AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

社長セミナー感想2

2010-05-31 15:52:32 | Weblog
◆◆社長セミナー感想
◆キッチン&ホールスタッフ

お疲れさまです。
昨日はお忙しい中、私たちのためにお時間をつくっていただきありがとうございました。

4月の社内勉強会の内容に加えて学生の目線からも考えやすいお話だったのでとても勉強になりました。

私が今、意識して取り組んでいるのは自己成長のために学び続けること、その中でも特に人間力を高めることです。

鬼と金棒の話にもあるようにどんなに高い知識、能力、経験、すなわち武器があっても、感謝力、品性、感性、すなわち人間力が伴わなければ人は大きく成長できません。

幸いなことに、マルブンには鬼を大きくするために学べる機会がたくさんあります。

今の努力が将来の自分への投資だと肝に銘じ、各種勉強会や日々の業務を頑張りたいと思います。

これからもよろしくお願いします。


◆ホールスタッフ

こんにちは。三番町店の○○です。
昨日は、お忙しい中、ありがとうございました。

私が一番心に残ったことは、大人が、仕事について楽しそうに話すことで、子どもの将来についての意識が変わるということです。子どもたちが将来に夢が持てなければ、今後明るい社会を築くことはできないと思いました。

また、長所と短所の使い分け、他者の長所を見ることで、より良い関係となることを、もっと大切にし、さわやかな人間関係をつくっていきたいと思いました。
これから、大学を卒業していよいよ社会に出る私たちですが、いつまでも勉強を続け、これから活躍する子どもたちと一緒に学んでいきたいと思いました。

ありがとうございました。

うまい料理と地元の酒を蔵元で味わう

2010-05-31 00:47:20 | Weblog
◆◆社長セミナーin三番町

今日は三番町店 猪谷店長の要望で、上期社内勉強会に参加できなかった三番町店の学生アルバイトさん対象の社長セミナーを開催しました。

愛媛大学と松山大学の学生の三回生と二回生ですが、私も普段触れ合うことが少ないスタッフです。

普段はOJTで、猪谷店長や高岡料理長が育成してくれていますので、話を聞くことは馴れていますね。


私の娘と同世代ですが、みんないい子たちですね。

三回生はそろそろ就活がはじまりますから、いい会社の見分け方も話しましたよ。

マルブンで頑張って、いい仕事観を形成したのち社会に出て、羽ばたいて欲しいですね。


◆◆セミナー感想
◆ホールスタッフ

お疲れさまです。
夜遅くに申し訳ありません。

今日はお忙しい中,お話頂いてありがとうございました。

自分が今,大学を卒業してからの進路にとても悩んでいる時だったので,今回の話はどれも,これからの自分にとって参考になるものばかりでした。

中でもいちばん印象に残っているのは,長所短所の話です。

人間が他者に短所を助けてもらい補ってもらうことによって感謝の心が生まれるというのを聞いて,短所に対する考え方が変わりました。

人間は出来るだけ短所を少なくしていって長所を増やしていくのが理想だと思っていたのですが,短所も人間が生きていく上では必要だと思えるようになりました。

ある意味,人の長所は誰かの短所を補うためにあるのかもしれない。

だからこそ人は長所も短所も半分ずつ持って生まれてきているのかなと考えるようになりました。

そしてもう1つ。

今日の社長の話を聞いて,自分は子どもたちから憧れられる,目標とされるような大人・先生に絶対なろう!!と心に決めました!

今日は本当にありがとうございました。


◆キッチンスタッフ


今日はわざわざお話しにきてくださりありがとうございました。

経営理念やポリシー、モットーなどを聞いて改めて良い会社だと思いました。

アルバイトの人たちにまでこのような話し合いの場がある会社は滅多にないと思います。

天分の発見方法を元に自分にあった職業を考え、しっかりと就職活動に活かしていきたいです。

マルブンでfun to cookingし感謝の気持ちを忘れず、一生懸命頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。

