AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

ワイン♪ワイン♪

2009-02-28 00:10:26 | Weblog
◆◆雨♪雨♪雨♪

今日は一日雨でしたね。


私は花粉症なので雨だと救われます(笑)


小松は杉や桧の山が多いので、毎年花粉症に悩まされます。


◆◆ワイン会

夜は三番町店で猪谷企画!のワイン会に参加しました。


いつもの安藤さんが18名も集めてくれました。

メンバーは、クックチャム藤田社長、竹下専務、商品開発の藤井さん。サークルK中岡さん。寺尾果樹園さん。玉ねぎ王子&アスパラボーイ。成龍酒造社長。川久保製粉さん。県庁輪木さん。かんこめさん。

などなど…


しかしながら、安藤さんにはホント世話になりっぱなしです。


こうした集まりから、新しい商品や出会いが生まれてくるんですね。


皆さん!ありがとうございます。

良い気づき

2009-02-27 00:16:23 | Weblog
◆◆会計監査

今日は会計監査の日でした。

厳しい経済環境の中で、マルブンスタッフはよく頑張ってくれていますよ。

皆さんの頑張りが出ている結果ですが、今後も悪い状況が続くと予測されてるので気を引き締めて行かなければいけないですね。


今年やっている社内強化策が、皆さんの未来へのチャンスになってくると思います。


◆◆整理整頓

小松のスタッフが休みのなか掃除に出てきてました(写真)


感心感心。。。


いいスタッフに囲まれて私は幸せです。

仕事を楽しくするのは、誰でもない自分たちですからね。


自分たちが働く職場を愛してるからこその行動です。

ありがとうございます。


◆◆農園見学

三番町店の河内さんや日野さんが自主的に農園見学に行ってくれたようです。


自分たちが売っている商品の原材料に興味や関心をもつことは大切なことです。


今期で中期方針三年目ですが、最近のスタッフの言動や行動を見てると、社内に“自主性”が浸透してきたと感じてます。


三番町店で2月の理念と経営勉強会を行いました。

勉強会終了後、しばらく店にいたら…小松の木村店長が息子の風亮(ふうり)くんを抱いて奥さんと一緒に食事に来ました(驚)


風亮(ふうり)くん、可愛くなってました。
思わず!孫を見るような目付きになりましたよ。


木村くんに、よくよく聞いてみると小松のメンバーとの食事会でした。


コミュニケーションですね。

休みの日にスタッフと食事会。素晴らしいですね。

木村店長の部下に対する気持ちのあらわれですね。

今期方針の中の…
「みんなで力を合わせる」ためには、部下とのコミュニケーションは必要です。

一番いいコミュニケーションが食事をすることですからね。


組織を機能させるには…
コミュニケーションは欠かせませんからね。

木村店長さすが!です。

今日はスタッフの良いところをたくさん気づいた一日でした。

早い行動に感謝

2009-02-26 00:11:09 | Weblog
◆◆CCL研修二日目

コーポレートコミュニケーションリーダー研修二日目です。

この研修は企業内のコミュニケーションを円滑にするために、リーダーとして何をするのかを学ぶ実践型の研修です。

今回学んだのは…
・マネジメント・エニアグラム
・ハーマンモデル
・マクリーンの三位一体脳モデル

など脳の反応に関する事柄でした。

人間の脳は面白いね。


様々な実習を通して、自分がよく使っている脳はどの部分なのか、どういう反応をするタイプなのかよくわかりました。


この研修は、今期中には我が社で私が講師として開催しますから、楽しみにしていてください。


この研修は社内における、人間理解を深めていいチームづくりをするために社内研修を行うためのスキルを身につけるためのものです。

「厳しい社会環境やストレス社会に打ち勝ち、夢や目標を実現する、活力あふれる強いチームを目指して…」
(研修の冊子に書かれていた文章)

簡単に言えば…
【元気なチームづくり】
です。

私が社長としてやりたいことですよ。

面白い研修に出会いました。


今年は木村くんと広島にマネジメントを学びに行き“左脳”を鍛え、神戸のこの研修で“右脳左脳の活用の仕方”を学びます。


私は現場主義=実践ですから、皆さんの未来を創る場であるマルブンで、実際に社内研修として開催しますからね。


女性社員やパートナーの皆さんは興味あるんじゃないかと思いますよ(笑)


次月はビジョンリーダーシップについて学ぶようです。


会社を成長させて良くするためにはビジョンが必要です。

「何故かって?」

ジグソーパズルを作るのに、箱の完成図がなかったらできないでしょ(笑)



◆◆早い行動

一昨日の赤カードのお客さまに木村店長が早い行動をしてくれました。


木村店長に感謝します。

木村店長からの事後報告を読むと、最近の赤カードは“マルブンの応援団”のような方からのカードが多いです。


私たちに“期待”してくれていると感じます。


期待されるのは非常に嬉しいですよね。


期待に応えないといけないよね。


そこで!マルブンで働く皆さんに質問ですが…


Q.お客さまはマルブンに何を期待してくれているでしょうか?


