AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

なごり雪

2012-02-29 12:18:46 | Weblog
人間というものは、気分が大事です。
気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動力が増してきます。
(松下幸之助)



◆◆なごり雪

昨日の夜の雪は凄かったですね。

一気に積もりました。


一夜明けて、お昼が過ぎると雪は溶けてなくなっています。

春を迎えるためのなごり雪だったのかも知れませんね。



◆◆体調管理

しかし…今年は寒い日が長く続きますね。

私も風邪を引いてしまって、体調が悪かったです。

すべての予定をキャンセルして、休ませてもらいました。

体調が悪くなると、ステートが下がり、よくないことばかり考えてしまいますね。

今日は体調が戻ってきましたので、行動再開です。

明日からは3月ですね。

風邪を引いたようだ

2012-02-28 11:47:58 | Weblog
頑張っている人ほど褒められたがっている。 しっかりした人ほど甘えたがっている。 怒る人ほど素直になりたがっている。 強がっている人ほど泣きたがっている。 よく泣く人ほど強くなりたがっている。 死にたいと言っている人ほど生きたいと願っている。



◆◆インフルエンザ

社員に今年初めてインフルエンザ患者がでました。


この社員さんは、予防接種をして、普段からうがいや手洗いなど気をつけていました。

まだまだインフルエンザの猛威は去っていないようです。

皆さんも気をつけてください。



◆◆私も…

そういう私も風邪を引いたようです。

元々熱が出ない体質ですので、症状は、咳、喉の痛み、だるさ、味覚の麻痺があります。


最近は暖かい日もあったりして、春はそこまで来ている感じですが、ここ数日は寒さがぶり返しているようです。

私は季節の変わり目が苦手で、いつも体調が芳しくありません。


皆さんも体調管理を気をつけてください。

とり天がテレビに

2012-02-27 13:41:37 | Weblog
逆境には必ずそれよりも大きな報酬の種が隠されているものだ。
(米哲学博士)



◆◆もぎたてテレビ

昨日は小松のこんぴら街道が取り上げられて、マルブン小松本店が取り上げられた。


木村店長や会長がテレビに出て、マルブンで45年近く販売を続けている、名物“とり天”が紹介されました。

とり天は父が若いときに修業に行った大分の“いこい”というお店で習ったもので、それ以来メニューに載せているメニューなんです。


マルブンの他にも、高井呉服店さんや、めしやさん、大頭屋さん、法螺貝の近藤さんなど、知り合いの面々が登場しました。

同級生で幼なじみも二人テレビに出ましたよ。

故郷の友がテレビにでるのは嬉しいなぁ。

得意を生かすのがマルブンスタイル

2012-02-26 00:51:33 | Weblog


ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。
もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。
(Dhammapada)



◆◆得意を生かす

マルブンでは、社員スタッフそれぞれの得意を生かしてお客さまに喜んでもらうことを大事にしています。

今日はそんなスタッフの中で、最近大活躍のスタッフを紹介したいと思います。

ナトゥーレの渡部くんです。

彼は人当たりもよく、真面目に接客業務をやってくれていますが、最近はサプライズグッズの作成がすごいんです。

彼の得意業は紙粘土細工です。

紙粘土で様々なものを作ります。


この間、石川県からお客さまが来られましたが、そのお客さまが好きなのがピカソだったということで、お客さまの似顔絵を紙粘土を使って、まるでピカソの絵のように作っていました。

また、先日は取引業者さまの社長さんがご挨拶に来られたときも、社長さんの生まれ故郷の地図を紙粘土で作っていました(写真)


南高井店の鈴木くんは、絵が上手でウェルカムボードなどを絵を書いて作ります。

笑顔が得意な人は笑顔で…

丁寧な仕事が得意な人は丁寧さで…

料理が得意な人は料理で…

気働きが得意な人は気働きで…

掃除が得意な人は掃除で…

みんなが、それぞれの得意を生かしてもらうことがマルブンスタイルなのです。

苦手なところは、お互いが助け合えば、よりいいチームになりますね。



◆◆瓦Re:KEY HOLDER

以前、やのひろみさんからいただいた、三陸の“瓦Re:KEY HOLDER”(写真)。

今日、大街道のナチュレさんにお茶しに行った時にレジ横で発見しましたので、社長の藤山さんに電話して、マルブンでも販売できるように仕入れていただけるようにお願いしました。


仕入れと販売価格が同じで、利益は一切ありませんが、継続的な支援になりますのでお店で販売したいと思います。

入荷次第、配りますね。

なかなかオシャレですよ。

このような商品を考える人ってエライよね。



◆◆もぎたてテレビ

明日は、もぎたてテレビに小松本店がでますね。

私が出張で居ない間に撮影がありました。


しかも!今回は会長である父がメインみたいです。

木村店長も出たのかな?


