AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

イメージチェンジするぜよ

2011-04-30 00:25:51 | Weblog
亡くなった人を悲しむのではなく、その人が生前どう生きて欲しいと思っていたかを思い、そのように生きることが一番の供養であり、感謝の気持ちを表すことなのです。
(森のイスキア 佐藤初女先生)



◆◆ゴールデンウィーク

今日から、ゴールデンウィークです。

大震災後、はじめての長期休暇ですが、思ったほど心配はなさそうですね。



◆◆イメチェン

今日は、クレストデジタルの渡部さんの弟さんが、新空港道路でやっている眼鏡屋さん、アイビーさんに行って新しいメガネを購入しました。

春と一緒にイメチェンです。

アイビーさんのメガネは、国内外からのフレームがたくさんありますが、こだわりは国内の匠のメガネフレームです。

私が買ったのは、プロフェッショナル仕事の流儀に出た、フレームデザイナー佐藤 卓さんの作品です。


他にも、小さな工房がこだわって、こだわって作っているフレームがたくさんありました。


今日は、カラー診断の保住さんもいて、私に合うカラーを見てもらいました。


私は、目に特徴があるみたいです。茶色ですからねぇ。


10日後に完成しますので、楽しみです。


メガネを変えたら…気分も変わります。

ステートが上がるね。

新しいステージ

2011-04-29 04:06:18 | Weblog
食べ物は命だからね。手間を掛けるということが、心を込めるということですね。
(森のイスキア 佐藤初女先生)



◆◆総会

今日は、中小企業家同友会の総会の日、新しい一年がはじまります。

私の役割は、昨年度までの支部長と代わりました。
三年間の任期でしたが、新しいステージを与えていただいた事務局長の鎌田さんに心より感謝です。



◆◆鎌田さんから教えていただいた言葉

支部長を嫌がる私に対して…

「真鍋さん。人は階段を登っていくときは、後ろから誰かが背中を押してくれるんですよ。」

「ただね。真鍋さん。引き際は自分で決めないと誰も言ってくれないよ。」


人として生きる上で、とても重要なことを教えていただきました。



◆◆新しいステージ

今年は、愛媛大学法文学部への提供講座の担当になりました。

10月から、はじまる15回シリーズの学生向け講座を企画運営します。


総会後の、懇親会で担当の教授や准教授と大まかな企画についてお話できました。


ちゃんと単位を取れる授業だけに責任が重いですね。


◆◆いつもの笑顔

また懇親会には、中村知事と野志松山市長が来られていました。

お二人ともフレッシュ感があり、アクティブな感じでした。

野志さんは、20年前、もぎたてテレビでマルブンを紹介してくれた恩人です。

野志さんらしい、お人柄の良さがにじみ出る…いつもの笑顔でした。

NLPの凄さを体験した

2011-04-28 00:32:28 | Weblog
努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!
(はじめの一歩 鴨川会長 森川 ジョージ)



◆◆大阪へ

昨日の夜からフェリーに乗って大阪にNLPという心理学のセミナーに来ています。

NLPとは、神経言語プログラミングの略で、脳の反応の仕組みを利用して良質な人間関係を作るための心理学で、今、一番人気の心理学なんですよ。


8時間のセミナーですから、日帰りみたいなものです。


全部で八回シリーズで、今回はステップ2です。


七年前に学んだNLPですが、改めて学びなおすと新たな気づきがありましたね。


今日はすぐにでも活用できるワークを三つ習いました。


NLPは脳のシステムをわかって作られているだけに、力も力みも根性なども(笑)無しでガラリと状況を変化させることができます。


私は、今日先生にワークをやってもらいましたが、最近の私の悩みの種でもある肩凝りが見事になくなりました。


不思議な体験でしたよ。
まるで魔法みたいでした。

バッチリ!スキルにしてきましたから、近々、皆さんにもやってみせてあげますから、希望者は私までメールください。


メールがない場合は、突然当たるかも!