今日は、貴重な話しを聞かせて頂きありがとうございました。


◆キッチンスタッフ

お疲れさまです。
今日はお忙しい中お話してくださりありがとうございました。

今日のお話は自分自身の将来について考えさせられることばかりで、大変勉強になりました。

大学の講義では学べないことを聞ける良い機会になりました。

私は普段物事をマイナスなほうへ考えがちですが、今日のお話のおかげで考え方を変えることができる気がします。

短所は人に助けてもらい、長所はどんどん磨いていこうと思います。

また、来年からは就活がはじまります。企業の現状や求める人材など事細かにお話ししてくださり就職先の選び方に注意しようと思いました。

そのためには、人間性や考え方を磨かないと、この先社会では通用しないとわかりました。

マルブンではそのような力をつける機会が多くあるので、バイトを通じて将来社会に通用する人になるよう学ぼうと思います。

そして社長が最後にお話ししてくださった「天分」を見つけられるよう日々の生活を見直したいです。



◆◆蔵元の酒とうまい料理

セミナー終了後、東予市に車を飛ばして、春秋の蔵開きでお世話になっている成龍酒造さんで、蔵元の酒と美味しい料理を食べる会に参加しました。

松山の有名店である“菜根譚”(さいこんたん)さんから料理人が来られ、お野菜を使ったお料理の数々と、締めは松山名物“鯛そうめん”(写真)をいただきました。

成龍酒造さんとも、縁が深くなりました。

有り難いことです。

背戸編集長勉強会

2010-05-30 00:10:12 | Weblog
「今なぜリーダーシップ論が再燃してきたのか」

極度な情報化などのせいで「個人化」があまりに進みすぎたために、多くの人がどうしていいかわからなくなってきたからではないか。
(リーダーは半歩前を歩け 姜 尚中)


◆◆南大門の冷麺

今日は、朝から広島に来ています。

女房の実家に寄り、お土産を届けたのち、お昼は有名な南大門さんに行き、名物の冷麺とカルビ定食をいただきました。


お昼から1800円もする、カルビ定食が飛ぶように売れていましたよ(驚)

名物の冷麺も食べましたが…味は一緒に行った、世良英介さんと川本さんの表情が物語っていました。

美味しかったぁ~♪



◆◆理念と経営 背戸編集長勉強会 広島

広島に来た目的はベンチマーク…ではなく、表題の勉強会です。


理念と経営の背戸編集長は、以前は、松本清張や開高健や司馬遼太郎などの作家の編集者を勤められた後、田舞さんとの出会いがあり、理念と経営の編集長になられました。


田舞さんの「中小企業の活性化」という思いに動議づけられ

「この雑誌を、平凡な雑誌づくりではなく、中小企業の活性化に役に立つ、日本一の経営誌にする」と誓いを立て、「それが私に課せられた使命だ」との想いで、編集されておられます。


多くの人の想いが、折り重なり、今では、(皆さんも感じられていると思いますが)…素晴らしい学びのツールになっています。


雑誌などの創り手の話を直接聴ける機会は中々ないです。

今日はいい機会になりました。

編集長の講演で、今日一番心に残った言葉を紹介します。

「幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもそのおもむきが異なっている」

その通り!ですよね。


また

家庭を会社に置き換えてみると…


「幸福な会社はすべて互いに似かよったものであり、不幸な会社はどこもそのおもむきが異なっている」


これもまた…然り。


幸福な会社には、どこも、経営理念や経営ビジョン、経営方針などがあり、社長が率先して学んでいて、社員教育も充分行い、学ぶ社風が醸成され、社員満足が高い、という似かよったところがありますからね。



私は、マルブンで働くすべての人が喜んでくれる、いい会社づくりに命を懸けています。

何故働くのか…

2010-05-29 00:33:07 | Weblog
◆◆セミナー感想
◆ホールスタッフ

おはようございます。報告おそくなりました。

今回も、ご多忙の中、セミナーを開いていただいて、ありがとうございました。またまた、あっという間の二時間でした。

今までの講義の中で、自分のエゴグラムを作成したり、人と向かいあって褒めあったりと、生まれて初めての経験をさせていただきました。

一緒に働いている仲間の良さも前よりも見えたり、自分の仕事や子育て、人との接し方を深く考える機会になりました。

自分も人も受け入れて、少しずつ成長していきたいです。

素晴らしい勉強会に参加させて下さる社長、素敵なスタッフと一緒に働ける喜びを与えてくれるマルブンに感謝します。

本当にありがとうございました。



◆◆ちょっとお休み

今朝は、予定がなかったので秘密基地で掃除・洗濯してました(笑)

