AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

職場は舞台

2013-07-31 20:06:47 | Weblog
◆◆職場は舞台、スタッフは役者

先日学びに行った福島正伸先生のセミナーで、福島先生から教えていただいた言葉です。

「職場は舞台だから、そこで働くスタッフは役者でなければならない。

仕事は自分の才能を発揮する場所なのだから、一番カッコいい姿でいなければいけないよね。

職場では、一番カッコいい自分を演じることで人は輝いてみえる。」


その通りだと思いました。

私の二十代は、経験がない中、精一杯背伸びして仕事をやっていたなぁと思い出しました。


スタッフの皆さんはどんな風にかっこ良く演じますか?

人生の主役は…あなた自身だからね。

方針勉強会

2013-07-30 00:32:23 | Weblog
◆◆方針勉強会

今日は、初めて方針を策定する店長及び店長候補対象に方針づくりの勉強会を行いました。

方針は、理念ビジョンというゴールに向かって、会社やお店が迎う先を示したものです。

方針がない事業は、組織が行き先のない電車に乗るようなもので、どこに向かったらいいのかわかりません。

どこに行くのかが決まれば、どうやって行くのかも決まります。

また、お店で働く社員やスタッフは同じ行き先に向かって進む、いわゆるベルトルが揃うと大きなパワーを生みますが、ベルトルがバラバラだとパワーは半減どころか、後向きに引っ張られたりします。

ベルトルを揃えるのが方針です。

月末に来期の社長方針を出しますから、それを落とし込む形で店舗方針を出してほしいです。


毎年マルブンでは7月末に社長方針が出で、8月方針合宿、9月には方針を達成するための損益合宿があります。

私たちはビジネスをやっているわけですから、数値は非常に大事です。


理念(正しい商い)と経営(高業績)のバランスが大事です。


理念の元に集まった社員やスタッフの力を合わせれば、大きなパワーになり、業績がよくなるのは当たり前です。

来期も理念に沿って、当たり前のことを粛々とやりたいですね。

ラジオ出演

2013-07-28 13:32:11 | Weblog
◆◆手術無事終了

常務が横須賀で四回目の心臓手術をしましたが、無事終了して退院できたようです。

今は胸を開ける手術ではなく、カテーテルを使っての手術なので身体への負担も少なく、復活も早いようです。

常務はマルブンの商品づくりのキーマンですから、早く復帰して、またガンガン商品開発してもらわなくっちゃね。



◆◆ラジオ出演

お昼にエフエム愛媛でラジオの収録がありました。

でたのは、私ではなく小山マネージャーです。


私は横に居ましたが、おとなしくしていました(笑)


事前の打ち合わせでスターバックスに居たら、ナトゥーレの馬場ちゃんとバッタリ…。あったりしてね。
松山は狭いね。


番組は、マルブン応援団でもある中山雅子さんがパーソナリティの番組です。


ちと緊張気味の小山マネージャーでしたが、メイクバッチリで笑顔で話をしてましたよ。
(って、ラジオだし…(笑))

