◆◆アシスタント研修
昨日アシスタント研修を終えた徳永さんから、報告のメールが届きました。
感じる力、気づきの力、感謝力をアップさせたようです。
泣けるって大事なことですね。
“鬼”が大きくなった徳永さん、今後どれだけ活躍するんだろうと思うとワクワクします。
◆徳永さんメール報告
おはようございます。
昨日、無事にアシスタント研修を終えてフェリーで戻ってきました。
アシスタントに参加させて頂いて、本当にありがとうございましたm(__)m
協働の自発性をバンバン体験できました。
人は人によって磨かれる事も改めて感じました。
社長をはじめ、由美子さん、部長、小山さん、木村店長、小松の仲間や私に関わって下さった方がいたから、涙を流せるようになりました。
そんな自分になったからこそ、今回のアシスタント研修でも気づきが多かったのだと思います。
リーダーの役割が組織に与える力は大きいですね。
小松本店と新居浜店のスタッフの皆さんと協力し、
①方針へ向かえるように各店に方針を大きくはりだします。
②私は口角が下がりがちなので常に上げます。(担当グループの受講生からのアドバイスより)
③スタッフの皆さんのアウトプットの機会を増やし、(ミーティング、3M)自主的な行動をサポートする。
具体的に3つ行動します。
貴重な体験をありがとうございました。
◆◆凄いね
徳永さんらしい“A”アダルトの効いたコメントですね。
やることも具体的です。
PDCAに落し込んでサイクルを回してください。
このSA再受講運動も、新居浜店の藤田店長から、私への提案からスタートしました。
藤田店長のお陰やねぇ~
藤田店長ありがとう。
◆◆同友会例会
「日本でいちばん大切にしたい会社」
この題名の本、知ってますか?
今日は、この本の著者である法政大学大学院の坂本光司教授が愛媛に来られて講演されました。
坂本先生は、今年の日創研の新春セミナーにも来賓で来られていましたが、お話をお聞きするのは初めてでした。
坂本先生は、約6000社を調べ、そのうちこの会社は素晴らしいという会社は日本に600社(約1割)あったと言ってました。
先生は、今までの世の中が異常で、これまで躍進してきた企業の価値観がかわり、正しい経営をしている企業にとっては、これからが本当にいい時代になると教えてくれました。
先生が言う「正しい経営」とは、
「五人の人の永遠の幸せを実現する活動をいい、これが企業経営の目的でなければならない」と言われています。
五人の人とは、
1、社員及びその家族の永遠の幸せを実現すること。
2、下請けや外注先(仕入先)などの社外の社員とその家族の永遠の幸せを実現すること。
3、お客さま(顧客)を幸せにすること。
(なんと!お客さまは三番目です)
4、地域社会を幸せにし、活性化させること。
(地域でなくてはならない会社)
5、株主の幸せ
(これはどうでもいいことであると言われていました)
これは、これからの企業の在り方だと思います。
私が、目指している経営スタイルです。
今日は、自分がやっている方向に、間違いはないと確信しました。
特に、社員満足について話され、「自分を大切に扱ってくれない上司のもとで、社員は真剣にお客さまを喜ばせようとはしない」
「日本でいちばん大切にしたい会社」で取り上げられている会社は、皆、社員(パートナーも含みます)を大切にしていると仰られていました。
私も、ホント!そう思います。
ただ…正しい経営をやって、社員を大切にしているのに、それがわからない社員はいらないと、厳しい話をされました。
このような会社にするためには、昨日もブログで書いたように、「本気」キーワードですね。
社長も本気
社員も本気
パートナーも本気
“本気”のメンバーがチームをつくり、力を合わせる。
これこそが、中期方針に掲げた、「最強のチームワーク」なんです。
会社の方向性を決めると、出会う人が変わってきます。
変わったということは、方針に向かっているということです。
やりまっせ!
これから10年が勝負です。
頑張りまっせ!
