AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

つながりを感じること

2009-09-30 01:12:29 | Weblog
◆◆CCL二日目

「人と人をつなぎ豊かな関係を築く感謝力と不可能を可能にする実践力」

コーポレート・コミュニケーション・リーダーの二日目です。


これからの時代は、企業で働く人間一人ひとりが“つながっている”ことを意識しながら、力を合わせて同じ目的や目標に向かうことの大切さを学びました。


私は出張が多く、皆さんと一緒に居ることは少ないですが、いつもみんなとつながっているという感覚をもって毎日過ごしています。

「萩原はディズニー楽しんでいるかな?」
「松嶋さんは笑顔で仕事しているだろうな」
「徳永さんは今日もビシッとリーダーシップとっているだろうな」
「内藤くんは部下を褒めているかな」


毎日一人ひとりの顔を思い出しながら、行動していますから、ひとりで居ても寂しさは感じません。

コミュニケーションは、相手のことを思うことから始まると思います。

改めて、これからは“コミュニケーション”が大切だなぁと感じました。



◆◆ディズニー研修

最終のメンバーからの報告が届きましたので紹介しますね。


◆藤田店長

ディズニー研修に参加させていただきありがとうございました。

人生初めてのディズニーは驚きの連続でした。

想像を超える規模とその見せ方のうまさ。

キャストさんたちのプロ意識とチーム力の高さ。

長時間歩いても負担が少なく考えられた地面など、いたるところに安全性第一の思いが感じられました。

しかも、その何もかもが関連していて相乗効果がうまれている、本当にディズニーの素晴らしさを体験できました!

これでまたディズニーのリピート率を僕も上げてしまいそうです。

今回学んだ相乗効果をマルブンでも生み出したいと思います。

本当に貴重な研修をありがとうございました。


◆萩原くん

お疲れ様です 萩原です。

ディズニー研修参加させて頂き本当ありがとうございました。

エンターテイメント

ホスピタリティー

クリンリネス

ともに自社で活かせる学びが沢山あり体験することができました。

ディズニーの様に一歩入ったら魔法にかかってしまうようなお店に、喜んで頂ける料理を作っていきます。

ありがとうございました。

◆野口さん

研修、2日間、終了しました

学ばさせて頂き、ありがとうございますm(__)m

お客さまの期待感は変化し続ける事にあること、そしてお客さまの喜びがキャスト自身の喜びであり、会社の喜びになることを感じました。

どのキャストも、エンターティナーであり、楽しくイキイキしていて、自然にキャストの声が入ってきます。

まさに魔法です☆☆☆

ディズニーキャストのチーム力の素晴らしさを発見させて頂き、ありがとうございました。

お客さまにステキなおもてなしができるよう活かします。

研修、ありがとうございました<(__)>


◆河内さん

おつかれさまです、河内です。

松山に戻りました。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。

一番に感じたのは、いつも想像を超えているということでした。

何を見ても、体験しても、思ってもいないことが次々とおこります。

長時間待ってもまた来たいと思うのがよくわかりました。

ディズニーランドが近くにあったらいいなぁ、と何度も思いながら、マルブンが近くにある幸せ とおっしゃっていたことを思い出しました。

一日目は暑く、かなり待ったアトラクションもありました。

待ちのお客様に快適に待てるような工夫、トーク、設備など、心遣いがたくさんありました。

明日からの営業で参考にし、実行していきたいと思います。

ありがとうございました。

◆阿部さん

社長今回はディズニー研修を受けさせて頂きありがとうございました。
初めてのディズニー体験でしたのでドキドキワクワクでした。

パレ~ドを見るお客様のイキイキとした表情
踊るキャストの笑顔
道を尋ねれば優しく「いってらっしゃい!」と勇気をくれる...

大変勉強になりました。

貴重な体験をありがとうございました。

またこの貴重な体験をマルブンでどう活かせるのか考えてみます。

ありがとうございました。

来期に向けての準備

2009-09-29 00:51:19 | Weblog
【人間の本質を知る】
われわれ人間は、お互いに「飼いあい」をしていると考えればいい。
だから、成功しようと思うのなら、まずは「相手の本質を知る」
つまり「人間というものはこんなもんや」ということを知る。
そこから出発していけばいい。
(松下幸之助)


◆◆CCLセミナー第三講

今日は高松にセミナーに来ています。

このセミナーは、脳科学、NLP、エニアグラム他、様々な心理学をベースに、企業内のコミュニケーションを良くしていくためのリーダーを育成することが目的に考えられた研修です。

研修講師は、湯ノ口さん。

マルブンにもセミナーに来てもらった方で、内藤くんや部長、南川さんが受講生として学んでいる、コーチングの先生でもあります。

コミュニケーションは方針にもあげていますが、未来のマルブンの姿をイメージすると、人材育成力とコミュニケーション力が大切になると私は考えています。

他社と比べて圧倒的な

人材育成力
コミュニケーション力

この二つの能力を身につけた人がいる会社が、今後半年…一年…三年と経ったとき、皆さんはどんな会社にマルブンがなっていると思いますか?


