AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

坂本龍馬を追いかけた1日

2009-11-30 09:35:02 | Weblog
◆◆日曜市とひろめ市場

今朝は高知にいました。

今日は久しぶりのお休みということで、松本社長と高知探索です。

朝、早起きして高知名物の日曜市を見学しました。

アジアンチックなテントを張ったお店が延々と続いています。

季節の野菜やお米にお漬物、味噌に花に、陶器まで販売しています。

長~い日曜市の端には、ひろめ市場があり、朝からビールを飲んでるオヤジもちらほら…不思議な光景でした。



◆◆和霊神社(写真)

朝市のあとは、龍馬が脱藩の前に詣った、和霊神社に行きました。

坂本家の祖先・才谷屋が宇和島から分祠した、坂本家の屋敷神だそうです。

龍馬は脱藩する前にここで水盃を交わして脱藩を決意したと言われています。

龍馬好きなら一度は来てみた居場所です。

そう言えば、うちの坂本さんも和霊神社がある宇和島出身でしたね。龍馬の祖先だったりして…


◆◆坂本龍馬記念館

今日は龍馬一色。桂浜近くにある坂本龍馬記念館に向かいました。

脱藩から幕末を駆け抜けた、青年龍馬の足跡を見れます。

「今いちど、日本をせんたくしたく候」

と姉の乙女に送った手紙や京都近江屋で中岡慎太郎と共に凶刃に倒れたとき部屋にあった、血の飛び散った屏風、龍馬の持っていたピストルのレプリカなどか展示されています。

大河ドラマ「龍馬伝」の影響もあってか、たくさんの人が来館してましたよ。


昨日のイベントの関係からか、ギタリストの布袋寅泰も来てましたよ。


昨日、茂木健一郎さんがこれからのテーマは「脱藩」だと言ってました。
もうすぐ脱藩について語った本も出版されるようです。

今の時代に「脱藩」ってどんな意味合いがあるのでしょうか。


旅の〆に、川之江の熊野養鶏さんに寄って、絶品玉子ご飯をいただいて帰りました。

昨日、新居浜店カルボナーラフェアにご家族で来ていただいたようですね。
有り難いことです。



◆◆内藤大助VS亀田興毅

今夜から始まったNHKスペシャルドラマ“坂の上の雲”を録画設定にして、話題のボクシングをテレビ観戦しました。

心情的にチャンピオン内藤大助を応援してましたが…残念無念。

時代の風は、若い亀田に向いていたようです。

内藤よく頑張った。



◆◆休めました

今日は、高知から帰ったあと、あまりの眠気にぐっすり昼寝をしたりして、お陰でゆっくり休むことができました(笑)

明日からまた走れそうです。

仕事の流儀のあの人

2009-11-29 00:17:13 | Weblog
◆◆気づきの能力

昨日ブログで「北風と太陽」の話を書きましたが、読んだあるリーダーが感想を送ってくれました。

「私は部下の成長を願うばかりに、部下を責めてばかりいました。これからは肩の力を抜いて接してみます」

というような内容でした。

いいですね~


このリーダーは“感じる力、気づく力、考える力”があります。

これは人間力と呼ばれるもので、いい仕事をするのに欠かせないスキルです。

人間力は、この他に“コミュニケーション力”もあります。

メールをくれたリーダーは、“コミュニケーション力”が身につけば“鬼に金棒”です。

責任感が強い人ほど、北風さんになりやすいです。

北風になってうまくいかない経験があるからこそ!太陽になろうと努力するんです。

北風になった人だから、太陽の良さがわかる。

北風も太陽もやっていないものには、わからないでしょうね。

私も頑張って太陽に自己変革しなくっちゃ…ね。



◆◆体のケア

今朝は久~しぶりに体のケアに行きました。

出張続きで、体はくたくた…外食ばかりで胃もくたくた…

肩や腰がギシギシ言ってます(笑)