明日の放映が楽しみです。

今夜はその前に、Amazonから届いた、DVD“神様のカルテ”であおいワールドに浸ります。

ははは。

新商品をつくろうじゃないか

2012-02-25 01:57:48 | Weblog
独創的とは何か新しいものを初めて観察することではない。
古いもの、古くから知られていたもの、または誰の目にも触れてはいたが、見逃されていたものを新しいもののように観察することが、真に独創的な頭であることの証拠である。
(独哲学者)



◆◆新商品を開発しよう

今期、開発した商品が好調に売れているようだ。

お客さまも喜んでくれているようで、本当に嬉しい。

厳しい経営環境の中にあって、新商品の開発や新しいサービスの開発は、とても重要な仕事です。


最初にも書いたように、独創的な新商品とは、まったく新しいものを見つける作業ではない。


「独創的とは何か新しいものを初めて観察することではない。古いもの、古くから知られていたもの、または誰の目にも触れてはいたが、見逃されていたもの…」

これも重要な視点である。

さぁ~、次の新商品をつくろうじゃないか。


新しいサービスを考えようじゃないか。

良いときに悪い種をまく

2012-02-24 00:04:41 | Weblog
◆◆良いときに悪い種をまく

今、どの店でも細かいミスが多く報告されています。

今日も小松本店でお客さまから、お叱りをいただきました。

夜はナトゥーレで食事をしましたが、基本的な業務、細かいことができていないように感じました。


良いときに悪い種をまくと言います。

各店の店長はじめリーダーの皆さん。

マネジメントをしっかりしなさい!



◆◆自由とは何か

(友人から送られた文章です)


自由の大きさとは、責任が取れる力の大きさである!

『自由に生きたい!』という人は結構多いが、『自由』とは何かを知らない人が多いように思う。

現代の資本主義の中で生きる人間としての『自由』とは、何か?についてどう考えることが出来るのか??

まず、『自由』 と 『好き勝手』 とは、全く違う。

例えば、高級中華料理店で、自由にメニューを注文できるということは、頼んだメニューの支払いをきっちりと出来るだけのお金が財布に入っているということだ。

お金が払えなければ、『好き勝手』に注文は出来るが、無銭飲食で逮捕されることになるだろう。。。

財布に入ったお金の金額により『自由』に注文出来るメニューが限定されることになる。

つまり、『自由』に注文が出来るということは、その代金を支払えるだけの『責任』が取れる!ということである。

しかし、『自由』 を 『好き勝手』 出来ることと間違った解釈で 『自由』 を目指している人が多いように思う。。。

百貨店に行って値札を見ずに『自由』に自分の気に入った商品を購入できる身分になってみたい!と言う人も、つまりは、その代金を支払える『責任』が取れる身分になることを目指すということであるのだ。

どんどん『自由』になりたい!と思い、それを実現したいのであれば、どんどん『責任』が取れる力を身に付けて行けば良いのである!!


あなたは、どれだけ『責任の取れる力』がありますか?

その大きさが、あなたの『自由の大きさ』であるのです!!

