AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

一日事務所仕事

2008-06-30 01:49:39 | Weblog
◆◆事務所仕事

久しぶりに今日は事務所詰めです。

八月の社内企画や、今後の社内セミナーの資料作成、明後日からの研修の資料づくりをしてました。

管理者研修では、なんと!最後に全員の前で発表が当たりました。

日創研は鍛えてくれます(汗)


◆◆社長セミナー

今月の社長セミナーも今日の新居浜店で終了です。

今回の内容は組織を学んでいますから、今組織化をはかっている最中の新居浜にはピッタリですね。

物事をはじめるとき、組織化は欠かせません。

組織の中の一人ひとりの力があっても組織化がされてないと、力(相乗効果)は発揮できません。

一人ひとりの力が弱くても、きちんと組織化をして、権限と責任を与え役割を明確にして仕事をやれば、実力の何倍もの力が発揮できちゃったりします。

それほど組織って大事なんですね。

また、いい組織には優秀なリーダーが必要です。
リーダーになる人は部下を動議づけできなくてはなりません。

動議づけはやる気を起こさせることです。

動議づけするには、金銭や待遇面で動議づけするよりも、理念的な動議づげが大事であるといわれています。

私たちの仕事には、どんな意味や価値があるのか。社会でどんなことに役に立っているのか。自分の仕事の素晴らしさで動議づけするのです。

そのためには上司が自分の仕事の素晴らしさを理解してないとダメですよね。

企業の成功法則

2008-06-29 03:34:19 | Weblog
◆◆香川経営研究会

今日は日創研香川経営研究会の特別講演会に行きました。

「企業の成功法則」
~社長力・管理力・現場力の三位一体論~
(会社を成長・発展させるために自ら学び、発言しあえる会社づくり)

田舞代表自らが来られての講演でした。

八月には松山奥道後に来られますので、勉強できる人は是非参加してください。


これからは
【提案(顧客の問題解決)の時代】
です。

如何にお客さまのニーズを引き出し、現場の商品やサービスに生かすことができるかが大切です。

マルブンが作った携帯サイトの情報カードの仕組みもお客さまのニーズを引き出すために作りました。

お客さまの一番近くにいるのは、接客をしてくれているスタッフです。

今後は現場力のスタッフが如何にニーズを引き出せるかが重要になりますので、現場スタッフが経営参画できる仕組みづくりや自社セミナーが必要と感じました。


◆◆13の徳目(写真)

田舞さんが推進しているもので「13の徳目」という、朝礼の時間を使った勉強会があります。

アメリカの建国の父といわれるベンジャミン・フランクリンが提唱したものを、わかりやすくして作られています。

毎日毎日自分で記入していくものですが、我が社でも導入を考えています。

会社は皆さんが未来を作る場所です。

マルブンは皆さんの持っているすばらしい才能や能力を伸ばすお手伝いをします。

継続的に勉強することで、自分の未来を創って欲しいです。

人生は自分で切り開くものです。誰かに開いてもらったり、誰かに依存して生きたりしたら、つまんないですよね。

マルブンでは今後皆さんが成長できるような勉強のツールをたくさん用意します。

学ぶ機会は平等に与えます。

学びたい人は積極的にチャレンジしてください。


◆◆今日のありがとう

先日小松でつり銭の渡しミスで、3000円ほどのロスがありました。

人間は不完全なんですから、間違いは犯します。
私は間違いに関しては怒りも叱りもしません。

叱るのは報告をしなかったり、間違った原因を調べて次回は起こさないように手を打たなかったときには怒ります。

すばらしいのは、間違った阿部さん本人が社員情報カードを使って報告してくれたことです。

自分のミスを正直に報告してくれた阿部さんに、私から青カードを送ります。

自作自演で制作中

2008-06-28 02:56:45 | Weblog
◆◆社長セミナー

今朝は小松本店で社長セミナーをしました。

一昨日の南高井に続き、組織論の話でした。

南高井店に続き沢山のパートナーさんが参加してくれました。

今後は組織的な行動をしていかないと、増えたスタッフがバラバラになる危険性があります。
色々ルールも必要でしょうね。

参加してくれた皆さん、我が社の未来と参加した皆さんご自身の未来のために学んでいただき、ありがとうございました。


◆◆個人授業

修了後、徳永副店長がリーダーシップについて教えてほしいと要望があったので、リーダーシップの基本について話しました。

リーダーシップから理念の話になり、事例を元に色々話しました。

成長するためには、会社を理解することが大事といわれますが、話し合うことで私の価値観をわかってくれたんじゃないかと思います。

すごいのは、自ら積極的に「社長教えて下さい」と来たことです。こういう子は伸びるんだよなぁ~

徳ちゃん活躍を期待してるよ。


◆◆夕寝

午後の来客を済ませ、早めに秘密基地に帰りました。

私の行動計画の欠点は、休みを書いてないことです。
(以前敬愛するセラピスト岡部明美さんに怒られてから、休みをちゃんと書いていたんですが、また忘れています。また叱られるわ)


