AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

気働きのサービス

2011-09-30 00:18:41 | Weblog
十のサービスを受けたら十一を返す。その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。
(松下幸之助)



◆◆世良会長からのメール

今日は、経営研究会の世良会長からのメールを紹介します。


◆世良会長メール

世良です。
真鍋さんいつもありがとうございます。
本日はお礼のメールです。

昨日、新入会委員例会を開催して懇親会をトラットリア・ナトゥーレ・ナトゥーラで行いました。

その時のサプライズで秋山工業の秋山常務さんにPSV卒業とゆうことで私からのサプライズと猪谷さんの考案でケーキと花束をプレゼントしていただきましたが、秋山さんが感動のあまり号泣していました。

このお膳立てをしていただいた猪谷さんには大変感謝しています。

マルブンさんにとっても、(株)世良にとってもロイヤルカスタマーの秋山さんに喜ばせてあげようと気配り心配りはさすがです。

猪谷さんの配慮は一流だと思います。

秋山さんも感動し、英介も感動、経営研究会のみんなも感動、私も感動・感謝でした。

おいしいと感動が響きあうマルブンをつくっている猪谷さんだからできたと思います。

真鍋さんありがとうございました。



◆◆気働き

マルブンのサービスの特徴は“気働き”です。

気働きとは、目配り気配り心配りから生まれます。

これができるスタッフは、マルブンには何名かいますが、育成が非常に難しいです。

今回の事例のように事前にわかっていたらできますが、わかっていない普通のお客さまにできたらどんなに素晴らしいかと思います。

ちょっとした気働きが日々の業務の中で、普通にできたら、お客さまはファンになってくれるくらい喜んでくれるでしょうね。

私の理想のサービスです。

帰ってきたよ

2011-09-29 00:06:10 | Weblog


努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。
(作家)



◆◆東北から

今朝は、小野寺さんに空港まで車で送っていただきました。

小野寺さんは被害のひどかった石巻に自宅がありますが、自宅が高台にあり被害は免れましたが、車は津波に流されました。

停電、断水などのインフラの復旧には13日もかかったそうです。

石巻自体は、5000人を越える人が被害に合われ亡くなられました。


しかしながら…小野寺さんは被災はしても、被害者とは言われたくないし、被害者になってはいけないと仰っていました。強いです。


私たちは東北の被災された方と比べると、圧倒的に恵まれた環境の中で仕事をして、圧倒的に心配のない生活をしていることを実感として気づかされます。


「あ~だ、こ~だ」言っとる場合じゃないね。


やらなきゃね。


「がんばらんか!自分」だよな。



◆◆仙台空港

すっかり元通りになった仙台空港をあとにして、伊丹→松山と午後には帰って来ました。


半年前に同じルートを、車楽の横井さんと一緒に愛媛に帰りましたが、伊丹空港のテレビモニターで見た仙台の津波の衝撃的な映像、福島原発の爆発の映像…その時のことが走馬灯のように思い出されました。


今回の出張は、私の気を引き締める有益な旅になりました。




しかし…続けてボンバルディアのプロペラ機(写真)は…ね。


まっ!ボンバルディアだったお陰で、飛ぶ高度が低く、見事な富士山が見えました(写真)



◆◆あきれたニュース

「27日、韓国の全州で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝第2戦、セレッソ大阪vs全北現代の試合で、全北現代側のスタンドに、「日本の大地震をお祝いします」と書かれた横断幕が掲げられた」

なんでこんなことするのかね。

私は韓国の人や在日の友人がたくさん居ますが、皆さんいい人ばかりなのに…

これは国には関係なく、バカモンがおるということなんだろうね。



◆◆今治料理教室

小松の事務所に帰り、今治の料理教室に向かいました。

今年第二クールの一回目の教室で、三分の二の受講生が新しい方でした。


新潟→仙台→料理教室と仕事を終えて、家に帰り、家飯でした。


明日からまた、モリモリやるぜよ。


今期もあと二日間だな。

がんばれよ!自分

2011-09-28 02:43:05 | Weblog


人に接する時は、暖かい春の心。
仕事をする時は、燃える夏の心。
考える時は、澄んだ秋の心。
自分に向かう時は、厳しい冬の心。
(森本先生のツイッターより)