理不尽な政策に対して断固反対!(中小企業が疲弊する)

2012-02-24 00:03:42 | Weblog
経営研究会本部会長の田舞さんからのメールです。
よくよんでください。
(外食、小売、流通関係の仕事をしている経営者は一緒に声をあげましょう)


============

親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
今日は、日創研・経営研究会で行っている、
パート労働者の「社会保険適用拡大」の反対運動のため、自民党本部を訪れました。

2)
武蔵境自動車教習所の高橋さんや、
千葉で幼稚園や保育園を経営されている市川先生や、
岡山で市議会議員をされている森脇さんの4人です。
三人さんとも経営研究会の本部副会長をして下さっています。


3)
岡山選出の逢沢一郎さんが谷垣総裁の特別補佐をされており、同席頂いた分、我々中小企業の困りごとを忌憚なくお伝えしました。
森脇副会長が仕切ってくださいましたが、谷垣さんの人柄の良さを感じました。

4)
青年会議所時代には自民党への陳情にも何度か行きました。
当時の総裁は中曽根首相でしたが、官邸訪問では、中曽根さんの迫力に圧倒されたものです。


5)
また、当時は、鹿児島の二階堂進先生や、金丸信さんや、藤尾政調会長や、羽田つとむさんも元気に活躍しておられ、若気の至りで、我々も負けじと必死に陳情をしたものです。


6)
今回の陳情の趣旨は、
「中小企業は、パート労働者本人と、自社の企業経営に極めて大きな影響を及ぼすことから、パート労働者への社会保険適用拡大に対し、断固反対する」運動のためです。


7)
我々企業経営者は国を安易に頼ってはいけませんが、こうした理不尽な政策に対しては戦っていかなければなりません。
経営者の署名も5400通ほど集まりましたので、それも届けました。


8)
出来れば、会員さんと一緒に、議員会館や国会周辺をデモ行進したい気持ちもあり、経済音痴の政治家たちに、この憤りをぶっけてやりたい思いです。


9)
谷垣総裁には、誠実なお人柄を感じました。
海千山千の政治家たちを束ねて行くには大変だという印象も持ちましたが、日本の将来ビジョンの話題もお聞きいただき、気持ちよく自民党本部を出ました。



10)
もちろん、自民党自身もまだまだこの点の認識は低いようで、更なる努力が大事だと痛感しました。
訪問しただけで簡単に政策は変わるわけではありませんので、自己満足することなく、中小企業の主張をしていきます。


11)
自民党本部を後にして、第一議員会館に行き、前原政調会長の秘書の方にお会いしました。
京都経営研究会の多岐端さんが段取りして下さいました。
丁寧におもてなしを頂きましたし、じっくりと話を聞いて下さいました。


12)
前原さんは、「理念と経営」経営者の会(京滋地区)の地区大会には、毎回挨拶に来てくれますが、今回の我々の「断固反対運動」の件では、直接逢うことは立場上出来ないとのことで、秘書の方に「反対運動」の趣旨をお伝えしました。


13)
秘書の方の話や、朝日新聞の記事などを総合すると、この「社会保険適用拡大法案」は全国的に反対運動が強く、民主党内でも慎重論が広がっているようです。


14)
不景気の中で、更に経営悪化を招く中小企業経営者からすれば、法案に反対するのは、一般常識を持つ政治家や、経済感覚のある政治家なら当然のことであり、すでに民主党内の中小企業政策推進議員連盟は適用拡大反対を決議しています。


15)
法案が可決し、週20時間のパート労働者の社会保険適用拡大が決まっても、わずか5400億円にしかなりません。
しかし、日本の経済は更に深刻になり、中小企業経営のコスト高で税収は減るでしょう。
雇用も減り、結果的に、国の財源は増えないのです。


16)
税収は、経済が良い時には年間「52兆円」くらいありました。
しかし、橋本政権時代の消費税アップで、消費マインドの冷え込みや経済活動の停滞で税収は増えなかったのです。
結果的に日本の不景気は続き、GDPはほぼゼロ成長です。


17)
この社会保険適用拡大も同じ事になるのです。
国の財源は、究極「企業活動」からしかうまれてきません。
雇用も、企業経営が疲弊すれば大きな問題になるのです。


18)
もちろん、赤字国債ばかりを発行していては、未来の子供たちに大きなツケを残すことになります。
財政赤字に対しては国民一人ひとりがもっと真剣に考えるべきです。
特に過日も田舞通信でお伝えしましたが、経常収支がマイナスになる怖れもあります。
(景気対策がほとんどなされていないのです)



19)
本来の政策の基本の有り方は歳出削減です。
国も地方ももっと徹底して実行してもらわなければなりません。
公務員だけではなく、国民も辛抱するべきところはすることが大事です。


