AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

豚ブタ子ぶた♪

2009-01-31 00:07:23 | Weblog
◆◆嬉しいなぁ

昨日送った…“詩”を読んで感動したと、新居浜店の中尾さんと松木さんが話してましたと尾上さんから聞きました。

ブログ読んでくれてるんだね。嬉しいなぁ。

中尾さんは私と同じ誕生日なんだよね。

水瓶座は繊細やからねぇ~なぁ中尾さん♪


◆◆新入社員面接

今朝は松山で新入社員の面接を行いました。

新入社員と言っても…南高井店のパートナーの鈴木くんです。

彼は約一年前にアルバイトとして入社しました。

すごくしっかりした若者で、働くことは“世の中の役に立ち貢献すること”だと、健全な仕事観を持っています。

健全な価値観をもったご両親の育て方が素晴らしかったのでしょうね。

マルブンの未来を任うよう期待しています。


◆◆小松に…

夜、小松にちょこっと顔出したら、南高井店副店長の南川さんが友人と食事に来てました。

吉田さんと武井さんも来てたみたいですね。

南高井のスタッフは小松によく来てくれますね。

同じ会社の中でみんなが食べに来てくれるのが嬉しいです。

ありがとう♪


◆◆豚ブタ子ぶた♪

南川さんから“豚好き”の私に可愛い豚のストラップ(写真)を誕生日プレゼントでもらいました(笑)

むっふぁふぁふぁ~♪

豚コレクションが増えました♪♪♪

ありがと。

逆境こそチャンス!

2009-01-30 01:42:08 | Weblog
◆◆失業者

世界の失業者が2億3000万人もいるです。

トヨタもパナソニックもソニーも赤字です。
スターバックスは300店舗閉鎖だし…

どうなってんねん?って感じです。

大企業がこんな調子ですから、我々中小企業が厳しいのは当たり前です。


◆◆同友会1月例会

「逆境こそチャンス!強靱な企業をどうつくるか」
(中小企業家同友会全国協議会会長 鋤柄 修氏 愛知県)

愛知は今トヨタショックで大変な状況です。

多くの企業が受注激減で右往左往してます。
私の友人の会社は今年がはじまる前から今年は赤字だと言ってました。

みんな苦しんでいます。

こんな外部環境の中で私たちは表題にもあるように、強靱な企業づくりをしなければなりません。

強靱な企業とは…

1.財務が健全である
2.資金に余裕がある
3.人が育っている
4.チーム一丸になれる
5.お客さま第一の精神が社風に根付いている
6.新商品が開発できる
7.他社と差別化ができている
8.買いたい商品がある
9.痛みを共有できる社員がいる