そんなことを、イメージしながら研修を受けています。

今回はトレーナー主任の小山さんと受けていますが、今後は接客リーダーの中から人選して学ばせたい研修です。


◆◆ディズニー研修

ディズニー研修最後のグループが今朝からディズニーに行っています。

藤田店長、萩原くん、河内さん、野口さん、阿部ちゃんの五名です。

しっかり感じて、学んで、自分の未来づくりである、今の職場をよくするヒントを見つけてほしいですね。

藤田店長よろしくお願いしますね。

これが終わったら、課題の改善提案300ケースを、ディズニー委員会で絞り込み、来期PDCAサイクルに落とし込んで欲しいです。

委員長の南川さん、よろしくお願いしますね。

自分の体を大切にすること

2009-09-28 00:09:02 | Weblog
今や時代は変わり、人間の想念を使わないと産業が成立しない時代に入りつつあるのです。
製品の質をあげていくのに大切なのはつくる人がどういう気持ちでつくるかが大切なのです。
(東京外語大学名誉教授 奈良 毅先生)


◆◆気の合う兄弟経営者と

今朝は、宇和島に世良さん兄弟と玉井さんと一緒に昨日の奈良先生の講演を聞きに行きました。

道中は、ずっと経営の話でした。

世良さん兄弟は経営研究会や同友会、理念と経営勉強会で学ぶ仲間で、マルブンの超!常連さんでもあります。

非常に真面目に学び、とっても仲の良い兄弟です。
私も兄弟で会社をやってますから、共感することが多くあり、話す中でいい学びをもらっています。

こうした心を通わせることのできる友がいることが、私の人生の宝です。

世良さん、ありがとうございました。


◆◆奈良毅先生講演会

「日本は世界一になれるのか?」

という論題での講演でした。

“世界一”には二つの意味があり…

ひとつはナンバーワン。

もうひとつはオンリーワン。

奈良先生は、今後は量的拡大ではなく、質的拡大を目指しなさいと言われていました。

私も質の向上を目指しているだけに、共感しました。

また人間にとって一番大切なのは、

自分の体を大切にすること。

当たり前のように思うかも知れませんが、先生は毎日瞑想をして自分の体に感謝の気持ちを伝えているそうです。

現在77才ですが、体で悪いところはないそうですよ。

【自分の体にありがとうを伝える】

これはすぐにでもできますね。

私も早速今晩からやってみます。

理想や志の低さに気づく

2009-09-27 01:12:40 | Weblog
松下幸之助一日一話PHP研究所編
【真剣に取り組む】
大相撲は相変わらずの人気である。私はその勝負が一瞬の間に決まるというところが好きである。力士の人たちは、その一瞬の勝負のために、毎日朝早くから夜おそくまで文字通り血のにじむような鍛錬をし、稽古にはげんでいる。そしてその成果を土俵の上で一瞬の間に出し尽そうというわけだ。
われわれも、いま自分の担当している仕事を本業として、これに打ち込んでいるだろうか。大相撲の人気というものの裏には、日夜稽古にはげむ力士の姿があることを思って、われわれもまた、自分の人生、自分の本業というものに対して日々真剣に取り組んでゆきたいものである。


◆◆プロ意識

猪谷さんが体調が悪いと珍しく連絡があった。

シフトを聞くと大丈夫とのことだったから、ゆっくり休んでくださいと伝えたのですが…ランチに来てみると、出ているではないですか。


これぞ!プロ意識ですね。(休まないことを奨励しているわけではありませんので勘違いしないように)