「社長が休まないと皆ゆっくり休めません」
「社長が休まないと自分に変なプレッシャーになり無理しすぎてしまいます」
など幹部数名からクレームをもらったこともあります。

ただ経営者は自己管理が基本なんです。

【頼まれたら嫌といえない性格】
【気になるとすぐに行動したくなる性格】

まあ人生の脚本・主役・プロデューサーは私ですから「まなべあきらのブンブン人生」自作自演で制作中です(笑)共演者募集中です。
七月末はマクロビオティックを学ぶために、一週間のんびりするので、それまではね。

業績アップ通信2

2008-06-27 02:33:12 | Weblog
◆◆業績アップのための3つの手


またまた松原です。このコーナーも今回は私が担当です。

私が担当している業績アップ6ヶ月特訓でお伝えしている業績アップのための3つの手について解説します。

3つの手を具体的に言うと・・・

●1の手 = 変動費を削減する

●2の手 = 固定費を削減する

●3の手 = 売上を上げる

3つの手を全社一丸となり徹底的に実践することで、どんな経営環境であっても、どんな不況業種であっても驚くほどの効果を上げることができます。

それぞれの具体的な手法を解説する前に、1の手、2の手、3の手の順番について説明していきましょう。
まず、皆さんの中の「業績を上げる」ことに対する考え方を変えていただかなくてはなりません。

『業績を上げる=売上を上げる』というイメージをもっている方も多いのではないでしょうか?

売上を上げることは必要ですが、その前にすべきことがあります。

経営活動をする中では、会社に入ってくるお金(売上)と同時に出て行くお金(コスト)があり、いくら売上を上げたとしても、手元に少ないお金しか残らなければ、業績向上とは言えません。

つまり、『業績を上げる=利益を上げる』なのです。  
『業績=売上』という認識と、『業績=利益』という認識では、経営の中身が全く違ってきます。

私のもとには倒産企業の情報がドンドンと入ってきますが、好調のように見えていた企業が突然に倒産することがあります。

その多くは、過剰な売上拡大主義が原因です。

赤字体質のまま売上拡大を目指すと、確実に破綻します。

売上が増えるのにしたがって、赤字も増えるからです。

ですから、売上を上げる前に会社から出て行くお金(コスト)を削減して、利益の出る体質にする必要があるのです。

会社から出て行くお金には2種類あります。

1つめが、売上に比例して必要になるお金です。

例えば、原材料費や仕入などです。これを『変動費』と呼びます。

『変動費』とは、売上と比例関係にある費用です。

2つめは、会社を運営するために一定額かかるお金です。

例えば、事務所の家賃や光熱費、また社員さんの給料などで、これを『固定費』と呼びます。

『固定費』とは売上の増減に関係なく一定額発生する費用です。

売上、変動費、固定費、利益の関係は次のようになります。

   売 上
-) 変動費
―――――――――
   粗利益
-) 固定費
―――――――――
   利 益

まず『1の手』によって、変動費を削減することで、粗利益(=売上-変動費)が出る企業体質になります。

粗利益が出る体質でなければ、売上が上がっても利益は増えません。

次に『2の手』によって、固定費を削減すると、削減した金額分だけ利益が増えることになります。

1の手、2の手の順に実践するからこそ、3の手で売上を上げた時に、努力に見合う利益を上げるのです。       
さらに・・・といきたいところですが、今回はここまでにして、次回は3つの手の具体的方法をご紹介していきます。

業績アップ通信

2008-06-27 02:27:39 | Weblog
◆◆業績アップのための3つの手『1の手』

松原です。先回に続き、私が担当させていただきます。

今回は、業績アップ6ヶ月特訓でお伝えしている業績アップのための『1の手』について解説します。
『1の手』とは、変動費を削減することです。
変動費を削減する目的は、『粗利益』を増やすためです。

※「売上-変動費」による利益は、本来は『限界利益』といいますが、ここでは名の通っている『粗利益』を使っていきます。

粗利益を増やすことを考える前に、「粗利益が減る」理由について考えていきましょう。

粗利益が減る代表的な理由を挙げると・・・

1.利益率の高い商品が売れなくなっている

2.商品(原材料)の仕入に問題がある  

3.安易な値下げをして売っている  

4.売れない商品(製品)を仕入れている(作っている)

5.不利な条件の取引先との取引を拡大している
では、変動費を削減して粗利益を増やすためには・・
ここからは次回にさせていただきます。  

次回もお楽しみに!!