書けばキリがないですが…

このようなことができている、もしくはやろうとしている企業だけが生き残るのではないかと思います。

今こそ!全社一丸で頑張んないとね。


◆◆嬉しい一言

先日、南高井店で二回目の南川副店長による、時間外自主勉強会が開かれたようです。

私の友人がたまたまそこに居合わせて、南川さんに「自主的にやってんだ、偉いねぇ~」と言ったそうです。

そうしたら南川さんが「大好きなマルブンが他の企業のようになってほしくないから、自分たちで勉強するんです」

と言ったんだそうです。

経営者にとってこれほど嬉しい話はありません。

南川さん。勉強会に自主的に参加してくれたスタッフの皆さん。ホントにありがとう。

また先日可能思考研修を終えた徳永副店長も「私は小松が他の店よりいい店だと言われることが嬉しいんです。まだまだ私の思うような店になってないから悔しいんです」

と目に涙いっぱいためて話してくれました。

これも超!嬉しかったです。私までもらい泣きしそうでした。

私が誇る!二人の女性パートナー副店長。

あなたがいるだけで私は幸せです。

私の仕事は「明日の飯の種を考える」こと。

今の現場は社員スタッフに任せて…マルブンの未来のために、新しい業態のお店や商品(原材料)を考えます。

強靱な企業づくりに向けて、力を合わせて頑張ります。

みんなありがとう♪

感動した詩の紹介

2009-01-30 00:41:51 | Weblog
◆◆友人から詩の紹介

以前マルブンでも講演していただいた、セラピスト岡部明美さんのホームページ「アテナース」に掲載されていた内容を友人が送ってくれました。

月刊「致知」で紹介されていた鈴木秀子先生の心を揺さぶる素晴らしいお話です。


◆◆「縁を生かす」

その先生が5年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。

間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。

2年生になると「母親が病気で世話をしなければならず、時々、遅刻をする」と書かれていた。

3年生では、「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」3年生の後半では、「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、4年生になると、「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」

先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決めてつけていた子供が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。

先生にとって目を開かれた瞬間であった。放課後、先生は少年に声をかけた。「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから」。少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。あとで開けてみると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんの使っていたものに違いない。先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。

「ああ、お母さんの匂い! きょうはすてきなクリスマスだ!」

6年生では先生は少年の担任ではなくなった。卒業の時、先生に少年から1枚のカードが届いた。

「先生は僕のお母さんのようです。そして、いままで出会ったなかで一番素晴らしい先生でした」

それから6年。「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担任してもらって、とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」

10年を経て、またカードがきた。そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。

「僕はよく5年生の時の先生のことを思い出します。あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、神さまのように感じます。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です」

そして1年。届いたカードは結婚式の招待状だった。

「母の席に座ってください」
と、1行書き添えられていた。

鈴木秀子先生、談。


たった1年間の担任の先生とのご縁。その縁に少年は無限の光を見出し、それを拠り所として、それからの人生を生きた。ここにこの少年の素晴らしさがある。人は誰でも無数の縁の中に生きている。無数の縁に育まれ、人はその人生を開花させていく。大事なのは、与えられた縁をどう生かすかで人生は決まっていくのでしょう。


◆◆岡部明美さんの感想

私は大切な仕事のパートナーを突然がんで亡くした経験がある。でも、その人が死ぬということをどうしても受け入れられなくて、私と同じように、きっとこの人も絶対に生還するって信じ込んで介護をしていた。

だから亡くなったあと、後悔ばかりが残った。もっともっといっぱい「ありがとう」って伝えたかった。その後に友人がメールでこの詩を送ってくれて、この詩の存在を初めて知ったのだ。前回のブログで父のことを書いたが、父が生きているうちに一番伝えたかったことを言えたのは、この詩のお蔭だと思う。


◆◆<今日が最後だとわかっていたら>

あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら、
私はもっとちゃんとカバーをかけて、
神さまにその魂を守ってくださるように祈っただろう。

あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら、
わたしはあなたを抱きしめてキスして、そしてまた呼び寄せて
抱きしめただろう。

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら、
わたしはその一部始終をビデオにとって、毎日繰り返し見ただろう。

確かに、いつも明日はやってくる。見過ごしていたことも取り返せる。
やり間違えたことも、やり直す機会はいつも与えられている。

「あなたを愛してる」と言うことは、いつだってできるし、
「何か手伝おうか?」と声をかけることもいつだってできる。

でも、もしそれが私の勘違いで、今日ですべてが終わるとしたら、
私は今日、どんなにあなたを愛しているか、伝えたい。

そして、私たちは、忘れないようにしたい。
若い人にも、年老いた人にも、
明日は誰にも約束されていないのだということを。

愛する人を抱きしめるのは、今日が最後になるかもしれないことを。
明日が来るのを待っているなら、今日でもいいはず。

もし明日が来ないとしたら、あなたは今日を後悔するだろうから、
微笑みや抱擁やキスをするためのほんのちょっとした時間を
どうして惜しんだのかと。

忙しさを理由に、その人の最後の願いとなってしまったことを、
どうしてしてあげられなかったのかと。

だから、今日、あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう。
そして、その人を愛していること、いつまでも、いつまでも
大切な存在だということをそっと伝えよう


