AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

大恩ある方のために

2013-11-29 19:41:59 | Weblog
◆◆大阪

今日は夕方から、大阪に来てます。

今日は寒いね~


こんな寒い日にご来店いただくお客さまって、とてもありがたいですね。


今日は、私の大恩ある方のパーティーに参加するために大阪に来ました。

人生とはいただいた恩を返す旅みたいなものです。


親からいただいた生という恩。

先生からいただいた知という恩。

スポーツでいただいた礼という恩。

仕事の先輩からいただいた奮という恩。

人は生きているかぎり、様々な恩を誰かからいただいて今を生きています。


大恩のある方の節目に居れて、私は幸せです。

ストレス発散はお昼寝( 笑)

2013-11-24 21:56:30 | Weblog
◆◆フルーツわんさか!

今日は、午前中に新しい物件の打ち合わせをしたあと、女房からピッツァ買ってきてと珍しく依頼があったので、アースキッチンにピッツァを買いに行きました。

カブとわさびのピッツァとクアトロフォルマッジオと二枚買って焼き上がりを待っていたのですが、平井さんの作ったフルーツドルチェがすごく美味しそうで、思わず買っちゃいました。

アースキッチンのドルチェも知らない間に進化してますね。

素晴らしい!



◆◆社内勉強会

今日は、基本休みの日です。

ピッツァを買ったあとは、家に直帰しました。

最近の休みの楽しみは、お昼ご飯を食べてからのお昼寝てす(笑)

いつもテレビを見ながら知らない間に寝てしまいます(笑)

この時間が意外とストレス発散になっていたりします。

のんびり、ぼんやりが私のストレス発散のテーマです。



◆◆社内勉強会設問表

いよいよ今期の方針で話した、理念と経営社内勉強会の設問表を12月号から私が考えて作ります。

昼寝のあと、理念と経営12月号を読んで、マルブンの設問表を作りましたよ。

各店のメーリングリストに送ってますから、必要枚数を印刷してください。

設問表は勉強会後集めて、常務に送って下さいね。

常務が皆さんの設問表を読んで交換日記してくれます。

10年後の自分の成長を描いて、自分のために勉強していきましょう。

恩に報いる

2013-11-22 21:59:53 | Weblog
仕事とは、これまで受けた恩に報いることである
(水谷工業株式会社 京極 盛)



◆◆親からの恩に報いる

前述の水谷工業株式会社の京極社長は、歳は私より若いですが、経営者として尊敬できる大切な友人の一人です。

今年の特別研修の中で、京極社長は新入社員研修の中で、これまで親に入社まで育ててもらったことにかかる費用を一人ひとり計算させるそうです。

高卒の人で、約1700万円。大卒の人で、約2300万円かかるそうです。

生まれてからの金額ですから大変な金額になります。


「あなたをこれまで育てるのにかかった費用を、これからの給与で支払うと何年かかるか計算してください」

実際に計算すると、支払うだけで何十年とかかることになります。

「この金額は親からもらった恩です。かえせる金額でないでしょ。親は非常にたくさんのお金をかけて子供を育てます。あなたたちがこれからかえすのはお金ではなく、仕事を通して社会に貢献できる立派な大人になることです。」

親からもらった恩に報いる。

そんな生き方をすることが一番の親孝行です。


皆さんは、親にどんな恩をもらいましたか?

親以外の人からいただいた恩はありませんか?

恩に報いることが人生です。

親に、お世話になった人に恩を報いる生き方をしなければ…ね。

神戸経営研究会

2013-11-22 02:40:09 | Weblog
【簡単に手に入るものは、簡単に出ていくんだよ】

ある尊敬するビルオーナーさんが言っていたことを思い出します。

「よく、社長さんがキャバクラとかのお姉ちゃんと仲良くなって、スナックやらせたりお店やらせたりするだろ?

あのパターンな、ほとんど上手く行かないんだよ。

社長さんも、
『その位の家賃だったら、俺が飲みに行く金額より安いんだから、何も問題ない』

って言うんだけど、まずダメだな」


簡単に手に入るものは、簡単に出ていく・・・


簡単に集めたお客さんは、簡単に来なくなってしまう。

簡単に身に付けた技術は、簡単にすたれてしまう。


簡単に出来た仲間は、簡単にいなくなってしまう。

簡単に出せたお店は、簡単につぶれてしまう。

一生懸命喜んでもらおうと頑張って得たお客様や、必死に努力して身につけた技術、語り合って、時にはぶつかり合ったりして出来た仲間、何度も頭を下げて借りたお金や、少しずつでも貯めた貯金で出したお店、そうして手に入れたものは、簡単には出ていかない!