Q,その為に、あなたはができる具体的行動は何ですか?

深く深く考えてみてください。

プロフェッショナル集団

2009-02-25 01:34:08 | Weblog
◆◆言い過ぎるくせ

今日は神戸に来ています。

今年の私のスキルアップ目標のひとつである“コーチングスキル”を学びに来ています。

朝から講師である湯ノ口さんの話を聞きながら、大反省しましたよ。

昨日のクレームに対する私の過剰な反応に対しての反省です。

まだまだ目の前の現象に囚われ、極端な反応をしてしまう自分がいることに気づきました。

日々反省…日々我新なり

ですね。

昨日なぜ強く反応してしまったかを、ホテルのベットの中でよくよく考えてみました。

昨日起こったことは、我が社の理念に関することだったからだと気づきました。

反省の意味も込めて、再度理念について書いてみることにします。


◆◆経営理念

私は17年前に小松本店を改装するときに“お客さまに喜んでもらいたい”と願いを込めてオープンした。

これは子供の時からの私の習性で、親戚などの集まりでも踊ったり歌を歌ったりしてたようです。

深層心理は…
自分の父や母に誉めてもらいたかったんでしょうね。
いつも難しい顔をしている母の笑顔が見たかったんでしょう。

店を改装すると決めたら…

周りの人たちからは…

「こんな場所では絶対に流行らない」

「都会で通用しても田舎は別だ」

「真鍋は終わったな」

などと色々言われました。

正直…
「悔しかったぁ~」

でも
「ホントその通りかもな」とも考えた。

「小松でやるのは止めて松山に行こうか」
とも考えた。

正直、逃げだしたくもなった。

しかし、逃げるわけにはいかなかった。

亡くなった兄の顔が思い浮かんだ。

悲しそうな顔してたよ。

私には“ここ”しかなかった。


「思いっきりやってみるか!」

と決意した。


その時の念い(おもい)を文章にしたのが…

【いつまでも 美味しいが響き合う マルブンでありたい と願います】

自慢できる強みがなかったので、文頭に…

【創業1923年…】
と入れた。

【創業1923年 いつまでも 美味しいが響き合う マルブンでありたい と願います】

これは小松本店のトイレの壁に今でも架けてある。

広島の河原さんというデザイナーさんに頼んで書いてもらったものだ。


12年後…スタッフの一言から。

それはマルブンの経営理念になった。


この理念は湧いてきた念いであると共に私の命の叫びである。


今でもこの理念を見ると、
私の創業時である17年前の気持ちや心の動きが鮮明に甦る。


私は外食で人を喜ばすことのできる“プロフェッショナル”でありたい。


・料理は、手作りにこだわり美味しくなければならない

・接客は、気さくで心地よいものでなければならない

・お店は、適度なお洒落感で居心地のいいものでなければならない


念いからQHAが一つひとつ決まっていった。


あれから17年が過ぎた。

私は、マルブンを外食ビジネスのプロフェッショナルな集団でありたいと願っている。


しかし今回のことは、私の育成能力の不足から起きたことであり、私自身の人間としてのクオリティの低さの現れだ。


ほとんどの社員パートナースタッフは、プロフェッショナルと呼ぶに値する仲間たちである。


プロフェッショナルには、何事にも変えがたい“こだわり”や“プライド”“意地”がある。


これらが日頃の継続的な努力や鍛練によって“志”や“使命感”にまで高まっていきプロと呼ばれるようになるのだ。


“こだわり”や“プライド”の低い人、“意地”のない人は、プロフェッショナルに成りえないし、市場では価値を残せないと思う。

このような人は、すぐに自分の弱さをさらけだし、涙を見せたりして同情を求めたりする。


「強い人間は弱さをさらけだす勇気を持っている」

と禅の師匠から習ったが、これは他人と比べて圧倒的な強みを持っている人に当てはまる言葉であり、中途半端な人間には、ただ卑屈なだけである。


自分の強みを磨き、人生に誇りを持ちたいと思えない人はアマチュアである。


アマチュアはどうぞ…このマルブンというステージから降りたほうがいい。


人生を“のほほん”と生きたり、自分が作り出した“囚われ”の中で縛られて生きるのではなく、自分の持っている価値を引き出そうと懸命に生きるか。


決めるのは、皆さんの自由である。


私は、自分に誇りを持って生きたいと思う。


私が誇りを持って生きることが、兄への一番の弔いであり、両親への親孝行であり、子供たちへは父が示してやれる生き方の指針だと思う。

もちろん!社員やスタッフたちの指針にもなるだろう。

理念は私にとってなにものにも変えがたい指針である。


◆◆安全基地になる

今日は神戸にコーチングを学びに来ている。

様々な葛藤があり、気づきや学びかある。


学ぶ目的は、会社で働く仲間の安全基地になりたい。


頑張っている社員やスタッフの支えになってあげたい。


赤ちゃんが自らの力で立ち上がるように、人は自分の足で立たねばならない。


そんなとき…

その子の父や母のように、そっと手をさし伸ばせる人間になりたい。


そんなことを感じた一日でした。

おしまい♪

甘えを捨てろ!