家では、家事は全て妻任せにしてる“ぐうたら亭主”ですが、秘密基地では私がウルトラ警備隊の隊長ですから、自分でやらないと誰もやってくれません。
(隊員がいませんからね、トホホ)

しかし…洗濯すると気持ちいいよね~♪



◆◆愛媛県教育委員会

さっぱりしたあとは、お昼から、愛媛県教育委員会からの要請で、県内中学校の新任進路指導の先生の勉強会に参加しました。


話のテーマは…
「企業が求める人材と進路指導の在り方」です。


進路指導の在り方は、先生ではないのでわかりませんが、求める人材はわかりますので、資料をまとめてお話してきました。

先生の前で話しするわけですから、変な気分です。
汗をいっぱいかきましたよ(笑)


キャリア教育は、近年、国が力を入れています。

ニートやパラサイトなど、働かない若者がたくさん増えているからだと思います。

だから、キャリア教育の目的は、「勤労観と職業観の育成」と聞いています。

ようするに…
「勤労観」
何故働かないといけないのか。
「職業観」
世の中にはどんな仕事があるのか。

ということを教えるわけですね。

働くことは当たり前のはずですが、働くのはなぜかを教えないといけないということ自体が、今の時代の国の病(やまい)を表していますね。

「大人になったら、働いて結婚して、子供を育てるもの」
と私たちの時代は、みんな普通に思ってました。

当たり前のことが教えられない、今の社会の問題点です。


マルブンでは、
「社会観」
社会って何?社会人ってどういう意味なのか。
「仕事観」
何故、仕事をしなければならないのか。
「人間観」
人間ってどんな生きものなのか。
「人生観」
生きるってどんな意味があるの。
を教えています。


この「…観」と「…感」や「…見」の違いはなにかしってますか。

「…観」は内面を観るという意味があるそうで、哲学と言われています。


今は、理念だけでなく、哲学もない時代と言われていますからね。


子供は国の未来を担う、私たちのみんなの宝です。


その子供たちを育て、進路を示す、進路指導の先生には、是非とも教育理念、教育哲学をもって子供たちに接して欲しいですね。

私たち経営者や経営幹部ら親も同じですよね。

学校も家庭も企業も悪いのが、今の世の中ですからね。

失業率が5%を越えて、学生の就職率は80%。

しかし…我が社のように人が足らない業種もたくさんあります。

選ぶから仕事がないんだと思います。選ばなければ仕事はいくらでもあるのではないでしょうか。

失業している学生は、2~3年自衛隊にでも行ってもらって、鍛えてもらい。それから社会にでる…なんて政策はダメですかね(笑)

人間力の強い子になると思うんだけどなぁ~



◆◆宇和島倫理法人会

夕方は、「月刊 理念と経営」の経営者の会の南予のメンバーである、徳田青果の徳田さん、辻水産の辻さんから依頼があり、宇和島倫理法人会で、理念と経営のレクチャーをしてきました。

宇和島は、真珠養殖、柑橘栽培、建設業などが主な産業ですが、街は思ったより疲弊していますね。

今日は参加してくれた、約70名の皆さんも真剣な表情で学んでいただけました。

懇親会終了後、松山まで帰りました。

今日は緊張して、汗びっしょりで、昼夜とサウナに入ったみたいでしたよ。

マルブンの宣伝・広報もやってきましたよ。


はぁ~疲れました。

社長セミナーLAST ステージin 新居浜

2010-05-28 02:22:51 | Weblog
◆◆社長セミナー

今朝は、新居浜で社長セミナー“交流分析”の第四講でした。

3月に第三講をやってから、4月は予定が合わず、5月前半も予定が合わず、ようやく第四講、最終講が開催できました。

お待たせしてごめんなさいね。

感想が届いていますので、ご紹介します。


◆◆セミナー感想
◆ホールスタッフ

今日もお忙しい中、TA研修を開いて頂き、ありがとうございました。

今日も沢山笑って、学んで、楽しい2時間でした。

印象に残ったのは、マイナスの刺激は3倍4倍になるという事、知らないうちに、心理ゲームをしているという事です。

ゲームをしている事に気付き、Aを働かせ、プラスの言葉を使って、人生、職場をより良くしたいです。

全4回を通して、思うのは、ストロークの大切さです。

家族、職場の仲間、友人に愛のストロークを沢山、与えていきたいです。

社長から元気を頂きました。

仕事も、子育て(自分育て)も頑張ります!
本当にありがとうございました。


◆ホールスタッフ

お疲れ様です。
超多忙 過密スケジュールの社長!

