さな子供に熱いお茶を出す」

「玉子がやぶれたオムライスを平気で出す」

「固まりすぎたカルボナーラを出す」

「味が決まらないのに、時間だからと料理を提供してしまう」

「閉店間際にご来店いただいたお客さまを嫌な顔をして無碍に断る」

などなど、我が社でも過去にはあげればキリがないほど…現在でも似たようなクレームがあがることがある。


これは、みんな“本気”で仕事をしていないからだ。

“本気”でお客さまに喜んでもらおうと思ってないからだ。

頭では、「喜んでもらわないといけない」と思っているのだが、“本気”でないから、アホみたいなミスを犯す。甘いのだ。


それに比べて“本気”のスタッフは凄い。

マルブンにも何人もの“本気”のスタッフがいる。



私が、気づかないようなことをさらりとやったりする。

お客さまからは、名前を覚えられて感謝されたりする。

期待以上のサービスや料理を提供している。

“本気”でお客さまを喜ばそう、喜んでもらいたいと思っているから、何をすればいいかがわかる。

人に言われなくても、自分で動く。



成功者の条件は…
“本気”かどうかだと、木野先生から教えていただいた。

我が社に当てはめてみても、もっともな話だと思う。


私の知っている成功者は、みんな何をやっても“本気”でやっている。


やることを選んだりはしない。

人に頼まれたら、いちいち理由なんか考えないで一所懸命やりぬこうとする。

皆、“本気”だからだ。


共通しているのは、“本気”でやるという「癖」があるからだと思う。


成功者は“本気”


なるほど!と思いました。


◆◆お疲れさま

今日、坂本さんのSA研修再受講と、徳永さんのアシスタント研修が修了した。

「お疲れさまでした」


二人のマルブン娘は、何を感じ、何に気づいただろうか。マルブン親父はそれが気になる(笑)

娘の成長を気にする父親の気持ちだ。



松下幸之助翁は、
「気づいた時が百万両」
と言っている。


また日創研の田舞さんからは、「学ぶとは足らざるを知ること」だと教わった。


足らざるとは、自己成長のためのポイントがわかったということだ。


彼女たちは、どんな足らざるを知ったのか。


二人が帰ったら、じっくりと面談してみよう。


これからの、マルブンを引っ張り、支える、可愛い二人のマルブン娘の今後に期待したい。


「お疲れさまでした。研修に参加してくれてありがとう」

季節の変わり目

2010-03-25 01:37:36 | Weblog
◆◆雨

「一雨ごとに暖かくなる」
と昔から言われていますが、三月は雨や風だったり、急に暖かくなったり寒くなったりと変化の激しい月ですね。

私は体温調整が苦手なのか、この季節は体調管理がたいへんです。

一番疲れやすい季節です。

暑いなら暑い、寒いなら寒い、はっきりせんかい!って感じです。



◆◆理念に反する行為は厳罰に処する

昨日のブログで理念に反する行為について少々厳しく書かせてもらいました。

あれはすべて本心であり、真実です。

理念は、私たちが守らなければならない会社の法律です。もちろん私も守ります。

この理念に賛同できない、理念のために努力できない人は、マルブンでは働けません。

それほど理念を目指すということは厳しいことなのです。


中途半端な店なら、やらないほうがましです。

精一杯、努力しているのならオッケーですが、そうでないなら許すことはできません。

私は、理念の達成に命を懸けています。

それがわからないスタッフは、どうぞ、マルブンを去ってください。



◆◆いよいよ

部長のTT研修が今月よりはじまります。

TT研修は、「企業内教育インストラクター研修」といい、経営者及び経営幹部にとっての最後の可能思考研修です。

企業内の教育インストラクターになるための研修ですから、これまでのどの研修よりもハードルが高いです。


私が、受講したのは10年前です。


部長が受講することにより、マルブンもステージが一段高いレベルに上がると思います。

今年は愛媛から、車楽の横井社長やアービンズの松本社長、マックの伊藤社長、きなこの北岡社長などたくさんの仲間が一緒に参加します。

みんなで自分自身を磨き合ってください。

こだわりがマルブン

2010-03-24 01:07:26 | Weblog
松下幸之助一日一話
   
『即断即行』

昔から「兵は神速を貴ぶ」という言葉がある。

一瞬の勝機を的確につかむかどうかに勝敗の帰趨がかかっている場合がある。

そういうときにいたずらに躊躇逡巡していたのでは機会は永遠に去ってしまう。
だから大将たる者は、即断、即行ということがきわめて大事である。

これは何も戦にかぎらず、一国の運営、会社でも同じである。

情勢は刻々にうつり変わっていく。だから一日の遅れが一年の遅れを生むというような場合も少なくない。

もちろんきわめて慎重に時間をかけて事を運ぶことが必要な場合もある。

しかし大事にあたって即断、即行できる見識と機敏な実行力は指導者に不可欠の要件だと言えよう。



◆◆残念な赤カード

今日マルブンらしからぬ、赤カードが届いた。

料理の仕上げが雑だという内容でした。


味はもちろん、盛り付けまでこだわり、これまで18年商売をさせてもらっている。

味や盛り付け、食材までこだわるのがマルブンスタイルである。

これが守れないキッチンスタッフは、マルブンではない。

マルブンはプロの集団を目指している。

プロでない人は、マルブンの理念には合わない。

気持ちを入れ替えてやり直すか、退場するか決めてもらいたい。


私はマルブンの理念に命を懸けている。それがわからない人は、マルブンから去れ!