原作は、Norma Corneet Marekさんです。1898年に書かれた詩だそうですが、2001年のテロの後、世界中にチェーンメールとして人から人へ伝わった詩だそうです。

仕事を趣味にせよ

2009-01-29 01:44:55 | Weblog
◆◆昨日のブログ

いや~昨日のブログは少し言葉がきつかったですね。

反省反省…

不完全性を自覚してます。
「たまにはいいんじゃないですか~」
と部長の声が聞こえてきそうです。。。(笑)


◆◆仕事を趣味にせよ

田舞徳太郎さんの新しい本「仕事で磨く人間力 楽しくできる自分づくりの法則」
理念と経営社内勉強会に参加している皆さんには私からプレゼントしました。読んでみてください。


今その本を読んでいるんですが、日本の製紙王と言われた藤原銀次郎翁(元王子製紙社長)の愉快に働く十ヵ条が詳しく取り上げられています。

中々面白いですよ。

本の中で、経済学者のピータードラッカー博士が…

「仕事は人生のすべてではない。しかし、仕事は第一である」

仕事なしには人生は語れませんからね。

仕事を一所懸命できない人は人生で幸せを得ることはできないだろうなと私も思います。

どうせやるなら!その道のプロになろうじゃないですか。

そんなことを思いましたよ。

風邪なんて引いてる場合か!

2009-01-28 01:53:26 | Weblog
◆◆販売開始♪

今日からサークルK四国さんとのコラボ商品三品が販売開始です。

1、ペペロンチーニライスボール(500円)

スパゲッティのペペロンチーニをライスにして、ミートボールをトマトで煮込んだソースをかけてあります。
(内緒ですが、実は…ラピュタでパズーが親方の晩飯に買いに行ったミートボールがヒントです)

2、とろーり卵のチキンドライカレー(500円)

やさしくスパイスを効かせたチキンのドライカレーに温泉卵を混ぜて食べる商品です。昔は目玉焼きを乗せて小松店で出していました。

3、ココナッツエンジェルケーキ(250円)(写真)

マルブン定番のココナッツのシフォンケーキです。
これはお得ですよ。


昨年一月から開発をはじめようやく販売に至りました。

サークルK四国、中岡さん、加藤さんのお陰です。
ありがとうございました。


◆◆料理教室の依頼

今治勤労青年センターから、料理教室の依頼がありました。

私のブログを読んでくれているんだそうです。

毎月一年間やって欲しい。
との依頼でしたが…時間的に難しく、6ヶ月の開催になりました。

焦がれて行くのは嬉しい限りです。

しかし体が持つのか知らん…

相変わらず頼まれると“嫌”と言えない性格です。

まっ!担当者の方の熱意に負けました。

今治で初の料理教室。
マルブンスピリッツをバラまいて来ます(笑)

心配なのは…参加する人が若いらしく…

私の“洗練されたおやじギャグ”が通用するかどうかなんです(笑)なは。


◆◆風邪をひく人ひかない人

しかし…毎日寒いですね~

これだけ寒くなると世間では風邪が流行ります。

私の周りでも風邪をひいている人がたくさん居ます。

しかし…
三パターンに別れるようです。

1.風邪をひかない人
2.風邪はひくけど仕事は休まない人
3.風邪をひいて仕事を休む人

あなたはどのパターンでしょうか?