ありがとう経営

2008-06-27 02:23:58 | Weblog
◆◆『ありがとう』という言葉が会社を変える

檜山長士と申します。

実践管理者養成6ヶ月コース、基礎コース(SA)で講師を務めております。今回は私が担当です。 

よろしくお願いします!!

最近は元気になるようなニュースがないですね。

私たち中小企業を取り巻く環境は、ドンドンと厳しくなっています。

こんな時こそ“全社一丸!”で仕事をしなければなりませんが、なかなか簡単にはいかないようです。 

顕著な例が『名ばかり管理職』の問題です。

会社側、管理職側の双方に言い分があるでしょうから、善悪の評価はできませんが、一つ言えることは、会社側と管理職側に信頼関係がないことは間違いないようです。 

本当に悲しいことです・・・。

また、厚生労働省が5月23日に発表した結果では、平成19年度の民事上の個別労働紛争に関する相談は約20万件となり、前年の5.5%増となりました。

この結果は、経営者と社員さんとの間に不信感が増大し、社風が悪化していることを意味しています。

私たち中小企業は、全社員の力を結集するしか成長・発展の術はないのですから、社風の悪化は致命傷です。早急に経営理念を浸透させ、社風を改善する必要があります。

では、社風を改善する具体的施策とは何でしょうか。

私は『ありがとう』という言葉しかないと考えています。

経営者と社員さんが、お互いに『ありがとう』という言葉を交しあうことで社風が改善されます。

中小企業経営において理の経営では限界があり、情の経営が必要です。

経営者と社員さんが労使という関係ではなく、パートナーとしての信頼関係を築く必要があります。

『ありがとう』という言葉は、信頼関係を築きます

『ありがとう』に溢れる会社に労働紛争は存在し得ません。

経営者が社員さんに『ありがとう』のメッセージを送り続けると、社員さんは会社に対してのロイヤルティを高めていきます。

社員さんの会社に対するロイヤルティが、私たち中小企業の経営には絶対不可欠なものなのです。

社員さんの立場になって考えてみてください。

良い接客をする社員さんは、会社のことが好きで忠誠心が高いから、「お客様にこの会社を良く思っていただこう」という気持ちになり、結果的に良い接客になるのです。

会社のことが嫌いな社員さんは、絶対に良い接客はしません。

経営者の皆さん!社員さんに「ありがとう」と言っていますか? 

部下をお持ちの皆さん!部下に「ありがとう」を伝えていますか?

私の経験上、経営者や上司の予想以上に“言っていない”ものです。

もっと正確に言うと“伝わっていない”ものです。

自分は「ありがとう」を伝えていると感じている方に質問です。

Q.目を見て「ありがとう」と伝えていますか?

Q.感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と伝えていますか?

Q.機嫌の良い時だけ「ありがとう」を連発していませんか?

Q.一部の社員さんだけに偏っていませんか?

Q.本当に言わなければならない時を見逃していませんか?

どうですか?自信をもって「伝えている」と言い切れますか?

シンプルなことほど、実は難しいものです。継続あるのみです。

『ありがとう』に溢れる会社をつくって、全社一丸の経営を目指していきましょう!

考え発言できる時代

2008-06-27 02:17:16 | Weblog
人はそれぞれに顔、かたちが違うように、人間は誰しも、一人ひとり違った素質、才能を持っている。

ただそれらは、顔を鏡に映すごとくに表面には出にくい。

しかし、そういう自分の素質とか才能というものを自分でハッキリとつかみ、そしてそれを日々の活動に
、ひいては人生に生かすことができたら、どれだけ人間としての喜びに満ちた生活が営まれ、人生の妙味というものを味わうことができるだろうか。

一人ひとりが違ったものを持ち、そして日々新たに発展していく。

そこには苦しみもあろうが、何物にもかえがたい喜びもあるはずである」
(松下幸之助翁)


◆◆新居浜店の朝

今朝は業者さんとの打ち合せがあり、朝から新居浜店に行きました。

練習を兼ねて、エスプレッソやカプチーノを何杯か飲んだので目がスキッとしました(笑)