まだ30~40年ほど、この体にはお世話にならないといけないですから、しっかり整備しておかないといけないですね。

私はあまり自分を大切にしてきませんでしたから、あと40年ほど体を使うことを考えると、意識をかえていかないといけません。



◆◆プロフェッショナル

夜は、高知にアービンズの松本社長と出かけました。

【プロフェッショナル=仕事の流儀】のメインキャスターである、脳科学者の“茂木健一郎”さんと食事しました。

夜楽(やがく)というイベントで、今夜はたくさんの著名人が高知に集結しています。

その中の一人が茂木健一郎さんでした。

高知の友人にチケットを取っていただき、約40人という少人数の中で食事をご一緒させていただきました。

ラッキーなことに茂木さん前の席でした。ついてるぅ~

高知の芸者さんの踊りや歌、お座敷遊びを楽しみました。

高知では、楽しく酒を飲むためにお座敷遊びがあるようです。


途中!何故だか、デザイナーの山本寛斎さんが飛び入り、ニッカポッカ風のパンツにピンクのナイロンジャケットという出で立ち、あまりの存在感に圧倒されました(驚)


11月は“気づきの旅”でした。

今回の高知が最後の学びの時でした。


12月から気分一新!

悩み事も解決の糸口が見え、ぐんと前に進んでいけそうです(笑)


茂木さんが、望遠鏡でみるくらい遠くを見る目を持つことが脳にいいよと言ってました。

試食&試食な一日

2009-11-28 00:42:24 | Weblog
◆◆会計監査

今期初めての会計監査でした。

外部環境が厳しくなってますから、気を引き締めて行かなければいけませんね。


◆◆クリスマス試食&試食

今日は三番町のクリスマスディナーの試食と南高井のクリスマスディナーの試食でした。

お昼はお客さまと食事しましたから、厳しい腹具合でしたが、喰わないとわからないからね。

よく食べました~


南高井の料理が、非常に工夫されていました。

テーマは「ちょっとおしゃれに、たまには贅沢を」だそうですよ。

良かったですよ。

三番町は工夫…ですね。



◆◆考える力

「三人寄れば文殊の知恵」

凡人が、いい仕事をするための秘訣だと思います。


今のマルブンのスタッフは、「一人で考える」スタッフが増えているように感じます。

一人の知識や経験も大切ですが、人の知識や経験を借りて考えたほうが、一人で考えるより、よくなるのは明白です!


天才は、一人で考えてもいい結果を得れるのかも知れませんが、凡人はそうはいきません。

私は一人で考えることもやりますが、相談することも同じくらいやります。


私は凡人ですから…


◆◆北風と太陽

この寓話ってみんな知ってますよね?

旅人のマントを取ろうと、北風と太陽が競争するわけですが、勝ったのは太陽だったという話です。


これは人財育成において、学べる話です。


北風のように部下と接する上司と太陽のように部下と接する上司。

どちらが人が育つかというと、短期的には北風でしょうね。しかし長期的に見ると、差が開いていき太陽でしょうか。


北風は厳しく教え、自分の思い通りに組織を動かしますから、短期的には人が育ったように見えます。
しかしよく見てみると、指示待ち人間を増産し、依存した部下ばかりになってしまいます。
チームプレーより個人プレーになり、たいした結果は出せません。


太陽は部下の成長を見ながら、コーチングをして部下に考えさせながら育成します。
短期的には結果を作れませんが、長期的には自分で考える部下が育ち、自律的で創造性のある組織になります。
チームワークを重んじ、信じられない結果をつくります。


私は、昔はバリバリの北風タイプでした。
なんでもかんでも自分で考え、やらせないと気が済まないタイプでした。

部下を誉めるとつけあがるから誉めない、なんて考えるひどい上司でした。

気づいたのは10年前ごろかな。

それ以来、自己変革して、少しは太陽みたいになってきたかなと感じています。

真実は、太陽みたいな北風ですかね(笑)

今も太陽になるべく!自己変革をし続けています。


北風タイプは、周りもしんどいが、自分はもっとしんどい。心も体もボロボロです。

太陽タイプは、周りも自分も楽らしいです。


私は太陽に見せ掛けている北風ですから、体はボロボロになっています。

太陽になりたいですなぁ。

コラボレーション

2009-11-27 00:45:39 | Weblog
松下幸之助一日一話
【要求者たれ】
経営者にとって、とくに大事な点は何かというと、それは“要求者になる”ということだと思います。
社員の人たちに、会社の方針はこうだから、こういうようにやろうではないか、諸君も努力して欲しい、という強い呼びかけを持つということです。
それが社長の仕事だと思います。社長がそういうことを言わなければ、社員は何をどういうふうにやっていいのか分からないということになって、力強いものは生まれてきません。
ですから、経営者は強い理想というか希望というものを打ち立てて、これを社員のすべてに要望、要求することが肝要なのです。要望を持たない社長は存在の意義がないと思うのです。