2009-02-24 01:34:23 | Weblog
◆◆マネジメント

今年から各店店長にマネジメントで新しく、人時売上高と残業時間の短縮に取り組んでもらっています。

今日はその勉強会でした。

理解はできていますか。
今までやってなかったことだけに苦労しますね。
しかしこれも外食のプロとしては必須のスキルですから頑張って身につけてください。

学んでいることは、マネジメントの中の“仕事の管理”の“効率性を追求する”のに不可欠なものです。

ただ単に時間を短くするのではなく、仕事の質を上げながらでないと効果性であるお客さま満足が下がります。

仕事は効率性と効果性の追求ですからね。

効率性とは…
如何に少ない人数、短い時間で(生産性)仕事をするのかということです。


効果性の追求とは…
お客さま満足を高めることです。今で言えば“伝説を作る”ことです。

この相反することにチャレンジします。

我が社は他社と比べると、この生産性である効率性が悪いです。

働く仲間が実力を付けることで、時間が長いといわれる飲食業界に新しいやり方を入れたいですね。

みんなも時間はできるだけ短く、休みも多いほうがいいでしょ。

この課題を達成するためには、今の仕事のやり方を変えなければなりません。

どこを変えてどこを変えないのか。課題を明らかにして取り組んでくださいね。



◆◆赤カード

今日夜、小松のお客さまから“赤カード”が届きました。

商品のクオリティに関することです。

内容を読み…正直がっかりしました。
ありえないことだったからです。

担当したものに料理人としてのこだわりはないのか…
何の為にこの仕事に就いたのか…


マルブンにとって品質は、絶対に守らなければならない最重要項目です。


品質は我々の“理念”であり“命”とも言えます。


【できないのならこのステージを降りるしかありません!!】


「今月はチャンスの月」
と月次方針を出しましたが…土曜の三番町店、日曜の新居浜店…そして今日の小松本店…

部下に厳しさを正しく認識させているのだろうか?疑問にさえ感じました。


茹でガエルのような社員やスタッフが居ることは、私自身の甘さでしょう。



今後、時代はますます厳しさを増してきます。


仕事に、こだわりのないアマチュアはステージを降りなければなりません。

私は、マルブンをプロフェッショナルな集団にしたいです。


今日はマルブンのスタッフに愛情を込めて、あえて厳しく伝えたい。


【いい加減に甘えを捨てろ!】


マルブンは…
“プロフェッショナルな集団”を目指します。

遠慮はいりません。合わない人はステージから降りてください。

伊予うどん

2009-02-23 00:11:23 | Weblog
◆◆松山城

今日はお休みをいただき、横井さんファミリーと神戸から来た山本さんを連れて松山城に上がりました。

早咲きの桜がちらほら咲いて、春気分でした。

松山城は悩んだときによく上がります。

美しい城と360度のパノラマの中、松山城下を眺めていると、自分の悩みの小ささに悩みが吹き飛びます。

肌寒い中でしたが、気分爽快でしたよ。


◆◆伊予うどん

ロープウェー街にある
伊予うどん“小田吉”さんに行きました。

ここのうどんは、伊予のうどんの原形だそうで、変わった出汁と変わった付け合わせが楽しいです。

大きな“たらい”でうどんが運ばれてきます。

出汁はいりこ出汁。
大豆と干し椎茸が入っています。

うどんは細目で塩分は少なめ。

出汁のなかに
青ネギ→青シソ→ゆず→しょうが→すり胡麻→揚げ玉の順で薬味を入れ食します。

薬味を入れるごとに味が変化して、最初から最後まで飽きません。

最後はそば湯のように茹で汁を汁に入れて飲みます。

昔むかしの伊予のうどん。

中々美味いですよ。

ごちそうさま♪