大相撲を見てると、横綱白鵬も左肘のケガを抱えながら、朝青龍との優勝争いをしています。「横綱としての責任」が彼を奮い立たせる要因になっているんだろうなと感じます。


猪谷さんも「店長としての責任」をもっているからこそ、頑張ってくれるのだろうと思います。

プロ意識=責任感

人の役に立ちたい。
会社の役に立ちたい。
世の中の役に立ちたい。

お役立ちの精神が、プロ意識に繋がります。

理念の“おいしいが響きあう”とは、お役立ち精神がベースなんですね。


皆さんも頑張ることも大事だけど、体調管理はしてくださいね。

一番心配になりますから…


◆◆高知同友会

午後に高知同友会のメンバーが、来月の例会報告の打ち合わせで来られました。

外食をやられている方が居て、共通の話題で話がはずみました。

同じ問題課題を抱えていますからね。


◆◆哲学者との出会い

夜、東京からすごい先生が食事に来られ、有り難いことに食事をご一緒する機会をいただきました。

私は「本物と呼ばれる人と出会う」を人生目標のひとつにしています。

今日出会いをいただいた、東京外語大 名誉教授である先生も、まるで水か空気のような爽やかな人でした。

明日は、宇和島で先生の講演会があるので予定を変更して学びに行ってきます。

◆◆理想を高く持つ

今日出会いをいただいて、改めて自分の理想の低さ、志の低さを感じました。

本物の人は、何も言わなくても理想や志の高さを、品格から感じます。

私は、まだまだですわ。
与えようとして、無意識のうちに人を傷つけたり、落ち込ませたりしてるわ。


50の声を聞く、あと二年かけて、自分の本来の使命の入口に辿り着きたいです。

よかれと思って出た発言で、傷つけてしまった皆さん。不完全な真鍋をお許しください。


今日も一日ありがとうございました。

お客様の喜びをつくれ

2009-09-26 00:07:41 | Weblog
【人に尋ねる】
自分の才能に向くような仕事を自分で考えて進んでいくことが非常に大事だと思う。

ところが、自分の才能というものは、自分ではなかなかわからない。

そのときには自分の信頼する人の言葉を聞くとよい。しかし素直な気持で聞かないと、先輩の正しい言葉が正しく自分の耳に入らない。

私も、自分でわからないことは、素直な心持になって先輩に尋ねることにしている。

そして静かに考えていけば、必ず行く道は自然に決まってきて、希望が持てると思う。

しかし、野心とか欲望とかいうものを強く持つと、そこに無理が生じ、迷いが起こってくるような気がするのである。



◆◆理念と経営10月号

嬉しいニュースです。

理念と経営10月号にマルブンが初めて掲載されました。

嬉しいのは、私が大好きで読んでいる、顧客満足フォーラムの松原誠氏のコラム“お客様の喜びをつくれ” に取り上げられたことです。

サービス方針の“おいしいね。サービスもいいね”が題名になっています。


記事の内容は、社員やパートナーさんが作り上げたマルブン独自のサービススタイルです。

何といっても!ここに光があたっているのが嬉しいです。

マルブンの社員やパートナーさんは“自主性と創造性”を三年間育んできましたから、この自主性と創造性のところを記事にしていただいたことが嬉しかったです。

このマルブンの強みを圧倒的な差になるまで磨き上げよう。

頑張ってる皆さんに感謝です。

アートの島へ

2009-09-25 00:31:21 | Weblog
【相手を知るほど怒りはなくなる】
すべての行動には理由がある。
相手がこちらの話を聞かないとき、必ず聞かない理由がある。

相手にやる気がないとき、必ずやる気にならない理由がある。

その理由を聞けば、相手のことが理解できるはず。

相手のことが理解できれば、相手を応援したくなる。
(福島正伸)



◆◆お休み

今日は、お休みをもらって高松に来ています。

高松で学んでいるCCLのメンバーと自主勉強会です。

コミュニケーションスキルは、これからの時代のマネジメントに重要なスキルです。

近くに同じ課題を持った仲間がいるのはいいですね。


◆◆アートの島“直島”

勉強会終了後、仲間と別れて高松港から、ひとり船に乗り、アートの島で有名な“直島”に向かいました。

以前から一度行ってみたかった場所でした。

この島は島全体がアートなんです。

作家が共同して作った“家プロジェクト”が有名で、銭湯や神社、民家などを現代アートの作家たちの手で復活させています。一見の価値ありです。

松山の、坂之上の雲ミュージアムを設計した、世界的に有名なデザイナー安藤忠雄氏が設計デザインした“ベネッセハウス”に宿泊しました。


四国に、こんなすごい島があることが驚きです。


来てみてよかったです。
私はアート大好きですからね。いい命の洗濯になりましたよ。

愛媛にもこのような場所を作りたいですね。


しかし…ここは…

ひとりで来る島ではないですな(笑)なは。

一人旅好きの私は平気ですが、皆さんが来るときは誰かと一緒に来たほうがいいかも知れませんね。



経営者は、たまには!ひとりの時間を持ち、内省することが大事だからね。

日常に追われていたのではいい考えも生まれませんからね。

このホテルは、テレビがなくBOSEのオーディオが一台あるだけです。

静かですよぉ~怖いくらい(汗)