今日は、セラピストな一日でした。

自分に気づく(日本は世界で一番幸せな国)

2011-04-27 00:27:00 | Weblog
私の尊敬する日創研の田舞さんのメール通信を転送します。



親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
今日は田舞塾の二日目でIT関連のR社のケース・メソッド授業でした。
主に未来戦略をディスカッションしましたが、IT関連の方向性がなかなか読めず、それだけに参加者は学べたと思います。


2)
国は「光の道構想」というビジョンを打ち出していますが、光通信やIP電話など、様々な将来構想の意見やアイディアが出ました。
流石に田舞塾のメンバーは鋭いです。


3)ケース・メソッド授業とは、私がスタンフォード大学の客員研究員の時、ビジネススクールから手法を学んで中小企業用にアレンジしたものです。


4)
田舞塾のメンバーの企業を教育ケースで精査し、推測し、仮説を立ててディスカッションするのです。
12年になりますが、仮説を構築する能力を学ぶ最高の勉強法です。


5)この田舞塾のケース・メソッド授業は、豊富なビジネス知識を訓練しますが、今日は、①ビジョン②理念③基盤営業④促進営業⑤経営課題⑥長期戦略など、実に面白いものでした。


6)トップやミドルマネジメントが立てなければならないのが基盤づくり、そして、営業マンの営業スキルです。

 1、商品知識
 2、プレゼンテーション能力
 3、提案能力
 4、人間力
 5、訪問軒数
 6、その他・・・・・非常に重要なものです。


7)日本創造教育研究所では、従来の「営業スキルアップ研修」を、4カ月から5カ月にしましたが、やはり、営業マンや販売員の、営業マインドと営業スキルを本物にするには5カ月入ります。


8)4ケ月が参加しやすいスケジュールですが、今年は参加しやすいだけではなく、もっと内容を濃くしました。
そういう時代だということです。


9)ITを活用したEコマースも大事です。
HPの充実や商品の品質や企業イメージなども大事です。
しかし、売ることの出来る人財がいないと、会社の業績は徐々に落ちて行きます。売りきる力も要るのです。



10)特に大震災以降、販売面で売上減少が続くだけに、販売員や営業マンのスキルアップは不可欠な経営課題です。
是非、営業マンや販売員の教育を徹底して下さい。


11)さて、大震災には世界から支援の手が差し伸べられています。
私は日本大好き人間であり、愛国者です。
中小企業の活性化に真剣なのも、こういう前提があるようです。
中小企業の活性化を通して日本国家に尽くしたいものです。


12)さて、ニューズウイークが調査した記録があります。
多くの世界の人に質問したものです。
質問は「どこの国にうまれたいか?」という内容ですが、答えは「日本」が一番多かったようです。


13)豊かな四季に恵まれ、食事も美味しく、人情味も豊かです。
我慢強く、謙虚で、何よりも「誠実」な国です。
バブル以降は成金趣味も消え、生活も控えめです。



14)又、先進国で一番幸せな国はどこか?の質問に、「日本」と答えた人が一番多かったようです。
WHOも述べている通り「日本は世界一の医療」を誇っているのです。


15)もちろん、こんな立派な国にも問題はたくさんあります。
地震が多いというのもその一つであり、財政赤字も問題です。
又、この10数年日本の経済成長率もあまり伸びていません。


16)又、変な政治家もいて、国旗をないがしろにするような教育にも問題があります。
道徳観念もかなり薄れてきている事も事実です。



17)でも、一番悪い所は、自分の国に心底からの誇りを持っていないことです。
自分の国の良さに気づいていませんし、マスコミは日本の悪いところばかりを取り上げ、評論家は問題ばかりをいうことが「偉い」という錯覚をもっています。


18)昨日も中国に企業進出しているS社長と食事をしていましたが、最近は中国のやり方に我慢が出来ず、タイに進出するという具体的な話題になりました。

「田舞さん、中国は平気で嘘をつく」
「タイと中国では賃金も一緒(中国は社員寮が不可欠)」
「中国でビジネスしていると気が休まらない」


19)もちろん、中国人も立派な方々はたくさんいるのです。
中国に進出しして成功したS社長は、今の右腕の中国人の人柄を心から褒めていました。
「田舞さん、私が成功したのは彼のお陰です!」


20)中国とは仲良くしなければいけません。
パナソニックの谷井元社長は日中貿易を促進されていますが、私も大賛成です。共存共栄すれば日本にもプラスに働きます。


21)しかし、尖閣列島を自国呼ばわりし、日本の海上保安庁の船に激突しても、自分を正当化する国柄を忘れてはいけません。
(もちろん、政府がだらしなさ過ぎるという事情もある!)