◆◆半年ぶり

今日は仙台に来ています。

今日も経営研究会の公務ですが、こうした公務はできるだけいっぺんにすませたいと思っているので、日程を私に合わせてもらいました。


仙台には、3月11日に来て以来です。

あの日、13:35発の伊丹行きの飛行機で仙台空港を発ちましたが、震災が起きたのが13:46でしたから、わずか11分差で震災を免れました。

伊丹空港に着いて、モニターで津波が来るのを見ました。あの時は、素直に喜べない自分が居ました。

それ以来、悶々とした日々を過ごして来ました。


今日、空港までお迎えに来ていただいた、元会長で本部役員でもある小野寺さんに空港近くの被災した場所に連れていっていただきましたが、半年経って瓦礫は撤去され普段の街に戻っているように感じていたのですが、家々をよく見ると、一階部分は窓がすべて壊れていて、畑と思っていた場所は実は住宅街だったりと、まだまだ震災の爪痕は色濃く残っていました。


小野寺さんが住んでいる、石巻はもっと酷い状態だそうです。


現地をみたら、継続的な支援の必要性がひしひしとわかります。


こんな状況のなか、よく耐えられたなぁ。よく頑張って来たんだなぁというのが私の素直な感想です。

絶望の中でも、前を向いて生きている人たちを見て、私のほうが勇気をいただきました。



◆◆仙台経営研究会

ランチは小野寺さんに美味しい牛タンをごちそうになりました。

めっちゃ美味かったですよ。

そのあと会員さんの会社を訪問させてもらいました。

皆さん、すごく頑張っていました。


夜は昨日の新潟と同じく、例会でした。


我が社の人財育成の考え方や、サービスに着いて事例を上げながらお話させていただきました。


みんなが自主性を発揮して取り組んでくれているサプライズサービスなども、写真を見せながら紹介しましたよ。

皆さん「すげぇ~」って言ってましたよ。

マルブンのスタッフのこうした、顧客個別対応力は全国でも充分に通用する取り組みですよ。


私はスタッフの顔を一人ひとり思い浮かべながら、改めて皆さんと一緒に働けることを誇りに思いました。


今日は仙台の皆さんの前で、いろいろお話させてもらいましたが、一番刺激と勇気をもらったのは私でした。


今日は…

「がんばろう!東北」

ではなく…

「がんばれよ!自分」

と感じた1日でした。


仙台の皆さんありがとうございました。

新潟に来て新潟三昧

2011-09-27 01:36:55 | Weblog



人生は「縛り(制約)」と「解放(自由)」の両方があるからこそ面白い!
なんの制約もない人生は「ワサビのきいてない寿司」みたいなもんやなぁ
(タマイラマ)



◆◆初!新潟

人生で初めて新潟に来ています。

新潟というと何を思い浮べますか?



私は、米どころ、日本酒、田中角栄…のイメージです。

あと司馬遼太郎の“峠”に出てきた河合継之助ですね(汗)

新潟県を調べてみると、人口は約236万人と愛媛県(146万人)より多いです。

しかも!新潟市は政令指定都市ですから、80万人の大都会ですよ。

これで日本で行ってないところは秋田県だけになりました。

世界は何十ヶ国も行ってるのに、まだ日本は制覇していないのも変な話ですね。



◆◆B級グルメ

新潟のB級グルメと言えば、よくテレビで紹介される“みかづきのイタリアン”です。


新潟の人で食べたことがない人は居ないという、新潟メジャーな食べ物らしいです。


イタリアンと言っても、四角い固焼きそばの麺を野菜と一緒に炒めて、醤油で味付けしたものに、トマトが効いたミートソースがかかったものでした。

価格は320円
新潟の人に聞くとマクドナルドと同じような使い方をするようです。


味は…価格どおりB級グルメそのものでした(笑)



◆◆新潟経営研究会

夜は、経営研究会の公務で新潟の9月例会でレクチャラーでした。

経営を学ぶ仲間が全国にいるのは大きな強みになります。

たくさんのオブザーバーに参加していただき嬉しかったですよ。

入会してくれると嬉しいんだけどなぁ。



◆◆懇談会

例会終了後、懇談会を開催したのちに、オブザーバーで来てくれていた、昔ながらの居酒屋“喜ぐち”さんに行きました。

“のっぺ”という郷土料理や“舟板かれいのお刺身”“名物 タレカツ丼”など郷土料理を色々いただきました。


このお店は、BSでやってる「吉田塁の酒場放浪記」で取り上げられるだけあって、料理もお酒も絶品でしたよ。

マスターの木口さんと仲良しになりました。

いい街には、いい店があるねぇ~♪

地酒をたくさんいただき幸せな時間でした。

家族で食事に行きました

2011-09-26 01:28:24 | Weblog

本物であること、最高であること、変化し続けること。ここは学びの場でもあります。いつ来ても感動するなぁ。
(常連のお客さまの森田さん)