◆◆四国の年

いよいよ今週末からNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」がはじまります。

日露戦争の時の松山を舞台に、正岡子規、秋山好古、真之兄弟を描いています。

大河ドラマは高知「龍馬伝」、朝の連絡ドラマは徳島「ウェルかめ」です。

四国の年がやってきました。

そう思いませんか?



◆◆コラボレーション

今日は、マルブンと成龍酒造さんの新酒蔵開きのコラボレーションでした。

昔からお世話になっているあいテレビの平繁かなえさんや、新居浜の米農家の藤田さん、蔵元の首藤社長、いつもの安藤さんや県の農業研究所の方、サークルKの中岡さん、農家の皆さんなどが集まり、日本酒をたくさんいただきました。

酔ってブログを書いているので、内容はお許しください。

写真は新居浜の米農家の藤田さんと平繁かなえさんです。


実は…平繁さんと秘密のコラボの約束をしました。

愛媛を元気にするプロジェクトです。

むふふ…

チャンスの時がやってきた

2009-11-26 02:56:16 | Weblog
◆◆チャンスの時がやってきた

この11月を振り返ってみると、日本一の売上をするパン屋のピーターパンさんの横手社長、先日のネッツトヨタ南国の横田社長と、すごい会社を見ることができました。

社内では、マルブンではあり得ないような問題、予想だにしなかったような問題が続出しています。

スタッフの中にも、ご多分に漏れず、新型インフルエンザも何人か発症しました。流行の先端をいってますね。


一見すると、すごいピンチのように思えるのですが、全体的に見ると、期が新しくなり、方針が変わり新しい方向に向かわないといけないと思い悩んでいたんですが、それが一気に見えたばかりではなく、目指すべき企業とも出会ったわけですから、答えがハッキリと見えました。

悩んで悩んで、熟慮して熟慮して来た甲斐がありました。


考え悩み貫いた結果、答えが向こうからやってきてくれました。


やっぱ!私の人生はついてるなぁ~と思いますね。


問題解決の“縁”は、プラスでやってくる場合と、マイナスでやってくる場合がありますが、今回は両方からやってきました。


やっぱ!ついてますわ。


問題の根っこまでいくには、もう少し考え抜かないといけないと思っていますが、あとほんのもう少しのところまで来ました。



◆◆会長

今日夜に経営研究会の若城会長に電話して話しましたが、「今の経営研究会に必要なものはなんだろうね」と質問したら、即座に「元気やねぇ~」と答えられました。

「今は元気な会社を増やせばいいんやね」と問うと、「そうか!間違ってたわ。俺は元気のない会社ばかりを集めようとしていたわ」
「問題があって悩んでいる人や、大変な業績が悪い企業を集めようとしていた」
「今の時代に業績がいい企業ばかりを集めたらいいんや」

会がやりたいこと、なりたい姿に向かいたいのに、行動は反対のことをやっていたんですね。

これって!社内でも同じようなことをやっていませんか?

“逆説も真なり”ですよ。

“ピンチはチャンス”なんですよ。


◆◆チャンスが見えた

11月、しんどい思いをして、あっちこっち駆けずり回り、悩みまくって本当によかったなと思えました。

お陰で、我が社に内在している問題、その問題を解決する方向性がわかりました。

夜明け前が一番暗い…っていいますからね。

久々の我が家

2009-11-25 00:02:02 | Weblog
「自分たちは成長の途中にいるんだ、だからやってみようと思うことが大切」
(ヒューマンケアコミュニケーション 湯ノ口弘二)