20)
そして、歳出削減をしながら景気対策に力を入れるべきなのです。
もっと経済政策に力をいれて企業活動を活性化させ、税収をあげるべきです。
まさに「入りを量って出るを制す」政策が必要だと思います。


21)
野田首相は松下幸之助翁がつくられた政経塾の出身です。
松下幸之助翁の教えを受けたのですから、もっと知恵と創造性を使った政治をしてほしいと思います。


22)
我々は「中小企業の活性化」を使命として活動しています。
このまま手をこまねいていても中小企業は良くなりません。
安易なパート労働者の社会保険適用拡大には断固反対します。

国民も未来の日本国家の為に、主張するべきは主張しなければいけません。

(田舞徳太郎)

ベネフィットとプロフィット

2012-02-23 01:55:36 | Weblog

幸福の扉の一つが閉じる時は、別の一つが開きます。
けれど私たちは閉じたほうばかりながめていて、こちらに向かって開かれているもう一つの方に気付かないことが多いのです。
(ヘレン・ケラー)



◆◆寝台列車に乗って

今日のお昼、小松本店に宇都宮からお客さまが食事に来られました。

株式会社健佑の皆さんです。

昨日の夜、寝台列車に乗って四国まで来られたそうです。

専務の坂本さんは視覚障害がある方ですが、私と一緒に日創研の研修を学ばれた方です。

小松本店の二階で食事をされたあと、準備されていたサプライズは、社員さんからの音声のありがとうカード。

二台のレコーダーを使って上手に演出されていました。

さすが!小松本店スタッフ。工夫してますね。

坂本さんも喜んでいただけました。


遠くから、わざわざ企業訪問をしていただけるなんて、嬉しいことですが、それにきちんと応えるスタッフが素晴らしいです。


みんな、ありがとう。



◆◆ベネフィットを理解しよう

ナトゥーレの南川店長からの営業報告です。
お客さまのベネフィットは何か、よく読み取れます。

お客さまは単にお腹が空いているから来ているのではありません。

お客さまはただおいしいから来ているのではありません。

お客さまはサービスがいいから来ているのではありません。

マルブンで食事をすると何か得られるから来ているのです。

その得ているもの、お客さまの利益のことをベネフィットといいます。

ベネフィットは何か、よく考えてみてください。



◆◆お客さまのメッセージ

何回も来店頂いているお客さまが、お帰りに封筒を渡され、見るとスタッフ宛のお手紙でした。

「汚い字でごめんね。いつもみんなに良くしてもらっているから」と言われていました。

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【いつも、スタッフの皆様の笑顔とやさしい心づかい 私とってひとときの いやしと 元気がもらえる空間です。

おいしいお料理と心あたたまるメッセージ 本当に幸せです。

これからもずっとずっと元気と幸せのパワーをもらいにたくさんお食事にいきます。

スタッフの皆様どうか、お身体大切になさってくださいませ】

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という内容でした。

この方は、去年身体を壊されその時に食べる事が出来ない病で苦しまれたそうです。

少しずつ元気になって息子さんにナトゥーレに連れに来られた時においしいと感動していただき、食事が出来るようになった方です。

それから頻繁に来て頂く様になり、スタッフみんなも覚えて話しかけるようになりました。

思いがけないお手紙に私たちも元気づけられました。



◆◆プロフィット

このお手紙を読んで、どんな気持ちになりましたか。

何をあなたは得たでしょうか。

今、あなたが得たもののことをプロフィットと言います。


昔は、お腹を満たすために商売がありました。

昔は、贅沢なモノを食べたいから商売がありました。

これからは、ベネフィットとプロフィットの交換が商売なんだということを理解することが大事です。


お客さまにベネフィットを提供する。

それを計画的に書いたのが、繁栄計画書、コア・コンピタンス計画書です。

足湯カフェプロジェクト

2012-02-22 00:02:41 | Weblog



誰のアイデアでも挑戦してみよう。うまくいかないかもしれないが、それで会社がだめになるわけじゃないんだから。
(サム・ウォルトン/ウォルマート創業者)