いつも私たちのために 時間を作っていただき 本当にありがとうございます。

社長セミナー今日で終わってしまいました。すごく、ためになりましたし、楽しかったです。

すっかりFCの○○というニックネーム?まで いただき 光栄です。

セミナーに参加してから 自分のことを知ることが 出来て良かったです。

特にこれからは、子供たちの模範となる オトナになります。

そしてNPを上げて お母さんらしく なります。

本当に勉強の機会を与えていただいて ありがとうございました。またよろしくお願い致します。


※素直な意見が嬉しいですね。



◆◆面談2件

今日のランチは、セミナーにも参加してくれた、小松本店 越智さんとPSV研修第1講の終了後面談を食事しながら行いました。

PSV研修は、可能思考研修の実践編です。

課題もたくさん与えられます。

仕事をしながら学ぶわけですから大変です。

越智さんは…平然としてましたね。

私は同じ研修を12年前に受講していますが、越智さんと違って、あたふたあたふたしていました(笑)

マルブンでは、研修は“自分の未来のために学ぶ”というルールがあります。

「自分は幸せな未来にしたい」

そのために学ばないと力が入りません。

由香ちゃん、頑張ってな。
応援してるよ~♪


もう一つの面談は、南高井に移動して、マネジメント研修を受講している南川副店長の面談を行いました。

南川さんは、ハンデを持ちながら…学んでいる素晴らしいスタッフです。

共に働く仲間のために成長したい。

少しでも会社の役に立ちたい。

仕事ができる自分になりたい。

育ててくれたお母さんのためにも誇れる娘でありたい。

そんな魂の叫びが聞こえるスタッフです。


だから…受講態度も受講姿勢も真剣そのものです。


多くの経営者、経営幹部が参加していますが、臆することなく、発言し、行動しています。

研修内では、徳永さんと南川さんは、恐るべきマルブンガールズとあだ名をいただくほど目立っています。

そんな風に、思いっきり学べるのも、現場を指揮する店長や、現場を守ってくれるスタッフのお陰でしょうね。

優秀なリーダーの元には、優秀なスタッフが育ちますからね。

久しぶりに色々話して楽しい時間でした。

ありがとうございました。


◆◆支部幹事会

四月に開催された支部総会後、今年度初めての幹事会でした。

今年度は、幹事長が世良栄介さんに変わり、新しい体勢でスタートを切りました。


スローガンも時代に合わせて、「変革こそ!永続への第一歩~使命感をもって経営しよう~」です。

これから外部環境は、今まで以上に厳しくなると予測されます。

だからこそ!今まで通りの経営のやり方・スタイルでは太刀打ちできないでしょう。

だから…変革なんですね。

また企業経営は、「永続」することが一番価値があると言われます。

時代の変化に合わせて変革するからこそ!永続するんですよ。

そのことに、使命感をもって取り組もうじゃないかと誓い合った幹事会でした。

社員やスタッフを幸せにすることが、社長の一番の責任です。


スローガンに沿って例会内容も決りました。

また一年間学べる仕組みができました。

有り難いことです。

嬉しいプレゼント♪

2010-05-27 04:45:28 | Weblog
◆◆嬉しいプレゼント♪

小松本店に、お客さまから“嬉しいプレゼント♪”が届きました。

87周年のお祝い“手作りクッキー”です(写真)

手作りですよ♪手作り♪


気持ちのこもったプレゼントですよね。


このようなお客さまからのプレゼントは、私が帰ってから18年で初めてです。

嬉しくて涙が出そうでした。

周年祝いは、私たちの方が87年も商売させていただいているわけですから、お客さまに還元する日だと思っていただけに…


私が還暦を迎える13年後、マルブンは100年を迎えますが、他社がやっているようなパーティーは私はやりません。

せいぜい父母や子供たち(孫もいるかも)と食事するくらいでしょうね。

意外なプレゼント…嬉しかったぁ~

事務所で美味しくいただかせていただきました。
(美味かったぁ~)