どこかで踏ん張るときが必要で、その踏ん張っている時こそが、人生の醍醐味なのでしょう。


便利になったが故に、そのモノの大切さや大事さが薄れてしまうのかもしれません。

昔だったら、静岡に住んでいる人が東京にいる彼女に、週に1度、想いを込めて手紙を書き、月に一度、徒歩か馬かで2~3日かけて会いに行く。

それが今では、メール送信で1秒後には相手に届き、新幹線で1時間あれば東京に行ける。

だからこそ、目に見えないけど“気持ち”とか“想い”っていうのが大切なんだと思います。



◆◆神戸~♪

今日は、朝、いろいろ雑務をやり、人財育成室のミーティングをしたあと、午後から神戸に来てます。

神戸経営研究会で方針書の活用の仕方について、例会に参加していました。

経営方針書は、マルブンも作成をはじめて14年になります。

今は、方針書という名前ではなく、社内ではスタイルブックという名で呼んでいます。

14年間作り続けてきて、様々に活用をやってきました。

今期は、ようやく私の手を離れ、小山マネージャーはじめみんなで作るようになりました。

表紙は、小松の越智さんの書いた絵が使われています。

原稿は常務や小山マネージャー。

PJで作成したものも、かなり増え、多くのスタッフの知恵が入っています。

みんなで力を合わせて作ったスタイルブックです。



◆◆びっくり!

今日の一番のびっくりは、神戸経営研究会の例会に、新居浜店の徳永店長と、ナトゥーレの坂本副店長が来ていたことです。

休みを利用して、イケアにクリスマスの飾り付けを買いに来ていたようです。

嬉しいねぇ(笑)


小山マネージャー。
ちゃんと二人には、質疑応答の際に、およそ百人の前で質問に答えてもらいましたよ(笑)

ちょっとしたチャンスも人財育成に生かします。


徳永店長、坂本副店長、ありがとうね。

ネッツトヨタ南国セミナー

2013-11-19 23:43:21 | Weblog
◆◆ネッツトヨタ南国セミナー

今期、大きく進化させようとしている人材育成のやり方を学びに、小山マネージャーとネッツトヨタ南国さんに来ています。

横田相談役から、直接話を聞かせていただいています。

時間の多くを、我々が質問して、それに対して横田さんが答えるという経営問答形式をとっていますから、話が深い深いところまで行き、とても勉強になります。

わずか16名の受講者ですから、これがまたいいです。

ネッツトヨタ南国さんは、マルブンが目指す会社像の一つです。

企画していただいた、加賀屋さんにはチャンスをいただいて、感謝感謝です。


12月にまた、ナポリタン食べに来るそうですよ(笑)


今夜は高知に泊まってます。

ラーメン研究所をもっている加賀屋さんに、感謝の意を込めて、高知名物のしじみラーメンを食べてもらいました。

このラーメンは、ちと驚くラーメンです。

ブランド道場

2013-11-18 15:15:37 | Weblog
◆◆ブランド道場

今日は、大阪で安藤竜二さんのブランド道場に参加してます。

マルブンも私が小松に帰りやりかえた第二創業から22年になりました。

今期は第三創業期スタートの年、まずはブランディングのペルソナからチェックしたり、変更したりしてます。

小山マネージャーが一緒に来てくれているから、なんとか対応できています(笑)



◆◆ブログ投稿

六日ぶりのブログ投稿デス。



目標の連続3000日を達成しましたので、これからは毎日ではなく、不定期に書いていきます。

特別研修in 東京

2013-11-12 00:02:38 | Weblog
【組織の三要素】
(C.Iバーナード)

1.共通の目的
2.協働の自発性
3.コミュニケーション



◆◆特別研修

今日から二日間、「人材育成と増益経営」というテーマで学びます。

経営者と“軽”営者は違いますという田舞さんからの言葉ではじまりました。

儲かるからとなんでも手を出すのは“軽”営者…。

私みたいな凡人は、経営の基本に沿ってやることしか出来ません。

不器用ですが、スタイルは変えず、粛々と正しい道を歩んでいこうと思います。。

大企業は45%も経常利益がアップしているようですが、中小零細企業にはアベノミクスの恩恵は出ていません。

良くなるのは、まだまだ先ですね。


私は、どんなときも大切なのは健全な危機感を持っているかどうかだと思います。

危機感がないと新しい商品も新しいサービスも生まれません。

また、価値観に社会性がないのもダメです。

自分だけがよければいいと思うと、食えてるからいいじゃんと努力しません。

世のため、人のためにと考えるからこそ、社会性が生まれ、仕事の使命感や志も生まれます。

一度しかない人生ですから使命感を持って生きたいですね。

上を向いて歩こうよ。

東京下町

2013-11-11 00:12:50 | Weblog
【自分を見つめること】

「人は悲しいこと、つらいこと、苦しいことがなければ、自分を見つめようとしません。

そうして、自己を見つめたとき、他人の痛みが理解できるのです。」(大原敬子)