のんびりできた休みになりました。

ありがとう経営

2009-02-22 01:07:52 | Weblog
◆◆ありがとう経営
(経営研究会二月例会)

今日は神戸から公式教材活用委員会から山本副委員長にお越しいただいての例会でした。

山本さんは昨年我が社の方針発表会にも来ていただき“ありがとう経営”についてお話いただきましたから、皆さん覚えてますよね。

“ありがとう経営と増益経営の推進”

が本年度の田舞会長方針です。


“ありがとう経営”とは…
社内やお客さまからたくさんのありがとうを集める経営のことです。

ありがとう経営とは実践です。その為に…やることは以下の五つです。

・理念と経営社内勉強会
・ありがとうカード
・13の徳目
・ありがとう作文
・ありがとう卓越経営大賞

今日は例会で特別ゲストが居ました。

我が社の総務部長“由美子さん”です。

昨年5000通の中から20選に選ばれた“ありがとう作文”を皆さんに披露しました。

今年は会員の皆さんの企業でも応募してくれることを祈ってます。

由美子さん、ありがとうございました。


マルブンのスタッフも昨年書けなかった皆さんも今年はトライしてください。

五月締切だからね。


◆◆出会い♪

今日は“すみれ”の芳野社長とご一緒しました。

さわやかでカッコいい方でしたね~

同じ外食をするもの同士、これから刺激し合って生きたいですね。

これからも社員さんを大切にする企業同士学び合っていこうとお話しました。

新しい出会いを、ありがとうございました。

最善をつくす

2009-02-21 02:39:02 | Weblog
◆◆松下幸之助一日一話


【最善の上にも最善がある】

会社としては、常に何事も最善と思ってやっているし、みなさんもそれに基づいて最大の努力を払っていると思います。

しかし、立場をかえて、お客様の側からいうと、まだまだこう考えてほしい、こうあってほしいという希望が出るのも、また当然だと思います。

そういうことを考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある、限りなく上には上がある。

それを一段一段、そういう訴えを聞くたびに素直にそれを聞いて、検討するということが永遠に必要ではないかと思うのです。

そういう意見をよく汲み上げて、改める点があれば改める、というようにすることが必要だと思います。


◆◆最善をつくす

今日アイドルタイムに小松本店のスタッフがミーティングをしていました。

横目で見ただけなので、詳しい内容はわかりませんが、こうした自主的なミーティングを開催してくれていることが嬉しいです。

現状に甘んじることなく、改善していくことが大切です。

外部環境が激変しているんだから、今までと同じではいけないよね。


◆◆反省反省

昨日は久しぶりに酔っぱらいでした。

少し…いやかなり飲み過ぎて、ブログを二回も送信してしまいました。

イタリアで酔っぱらい会見をした、日本の大臣みたいにならないようにしないといけないですね。はは。

反省してます。

まっ!久しぶりに酔っ払うくらい飲んだことで、貯まっていたストレスもぶっ飛びましたよ。

たまには…いいですよね。
昨日被害に合われた方はお許しくださいませ。


◆◆今治打ち合わせ

五月から新たに、今治で若者を対象にした料理教室を開催します。

月に一度で三ヶ月がワンクールで、ツークール行いますので計六回開催します。

今日は会場視察に小山さんを連れて行きました。


いつもの料理教室より若い人達のようですから、楽しみですね。

オッサンパワーが出すぎないように頑張りますよ。


◆◆ニンニク

帰りに奇跡の農園で植えてもらっているニンニクを見てきました(写真)

すくすく育ってますよ。

収穫は来月かな?