私はパターン2ですかね。

毎年ひきそうになるのですが、何とか行けちゃいます。

以外にパターン1の人が圧倒的に多いのではと思います。

総務の由美子さんは風邪引かないですわ。

「なんでひかないの?」
と聞くと…
「そんな暇はない」
そうです。

パターン3の人は、私の主観では「甘え」ている人が多いです。


私がコックになったのが23歳。

その12月風邪をひいて1日仕事を休みました。

そしたら次の日先輩がポツリ…

「へぇ~真鍋くんって風邪ひくんだ。めずらしいね~」

と言われ「はっ!」としたのを覚えています。

よく見ると誰も風邪引かないんです。

その時私は風邪を引いて仕事を休むのは単なる甘えだと気づきました。

プロは風邪で仕事を休みません。

甘ちゃんが風邪を引いて仕事を簡単に休みます。

甘ちゃんは何をやっても甘ちゃんです。

甘ちゃん坊やはプロには成れません。

今こそ!可能思考

2009-01-27 02:11:06 | Weblog
◆◆可能思考

今日から小松の徳永副店長と新居浜の藤田店長が可能思考研修に参加しています。

可能思考とはプラス思考、前向きに考える力、目の前にあるのは全て自分の責任であるという、ものの味方考え方、いわゆる価値観の事を指します。

人は少なからず、生まれ育った環境から様々な影響を受けて育ちます。

だから人それぞれみんな価値観は違います。

しかし働くには健全な価値観をもっているか、いないかでは得られる成果は違ってきます。

仕事は…
お金儲けのためだ!と思っている人。

いや…
世の中の役に立つことだ。

どちらも正しいのですが、どちらに優先順位をおいているかで結果は変わってきます。


健全な価値観を学ぶのが可能思考研修なんです。

マルブンの社員さんは入社一年を過ぎると学ぶ権利を得られます。

学か学ばないかは本人次第ですが、権利は平等に与えます。

今の時代は可能思考が重要な時代になってきましたね。

まっ!研修を受けたからOKではないですけどね。

学んだのちよくなる人と。
学んでも変わらない人。
学んで、暫くして下がっていく人。

残念ながら結果は色々です。

それも全て自分次第なんです。

日創研の田舞さんから習ったのは、人間は与えられた環境しかない。

今を良くするのも悪くするのも全て自分次第なんだ。

与えられた環境で一所懸命努力できない人は、何をやってもダメなんだってね。

ホントその通りと思いますよ。

外部環境が苦しい中、売上や利益が下がったことをプラスに捉えている社長とマイナスに捉えている社長がいます。

同じ現象でも価値観の違いで捉え方が反対になるんだよね。

ここぞ!というときに踏張れない人。
ここぞ!というときにチャンスをつかめれない人。

どこか価値観に問題があるんでしょうね。


今こそ!可能思考が大切です。

藤田店長と徳永副店長!

三日間しっかり自分を見つめてくださいね。

誕生日でした

2009-01-26 00:08:06 | Weblog
◆◆誕生日

今日は誕生日でした。

47歳…微妙な歳になってきました(笑)

歳は何もしなくてもとっていきます。

皆、平等に…ね。

先日新春セミナーで、96歳の日野原先生が元気で講演されていました。

先生は今でもひとりで荷物を抱えて全国に講演に回られているそうです。

それから見れば、私なんかひよっ子ひよっ子。

自分のやるべき役割をしっかり果たすべく、これからも学び続けて、歳を重ねたいです。

ハングリーさ…
負けん気…
元気…
明るさ…
やる気…
ここぞというときの集中力…
夢…

こうしたものを失ったとき…人生は意味がなくなるような気がします。

「敵は我の中にあり」


双子で生まれ、体も弱く、、根性もなかった私が、この仕事に就いて元気になりました。

兄のお陰で経営者にもなれました。

父や母のお陰でマルブンを引き継ぐことができました。

子ども達のお陰で父親になれました。

社員さんのお陰で社長らしくなれました。

経営者の友のお陰で学び続けることができました。

今の私があるのは、自分の周りに居る皆さんのお陰だと思います。

今日は皆さんに感謝する日ですね。

チャンスは平等にあり

2009-01-25 00:03:06 | Weblog
◆◆生き方

「人の一生は重き荷を負いて 遠き道をいくがごとし 急ぐべからず」(徳川家康)