ありがとうございました。


◆◆愛媛県青年農業者協議会

今日は、玉ねぎ王子 長野さんが会長を勤める、愛媛県青年農業者協議会の勉強会に行ってきました。

長野さんから、経営について話して欲しいと要望がありましたので、一時間の時間の中で経営のエッセンスをお話させていただきました。

私もプロの経営者としては、まだまだひよっこですが、私なりにこれまで学んできたことを中心にお話させていただきましたよ。


次年度の会長は、地元西条(丹原町)のヤマサ園芸の佐伯さんです。

農業は国益に直結する“業”ですから、政府も力を入れています。

間違いなく、これから伸びる業界ですからやりがいがありますね。


懇親会もマルブン三番町店でやっていただきました。

お世話していただいた、県庁の峯下さんに感謝ですね。

ありがとうございました。

嬉しい報告がたくさん届いたぜよ

2010-05-26 00:23:30 | Weblog
◆◆メールがわんさか

今日は、嬉しいメールがわんさか届いたぜよ(龍馬伝風)

毎日たくさんメールがきちゅうけん、たいへんやけど、嬉しいメールは何通来ても嬉しいぜよ。


◆◆エース内藤店長から報告メール

11月の新店の準備のためにと、お休みのところ高岡チーフが自主的にピッツァを学びに来てくれました。

調理技術や料理人としての勘が冴えるのか、5枚くらいでもう形になっていました。

さすが、マルブン総料理長に1番近い方だと改めて感じました。

この刺激で、他のキッチンスタッフもよりやる気になってくれれば嬉しいです。

ピッツァイオーロがまた1人増え、ライバルが増え、よりおいしいピッツァが世に出ると思うとワクワクします。


※高岡くん、休みに自主勉強とは、さすがだね。マルブンのトップシェフたる所以だね。


◆◆素直な男 高岡料理長から報告メール

昨日は、ありがとうございました。

今日は、休みのところ自主的に南高井店でピッツァを学びにいきました。

一言で言うと、
シンプルだけど奥深く、新しい分野の料理なのでワクワクして楽しかったです。

フォカッチャを焼きながら、あの食材とあのソース、仕上げにあの食材を組み合わせたら、うまいだろ~なぁ~なんて、妄想してました。

まだまだ、習い初めなのできっちりと基本を学んでいきます。

移動先は、分かりませんが料理の枠を広げるため、将来の自分にも繋がるので学び続けさせていただきます。

明日もお待ちしております。
今日も1日ありがとうございました。


※さすがマルブントップシェフだね。料理…仕事が趣味ですね。楽しさが伝わってきましたよ。


◆◆サポートオフィス マルジュン小山さんから、嬉しい報告メール

社長・幹部の皆さまへ
お疲れ様です、小山です。

お客さまより社長宛にうれしいメールをいただきましたので転送します。

いつも、小松本店や新居浜店にご来店くださり、情報カードもいただく○○さまです。


◆↓○○さまからのメール内容

「創業87周年、おめでとうございます」

マルブン真鍋社長様、明日は創業記念日との事、おめでとうございます。
私はマルブンのファンでブログの愛読者です。

美味しいお料理をいつもありがとうございます。

ブログを見させて頂く様になってから2年弱になるでしょうか。

その間に、私の周囲の環境が大きく変化致しました。

新居浜店のマルゲリータを大好きだった母がなくなり、家族もそれぞれ仕事や学校で旅立ち、今は一人暮らしです。

そして仕事では、5人ほどのスタッフがいる事業所を任されることになりました。

戸惑う事や迷う事ばかりの半年でした。

そんな毎日の中で、ブログを読ませて頂いてヒントを頂いた事が沢山ありました。

きちんと学んだ訳でもないのにおこがましいかもしれませんね。

中でもミスから学んでミスが起きない仕組みを作る事や、相手(うちの場合は患者さんですが)に一声かけることで、相手の癒しになり、信頼を得て、相手にとって頼れる人になり、大事な場所になる。

