AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

ゴールデンウィーク前半終了

2013-04-30 17:29:45 | Weblog
◆◆ゴールデンウィーク前半終了

今年のゴールデンウィークは、日付でみると、前半、後半に分かれています。

昨日で前半が終了しました。

お疲れさまでした。

今年は変則のゴールデンウィークですが、空き日がどうなるかですね。



◆◆海外へ

これから午後の便で松山を発ち、ソウル経由でバンコクに向かいます。

つなぎ便が明日発ですから、今夜はソウル泊になります。

昨年に続いて日創研グループ代表の田舞さん、川本さんとご一緒です。

昨年は横井さんと一緒でしたが、今年は夢の家の秋川さんと一緒です。

5日の夕方、松山に帰る予定です。

タイは初めてですから、楽しみです。

お店をよろしくお願いしますね。

東京からお客さま

2013-04-29 18:23:13 | Weblog
◆◆東京経営研究会

今日は、東京経営研究会から企業訪問のお客さまが来られました。

来月後半に例会でお話をさせていただくので、その打ち合わせに、わざわざ来られたんです。

東京へはベンチマークを兼ねて行きますので、小山マネージャーも同行して30分くらいは話をしてもらおうと思っています。

参加者140名ということらしいので、小山マネージャーの鬼がまた、大きくなりますね。


福岡店長ありがとうございました。

結婚式でした

2013-04-28 01:08:26 | Weblog
人生で最高の財産は人脈(友)を多く持つことである。
(田舞徳太郎)



◆◆結婚式

今日は、長男 一成と美穂ちゃんの結婚式でした。

五代目の結婚式ですから、取引業者さんや銀行の支店長さん、私の経営者の友人にも参加していただきました。


しかし…まぁ~

友達の多いこと、多いこと。

一成は私の息子ながら、友達づくりは、ホントに素晴らしいです。私より優れていますね。

これからの時代は、お金持ちより、おコネ持ち。と言われます。

おコネとは、人脈のことです。



これからは、二人で力を合わせて、マルブンを引き継げるよう学んでいって欲しいです。

ご列席いただいた皆さんには、心より感謝の気持ちでいっぱいです。


忙しいゴールデンウィーク初日でしたが、シフトに無理してもらって、店長たちが参加してくれました。

みんなありがとね。

父親な1日だぞ

2013-04-27 10:13:54 | Weblog
◆◆父親な日

今日は、普段家庭的でない私が父親な日です。

長男一成の結婚式なのです。

社員やスタッフの皆さんには、ゴールデンウィーク初日の忙しい日に結婚式で、ごめんなさいね。


今日は1日父親として、いつもとはちと違う自分になります(笑)

なにぶん、初めての体験ですからどうなることやら。

マルブン九十年の年に、歴史を繋ぐ結婚式をあげれることが一番嬉しいかな。


一成、みほちゃん。
おめでとう。

ラジオ収録

2013-04-26 00:04:40 | Weblog
性格は顔に出る。
生活は体型に出る。
本音は仕草に出る。
感情は声に出る。
センスは服に出る。
美意識は爪に出る。
清潔感は髪に出る。
落ち着きのなさは足に出る
※ドキッとする言葉だね。
私も肝に銘じます。