戦国時代を生き抜き、全国統一を果たし、260年に渡る平和な国を築いた男らしい言葉です。

今の時代は経済戦国時代。

生き残るか破れるか…

敵は己の中にあり!です。


◆◆社員面談

今朝は事務所で小山さんの業績アップ面談でした。

昨年の管理者養成研修に続いての職能研修への参加です。

吸収力が増してますね。

これからマルブンを支える幹部に育ってくれそうな期待を感じさせる面談になりました。

続いて小雪が舞う中桜三里を越え松山に向かいました。

三番町店の猪谷店長の面談をしました。

猪谷さんは二度目の業績アップ研修の参加です。

さすが!二度目ですから理解の深さがありますね。

猪谷さんは如何に組織を動かすリーダーシップを発揮してほしいです。

結果を期待してますよ。


◆◆大相撲

朝青龍が強いですね~

ヒール横綱ですが、あの生意気な態度やコメント…
私は好きですよ。

相撲は両横綱が強いほうが盛り上がりますね。

今の時代は朝青龍のような“気迫”が大事ですね。


◆◆本のプレゼント

総務の由美子さんのありがとう作文入選作が載った本を昨年作文を応募してくれた皆さんにプレゼントします。

今日は南高井店と三番町店に配りました。

もう一冊!

日創研の田舞さんが書き下ろした「仕事で磨く人間力」という本も、社内勉強会参加者皆さんにプレゼントします。

マルブンは機会平等の会社です。

学ぶものには学ぶ機会をたくさん与えます。

学ぶ機会を得るのは、あなたの人生を豊かにするチャンスです。

人生の主人公・脚本家・プロデューサーは全てあなた自身なのですからね。

「世の中の役に立ちたい、そのために学びたい、成長したい」

と思っている人に私は最大のチャンスを与えます。

掴み取るのはあなた自身です。

小山さんや猪谷さん、今日からコーチング研修に参加している内藤くんはチャンスを掴んだ仲間です。

1200回連続達成だぜぃ

2009-01-24 00:05:39 | Weblog
◆◆やりました

ブログ投稿が昨日で目標の1200回になってました(嬉)

毎日欠かさず送り続けました。一日に二度送ったこともありますので1200日連続ではありません。

いつはじめたか…………???

もう忘れました…(笑)


「社員スタッフとのコミュニケーション」
という目的で目標は1200回一日も欠かさない。

達成できたら自分にご褒美をあげようと決めてました(笑)

さすがに1200回もやると、習慣化されましたね。

次は目標2000回に設定しますか。


◆◆セミナー三日目です。

【戦後最悪の景気後退】
【百年に一度の大不況】

こんな外部環境の中での新春セミナーです。

三日目ですが…より!気合いが乗ってきましたよ。


◆◆逆境その時経営者は…「夢は必ず叶う」
~万策尽きた所から独創性が生まれる~
堀 貴光氏
(株式会社総食 代表取締役)

辞めてお客さんまでとられた元社員が作った会社にバカにされ…「いまに見ていろ!絶対いい会社にしてやるから!」と叫んだら、悔しくて涙があふれた。

後継者は先代が健在である間に、地を這う体験をすることが大切だとおもう。

堀さんは私の友人ですが、すごい逆境を乗り越えた人です。


◆◆夢は必ず叶う
丸山次郎氏
(株式会社アールエフ 代表取締役)

この会社は今月号の理念と経営に乗っていますね。
カプセル型の内視鏡や携帯型のレントゲンを作っているオンリーワン企業です。

「圧倒的な他社との差別化があれば、無計画でも会社はのびる」


◆◆生きがい
~75歳、エベレスト登頂への挑戦~
三浦雄一郎氏
(プロスキーヤー クラーク記念国際高等学校 校長)