◆◆足湯カフェプロジェクト

今日は、西条市の湯之谷温泉さんのリニューアルの現場に伺いました。

リニューアル後、3月9日に新しく足湯カフェがオープンします。

ランチにパスタを出したいという、オーナーの藤田夫妻からの依頼で、パスタを指導に行ってきました。

地元の野菜を使いたいという要望でしたので、ベースは二種類に絞り込み、実際に作ってきました。


野菜は春らしいものをチョイスして、作りましたよ。

藤田さん、オープン前でバタバタしていたけど、ちゃんと覚えてくれたかなぁ。

キッチンのオペレーションの改善点もいくつかお伝えしました。


開店まであと少しです。

うまくいくことを祈っています。



◆◆デコポン

夜は、千葉で農業ビジネスをやられている、株式会社生産者組合デコポンの井尻社長が愛媛に来られましたので、安藤さんの呼び掛けで小松本店で懇親会を開催しました。


生産者、行政関係者、東京のバイヤー、地元で農業ビジネスをやられている方など、様々な職種の方が集まり、楽しい食事会でした。

橋本さんが用意したグッズを、東京の人たちが、「やっぱり愛媛には愛がいっぱいあるぅ~」と喜んでくれました。

橋本さん、準備ありがとう。

安藤さん親子も初ブログアップ。

娘さん、可愛いです。
奥さん似に違いない(笑)

充実の1日

2012-02-21 01:28:21 | Weblog



世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。
人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。
(伊藤忠商事元社長)



◆◆感謝力の高さとセンス

今日は、久しぶりに小松の事務所に出勤。

私のデスクには、いつものように郵便物や書類が山のように積まれている。


その中に…テーブルナプキンに書かれているメッセージを発見!

読んでみると、先日来店してくれた、墨絵作家の川原信子さんからのメッセージ。

テーブルナプキンにちょこりと書いてくれるところが、彼女のセンスのいいところです。

川原さんの作品の一つである、マルブン初代のロゴは、今も小松本店の北側(駅側)の二階の壁に残してある。

センスある感謝力の素晴らしさに朝から感動しました。



◆◆さらに

郵便物を片付け終わると、目の前に大きなお届けものの箱が置いてありました。

空けてみてびっくり。


先日経営研究会の例会に来ていただいた、アイ・ケイ・ケイ株式会社の金子社長からであった。

金子社長は、東証二部上場の企業の社長さんです。

そんな立派な経営者から、「ありがとう」のメッセージ付きで贈り物をいただけるなんて…

メッセージがまた丁寧で心がこもっていました。


感謝力の高い、素晴らしい人格をお持ちの方ですね。

朝から感動の連続でしたよ。

私も金子社長のような男になりたい!と思いました。


◆◆デビュー

お昼は、今日からパスタ場にデビューした、小松本店の三好くんのパスタを食べようと、事務所メンバーでカウンターに座りました。

味付けが難しい三品を選んでいただきました。


なかなか美味しかったですよ。

カルボナーラだけは、もうちょっと練習がいるかな?

なんてったって、マルブンにはカルボナーラを食べて20年の横井さんが居ますからね。

横井さんは、間違いなく!私よりカルボナーラ食べていますからね。(笑)

もしかしたら…日本一カルボナーラ食べているかも知れませんね。

次に、カルボナーラ日本一の横井さんが来たら、カルボナーラチェックしてもらわないといけませんね(笑)

三好くんは今年グンと伸びて化ける気がしますね。


三好くんの今後の活躍と成長を期待していますよ。



◆◆レポートチェック

日が落ちた頃、ちょっと早めに切り上げて、愛媛大学提供講座・現代中小企業論の講義レポートをチェックしていました。

約60枚ものレポートですから、出張に持っていき、一時審査を行い、今日は二次審査…そして最終審査を行いました。

みんなよく私の講義を聴いてくれていて、涙が出るくらい嬉しかった。

頑張って審査が終わったら日が過ぎていました。

○×や正誤のテストなら、審査も楽ですが、レポートとなるとこれは大変な作業です。

何度も何度も読み返し、最後は甲乙付けがたいものに関しては、読んだあとにどんな気持ちになれたか、読了感で決めました。

学校の先生って、試験の度にこれをやると思うと…大変な仕事だなぁと思いました。


今日も充実した有難い1日だったなぁ。