これも頂いたヒントのひとつです。

個人の能力もですが、小さい事業所だけにチーム力がものを言います。

とかく先入観に捕われやすい私も、時々は色々な角度からメンバーを見る事が出来たかなぁと感じる事もあります。

これもブログのおかげかと思っています。

長々と書きましたが、お料理やスタッフ以外でも、私を癒して励まして支えて頂いている事に、感謝の気持ちを伝えたかった訳です。

毎日、東奔西走でお忙しい様子ですが、くれぐれもオーバーワークにならないように、お気をつけくださいね。

マルブンがこれからもずっと私のそばにありますように。


※涙が出るくらい嬉しいですね。私たちの仕事が世の中の役に立っていると思うと勇気が出てきました。
これからもお客さまに喜んでいただけるよう、マルブンは進化・深化しなくっちゃね。



◆◆サポートオフィス マルジュン小山さんから、再び嬉しい報告メール

社長・幹部の皆さま
お疲れ様です、小山です。

本日も、お客さまより87周年のお祝いのメールをいただきました。

この方は、以前白カードで彼女のバースデーをマルブンでしたい・・・
という内容でご来店されてから、その後も全店舗によく来てくださる○○様です。


◆会員ファミリーのお客さまからいただいたメール

MARUBUNN スタッフの皆様

遅くなりましたが、87周年おめでとうございます。

あいにく私は予定が合わず87番目のお客になりそびれたのが残念でなりません。

これからもおいしいが響きあうマルブンであり続けてください。

また近々寄らせていただきます。

マルブンは愛媛の誇りです。

Mさま



◆◆スタッフ ライオンキング武井さんからの報告メール(南川副店長より)

昨日の小山さんから頼まれた、○○さまのご予約ですが、

マルブンコース×3でとのことでした。
松嶋さんと、お品書きとメッセージカードを用意しました。

○○さまから女性2名様へのお礼のお食事会ということで、○○さまにお花を用意していることを伝え、一人ずつにメッセージをいただき、カードに書きました。
(○○さまは手を怪我されていたので、代筆しました)

お二人に○○さまからとお花を渡して、少したってから、○○さまにサプライズという形で、お花を渡しました。

○○さまには、『ご退院おめでとうございます』というメッセージカードをつけました。

お料理は少し多かったようで、残されましたが、お包みして、お持ち帰りいただきました。

お喜びいただけた様子で、小山さんにお礼を言っておいてくださいと2回も言われました。

昨日、小山さんにはお喜びいただけたことを電話で伝えました。


※自主性と創造性のある仕事ですね。○○さまも喜んでいただけたみたいですね。気持ちが伝わったんですね。ありがとう。



◆◆準備

明日は、愛媛県青年農業者の県大会での講演です。

週末は、愛媛県教育委員会さんの主催で、中学校進路指導の先生の勉強会で講演。

宇和島の倫理法人会で、理念と経営のレクチャラーと講演だらけ…


まだ…資料が出来上がってない(汗)