◆◆SA再受講運動

今期、新居浜店の藤田店長の提案で、日創研可能思考研修“SA研修”の再受講運動をしています。

これまで、猪谷さんをトップバッターに、小山さん(アシスタント)、越智さん(新規受講)が行われました。

今日から、徳永さん(アシスタント)と坂本さんが参加してくれています。


厳しい時代だからこそ、可能思考ですよね。



◆◆久万高原町

今朝は、寺尾さんの紹介で、久万高原町から、名産品の桃太郎トマトでトマトケチャップ作った農家さんが来られました。


久万高原町の桃太郎トマトは、共販というJAさんの縛りがあり、私たちが使おうと思っても直接農家さんから分けてもらうことができません。


愛媛の人が食べたいと思っても、どこで販売しているのかもわかりません。

へんな話ですが、タダで分けるのはいいらしいですが、お金をもらうとダメらしいです。

このやり方が農業の発展のためになっているのか、疑問を感じます。


トマトケチャップは改良の余地が多々ありましたのでアドバイスさせていただきました。



◆◆研修報告書

社長セミナー報告書、理念と経営社内勉強会報告書など、今日は私の机のうえに山積みでした(嬉)


一人ひとり赤ペンでチェックしながら、読ませていただきました。


みんな素直だね~♪


松下幸之助翁が、伸びる人の条件として、「素直な心」を上げていますが、みんなのコメントから素直な心を感じました。

マルブンのスタッフは伸びますね~どうする(笑)

凄いことになっちゃったりして…


今回の設問に、社内の問題点を二つあげるというものがありましたが、新居浜店のスタッフは“クレーム”なついて、ほとんどのスタッフが書いていました。



クレームに意識を持つことは大切なことだけど…クレームばかりに意識がいき、「クレームのない営業をする」ことに意識がいってはいけません。


感性論哲学の芳村思風先生が、「人間が不完全である限り、クレームはなくならない。クレームがないことを望んではいけない」と教えてもらいました。


クレームがなくなることを望み考えるより、お客さま満足を望み考えるほうがよっぽど前向きです。


スタッフの中で、唯一ひとり、ホールパートナースタッフの加地さんが、クレームと共に、別の設問であった勝負脳の素晴らしさ、お客さま満足について書いていました。

素晴らしいと思いましたよ。



【クレームがないことを願う】

クレームというマイナスを考えるから視野は狭まり、思考は固まります。


【お客さまの喜ぶことを考える】

満足してもらいたいと発想がプラスなので、視野は広がり、いいアイデアがたくさん生まれる。


コメントを読みながら、こんなことを感じました。


プラス脳にするのは、なかなかですね。


社員パートナーの皆さん、勉強会参加ありがとうございました。

2012

2010-03-23 00:43:16 | Weblog
◆◆おやすみ

今日は、妻も娘も東京に行っていて不在…

しかも、久しぶりの休み…

いつものように朝からDVD観てました。


【2012】
という映画を観ましたが、現実にありそうな内容で、恐かったです。

マヤ暦によると、2012年12月21日に、人類は滅びるという預言があるようですが…そんな内容の映画です。

ノストラダムスの預言の時も世間の話題になりましたが、世界の破滅ものは何かと話題になりますね。



しかし…すごい映像でしたよ。


他にもDVDに撮り溜めしておいた映画を何本も観ました。


のんびりできました。

八幡浜チャンポンを食らう

2010-03-22 00:56:59 | Weblog
◆◆媛っ子地鶏

今朝は早起きをして、辻さんと若城会長と一緒に企業訪問しました。

三瀬さんという方が、耕作放棄しているみかん山を活用して、媛っ子地鶏を飼育されていました。

餌は、イリコやちりめんに地元菓子企業から出たスポンジケーキの端切れなど、地元の資源を有効活用しています。LOHASですね。


広々とした山の上で、鶏舎の中もゆったりとした数しか入れず、ストレスフリーな環境を作られていました。

媛っ子地鶏は、プリマスロックと伊予地しゃもを掛け合わせていますから、大きくなるにつれてしゃもの荒い本性が出てきてケンカをするようです。

ゆったりとした環境が必要なようです。


生きものは、餌と環境で肉質が決まりますからね。


一度、食べてみたいですね。



◆◆造船

地鶏を見た後、造船所を見学に行きました。

船の大きさに圧倒されました。

鉄板をレーザーでカットして組み立てたパーツを、組み上げて船を作ります。

はじめて造船所を見た印象は、大きな船のプラモデルを作るところでした。



◆◆流行か?

お昼に、八幡浜チャンポンを食べに行きました。

小さなお店でしたが、ウエイティングがかかっていました。


味は……………う~~ん

今日のお店はいまいちでした。


流行っているけど、美味しくするための努力が…っと感じました。


繁盛し続けるコツは、流行っているときに、おいしさを追求し、サービスの向上にどれだけ努力をしたかで決まると思うんですけどね。


繁盛し続けるためには、今日の営業より明日の営業をレベルアップすることなんですよ。


八幡浜チャンポン!


折角生まれた、新しい愛媛のB級グルメなのですから、街のみんなで力を合わせて品質の向上に力を注いで欲しいですね。


我々もレベルアップし続けることを忘れたらいけません。