◆◆変化変化変化

今日お昼に常連のお客さまの森田さんが、ナトゥーレにランチにご来店してくれたようです。

上に書いた文章は、森田さんが来店時にツイートしてくれた文章です。


松山地区のお店は新しいランチにトライしていますが、早速食べに来てくれたみたいです。

森田さんはこうしていつもマルブンのことを気に掛けてくれて、色んなアドバイスを現場にいただけるお客さまです。

マルブンには、森田さんのようなお客さまがたくさん居てくれていて、色んなことを教えてくれます。

お客さまは社外取締役であり、教育担当者であり、営業パーソンだったりします。


先日は新居浜店の藤田店長が、常連の高橋さんに営業をお願いしたみたいです。

そんなお客さまもマルブンの宝ですね。



◆◆好きなお店

今、私が個人的に好きなお店は、松前にある“韓国料理オモニ”さんですが、今日は何年かぶりに家族で食事に行こうということになり、小松からオモニさんに行ってきました。


オーナーの影浦さんとは、ツイッターで知り合いになったのですが、なんと!私のブログを毎日読んでくれていて、ブログからマルブンが学んでいる社外研修の会社である、日本創造教育研究所を知り、今度研修を受けるんだそうです。

まっ!そんな関係ですが、今日は美味しくいただかせてもらいました。

私の好きな料理は…
タッカルビ、ズンプトチゲです。キムチもすごい美味さです。


今夜は、チヤプチェやチヂミもいただきましたが、どれをいただいても美味しかったです。


奥さんのお母さん(オモニ)が料理上手だったそうです。

オープンして半年ですが、今日もウエイティングで大繁盛してました。


影浦さん、ごちそうさまでした。

ほっこりの映画

2011-09-25 01:02:59 | Weblog
愛は行動であらわすものです。
(Mother Theresa)



◆◆幹部評価会議

今日は、事務所で幹部評価を行いました。

よく頑張った人
よく成長した人
よく勉強した人
よく成果をあげた人


・部下や上司からの360度評価
・自分で頑張ったところを評価した自己評価申告
・上司からの評価

様々な角度で評価していきます。

中でも、5Sや報連相などの評価も含まれます。

合わせて、昇級、昇給、賞与査定など、決定しなければならない項目は多岐に渡ります。


たっぷり時間をかけて評価と査定を行いました。


半年間のみんなの頑張りがよくわかります。


・頑張ったことが成果にあらわれた人
・頑張ったけれど成果にはあらわれなかった人

これも大事ですが、マルブンでは成果だけで評価はしません。

大切なのは成果に至るまでのプロセスです。

仕事の姿勢とか、部下とのかかわりかたなども評価します。



◆◆三連休ラストスパート

今期最後の三連休。

シルバーウイークというらしいですね。
(知らなかったぁ)

明日、最後の日です。

あと1日、お客さまを喜ばせてください。



◆◆武井さんおすすめだよ

時間をかけて評価したのち、新居浜イオンに向かい、やっと念願の映画「神様のカルテ」を観ることができました。


封切り四週目ということもあり、お客さまはまばらでしたが、その分ゆったりと観れました。


見た感想は…“ほっこり”


あわただしい日常を送っている人は、是非!おすすめです。


「寄り添う」ことの大切さがよくわかります。


武井さん!これは観たほうがいいよ♪


まっ!私の評価はかなり偏っていることは間違いありませんけどね。ねっ内閣くん(笑)


「神様のカルテ」の後は、10月6日封切りの「ツレがうつになりまして」です(写真)

このポスター欲しいなぁ~
誰か手に入れてくれないかしら…


私も同じ体験があるだけに、これは観なくてはいけません。


私にはルンルン♪の秋が続きます。

新しいランチの売れ行き

2011-09-24 02:55:08 | Weblog
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
(ラポック)