悲しいこと、つらいこと、苦しいこと、にぶつかったとき、

はじめて自分を見つめて考えるのかもしれませんね。

自分を見つめたとき、深い心の痛みを感じることができ、痛みを感じる前にはなかなか感じられなかった。

相手の心の痛みもわかるようになる。


人の優しさ、温かさも感じることができ、心から感謝するができるようになります。

深い悲しみや苦しみは、そんなことを教えてくれる為にあるのかもしれません。



◆◆東京下町

今日は、午後の便で東京に来てます。

明日から経営研究会の本部理事会と特別研修に参加します。


危機管理の専門家である、中田教授と食事をしながら、上期勉強会の打ち合わせを行いました。


これから起こると予測されている、南海トラフ地震対策について、色々話し合いました。

中田教授は、世界で起こった自然災害のスペシャリストです。

想定外ではなく、想定内でしっかりと社員やスタッフにお客さまを守るために必要な知識です。


今日は、常務と研修が同期の株式会社バイタリティの岩田社長のお店を二軒梯子しました。

岩田社長のお店は、センスがよく、お店も流行っています。

もちろん!料理もおいしかったです。

大息を抜く

2013-11-10 00:46:38 | Weblog
【本当の勇気】

「私に勇気があるって言ってくれるの?」と彼女は尋ねた。

「ええ」

「それはきっと、勇気とは何かを教えてくれた人たちがいたからだわ」

と言うと、

彼女は次の話をしてくれた。

何年か前に、スタンフォード大学病院でボランティアとして働いていたときの話よ。

ライザっていう女の子はほとんど回復の見込みのない難病にかかっていたわ。

彼女が助かるためのたった一つの方法は、五歳の弟に血を分けてもらうことだったの。

実は、その弟も同じ病気にかかったけど、奇跡的に助かったものだから、免疫ができていたのね。

そこでドクターは、ライザの小さな弟にこのことを説明して、お姉さんに血を分けてあげられるかって聞いたの。

弟は、ほんの数秒迷っていたけど、

大きく息を吸い込むと言ったわ。

「うん、いいよ。ぼくの血で、お姉ちゃんが助かるんだもん」

輸血は順調に進み、ライザの頬はだんだんピンク色に染まってきたわ。

横に寝ていた弟は、それを見てにっこり笑ったの。

私たちもつられて笑ったわ。

ところがしばらくすると、弟の顔が青ざめ微笑みも消えてしまった。

そして、ドクターに

「ぼくはもうすぐ死ぬの?」と震える声で聞くの。

まだ幼くて、ドクターの説明がよく理解できていなかったのね。

お姉さんを助けるためには、自分の血を一滴残らずあげなければならないと、思いこんでいたんだわ。

「そうなんだわ。勇気ってどんなものか、私にはきっとわかっている」


彼女はさらに言葉を続けた。


「でも、それは、『勇気って何か』を教えてくれた人たちがいたからなんだわ」



◆◆大息を抜く

今日は、1日お休みでした。

昨日の夜は、観てなかったハリーポッターの最後の映画を観て、そのままラストシーンを見ないまま寝てしまいました(笑)

ゆっくり寝て、ようやくナポスタの疲れが抜けました。

歳を取ると、なかなか疲れが抜けませんね。

健全な危機感を持つ

2013-11-09 14:32:44 | Weblog
【あきらめない人】

「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」福島正伸著


~~~


どうして私たちは

あきらめてしまうことが

あるのでしょうか?



それは

私たちはあらかじめ


「あきらめるところ」


を決めてるからなのです。


お金がなくなったら

あきらめよう。


今までの経験で対応出来ないことは

あきらめよう。


十通りの方法で試してうまくいかなければ

あきらめよう。


時間がきたら

あきらめよう。


誰も助けてくれなければ

あきらめよう。



「あきらめるところ」


まで努力して

それでも成果が出なければ


環境や他人のせいにして

不満や愚痴を言うようになる。



それらは

始める前から

どこで言うかを決めて準備していたことなのです。



簡単にあきらめる人ほど

不満や愚痴を言う準備をしています。


しかし


あきらめない人は

不満や愚痴を言いません。

なぜなら

あきらめない人は

それらを言ったところで

何も解決出来る事はないことを知っているからです。

あきらめないと決めると


他人から怒られたり

非難されたりしても

アドバイスに聞こえるようになります。


あきらめない人にとっては

周りの人はどのような人であっても


感謝したくなる存在に見えるのです。



◆◆店長会議

昨日は、今期はじめての店長会議でした。


今期は第三創業期と意味付けし、10年後にあらたなマルブンのチームになるためのスタートの期です。

目標達成に向かうチーム
自立社員のチーム
ビジョンに向かうチーム

期首は、毎年少し厳しめでスタートします。

いいチームは健全な危機感を持っています。

健全な危機感を持って、新たなことに向かいましょう。