昨日アシスタント研修を終えた徳永さんから、報告のメールが届きました。
感じる力、気づきの力、感謝力をアップさせたようです。
泣けるって大事なことですね。
“鬼”が大きくなった徳永さん、今後どれだけ活躍するんだろうと思うとワクワクします。
◆徳永さんメール報告
おはようございます。
昨日、無事にアシスタント研修を終えてフェリーで戻ってきました。
アシスタントに参加させて頂いて、本当にありがとうございましたm(__)m
協働の自発性をバンバン体験できました。
人は人によって磨かれる事も改めて感じました。
社長をはじめ、由美子さん、部長、小山さん、木村店長、小松の仲間や私に関わって下さった方がいたから、涙を流せるようになりました。
そんな自分になったからこそ、今回のアシスタント研修でも気づきが多かったのだと思います。
リーダーの役割が組織に与える力は大きいですね。
小松本店と新居浜店のスタッフの皆さんと協力し、
①方針へ向かえるように各店に方針を大きくはりだします。
②私は口角が下がりがちなので常に上げます。(担当グループの受講生からのアドバイスより)
③スタッフの皆さんのアウトプットの機会を増やし、(ミーティング、3M)自主的な行動をサポートする。
具体的に3つ行動します。
貴重な体験をありがとうございました。
◆◆凄いね
徳永さんらしい“A”アダルトの効いたコメントですね。
やることも具体的です。
PDCAに落し込んでサイクルを回してください。
このSA再受講運動も、新居浜店の藤田店長から、私への提案からスタートしました。
藤田店長のお陰やねぇ~
藤田店長ありがとう。
◆◆同友会例会
「日本でいちばん大切にしたい会社」
この題名の本、知ってますか?
今日は、この本の著者である法政大学大学院の坂本光司教授が愛媛に来られて講演されました。
坂本先生は、今年の日創研の新春セミナーにも来賓で来られていましたが、お話をお聞きするのは初めてでした。
坂本先生は、約6000社を調べ、そのうちこの会社は素晴らしいという会社は日本に600社(約1割)あったと言ってました。
先生は、今までの世の中が異常で、これまで躍進してきた企業の価値観がかわり、正しい経営をしている企業にとっては、これからが本当にいい時代になると教えてくれました。
先生が言う「正しい経営」とは、
「五人の人の永遠の幸せを実現する活動をいい、これが企業経営の目的でなければならない」と言われています。
五人の人とは、
1、社員及びその家族の永遠の幸せを実現すること。
2、下請けや外注先(仕入先)などの社外の社員とその家族の永遠の幸せを実現すること。
3、お客さま(顧客)を幸せにすること。
(なんと!お客さまは三番目です)
4、地域社会を幸せにし、活性化させること。
(地域でなくてはならない会社)
5、株主の幸せ
(これはどうでもいいことであると言われていました)
これは、これからの企業の在り方だと思います。
私が、目指している経営スタイルです。
今日は、自分がやっている方向に、間違いはないと確信しました。
特に、社員満足について話され、「自分を大切に扱ってくれない上司のもとで、社員は真剣にお客さまを喜ばせようとはしない」
「日本でいちばん大切にしたい会社」で取り上げられている会社は、皆、社員(パートナーも含みます)を大切にしていると仰られていました。
私も、ホント!そう思います。
ただ…正しい経営をやって、社員を大切にしているのに、それがわからない社員はいらないと、厳しい話をされました。
このような会社にするためには、昨日もブログで書いたように、「本気」キーワードですね。
社長も本気
社員も本気
パートナーも本気
“本気”のメンバーがチームをつくり、力を合わせる。
これこそが、中期方針に掲げた、「最強のチームワーク」なんです。
会社の方向性を決めると、出会う人が変わってきます。
変わったということは、方針に向かっているということです。
やりまっせ!
これから10年が勝負です。
頑張りまっせ!