◆◆初恋の人が来店

今日は南高井店に行ったら、なんと!私の初恋の人が娘さんと食事に来てくれていました。


「この間も小松本店に食べに行ったよ」


初恋の人と言っても、今では昔の同級生という感じですので、同級生が食べに来てくれて嬉しく感じました。

目線が私のお腹にいってたのが気になりましたけどね(笑)

お互い、おっちゃん、おばちゃんですからね。



◆◆新しいランチがスタート

松山地区のマルブンニ店舗で、ランチメニューがガラリと変わりました。

お客さまの声をお聞きして、大幅に変更しました。


南高井店とナトゥーレでは、同じメニューでも出るものが違います。


お客さまの利用動機が違うのでしょうかね。


南高井店では、ピッツァとパスタがどちらも食べれるハーフ&ハーフランチ、ナトゥーレでは、豪華バージョンのフェリーチェランチがよくでるそうです。


お客さまも喜んでくれているみたいで、ホッとしています。

熊野養鶏さん料理教室

2011-09-23 02:08:07 | Weblog
すぐれたジョークは、すぐれたアイデアに通じる。
(本田宗一郎)



◆◆朝からラッキー♪

今朝は、熊野養鶏さんの依頼で四国中央に料理教室に向かっていました。


高速で横に青いフィットが…しかも、こちらに向かってお兄ちゃんが手を振ってる…


よく見ると…


なんと!アービンズの松本社長ではありませんか。。。


朝から親しい友に会えるなんてラッキーな気分になりましたよ(笑)


松本さんは高松で商談だそうです。頑張ってるねぇ。



◆◆熊野養鶏さん料理教室

今年で三年目の熊野養鶏さんの料理教室です。

マルブンが開催する料理教室では、もっとも遠くの場所(四国中央市)での開催です。

今回は小山さんが研修にいってますから、アシスタントがいなくて…常務にアシスタントをしてもらいましたよ。


熊野養鶏さんは、マルブンの取引農家さんですが、なんといっても私は熊野ご夫婦のファンですから、無理してでもご要望にお応えしたいと思っています。


今回の参加者の皆さんは、熊野養鶏さんのお客さまですから、粗相のないように気を使ったりして開催しました。


宮脇と一緒にメニューを考えましたが、すべてに玉子を使わないと意味がないので、メニューづくりが一番難しいです。


前菜は、思ってた以上にいい出来栄えでしたよ。


宮脇くん、準備ありがとう。



◆◆理念と経営勉強会

夕方から、千舟町のヒラキガラスさんで理念と経営の勉強会でした。

今回の、理念と経営9月号は読み応えがありました。
この勉強会の開催目的は、会社の業績を上げるためです。


そのためには、経営情報、経営知識、経営ノウハウを本の企業事例やオンリーワン経営、ありがとう経営、お客さま満足経営などの記事から読み取り、与えられた設問に答えることと、自社に置き換えたら…と考えることによって、仕事力、人間力、考える力、感謝力を向上させることです。


この四つの力を上げることで、会社の業績は必ずよくなります。


この目的を忘れることなく、これからも継続していきますね。

サプライズサービス報告

2011-09-22 15:18:00 | Weblog
嬉しいメールとブログを二件紹介します。



◆◆今夜はマルブン。

こんばんは、玉ねぎ王子です。

みなさん、台風が猛威をふるっていますが、大丈夫ですか?私たちの地区は前回の台風同様、大きな被害はありませんでした。

今夜はmy wifeの姉ちゃん夫婦が大阪から愛媛に来ていたので、お母さんと一緒に夕食を食べてきました。
私たちの農産物を使ってくれている、マルブンさんです。

ピッツェリアマルブン南高井店に行きました。

予約をしておいたら、素敵なパネルがお出迎えしてくれました。 


手作り~!
うれしいですね~!!(しかも玉ねぎ王子 上手)

「長野さんの玉ねぎ」って書いてあるメニューを見て「名前でとるやん!!」って言ってました。

ちょっと得意気~。

そして、なんと、ビックリする告白がありました。

以前、wifeが行ったaikoのライブで、「長野さ~ん」と叫んだのはスタッフの升田さん。(カワイイ)

いや~びっくり。マジで。叫んでくれて、だんだん。

そんなこんなで、5人で楽しい時間を過ごすことができました。

いつもこういう気分にさせてくれるマルブンさんはすごいですね~。

見習わなくては・・・



◆◆こんばんは。あーびんです


ピッツェリアさんのサプライズ報告です。

今回のピッツェリアさんは、一言でいうと、「サプライズし続けた」という感じです。


(1)オリジナル手書きランチョン

鍋島さん:お!これがうれしいねぇ。さすがマルブンさん!