FMから流れる、JAZZやクラッシックを聞き、海と施設の夜景を眺めながら、会社のビジョンについて、あれこれ考えを巡らせました。

久しぶりに、自分らしい1日が過ごせました。

ありがとうございました。

祝!巨人三連覇

2009-09-24 00:05:39 | Weblog
【やってない人ほど、「やっている」といい、やっている人ほど、「やってない」という】
目標が低いと、努力したつもりになることができる。

高い目標に向かっている人たちは、自分が「努力している」とは思っていない。

世界一を目指している人にとって、世界一ではない理由は、ひとつ。
まだまだ努力が足りないから。
世界一の人だけが、使うことができる言葉がある。

「努力してきてよかった」
(福島正伸)


◆◆祝!巨人三連覇

原巨人強いね~

三連覇は昔、王さん・長嶋さんが居た頃に九連覇して以来だそうです。

四番バッターをそろえていた頃の巨人と違って、今は越智や山口、坂本や亀井や阿部など生え抜きの選手が適材適所で活躍しています。

会社も同じで、社員やパートナーさんがそれぞれの適性に合わせて、持ち場持ち場で力を発揮することが大事なんですね。

チームワークやチームプレーが続けて成果をあげるのに大切なファクターになります。


◆◆優しい社員さん

私の長男が来年からの就職先(修行先)が決まりました。

東京で予約がとれないレストランで有名なイタリアンレストランです。

先日面接を兼ねた研修に行ってましたが、小松本店の木村店長から激励のメールをもらって感激してました。

「木村店長からのメール凄く感激した。お父さんは、素晴らしい社員さんが居て幸せやね」

と息子から言われました。


そう!マルブンは素晴らしい社員さんやパートナーさんがたくさん居て、私はみんなに支えられてとても幸せです。

社長冥利につきます。


あとは!社長として、原監督を見習ってしっかりと舵取りしないといけないね。


◆◆長野からの研修生

長野県松本市で、ウェディングで人気のイタリアン、マンマ・ミーアさんから研修をさせてほしいとの要望があり、今日松本から来られました。


明日から南高井店、三番町店で研修に入ります。

お互いにとって、いい学び、いい刺激になればいいですね。

(写真:社長の増田さんと料理長さん)


南高井店で食事しましたが、先日ブログに書いた江崎さんはじめ新人さんが頑張っていましたね。

ニューフェース

2009-09-23 00:07:08 | Weblog
幹部の仕事は朝礼で、感動のエピソードを読み上げて、「いってらっしゃい夢の世界へ」と送り出すことです。
(ディズニーランド)


◆◆オフィスワーク

今日は1日事務所で仕事してました。

事務所のドアの隙間から聞こえる小松本店のにぎわいを聞きながら仕事してました。

忙しいレストランの音を聞いてるだけで、幸せな気持ちになりますね。



◆◆お客さまからのメール

お疲れ様です、小山です。

先日白カードにて彼女さんのお誕生日のお祝いをマルブンで思い出に残る日にしたい・・・とのご連絡くださったお客さまよりメールをいただきました。

昨日、南高井店にご来店くださりディナーにご来店されるのは初めてだったそうですが内藤店長をはじめ、スタッフのみなさんのおかげで喜んでくださっていました。

ありがとうございました。

特に「江崎さん」の対応がよかったそうで本人に感謝の気持ちをつたえてくださいと、嬉しいお言葉をいただきました。


◆◆ニューフェース

江崎さん。

私の知らないスタッフの名前がでてきましたね。
(江崎さんごめん)

新しいスタッフがお客さまに評価されるということは、本人が素晴らしいのはもちろんですが、それを教えたトレーナー役の先輩が良いからでしょう。


久々のニューフェース登場か!嬉しいですね。

実力が試されるとき

2009-09-22 00:18:56 | Weblog
松下幸之助一日一話 PHP研究所編
【仕事を味わう】
私はどんな仕事であれ、ほんとうにそれが自分に適したものかどうかを見きわめるのは、それほど容易なことではない、仕事というものは、もっともっと深いというか、味わいのあるものだと思います。最初はつまらないと思えた仕事でも、何年間かこれに取り組んでいるうちにだんだんと興味が湧いてくる。そしていままで知らなかった自分の適性というものが開発されてくる。そういうことも仕事を進めてゆく過程で起こってくるものです。
つまり、仕事というものはやればやるほど味の出てくるもので、辛抱をして取り組んでいるうちに、だんだんと仕事の味、喜びといったものを見出していくことができるのだと思います。