成功の階段

2013-07-27 12:10:45 | Weblog
「成功の階段は上に行くほどすいている」

あなたは今、成功の階段の登り口にいます。

まわりに大勢の人がつめかけているのを見て心配になるでしょう。

「こんなに大勢いるんだから、大変だ」

でも、一段登ってみるとわかります。

さっきよりすいているはずです。

大変だと階段を見上げて立ち止まっている大勢の人たちが、登ってこないからです。

成功の階段は、上に行くほどすいているのです。


まず、一段登ってみましょう。



◆◆成功の階段を登るには

上に行くほどすいている。

ホントにその通りだと思いますね。

スポーツのトーナメントみたいなものです。

今日、夏の高校野球の決勝戦が坊っちゃんスタジアムでありますが、はじめは県下56校だったものが、今日は2校での戦いになります。

ビジネスも人生も同じだね。

では、どうやれば成功の階段を一段登れるのかというと…


学ぶ努力しかないでしょう。

自分が成りたいもの、成りたい状態になるために学ぶ。

これが成功の階段を登る唯一の方法です。

理想の会社とは

2013-07-26 01:10:00 | Weblog
◆◆最強組織の創り方

今日は朝から、木村店長、福岡店長と一緒にクルマで岡山に行き、岡山で小山マネージャーと合流して、福島正伸先生のセミナーで学んできました。

主催は今年上期勉強会に来てくれた斎藤さんの会社です。

福島正伸先生の話はシンプルでわかりやすいです。

哲学的なことを非常にわかりやすい言葉でお話しされます。

哲学に裏打ちされたセミナーは、芯がブレなくていいですね。


【ビジネスの基本は、社員やお客さまの幸せを考えること】

まさに、その通りです。


今いる会社でチャレンジできない人は、職を変えることでチャレンジするが、すぐに飽きてまたチャレンジするために職を変える。


今、チャレンジできない人は転職し続けてしまう。


今の若い人のことを見事に言い当てている言葉だと思いました。


様々なことを学びましたので、現場に生かしたいと思います。



小山マネージャー、木村店長、福岡店長、お疲れさまでした。

見たいけど見たくない

2013-07-25 15:53:05 | Weblog
◆◆最恐映像をみかけて…

昨日の夜はテレビで夏の風物詩である、怖い怖いテレビをやっていました。

怖いの大好きな私ですが、昨日は家に私ひとりでしたので、さすがに怖くて見れませんでした(笑)

UFO、心霊現象、未知の生物…。

子供の時から大好きです。

51年生きてきて実際に見たことはありません。

しかし…何だか気になるんだよね。


怖い映像は、1人で見るのは怖いので、娘が帰ってきてから一緒に怖がってみます。ははは。



◆◆夏風邪注意

毎日寝苦しい夜だよね。

今はクーラーがんがんつけていても…暑い。

ついでに扇風機をがんがん回しても…暑い。

かといって、つけっぱなしだと…なんだか寒くなる。
消し忘れて、身体が冷えすぎて…夏風邪をひく。


このパターンから、みんな工夫して抜け出してね。

可能性を信じる

2013-07-24 08:40:48 | Weblog
【可能性】

「僕たちの遺伝子は、38億年前にすでに存在し、それが途切れることなく連綿と進化して現在の僕たちがいるのです。

ということは、38億年間人間の遺伝子は勝ちっ放しなんです。

まさに生物界のエリート中のエリートであって、お金が儲かるとか、東大に入るとか、そんなことは人間として生まれるすごさに比べたら大したことではないんです」


と、遺伝子工学の世界的権威である村上和雄先生はおっしゃいました。


人間って、スゴイですね!

僕たちは誰もが素晴らしい38億年も前から勝ち続けている遺伝子を受け継いでいるんですね♪

自分はダメだとか、能力がないとか、価値がないとか・・・

そんなことないです!

エリート中のエリート

可能性のかたまりですね♪

「人間は99.9%同じ遺伝子暗号を持っている。誰もが自分の花を咲かせる可能性があります。」

(村上和雄)



