◆◆今治農家越智さんから生育状況のメールが届きました。
◆メール原文
真鍋社長様
いつもお世話になっております。
先日は松山講演(奇跡のリンゴの木村さん)の情報をお知らせ頂きまして ありがとうございました。
朝倉で梨を栽培している友人と一緒に行きます。
講演が楽しみです!
久しぶりに良いお天気になったので、野菜の生育状況をチェックしました。
ニンニクは昨年より生育が良いと感じています。
1月に自家製の肥料(米糠+油かす)を追肥した効果だと思います。
春ゴボウも新葉が大きくなり順調に生育しています。
予定では2週間後ぐらいから収穫を始める予定です。
※各写真も添付しております。
ゴボウの出荷準備が整いましたら、またお知らせ致します。
よろしくお願い致します。
◆◆凄いね
越智さんは、素晴らしいです。
生育状況を写真付きで送ってくれる農家さんはいませんからね。
越智さんは元ホンダマンで車を販売していただけに、お客さまのことやエンドユーザーのことがわかる農家さんです。
これからの農家さんは、営業や販売促進などマーケティングがわかる人でなくてはいけませんね。
さすがです。感服しました。
私たちの使命は、越智さんのようなプロフェッショナルが作った農産品を美味しい料理にかえて、お客さまに喜びや感動という、心の満足をお届けすることです。
プロフェッショナルな農家さんの思いを、プロフェッショナルな料理人が料理して、プロフェッショナルなホールスタッフが、おもてなしの気持ちでお届けできたら、これほど素晴らしいことはありません。
我々も、昨日より今日の方がよくなるように、力を合わせて、がんばらんといけんねぇ~
◆◆青カード
昨日、小松に届いた青カード…いい内容でしたね。
昨年、誕生日に予約で来られたお客さまを、越智さんが覚えていて、サプライズで祝ってあげたという内容でした。
お客さまが書いてくれた文章を読んでいると、こちらまで心がはずみ、嬉しくなりました。
こんなサービスができるレストランって素敵だよね。
越智さんはじめ小松本店の皆さん♪ありがとうな。
◆◆同友会例会
今日は、株式会社世良の、常務取締役 世良英介さんの発表でした。
【経営理念】
「株式会社世良は考えて実現の出来る正しい商いを通じて社会貢献します」
【正しい商いとは】
至誠一貫
(創業から引き継いでいるもの)
信用 感謝
(先代が明文化したもの)
世良さんの会社は、創業1888年で、今年で122年続く老舗企業です。
世良さんとは、お兄さんで社長の洋介さん、弟で常務の英介さん、お二人とも大変親しくさせていただいています。
世良さんの会社を一言でいうと、「至誠に向かって、大切なものを貫いて信用と感謝を得ている会社」と言えます。
【至誠一貫】とは…
「一を貫いて、誠に至る」
という意味で、「一(いち)」とは、初心…すなわち創業の精神や思いのことです。
世良さんにとっての「一」とは、「信用」「感謝」なのでしょう。
先日それを現わすような出来事がありましたので紹介しますね。
世良さんご一家は、マルブンの超常連さんであり、会長のお父様にはいつも気を使っていただいていますので、寺尾さんの柑橘類の詰め合せを送らせていただきました。
そうしたら、しばらくして、会長であるお父様、社長さん、常務さんと別々に三通の手書きのお礼状が届きました。
社長と常務からは、ご丁寧なお電話もいただきました。
こんなに、ご丁寧な返信は初めてでした。
このような姿勢からも、「信用と感謝」という【至誠一貫】を感じます。
理念が深まると、態度や行い、商品やサービスにまで形として現われてきます。
世良さんの会社は、まさに永続している企業の素晴らしさが形になって現われています。
世良さんの発表の中で、古い家から、壺や宝ではなく、二宮尊徳翁や吉田松陰の本がたくさんでてきたそうです。
これって凄いよね。
形のある宝ではなく、形のない考え方を先代は残してるんだからね。
マルブンも今年で87年を迎えました。
私も、世良さんのような素晴らしい会社を目指して、マルブンらしさという形のないものを残して行きたいです。
田舞さんの著書、「成長・発展する企業の法則」に、企業にとっての成功とは永続することであると書かれています。
私は、永続企業の条件として…
1、本業に徹すること
2、社長が継続的に勉強すること
3、社員を大切にして、育成すること
だと思っています。
理念と経営社内勉強会の報告に、あるスタッフが
「マルブンはいいお店だ、こんなお店は世の中にないといけない。私はマルブンの長い歴史の中の1ページで、働けていることが嬉しい」
と書いてくれました。
とっても嬉しかったです。
あなたの言うような、いい会社になれるよう、努力し続けたいです。
マルブンの「一(いち)」は、“人を大切にすること”です。
この一を貫いて、飲食業としての誠に至りたいです。
世良さん、ありがとうございました。
◆メール原文
真鍋社長様
いつもお世話になっております。
先日は松山講演(奇跡のリンゴの木村さん)の情報をお知らせ頂きまして ありがとうございました。
朝倉で梨を栽培している友人と一緒に行きます。
講演が楽しみです!