自分を見つめる

2009-02-20 02:49:47 | Weblog
◆◆自己観照

自省の強い人は、自分というものをよく知っている。
つまり、自分で自分をよく見つめているのである。

私はこれを“自己観照”と呼んでいるけれども、自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。

これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。

こういう人には、あやまちが非常に少ない。

自分にどれほどの力があるか、自分はどれほどのことができるか、自分の適性は何か、自分の欠点はどうしたところにあるのか、というようなことが、ごく自然に、何ものにもとらわれることなく見出されてくると思うからである。
(松下幸之助一日一話より)


◆◆店長会議

今日は2月の店長会議でした。

全員営業や各店の問題について話し合いました。

一番の問題は…
リーダーシップでした。

リーダーシップとは…
「組織を今よりよりよい方向に導くこと」です。

マネジメントをするのも、リーダーシップは不可欠なんですよ。

リーダーシップについて色々な話をしました。


と!ここまで書いて文章が消滅………

今日はここまで!



◆◆松山バー巡り

今日は松山の主要なバーハシゴ…ハシゴ。

あっちもこっちも

行きつけを全て巡回しました(笑)

たまには、酔っ払うこともありますよ。

酔っぱらい…ひとり淋しく秘密基地です。

目がショボショボしながら、携帯で書くのは辛い(笑)

今日はこのへんで…

いい習慣を作る

2009-02-19 01:26:25 | Weblog
◆◆習慣

「真鍋さんは、毎日毎日ブログを書いてますよね~飽きませんかぁ~」

と私のブログを読んでくれている友人から言われます。


【1200回連続で一日も切らさない】


ことを目標に書いてきましたが、はじめは正直毎日書くのが苦痛でした。


毎日書いてると、書く話題がなくなってくるんです…
“やらされ感”に毎日包まれたりしてね。。。


「いいこと書かなくっちゃ!」

とか

「よくみられよう~」

とか

「バカがばれないように…」

だとか(笑)


自尊心…体裁…見栄…


そんなことばかりが頭をよぎりました。


しかし…続けていく中で


今日一日感じたことの振り返りや、やらなければいけないことなど…

日記を書くみたいに一日の振り帰りや反省ができます。



また目的が

【社員やスタッフとのコミュニケーション】

である。と定まってからは、書く内容もブレなくなってきました
(何事も目的が大切ですわ)

社員やスタッフもよく読んでくれていて、それも嬉しく!継続の力になりました。
(みんなありがとう~)


そして…

いつからか、毎日の寝る前の習慣、儀式になりました。


今では書かなくては眠れません(笑)


「自分にとっていいことは、習慣になるまで続けなさい。
習慣になったら、もっとやり続けて“くせ”になるまで続けなさい」


昔、田舞さんに教えていただいた、意味が少しわかった気がしました。


何事も…

【行動こそ真実】


やってみなければわからない

やったもの、やり続けたものしかわからない


ブログは目標1200回を越えました。


“くせ”になりかけてますから、今後も継続していきます。


唯一の問題は…

携帯電話でこのブログを書いていますから、この携帯(N902is)に慣れすぎて、使い過ぎで表面の塗装はハゲてボロボロ…機種も古いし…

今では使い慣れすぎて、買い替えもできなくなりました(笑)
(年のせいでもあります)


これからは!さらなる自己成長の為にと、
新しいことにトライ!してます。


今年より社内希望者に配布した“13の徳目”(写真)が毎日の習慣になるまで、まずは!三年間チャレンジします。


13の徳目は、アメリカ第二代大統領のベンジャミン・フランクリンが提唱した、良い習慣をつくる為のもので、

【挨拶】【笑顔】【言葉】
【親切】【約束】
【責任】【前向き】
【尊重】【努力】
【誠実】【自律】
【健康】【感謝】

この13を徳目と定め、日々どれか一つを前日就寝前に決め、翌日一日意識して行動します。

毎日書いていくものですが、この冊子の中には
【仕事力・感謝力・人間力・考える力】
の四つの大切な力を身につけるためのものがあり
「ありがとう経営」の推進には欠かせないツールです。


「いいことは習慣になるまで継続する」



政治がダメ
大企業もダメ
景気もダメ


ダメダメづくしの今の時代、環境に振り回されて萎縮したり、恐怖に捕われたりしてもなんにもならん。


自分の未来は、自分でなんとかせにゃいかんでしょ。


いよいよ来たり!

【個の時代】

【自己責任の時代】

今は“自己投資して力を付けるとき”でっせ!


自己変革のチャンス!

だからね♪


やりますよ♪私は…


萩原!
徳目毎日付けろよ(笑)
一緒にやるぜ!