◆◆ビジョンマネジメント

今日はCCL最後の日。

4ヶ月はあっという間です。


ちょっと考えてみてください。


「皆さんは近い将来、どんな自分になりたいですか?」


そのために何が必要でしょうか。

今どの位置にいますか。

なりたい姿に向かってますか。


そんなことを学びました。

未来の自分も見に行きました(笑)


怪しい研修か?なんて思われそうですが、脳の仕組みを活用した、理論的なやり方なんです。


私は10年後なぜか、大きなお寺に居ました。

お寺の本堂で若者に話をしていましたよ。


書けば書くほど怪しいですね。


そのうち!小山さんが社内研修でやってくれますから、期待して待っていてください。


CCLでは…
自分を知ること。
考えること。
統合すること。
アウトプットすること。
コミュニケーションすること。
社内研修を組み立てること。

などを学びました。

今年中に来年の社内研修を組み立て、来年から実行していきますね。



◆◆久々の我が家

1週間ぶりの我が家です。

娘が、お好み焼きを焼いてくれました。

外食オンリーだったので、ホッとする味でした。


体はくたくたですが、心は元気いっぱいです。

今日は早めに休んで、明日からもバッチリ仕事しますよ。

精神的に若いですからね。

お疲れ様でした。

プレゼンテーション

2009-11-24 05:43:45 | Weblog
「いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ」
(坂本竜馬 1835~1867)


◆◆プレゼンテーション

CCL最終講です。

これまで5ヶ月学んできたことを、40分にまとめて独自の社内研修をプレゼンテーションしていきます。

学んできた皆さんですから、みんな素晴らしいオリジナルなプレゼンでした。

学ぶ→考える→論理的に組み立てる→伝える→振り替える

この繰り返しが一番の学びになります。


これからの時代は、自主性と創造性が必要な時代です。

上司の指示を待つ、指示待ち人間は必要な人財にはなりえません。

自分で考える→問題を発見する→問題を解決する


そうした人間のみが必要とされる人財なのです。


どうしたらなれるのか。

ご心配なく!


来年から、私が育成プログラムを考えて、社長セミナーを開催します。

必要な人財になりたい人のみ、受講可能です。


お楽しみに…


◆◆三連休

今年最後の三連休が終わりました。

各店の社員スタッフの皆さん、ご苦労様でした。

いい営業ができましたか?

明日からは年末に向かってあっという間に時が過ぎていきます。

仕事は、準備八割、仕上二割です。

いい年末を迎えるためにも、準備八割でお願いします。

トンカツに癒されました

2009-11-23 00:41:25 | Weblog
松下幸之助一日一話
【心をときはなつ】
自由な発想の転換ができるということは、指導者にとってきわめて大事なことである。
しかし、発想の転換ということはさかんに言われるが、実際はなかなかむずかしい。
みずから自分の心をしばったり、せばめている場合が多いのである。
だから大事なことは、自分の心をときはなち、ひろげていくことである。
そしてたとえば、いままでオモテから見ていたものをウラから見、またウラを見ていたものをオモテも見てみる。
そういったことをあらゆる機会にくり返していくことであろう。そうした心の
訓練によって、随所に発想の転換ができるようにしたいものである。


◆◆ネッツトヨタ南国セミナー二日目

今日は、ショールームを見学させていただきました。

ショールームには車が一台も展示されていません。

車はすべて外にあり、しかも試乗ができるようになってました。

接客もまるでリッツカールトンのように、スマートで丁寧です。

これら業務すべて、社内のプロジェクトチーム、すなわち委員会で、どうすればお客さまに喜んでいただけるかを考えて改善しているんだそうです。

自主的に創造性を発揮して、自分たちがお客さまから誉めていただけるような業務をしています。


考えて考えて考え抜く。


問題を発見する力、問題を対処するのではなく、解決する力を育成していました。

現場は非常に厳しいそうです。しかし自分の成長を感じられるため、とても満足度が高いそうです。


自分の成長を感じる
【社員に光を当てる経営】ですね。


マルブンにも、問題は山のようにありますが、理想が高いからこそ!の問題だと感じるんです。

私の仕事はいい会社をつくること。

今回の学びを、しっかりとまとめなおして、マルブンの問題解決に生かしていきます。


すごい会社ってあるんだな。

ん~~~~
人にできて自分にできないことはない。

むくむくと“やる気”が“負けん気”と共に沸いてきましたぞ。



◆◆山かつ屋島店

明日から高松でCCLですから、まだ帰れません(涙)