久しぶりに良いお天気になったので、野菜の生育状況をチェックしました。
ニンニクは昨年より生育が良いと感じています。
1月に自家製の肥料(米糠+油かす)を追肥した効果だと思います。
春ゴボウも新葉が大きくなり順調に生育しています。
予定では2週間後ぐらいから収穫を始める予定です。
※各写真も添付しております。
ゴボウの出荷準備が整いましたら、またお知らせ致します。
よろしくお願い致します。
◆◆凄いね
越智さんは、素晴らしいです。
生育状況を写真付きで送ってくれる農家さんはいませんからね。
越智さんは元ホンダマンで車を販売していただけに、お客さまのことやエンドユーザーのことがわかる農家さんです。
これからの農家さんは、営業や販売促進などマーケティングがわかる人でなくてはいけませんね。
さすがです。感服しました。
私たちの使命は、越智さんのようなプロフェッショナルが作った農産品を美味しい料理にかえて、お客さまに喜びや感動という、心の満足をお届けすることです。
プロフェッショナルな農家さんの思いを、プロフェッショナルな料理人が料理して、プロフェッショナルなホールスタッフが、おもてなしの気持ちでお届けできたら、これほど素晴らしいことはありません。
我々も、昨日より今日の方がよくなるように、力を合わせて、がんばらんといけんねぇ~
◆◆青カード
昨日、小松に届いた青カード…いい内容でしたね。
昨年、誕生日に予約で来られたお客さまを、越智さんが覚えていて、サプライズで祝ってあげたという内容でした。
お客さまが書いてくれた文章を読んでいると、こちらまで心がはずみ、嬉しくなりました。
こんなサービスができるレストランって素敵だよね。
越智さんはじめ小松本店の皆さん♪ありがとうな。
◆◆同友会例会
今日は、株式会社世良の、常務取締役 世良英介さんの発表でした。
【経営理念】
「株式会社世良は考えて実現の出来る正しい商いを通じて社会貢献します」
【正しい商いとは】
至誠一貫
(創業から引き継いでいるもの)
信用 感謝
(先代が明文化したもの)
世良さんの会社は、創業1888年で、今年で122年続く老舗企業です。
世良さんとは、お兄さんで社長の洋介さん、弟で常務の英介さん、お二人とも大変親しくさせていただいています。
世良さんの会社を一言でいうと、「至誠に向かって、大切なものを貫いて信用と感謝を得ている会社」と言えます。
【至誠一貫】とは…
「一を貫いて、誠に至る」
という意味で、「一(いち)」とは、初心…すなわち創業の精神や思いのことです。
世良さんにとっての「一」とは、「信用」「感謝」なのでしょう。
先日それを現わすような出来事がありましたので紹介しますね。
世良さんご一家は、マルブンの超常連さんであり、会長のお父様にはいつも気を使っていただいていますので、寺尾さんの柑橘類の詰め合せを送らせていただきました。
そうしたら、しばらくして、会長であるお父様、社長さん、常務さんと別々に三通の手書きのお礼状が届きました。
社長と常務からは、ご丁寧なお電話もいただきました。
こんなに、ご丁寧な返信は初めてでした。
このような姿勢からも、「信用と感謝」という【至誠一貫】を感じます。
理念が深まると、態度や行い、商品やサービスにまで形として現われてきます。
世良さんの会社は、まさに永続している企業の素晴らしさが形になって現われています。
世良さんの発表の中で、古い家から、壺や宝ではなく、二宮尊徳翁や吉田松陰の本がたくさんでてきたそうです。
これって凄いよね。
形のある宝ではなく、形のない考え方を先代は残してるんだからね。
マルブンも今年で87年を迎えました。
私も、世良さんのような素晴らしい会社を目指して、マルブンらしさという形のないものを残して行きたいです。
田舞さんの著書、「成長・発展する企業の法則」に、企業にとっての成功とは永続することであると書かれています。
私は、永続企業の条件として…
1、本業に徹すること
2、社長が継続的に勉強すること
3、社員を大切にして、育成すること
だと思っています。
理念と経営社内勉強会の報告に、あるスタッフが
「マルブンはいいお店だ、こんなお店は世の中にないといけない。私はマルブンの長い歴史の中の1ページで、働けていることが嬉しい」
と書いてくれました。
とっても嬉しかったです。
あなたの言うような、いい会社になれるよう、努力し続けたいです。
マルブンの「一(いち)」は、“人を大切にすること”です。
この一を貫いて、飲食業としての誠に至りたいです。
世良さん、ありがとうございました。