◆◆本町会館

初めて、南海放送本町会館に行きました。

目的はラジオの収録です。

5月の毎週日曜日の夕方五時からの15分の番組、“守谷編集長の帰ってきたあしたマガジン”の収録でした。

毎週日曜日の四回分の収録を行いました。

守谷さんは、中小企業家同友会の大先輩です。

私の経営スタイルに興味を持っていただき、幼児期から今現在、そしてビジョンについても話をさせていただきました。

私は質問されるままに、雑談のように話しましたが、聞き手はプロですし、編集もプロが行ってくれますので、あとはお任せです。



なんと!南海放送さんに行ってスタジオに入ったら、やのひろみさんとばったり会いました。

番組の編集に来ていたみたいですね。

やのひろみさんは、いつ会っても気さくな人柄で笑顔になりますね。

プラスのエネルギー満載の方ですね。

喜怒哀楽

2013-04-25 01:38:18 | Weblog
◆◆喜怒哀楽

人間の感情は、喜怒哀楽から成っている。

喜びも悲しみも、決して、単独で存在しているのではない。

感情が豊かになるということは、いつも楽しく生きるということではない。

怒りも悲しみも、しっかり感じられるようになることを意味する。

だから、悲しみを拒否して、喜びだけを感じたい、なんて無理な願いは捨てたほうがいい。

悲しめる力、悲しめる能力というものは、その人の喜べる能力と比例しているのだ。


[逆境の心理学 涙がかわくまで…]神宮寺 祥 著

自分の心、感情に素直に生きて行くこと。


感性の巨人と言われる、行徳哲男先生が「喜怒哀楽こそ人間が生きてる証ですよ」と教えてくれたなぁ。


自分の感情に素直になる。

自分らしく生きることこそ、生まれてきた一番の使命だね。



◆◆お疲れさまでした

昨日の小松本店橋本さんに続き、ナトゥーレの福岡料理長、南高井の野口さん、社外研修お疲れさまでした。

よく頑張りました。


次は豊田くんと岡本さんだね。

感じる力

2013-04-24 00:31:38 | Weblog
【言葉は丁寧に使おう】

[命の授業]
『致知』2013年3月号特集「生き方」より


実は怪我をするまで、僕は競争が大好きな人間でした。

「常勝」が信条で、人に負けない生き方をずっと貫いていたんです。

だから「助けて」なんて言葉は口が裂けても言えない性分でした。

それが怪我ですべて人の手を借りなければならなくなりました。

僕が一番したくない生き方でした。

苦しいし、泣きわめきたいし、「助けてっ!」って言葉が口元まで出かかってくるけど、プライドが邪魔してそれを言わせない。

ここで弱音を吐いたら、家族に余計に心配をかけてしまうと思うと、なおさら言えませんでした。

皆に迷惑をかけた分、なんとかしたいって気持ちでいたんですが、そのプレッシャーや苦しさに押し潰されそうになってしまって……

僕はとうとう舌を噛んだんです。

自分の未来に絶望感でいっぱいでした。

本当は死にたくなんてなかったんです。


でも首から下の動かない人生、生き方が分からず苦しかったんです。

だけど結局、死に切れなかった。


あとには生きるという選択肢しかなくなりました。


じゃあ明日から前向きに生きられるかといったら、それは無理です。

自分を押し包む苦しさがなくなったわけではありませんからね。

次にしたことは将来を手放すことでした。

自分の将来に期待するから苦しむ。

だったらその将来を手放してしまえばいい。


周りに何を言われても無反応になりました。

そんなある晩、苦しくて寝つけないでいると、

看護師さんが声をかけてくれました。

「腰塚さん、寝ないと体がもちませんよ。睡眠剤が必要だったら言ってね」

って。その言葉に僕の心が反応しちゃったんです。


おまえに俺の気持ちが分かってたまるかって、無意識に彼女をグッと睨みつけていました。

その看護師さんは素敵な方でね、僕の様子にハッと気づいてすぐに言ってくれたんです。

「腰塚さんごめんね。
私、腰塚さんの気持ちを何も考えずに、ただ自分の思ったことを言ってたよね。でも腰塚さんには本当に少しでもよくなってもらいたいと思っているから……、なんでもいいから言ってほしいです。お願いだから何かさせてください」

看護師さん、泣きながらそう言ってくれたんです。


彼女が去った後、涙がブワッと溢れてきました。

あぁ、この人俺の気持ちを分かろうとしてくれてる。

この人にだったら俺、「助けて」って言えるかもしれないって思えたんです。

それまで僕は周りからずっと「頑張れ」って励まされていました。

僕のことを思って言ってくれているのが分かるから決して言えなかったけど、心の中は張り裂けそうでした。

俺、もう十分頑張っているんだよ……、これ以上頑張れないんだよって……。
だから救われたんです。


あの時以来、凄く思うんです。

人の放つ一言が、人生をどうにでも変えてしまうんだなって。

だから自分は言葉を丁寧に使おう。

言葉をちゃんと選んで、丁寧に使おうって。

とっても心に響きました。言葉は大切ですね



◆◆感じる力

最近のブログには巻頭に、このような文章を書くことが多いです。

その訳は、感じる力をあげてほしいと願っているからです。

私が読んで、いいな、と思った文章を選んで載せています。

感じる力が感謝力へと繋がり、感謝力が仕事力に繋がっていると思います。

あなたが居てくれてよかったと思うような仕事をするためには、感じる力は重要な能力なんですね。

あと一週間

2013-04-22 02:00:13 | Weblog
【ずっと】

いつも自分はお母さんと喧嘩ばっかしてた。

いつもお母さんに頼って生きていた自分は、
目覚まし時計でおきれず、
起こしてもらってるのだが、時々、起こすのが遅い。


そういうときも全部「早くおこさねえのがわりいんだろ!!!」とか言ってた。


お母さんも対抗して「だったら自分でおきなさい!!」とか言って喧嘩。


一回警察に呼ばれたときもお母さんにすげえ怒られたし、

家に帰るのが遅いとわざわざ探して友ダチがいるのに帰らせれるし、

ぶっちゃけ自分はそんな母親が大きらいだった。


ある日、ちょっと大きい喧嘩をした。



母「何であんたはおにいちゃんと違って何も出来ないの!!!もうちょっとちゃんとしなさい!!」


自「あんたのせいなんだよ!!!

兄ちゃんには、私立行かせるのにウチにはいかせてくれない、

いつも仕事でろくに授業参観にもこない!

いつも、ウチを保育園でヒトりぼっちにさせてたのに、母親ずらしてんじゃねえよ!