イタリア人は朝はカプチーノを飲みますので、イタリア人気分を味わいましたよ。


◆◆同友会合同例会

夕方からは松山に移動して、中小企業家同友会の合同例会に参加しました。

今日は
「社員の意見を引き出す会議運営のスキルを磨こう!」
と題して、グループディスカッションの仕方を学びました。

同友会では、報告(講演)を聞いた後、論題を設定してグループディスカッションをします。

我が社がやっている理念と経営の社内勉強会のようなもので、ディスカッションをすることにより、インプット(知識を入れる)した知識をアウトプット(考えて発言する)ことにより学びを深める勉強の仕方です。

今日はリーダーの役割の大切さとか、グループのまとめ方などを学びました。

今までの勉強法は知識を入れるインプットがほとんどでしたが、これからの勉強法はインプットとアウトプットを両方行うことで“考えさせる”ことが大切です。

これからは社員さんもパートナーさんも、経営に参画する、参画できる時代ですから、考え発言するということが重要なんですね。

講師が最後にいい会社ということで、大阪の学生が選んだものを発表してくれました。

1位 企業理念が明確である
2位 社内コミュニケーションが取れている
3位 経営者がワンマンじゃない
4位 反社会的でない

だそうです。

皆さん、マルブンはどうですか?


◆◆援助する仲間

新居浜店がまだまだ好調です。スタッフの頑張りに頭が下がります。

頑張り過ぎで部長が体調を崩したようです。

部長は中心メンバーですから、これでは店が運営できませんが、小松本店の木村店長が自分の休みを返上してヘルプに入ってくれました。三番町店の猪谷店長も援助してくれるようです。
このように仲間に何かあったとき、すぐに援助してくれる仲間がいることが嬉しいです。

木村店長、猪谷店長ありがとうございます。

人材育成が未来を創る

2008-06-26 03:01:42 | Weblog
私はよく役職に就いている人に対して「あなたは会社に役職料を払っていますか」と尋ねます。

そういうと、ほとんどの人が驚いた顔をします。

部長になれば社員にはいえない悩みがあると思います。あって当たり前です。

それが部長料なのです。

役職が上がるにしたがって、困難な状況に対応しなければならなくなります。

しかし、これは自分を成長させてくれる厳しい訓練の場です。

もし困難な状況に遭遇したのなら、「ああ、いま自分がこうして悩んでいること、苦しんでいることは、これまでならば絶対にできない場を与えられたということなのだ」と解釈すればいいのです。

これが「場を生かす」考え方です。
(人財育成のすすめ 天の巻 田舞徳太郎さん著)

    
◆◆会計監査

今日は会計監査の日でした。

新店ができて経費が多くなっていますが想定内のことですので問題はありません。

変動費(原価)が対策を講じたのが良かったのか、先月より少しは良くなりましたが、まだ対策は万全ではありませんね。

今後もっと食材が高騰していくので、しっかりとした対策が必要です。

不可能を可能にする意志が大事です。


◆◆四国乳業

午後に四国乳業、通称“らくれん”に安藤さんと行ってきました。
品質のいい牛乳を得るためです。

こだわり牛乳がありましたよ。

会長のUさんは、なんと!西条市(旧東予市)の人でした。

地産地消で燃えてみますか。


◆◆牧さん(写真)

らくれんにいったあと、安藤さんとJWF(Jウイングファーム)の牧さんに会いに行きました。

牧さんは南高井のオリジナルピッツァの三穀生地の原料を作っている人です。

田んぼをコンバインですいているところでした。

ブログに載せるからというと後ろを向かれました(笑)