(2)オリジナル粘土細工植木鉢

鍋島さん:俺の顔が植木鉢に!しかも、メモを挟むクリップははさみの形している!すげぇ!


(3)オリジナルFRAMEキーホルダー

鍋島さん:本職はなんなんやろ?これは他のお店行けんよ


(4)オリジナル社員の顔パネル

鍋島さん:これHPからひとりひとりの写真取ったんやろか?
 スタッフの方はいつ、どんな顔して作りよるんやろ・・・


鍋島さん:しかし、ランチョンマットだけで驚いてちゃいかんね。
さすがマルブンさん。4回も驚かせてもらった。

いやぁ、すごいわ。ここまでやるか・・・


・・・しかし、食事の後半サプライズは続く・・・


(5)FRAMEケーキ

鍋島さん:うぁ、これはすげぇ!もう終わったかと思ったのにまだあるんかぁ。すげぇ!うわぁ、すげぇ!


(6)鍋島さんスペシャルメニュー(社員さんメッセージFAX)

鍋島さん:え?え?これうちの社員さんからのメッセージやん!

全店舗あるぞ!みんないつ書いたんやろ!
ここまでやってくれるんかぁ・・・ぁぁ・・・(やや涙目)


今回、鍋島さんは、奥さんのご両親と来られていました。

そこで、奥さんと奥さんのご両親が「全国に大切にしてもらえる仲間がいることは素晴らしいね」と言われていました。


それを聞きながら、私は思いました。

今回のサプライズは、鍋島さんが喜んでくれたことはもちろん、奥様と奥様のご両親の中にある鍋島さんの価値が、今まで以上に高まったのではないかと。


今までは、サプライズはご本人さんが喜ぶ、ということだけだと思いましたが、例え、今回のように同行していなくても、サプライズグッズを持ち帰った方の、友達や家族が喜び、結果、その人の価値まで高めているのです。

要するに、マルブンさんのサプライズは、世の中に数多くのストロークを配っているのだと実感しました。

きっと、食事に来ていない方々まで満足させているんです。これはすごい!

そんな飲食店は他にはないですね。

素晴らしい体験をありがとうございました。

理念と経営9月号

2011-09-22 01:49:50 | Weblog
人に小言を言われた時に腹を立てるな。腹の立った時に小言を言うな。
(同志社大学創立者 新島襄)



◆◆損益合宿終了

今日は、損益合宿の二日目最終日でした。

午後から各店舗の損益プランという来期一年の数値目標と、それを実現するためにどんなフェアをやるかを計画した集客プランの発表が行われました。

多少変更はありましたが、全部のお店の発表が終わりました。

来期のポイントは、お客さまが喜んでくれる…すなわち“ありがとう”を判断基準に力を合わせて取り組むことです。

できない理由を考えるのではなく、何ができるかをみんなで考えて仕事することです。


来期が楽しみです。



◆◆理念と経営9月号

今月号の理念と経営も素晴らしい内容で読み応えがありますね。

今夜は、私の中で、今コマーシャルで話題沸騰(あくまで私の中ですよ)のサントリー“絹の贅沢”を飲みながら…読み込んでいきました。

巻頭対談では、リーダーの条件を学び

オンリーワン経営では、モノからこだわり消費へのニーズのシフト

企業事例では、ターゲットのお客さまを変えることで下請けからメーカーにビジネスモデルをシフトした事例を学びました。

逆境そのとき経営者では、ないないづくしでも、できることは山のようにあると勇気をもらい、できる思考を学びました。

大切なのは、読み感心するのではなく、自社に、自分に当てはめて考えてみることです。

ビジネスは違えども、経営は同じですからね。


さぁ~明日は夕方からディスカッションだ。


勉強を終えて、撮り溜めておいた“カラブリア宮殿”を二本観ました。

カラブリア宮殿も理念と経営と同じように勉強になりますよ。


「社長はいつテレビ観ているのですか?」
とよく質問されますが、普通に夜観ていますよ。


ビールも空になったので、今日は寝ま~す。