◆◆お客さまと話をする

今日、常連さまから情報カードをいただきました。

南高井店で、キッチンスタッフからの接客を受けて良かったというような内容でしたが、昨日の食事会で話題にでていただけに、早速頑張ってくれたんだと感心しました。

接客はホールスタッフだけでなく、キッチンスタッフからでもできますからね。

お客さまのありがたい反応に感謝した日でした。



◆◆信じること

人は世の中に貢献するために生まれてきている。

と私は信じていますので、そのためにマルブンでは時間とお金と回数をかけて人材育成します。

一番大事なことは、その人の可能性を信じてあげることです。

健全に悩み、健全に成長

2013-07-23 01:47:22 | Weblog
◆◆新入社員食事会

今日は今年入社した新入社員を中心に食事会をいつもの花園さんで行いました。

竹本くん、金桝くん、荻山くん、小笠原くん、に同じ年代の豊田くんと鈴木くんも入れての食事会でした。

みんな、それぞれの課題にぶつかり悩みをもっていました。

これは健全に成長している証です。

また、社会は理不尽なところであり、自分の思うようにはいかないこともあります。

悩みは成長するために壁となってあらわれてきます。

大切なのは逃げないで立ち向かっていくこと。

落ち込むのであれば、徹底的に落ち込むこと。

人は様々な課題を乗り越えて一人前になります。

マルブンの若手世代。なかなか期待できる世代です。

今日はいい食事会になりました。

父の愛、母の愛

2013-07-22 17:43:23 | Weblog
◆◆義憤

昨日の夕方、小松に帰ってきました。

家でゆっくり休んで、毎週楽しみにしている大河ドラマ八重の桜を見ました。

前半の山場である会津戦争終結の場面でした。

徳川の将軍から京都守護職を命じられた、荒れていた京都の治安維持に尽力しましたが、それを薩長から怨まれ、会津はボロボロになるまでやられます。

理不尽きわまりないなか、会津若松の城を明け渡すシーンは涙なしには見れませんでした。

現代でも社会は理不尽なことばかりです。

そんな中でも力強く生き抜いていくことが大事だと教えてくれるドラマですね。



◆◆参議院選挙

予想通り、自民党の圧勝でした。

印象的だったのは、安倍総理はじめ幹部の方の姿勢が良かったことです。

勝って兜の尾を締めよという言葉がありますが、まさにそのような勝利インタビューでした。

残念ながら、大敗を喫してしまった政党もありました。

政党は組織で言えば【機能体組織】です。

機能体組織は成果をあげなければなりません。

企業と同じで、必要とされると繁栄し、不必要であれば衰退します。

私たちも必要とされ続けなければ衰退します。

自民党は人財が豊富にいます。

企業も人財を育成していないと、今回大敗を喫した政党と同じ道を歩むことになります。



◆◆人財育成

なぜ人財育成をするのか、といいますと、もちろん私は経営者ですから企業業績を上げることは当たり前のことです。

ただし、単に業績だけのために育成しているのではなく、マルブンで働く社員やパートナーの皆さんが社会に必要とされる人財になってほしいという願いがあるからです。

人を育てるのは簡単なことではありません。

厳しいだけでは人は育ちません。

かといって優しくするだけでも人は育ちません。


優しさをはき違えた人は、人の成長の機会を奪います。

時に人は、1人で悩み、はい上がってこなければならないときもあります。


そんな自立心が生まれるもっとも大事なときに、安易に手を差し伸べれば、成長を阻害することもあります。

それは優しさではなく、優しいと思ってほしい傲慢さのあらわれなんです。


人財育成において気をつけなければならない大切なところです。

父としての愛、母としての愛、この気持ちをもたないと人は育ちません。

堕落させるような関わりは愛ではありません。


私も気をつけなければならないところです。

八重の桜を見てください。

八重を育てる父の愛、母の愛が見事に描かれていますよ。

真田幸村の街、上田に来た

2013-07-20 02:37:56 | Weblog
◆◆上田市

今日は、松本からクルマで上田に向かいました。

途中、宮崎あおいちゃんの映画、神様のカルテの撮影に使われたロケ地に寄っていただきました。


「感激ぃ~」


また、上田に入って真田幸村の父である、真田昌幸が建てたお城、上田城址に行きました。

私のお城好きは異常ですからね。

ワイナリーにも行きました。

山の中にあり、周りがブドウ畑で最高のシュチェーションの中にある素敵な素敵なワイナリーでした。

有名な物書きの方がオーナーでしたが…名前忘れちゃいました。

見事なアグリビジネスをされていました。


私のストレス発散は、旅にでることですから、こうして公的な用事で出たときにも、興味関心がわくことに時間を取り、周ります。


はじめて来る土地は、色々感じて感性の花がパァーと花開きます。



◆◆長野東信経営研究会7月例会

夕方からは、今回の出張のメインである、長野東信の例会に参加しました。

長野県の県民性は、非常に真面目なことだそうです。

皆さん、真面目にお話を聞いてくれました。

話す方も勉強になるんだよね。

朝から晩まで予定びっしりの1日でしたが、充実した、いい1日でした。

長野東信の皆さんに大変お世話になりました。


明日は、新幹線を乗り継いで滋賀の大津にお昼までに向かいます。