AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

お怒りの電話をいただきました

2010-03-17 00:06:48 | Weblog
◆◆黒字企業の割合

国税庁の調べによると、昨年三月まで(2008年度分)に利益を納めた企業は、全体の28.5%で、赤字企業は71.5%と初めて70%を越えたようです。


これは一昨年のデーダですから、2009年度の赤字企業の割合はもっと上がると予想されます。


今年の大学卒業生の就職率は80%…


厳しい時代というのがよくわかります。


今は、売上に一喜一憂するときでなく、お客さま満足のレベルをあげることに、力を注ぐときです。

そのために…

1、人材育成に力を入れる
2、みんなで力を合わせる
3、基本業務をしっかりと行う

厳しい時代に立ち向かわないと…な。



◆◆お叱りの電話

昨日…面接に来ていた方から、お叱りの電話をいただきました。


・面接時間が来たのに30分以上も待たされた。
・何で待たされているか説明がなかった。

というものでした。


現場に聴いたら、面接が重なっており、前の人が質問が多く長くなったからという理由でした。

また、相手の方は面接に来たからと、ぞんざいに扱われたような気になった。とも言われていました。


マルブンのスタッフは、人をそのように扱う人は居ません。が、相手の方がそう感じたのは事実です。


お話をお聞きして、お客さまがお怒りなる気持ちがよくわかりました。

大変申し訳なく思いました。

面接に来た方も、マルブンのお客さまなのです。


我が社の課題がまた見えました。


お怒りのなか、わざわざ電話をいただき有り難く思いました。

まだまだ、私のレベルが低いことを痛感する出来事でした。



◆◆香川経営研究会

お昼過ぎに、香川経営研究会から20名の学ぶ仲間が、南高井店に企業訪問に来ていただきました。

西条市のいよせき株式会社さんをご訪問したのち、皆さんで来ていただきました。


香川会長の宮内さんにターゲットを絞り、南高井店のメンバーが力を合わせてサプライズを準備してくれました。
(ありがとうございます)

特別なランチをしたあと、産業センターに場所を移して、我が社の取り組みをパワーポイントを使ってお話させていただきました。
(藤田料理長美味しかったですよ)


小松本店から、徳永副店長に来てもらい、マルブンの理念の説明と、参加者からの質問に対して答えてもらいました。
(バッチリでしたよ)


ちゃんと、マルブンのことを話せていました。

徳永さんの成長を感じましたね。


マルブンのことをきちんと話せる社員やスタッフが増えてきました。嬉しいことです。




しかし…前述の面接に来た方の例にもあるように、私たちは、まだまだできてないことがたくさんあります。

できている…と思うのではなく、自分たちの仕事の質、料理の質、サービスの質を、自分たちの目指すレベルまであげなくてはなりません。



◆◆たこ満さんからのメール

先日、ご来店いただいた“たこ満”の平松社長さまより、ご丁寧なメールをいただきました。


◆平松社長さまからのメール

真鍋社長さま

先日の愛媛経営研究会では大変お世話になりましてありがとうございます。

美味しいピザとサプライズのお迎え本当にありがとうございます。

やはり真鍋さんのお人柄がストレートに表れている人財とお店、商品です。

もう、とっくに真鍋さんの会社にはコア・コンピタンスが出来上がっていますね。

ブンブン日記早々に取り上げていただき感謝です。

小山さんをはじめスタッフの皆様に宜しくお伝えくださいね。

本当にありがとうございます。  

たこ満 平松


※目指せ!たこ満さんです。

平松社長ありがとうございました。