だって!全部話す内容が違うもん。

もう少し!頑張ってみます。

経営研究会例会

2010-05-25 03:07:10 | Weblog
◆◆サークルK四国さん

今日は、サークルKさんと商品の打ち合わせでした。

次のテーマは、“サンドイッチ”です。

今日は方向性を明確にしたのち、短期的に取り組めることと、長期的に取り組むことに分けて、課題を明確にしていきました。


次回は、まず短期的な課題に取り組み、試作に入ります。



◆◆経営研究会5月例会

今日は、昨日のブログにも書きましたが、創業記念日でした。

今日で創業87年が過ぎ、88年目がスタートします。


記念すべき創業の日に、経営研究会でお話をさせていただく機会をいただきました。

若城会長や、世良委員長のご尽力により、160名を越える人が集まってくれました。

岡山からは橋本会長はじめ六名、米子からは太田さんと社員さんの三名、神戸からは、高橋さん。

遠くから経営研究会の仲間が来てくれました。嬉しかったです。

マルブンからも、内藤店長、徳永副店長、小山さん、部長、由美子さん、阿部さん、高橋さん、森本先生、広島に研修に行っていた南川さんも駆け付けてくれました。

会場いっぱいの中、緊張で汗をびっしょりかきましたが、マルブンのことをきちんと話しました。


皆さん真剣に聞いていただいて、話がしやすかったです。

話す中で、私が一番勉強になりました。話すことで、まだできてないところや、自社の課題が明確になってきます。

有難い時間でした。


経営研究会の皆さん、チャンスをいただきありがとうございました。

こうして皆さんの前で話ができるのも、現場で頑張ってくれているスタッフのおかげです。

話す中で、改めてスタッフに感謝の気持ちが沸いてきました。

ありがとうございました。

攻めは最大の防御

2010-05-24 01:14:25 | Weblog
『思いやり』

本当の思いやりとは、真にその人のためになるかどうかを考えて事をなすこと。

だから、ときには一見冷たく見られる態度や厳しい言葉が、非常な思いやりである場合もあるのである。
(松下幸之助翁)



◆◆今日は雨

今日は、1日雨でした。

私は、出張疲れから1日何もしないで過ごしました。

体を休め、心も休めました。

撮りためておいた“龍馬伝”を観ました。

来週は、地元に居ますが予定がいっぱいです。

予定を考えると気が重くなりますので、準備をしっかり整えて望みます。



◆◆思いやりの家風

明日、5月24日はマルブン創業の日です。

マルブンは1923年の5月24日に、創業者 真鍋文吉によって創業しました。

その後、
二代目 秀雄
三代目 行義

と引き継がれ

四代目は 光となる予定でしたが、今から28年前の12月24日に二十歳の若さで亡くなり、私が代わりに四代目となりました。

優秀でない私がこれまで、経営者としてやってこれたのは、先代の父母の支えと、社員やスタッフの頑張りのお陰です。

私が帰郷して18年が経ちますが、その間、私が病気で仕事ができない時期もありました。

外部環境もぐるぐる変わりマイナス成長の時代を迎えて舵取りも大変ですが、共に働く仲間が増えて、力を合わせることができるようになりつつあります。

四代の中で、やりがいは一番あるかも知れませんね。

今日は、冒頭に松下翁の「思いやり」という文章を書かせてもらいましたが、マルブンの87年は、父母から続く思いやりの念だったのかも知れません。

真鍋家は、私も含めて商売上手ではありませんが、思いやりの家風はありました。

これからも大切にしていきたい家風のひとつです。



◆◆攻めが一番の守り

明日の創業の日をスタートとして、“攻め”の営業をはじめましょう。

前期と比べて、今期は攻めが足りないように感じています。

昔から、「攻めは最大の防御」と言われます。

お客さま満足を基準に攻める。

攻めるところに、チャンスが見えてくると思います。

売上に一喜一憂するのではなく、満足ができたかどうかに一喜一憂しなさい。

地球が命の固まりに見えた

2010-05-23 01:19:26 | Weblog
「地球が命の固まりに見えた。未来に残すべきものは、日本を取り巻く自然と、自然と交流できる感性です」
(日本人初宇宙飛行士 秋山豊寛氏)



◆◆全国大会二日目

元TBS報道局長 秋山豊寛さんは、旧ソ連時代のソユーズに乗って、日本人として初めて宇宙に行きました。


スペースシャトルで宇宙に行った毛利衛さんが有名ですが、日本人で初めては秋山さんなんです。

宇宙と言っても、地上約400㎞のところで、ソユーズから見えるのは、地上700㎞四方だそうです。

400㎞上空を秒速8㎞で飛び…地球一周が約90分、1日で地球を16周するスピードです。すごいスピードですね。

宇宙に行った秋山さんは、地上に帰ってから、私の生きている意味は何なんだろうと哲学的に悩み、今は福島県で農業をやっています。

「未来に残すべきものは、日本を取り巻く自然と、自然と交流できる感性です」
と話されていました。


講演後、控え室でお話をお聞きしましたが、穏やかで、物腰の低い、幸せそうなエネルギーの方でしたよ。

人間は最後は、「農」に帰るんですかね。



◆◆バスで

全国大会の閉会式は、船の時間が間に合わないので、愛媛のメンバーと一緒にバスで、

熊本→佐賀→久留米→大分→フェリー→八幡浜→松山→小松

と八時間かけて帰りました(疲)

ヨーロッパに行ったくらい時間がかかりました。


やれやれ…
久しぶりの家です。

女房にうどんを作ってもらい。四国人に戻りました(笑)


これで、暫く出張はありません。