◆◆インター大渋滞

高速道路がすごく込んでますね。松山に向かうのも大変です。インター前ではニキロ以上渋滞してましたね。
こんなとき…外食の仕事でよかったと思います。
平日休みだからどこでもスイスイ行けますからね。


◆◆完成!(写真)

サークルKさんとのコラボ商品が完成しました。

11月から1品づつ販売します。

スパゲッティは販売しないと堅く誓ってましたが…開発者のサークルK加藤さん、愛麺の平田さんの執念ですね。

画期的な商品になりましたよ。

何事も熱意+情熱ですね。


◆◆大混雑→

シルバーウィークでお店が忙しいですね。

こういう時に店の実力がわかります。
忙しい時にちゃんと忙しい店は普段からお客さまに支持されています。

また、スタッフの実力も明らかになりますね。


忙しい時に実力を出せてこそ!お客さま満足が出来るのです。

日頃のOJTを担当するトレーナーは、忙しい時、急がないといけない時などを想定して教育してくださいね。

忙しい時のスタッフの動きがお客さま満足に繋がります。

高速が大渋滞です

2009-09-21 09:01:36 | Weblog
【敵をほめる】
商売や経営では相手をくさすことはしない。
ライバルのいいところを見て、それを頂戴する。
政治も同じく、相手のよい政策は取り入れ、そのうえで味付けをすればいい。
そうすれば、日本の政治もよくなる。

松下幸之助一日一話
PHP研究所編


◆◆総裁選

民主党に、叩きのめされた自民党の総裁選がはじまった。

テレビで討論会をやっていた。

三人のうちの候補者のひとりが…
「党が再生出来ないと判断したら、私は離党します」と発言していた。

はぁ~???

離党するって?


これからリーダーになろうという人が、早すでに辞める発言だ。


脅しか…諦めか…


こんな人に20人以上の人が推薦をしたのか。


「私を選んでください。必ず自民党を再生してみせる!」

とだけ言えばいいじゃないか。

ピントがズレているのも甚だしい。

こんな人…他人事で評論家で、自分以外の人が選ばれて、うまくいかなければ俺は辞めちゃうよなんて、選ばれる前から言う人が、立候補しちゃうわけだから…

これは、しばらくは自民党は再生しないな。と感じました。

松山からでている人は立派な人なのになぁ~


◆◆シルバーウィーク

さすが!シルバーウィークです。

高松から帰る高速道路が、普段の三倍は交通量がありました。

右(追い越し車線)も左もいっぱいでした。

「松山」←→「内子五十崎」間は、7キロの渋滞ですよ。

“ETC1000円”でここまで混むのですから…無料化されたらどうなるんやろね。


◆◆顧客満足

昨晩の、猪谷さんからのメールです。猪谷店長はこのような報告メールを毎日私に直接くれます。


◆猪谷さんからのメール

今、終わりました。今日の売上は○○万でした。

常連の○○さんが、来店され、先ほどまで盛り上がってました。帰ります。
(営業時間は大幅に過ぎています)


◆私からの返信メール

遅くまで、ご苦労さまでした。

先日も武道館での講演会の中で、講師の松原さんが、先日は閉店間際に行ったのにもかかわらず、猪谷さんが「気にしないで、ごゆっくりしてくださいね」と、とても気持ち良く言ってくれた。その時の、笑顔がとても自然で気持ち良かったと言ってましたよ。


猪谷店長の顧客満足の姿勢(本気・熱意)がスタッフに伝わり、多くのお客さまが喜んでくれている結果になっているんだね。

営業時間を延ばす大変さは、私も嫌と言うほどわかりますが、それがあるにもかかわらず、笑顔で「いいですよ」と言えるあなたは凄いね。

マルブンの顧客満足のレベルの高さは、現場のスタッフが作っていることがよくわかる事例ですね。

ありがとうございます。


◆◆お客さまが判断する

顧客満足の高さを判断するのは、私たちではなくお客さまです。

あれほどしてあげたのに…

ここまでやったのに…


と思う気持ちもわかりますが、判断するのはお客さまということを肝に命じて!

お客さまに喜んでいただけることを、みんなで力を合わせて考えて行動し続けていくことが大事です。


人生の満足度は、どれだけ多くの人の役に立つことができたかの実感の高さだと思います。