顔は私とそっくりな方ですが、私と違ってシャイな面があります。しかし、こと農業にかけては日本でも指折りの人なんです。

道を極めている人の共通点は、奢らず、偉ぶらず、優しく、ものすごい知識を持っていて、常に問題意識を持ち、未来を見据えて今をしっかり生きている人です。

人柄が素晴らしい方ですよ。

「真鍋くんな、農業というのは国の食糧を支える仕事なんよ。品質がいいからといってバカみたいに高く売るもんじゃない。適正な価格で長く付き合うのが本当の農業なんよ」

本質を突いた名言です。

前世で兄弟かと思われるほど、似ていますが、牧さんから学びオレも成長したいです。


◆◆社長セミナー

夜は昨晩に引き続き、南高井店でセミナーをしました。

社員はじめ、意識の高いパートナーさんがたくさん参加してくれました。

組織論ですから、初めて学ぶ人にとっては、むつかしい言葉が多かったと思いますが、皆さん熱心に聞いてくれました。さすが意識の高い店ですね。

僕の難しい話を90分も聞いてくれてありがとう。

皆さんが誇れる立派な会社にするからね。


◆◆新居浜店

高速を飛ばして新居浜第2秘密基地に帰りました。
途中気になって、店により少しだけ仕込みを手伝い、スタッフとコミュニケーションしました。

今日は小松から森山料理長がヘルプに来てくれたようですね。

ありがとうございます。

相変わらずオープン景気なのか収益が好調に推移しています。

問題は忙しさと人材不足で、人の育成をする時間がないことです。

時間が厳しい中でも、明日に繋げるために時間を創って…いや捻りだしてでも育成しなければなりません。
スタッフの体調も気になるところです。

藤田店長よろしく頼みます。


マルブンのスタッフの皆さん、今日も一日ありがとうございました。

組織を考える

2008-06-25 02:18:28 | Weblog
◆◆取材

今朝はタウン誌こまちの新居浜店取材でした。

JOWさんの広告ページなんですが、お店の宣伝にもなりいいですね。いい企業はすでにお客さまとのWinWinの関係を築くような企画ができていますね。


◆◆体のケア

お昼にいつものリンパマッサージに行ってきました。行きはじめて随分経ちますが、左肩の痺れもとれ体も無理がきくようになりました。

痛いんだけど気持ちいい。妙な感覚になります。

このような治療を予防医学といいますが、これからの社会では大切な医療になるでしょうね。


◆◆サークルKコラボ

夕方は松山へ移動してサークルKさんとの商品コラボの打ち合わせでした。

課題が大きくて中々越えられないですね。

大きければ大きいほどチャレンジしがいがあるので、頑張らねばね。サークルKの担当者も燃えてくれています。

土居町の柑橘農家の寺尾さんの温州みかんジュースがいよいよサークルKで販売がはじまりました。
有機無農薬で超こだわりのほんまもんのみかんジュースを飲んでみてください。
商品名は「百年のしずく」、怪しげな寺尾さんの写真もついてます。

なんと!命名は私なんです(笑)
一人一本以上は買ってあげてください。強制で~す。

農家さんあってのマルブンなんだからね。頼むよ~

(写真:百年のしずく)


◆◆社長セミナー

今月は「組織とは何か」と題して、組織論のセミナーを行います。

今日は第一回目で三番町店で行いました。

目的はパートナーさんの組織化です。

これまでは社員を中心に組織化を図ってきましたが、今、激変してきている外部環境に対しての対策を兼ねています。

今日は三番町店の皆さん、参加してくれてありがとう。


◆◆今日のありがとうカード

今日は南高井店の坂本さんと野口さんが、新居浜に来てくれてラスト業務を手伝ってくれたそうです。お陰で新居浜のスタッフは早く終わることができました。
ありがとうございました。

与えること

2008-06-24 00:39:43 | Weblog
「人間の価値って人に何をしてもらったかじゃなく、何をしてあげたかだよ」


◆◆生き方

上の言葉は、映画「嫌われ松子の生涯」の中で、主人公の甥の彼女役の柴咲コウが言った言葉ですが、なぜか私の頭に焼き付いている言葉です。


◆◆休む

今日の午前中はゆっくり体を休めました。

今日は新居浜店と三番町店がおやすみです。

新居浜店は初めての店休でしたが、告知がされてなくてお客さまからお叱りのお電話をいただきました。

このような基本的な心配りができてないのは、まだまだお客さま満足の気持ちが足らない証拠です。反省しきりです。


◆◆松山へ

午後は松山に向かい、同友会の幹事会に参加しました。今年は幹事長が、三番町店の常連客でもある赤尾さんに変わり、心機一転のスタートです。

楽しい雰囲気のなかで幹事会が進んでいきました。

外部環境が厳しくなるこれからですので、同友会の存在意義も試されるときだと思います。

経営に主軸を置き、深い学びのできる会に成長させていきたいですね。

私が会に所属するのは、学びの深い、日創研経営研究会と中小企業家同友会の二つだけです。


◆◆人生の歩き方(真鍋編)

昔、色々見える人に、あなたの今生での役割は“与えることです”と言われて、妙に納得しました。

「与えて見返りは要求してはいけませんよ」とも言われました。

私は超不完全な人間ですから、教えられて納得したことでも中々まともにできていませんが、意識はするようになりました。

何の為に生まれてきたのかは私にはわかりませんが、何か意味があると信じたいですね。

そう思うようになったのは、兄が二十歳で亡くなったからなんです。兄の死の意味を理解するには、そう考えるしかなかったんですね。

兄の死の意味は、私なりの解釈はありますが、ここではあえて書くのはよします。

私の人生の目的は「与えること」これを胸に大切に抱いて、不完全な自分と格闘しながら人生を前に向いて歩みます。

明日もオレらしくやるぞ~