夢に向かってあきらめない、夢中になる。
できない理由はいっぱいでてくるけど、できることからやればいい。

世界的な冒険家の人ですね。

すごい人ですが、私には理解できない人でした。
私の器の小ささでしょう。


◆◆まとめ
田舞徳太郎氏

「生あるは難し
必ず死にいく者の
今、生あるは有難し」

今は勇気を持ってチャレンジするしかない。

最も怖いのは、経営者に夢・志・理念がないことである。

人間がダメになるのは、すべてのモノが手に入るようになるからである。

………

田舞さんのまとめの途中で飛行機の時間に間に合わないので、会場をでました。

正月は正しいことを考える月。

毎年こうして一月に田舞さんが、熟慮に熟慮を重ねて私たちに提供してくれるセミナーに参加することで、今年一年の在り方を考えさせられます。

社長をやるものにとって非常に有益なセミナーです。

このセミナーに参加できるのも、現場で頑張ってくれる皆さんが居るからです。

気づいたこと…感じたことをお店にお客さま満足に生かしていきますね。

ありがとう卓越経営大賞

2009-01-23 00:03:22 | Weblog
◆◆ありがとう卓越経営大賞表彰式

今日は二日目。

以前応募した“ありがとう卓越経営大賞”の表彰式がありました。

選ばれた社員さんたちは本当に素晴らしい方たちでした。

「人の一番育つ会社にしたい」(27歳・勤続年数8年)

「お客さまからいただくありがとうで頑張れた」
(41歳・勤続年数3年)

「多くの人に愛というネジをまいてもらった」
(46歳・勤続年数28年・先天性の重度身障者ながら28年無遅刻無欠勤、毎日二時間前に会社に出社)

「仲間に支えられて頑張ってこれた」
(56歳・勤続年数37年)

「社長が私を優しく厳しく育ててくれました」
(43歳・勤続年数18年)

「私は中学しかでていませんが、ものづくりを続けてきてよかった」
(71歳・勤続年数47年)

「16歳に見習工として入社しましたが努力したら必ず夢は叶うと信じて頑張ってきました」
(75歳・勤続年数58年)

受賞された社員の皆さんの言葉は、何物にも変えがたい至極の“ありがとう”の言葉でした。


私のなかでは、マルブンから応募した六名も負けず劣らず!すごいです。

表彰式を見ながら、私のなかで皆さんに感謝の気持ちを送りました。

働く社員さんに…それも普段目立たない裏方の社員さんに光があたる。

この企画を考えてくれた、理念と経営編集部さん、日創研さんに心から感謝です。


◆◆講演会
◆万代栄嗣氏
(松山福音センター主任牧師)
「夢をかなえる魂の方程式」

なんと!万代さんは松山の牧師さんでした。


◆飴 久晴氏
(コーセル株式会社 取締役会長)
「人から出発する企業」

今の危機を乗り切るにはマネジメントをきっちりやることだと教えていただきました。


◆渡邉美樹氏
(ワタミ株式会社 代表取締役社長)
「夢に日付を!」

常に笑顔で前向きな方でした。
世界中で困っていることを見つけると…なんとかしたい!とカンボジアに小学校や孤児院などを建設してます。改めてすごい人だと思いましたよ。

明るいって大事だね。


◆三宅久之氏
(政治評論家 テレビ解説者)
「混迷する政局と日本の進路」

「たけしのTVタックル」や「たかじんのそこまで言って委員会」でも有名な方です。

これからの政局について話していただきました。

今のままでは…自民党は危ないよね~

民主党も…ね~

私は政治の話は書かないようにしておきます。はは。
ただ…これからより厳しくなるのは明らかですよ。

今!今までと違う、他ではやっていないものを、お客さまに提供することで、私たちにすっごい!チャンスがくるのも明らか。

喜んでもらいたい!

という気持ちをチーム内で共有して、みんなでいろいろ考えてみてください。

できることは山のようにありますよ。

今月の理念と経営社内勉強会から、改善報告書を参加者全員提出することにバージョンアップしました。

みなさんからの改善提案書を楽しみにしてますよ。

チャンスは行動したものだけにやってくる。