あたしはあんたの事母親だともう思ってねえよ!!!」


「あんたの事、母親だと思ってねえよ!!」



この一言を聞いたとたん、いつもは口うるさいお母さんが黙った。


言い過ぎたかなとは思ったけど、それはそれでもういいと思った。


どうせ愛されてない子供に言われただけなんだから。

そう思った。


すごい勢いで自分の部屋にこもると、少しお母さんのことがきになった。


ちょっと様子をみてみよう・・・


母親が泣いていた。


あんなに強い母が泣いていた。


そして独り言でこんなことを言っていた。

「私のせいだ」

目頭が熱くなった。


こんな母親みたことない。

みたくない。

すぐに、部屋にまた戻った。


気分転換にTVでもみようか・・・

おもしろくない、そういえばまだ見てないビデオ録画したのあったな。


そうやって探すと母親の字で自分の名前が書かれたビデオがあった。


なんだろうと思ってみてた。


そこには、

幼い頃の自分が、大事そうに微笑んでる母親の腕の中にいた。


ビデオの中のおかあさんはとてもやさしくて、

なんども自分をビデオに写して、自分の名前を呼んでくれていた。


そしてビデオでこんなことをいっていた。


「大すきよ。

多分私の子だから何度も反抗するでしょう。


だけど、あなたは私の大好きな子よ。

ずっとずっと」


何年間も流してない涙が自然と出てきた。


その日自分はお母さんに「ありがとう」といえた。



お母さんに、

何回「好き」って言ってもらったのでしょう。

何百回「かわいい」って言ってもらったのでしょう。

何千回オムツをかえてもらったのでしょう。

そして、

何万回、あなたのことを想い考えてもらったのでしょう。

いっぱい愛されてきたのですね。



◆◆準備

今日のお昼は、小松本店にお客さまがあり、ランチをしました。

日曜でしたから、二階の部屋も予約でいっぱいでした。

午後二時過ぎにでましたが、まだウェイティングのお客さまが何組かいて賑わっていました。

さて、今年もゴールデンウィークまであと一週間になりました。

シフト、仕込みなどの準備をよろしくお願いします。

今年は各店とも、人の移動や役職の変更などがありました。

しっかりとミーティングを行って、スムーズに営業できるようにお願いしますね。

売らない店員さん

2013-04-21 22:59:43 | Weblog
◆◆売らないショップ店員

ディズニーランドのお話です。

ディズニーランドのショップのキャストさんには、売上げ目標というものがないそうです。

普通の会社やショップでは、売上げ目標って、けっこうみんな意識していて、アルバイトさんなんかでも把握してたりするけど、ディズニーランドではないそうです。

言われてみれば、ディズニーショップで買い物をしていて、「よろしければこちらの商品はいかがですか?今一番人気ですよ」なんて言われたことない。

もちろんこちらが聞けば答えてくれるのでしょうけど、販売誘導をされたことはない。

その理由について、
「魔法のように人に好かれるディズニー的思考法」
西村秀幸 著 ぶんか社
にはこのように書かれている。

______

アトラクションとそれにちなんだグッズのショップが、ゲストの導線上に位置していることや、そこでしか買えないようなオリジナル性の高いグッズを揃えているなど、ハード面で打てる手をすべて打っているからである。

あとは、パークを楽しいと感じたゲストが、予算に合わせてショッピングを楽しむことによって、グッズの販売が促進されるわけだ。

すなわち、ディズニーランドの物販の考え方は、ゲストを楽しませればグッズは自然に売れていくということである。

売上げはどれだけゲストが楽しんだかの結果にすぎないというわけだ。

_______


目標の数字を掲げて、それを取りに行く!

その時に忘れてはならないのが、目的までもが売上げを上げるということにならないこと。

テストの為のテスト勉強みたいに・・・

本当はお客さまを喜ばせる為にテストを受けたり、自分の腕を上げる為にテストを受ける。

そして頑張った結果、売上げが上がる。

その方が、浪漫があるなぁ。

「与えることは最高の喜びなのだ。他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る」(ウォルト・ディズニー ディズニー創業者)

どう生きるか

2013-04-20 01:27:17 | Weblog
◆◆考え方

先日社内研修で斎藤さんが、
「プラス受信が大事ですよ」
とおっしゃっていましたが、ホントその通りですね。

人生はその人が思った通りになります。

交流分析という心理学の中でも、人は勝者の脚本か敗者の脚本を持って生きていると言われています。


勝者の脚本も敗者の脚本も、書くのはその人、本人です。

人は自分の人生において、
脚本家、演出家、配役、主役など、
すべてを自分で決めて生きています。


目の前の現象に振り回されながら生きる人もいれば、遠くを眺めて、それに向かって、今を生きている人もいます。


楽ばかりを選んで生きている人もいれば、やりたいことを選んで生きている人もいます。


どれも人生には変わりがありません。


私は、人のせいにする生き方、敗者の脚本の生き方だけはしたくないですね。


どんなことも自分が源である、と勝者の脚本で生きたいです。


どちらで生きるかは、自分次第なのです。


すべては、解釈力、プラス受信で決まります。