自分の人生を豊かにし、会社を良くするためですから、頑張らないとね(奮)


やる気が出ると、急にお腹が空いてきました(笑)

晩御飯は、山かつ屋島店に行きました。

さすが!早藤社長のお店です。

トンカツがとても美味い。
ジューシー♪


お漬物も手作り。
ナチュラル♪



接客は、基本がバッチリしています。レベル高いです。
心地いい~♪


美味しいトンカツを食べて、長い出張の疲れが癒されました。


きちんとした店に行くと、いい体験ができるね。


食の仕事はいい仕事です。

ネッツトヨタ南国BM

2009-11-22 08:00:13 | Weblog
松下幸之助一日一話
【寛容の心で包含】
世の中にはいい人ばかりはいない。相当いい人もいるが相当悪い人もいるわけです。
ですから、きれいな人、心の清らかな人、そういう人ばかりを世の中に望んでも実際にはなかなかその通りにはなりません。
十人いたらその中に必ず美ならざる者も正ならざる者も入ってくる。
そういう状態で活動を進めているのが、この広い世の中の姿ではないでしょうか。
そこに寛容ということが必要になってきます。
力弱き者、力強き者があるならば、両者が互いに包含し合って、そこに総合した共同の力を生み出してゆく。
そういうところにわれわれ人間のいき方があるのではないかと私は思うのです。


◆◆ネッツトヨタ南国

今朝は伊丹空港から松山空港…そして車で高知へと走り、念願のネッツトヨタ南国の顧客満足セミナーに入りました。

正直日程が立て込み、止めようかとも考えましたが、せっかくの出会いの機会ですから無理をしてみました(いつものことか、笑)

ネッツトヨタ南国さんは、マルブンが掲載された、理念と経営10月号の巻頭対談に社長の横田さんが出ています。

日本経営品質賞を受賞された企業であり、社員満足を大切にする企業です。


◆◆第一印象

私の目指す企業像のひとつでしたが…これはすごすぎる…

これが第一の感想でした。

間違いなく世界基準企業でした。

私たちもやっていること、、初めて知ること、やってるけど整理できていないこと、全然気づいてなかったこと…あまりにショッキングで頭がまとめきれないので、珍しく懇親会はパスしてホテルに帰り、じっくりノートにまとめました。

最高のベンチマーク先を見つけました(嬉)

久しぶりに未来への“光”が見えました。

スタッフみんなで研究しましょう。

経営発表大会二日目

2009-11-21 08:12:09 | Weblog
松下幸之助一日一話
【くり返し訴える】
経営者が、その思うところの考え、意志を社員に十分伝え、浸透させようとするにはどうすればいいだろうか。
それは、何よりもまずくり返し話すことである。大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う。くり返し訴える。
二度でも三度でも、五へんでも十ぺんでも言う。そうすれば、いやでも頭に入る。覚えることになる。
またそれとあわせて、文字をつづって文章にしておく、ということも大切だと思う。
文章にしておけば、それを読みなさい、と言えば事が足りる。読んでもらえば、くり返し訴えるのと同じことになる。


◆◆二日目

今朝も8時から経営発表でした。

様々な業種の方のケースですが、発表のフォーマットを揃えているために比較ができ、とても勉強になります。

また異業種の集まりですから視点が広がります。


業績のいいところは明るく、悪いところは暗い…

当たり前ですけどね。


明るい会社にはお客さまが寄ってきますね。


◆◆来年のカリキュラム

夜は明徳庵に場所を移し、経営研究会の来年の委員会カリキュラムを作成しました。

なかなか難しいですね。

自分の会社のほうが楽ですわ。


◆◆混雑

昨日は電波の通じない箕面の山にいましたから、夜のブログ更新ができませんでした。

今、伊丹空港に居ますが、朝からすごい人ですよ。

今日から三連休ですからね。

スタッフの皆さん、体調はいいですか?

寒くなったし、インフルは蔓延してますから、くれぐれも体調には気を配ってくださいね。