22)先ず、日本は日本の長所に気づくことです。
この大震災や原発に遭いながら、気丈にも頑張っているたくさんの被災者の方々の、慎ましい忍耐力に敬意を表しなければなりません。

日はまた昇ります。
日本は世界一幸せな国ということを忘れてはなりません。

田舞徳太郎

成果にこだわれ!

2011-04-27 00:09:48 | Weblog
努力はその時の情勢に必要な効力を生んで初めて努力として認められる。
努力したが結果は駄目だったでは、努力したことにはならない。
仕事の中に能力を活用しなかったり、方法を選ばなかったら、それは徒労という一種の道楽に終わる。
(ホンダ創業者 本田宗一郎)



◆◆今こそ!

4月は、売上良くないですねぇ。

経営環境の厳しさをひしひしと感じます。


外食冬の時代や外食不況と言われていますが、かなり冷えています。


しかしねぇ~


だからといって、ただ待っていたのでは何にも変わらないよね。



今期の方針でも言っていますが、今こそ!みんなが力を合わせるときなのです。


営業のやり方、商品の提案、サービスの強化、販促、雑誌へのアピールなど、今までにやってきたことに加え、現場で働くスタッフからも声を拾って、何でもやってみることです。

わからなければお客さまに聞いてみるのもいいです。

私はお客さまとの会話の中から、様々なヒントをもらいました。



今は、攻めの時です。


しかし…私たちは、天才ではありません。


だから、あれもこれもやらないといけないよね。


結果が出るまで、あれもこれも…

結果が出るまで、あれもこれも…で攻め続けることが凡人の戦い方です。


ただし…本田宗一郎さんも言ってるように、徒労に終わらないように成果を意識することです。

成果をあげるためにやっているのですから。


みんなで力を合わせると、必ず成果を出せます。


だって成果を上げれる人が集まっているのがマルブンなんですから。



今日ナトゥーレに行きましたが、新しくおすすめの黒板メニューが登場してましたよ。

いいことですよ。


行動あるのみ!ですよ。


がんばろうぜ!

なぁ。



◆◆ゴールデンウィーク

今年のゴールデンウィークは、かってないほど忙しくなるのではないかと予測しています。


何故なら…みんな震災の影響からか、旅行などのレジャーを控える傾向があるからです。地元に居るんだよね。

お金を使わない代わりに、外食には出るのではないかと思います。


ゴールデンウィーク忙しくなることを…期待しよう。


しっかり準備しような。

準備して準備して準備して準備して…最後は祈ることだな。



◆◆東雲短期大学

午後から、毎年恒例の東雲短期大学へ講義に行きました。

もう10年くらい行ってます。

(ナトゥーレの藤村さんも学生時代に私の話を聞いてくれたんだよ)


今日の学生は、平成3年生まれの可愛らしい人ばかりでしたよ。女性は元気だね。


90分話をしましたが、逆に私が元気をいっぱいもらいました。



ありがとう。

相談相手はいますか?

2011-04-26 01:06:11 | Weblog
考えるな、感じろ
Don't think, feel.
(ブルース・リー)



◆◆ようやく…

皆さんにご心配かけましたが、ようやく体調も春の気配です(笑)


無理はいいですが、無茶はいけませんね。


今年は危機感が半端ないくらいあり、ちょっと飛ばし過ぎました。反省してます。



◆◆相談する

日頃色々やっていると、悩むことが多いです。

皆さんはそんな時どうしますか?


1人で悩む人や誰かに相談する人など、様々だと思います。


私も色々な人に相談しますが、根本的なことで悩んだときに相談するのは…

添付した写真の兄に相談します。

兄は29年前に亡くなりましたから、実際には相談できないのですが、いつも兄に問うのです。


「こう考えているんやけど、どう思う」ってね。


そうすると、不思議と答えが沸いてきたりします。



よくよく考えてみると、自分に問いかけているんですね。


しかし…私にはこの方法が一番効果があるのです。


兄に問うことで、自分の我(利己)から離れて利他的な発想ができるのかも知れません。

兄に見られても恥ずかしくない会社にしなくっちゃという気持ちがあるのでしょうね。



皆さんは、誰に相談しますか?

能力の差は5倍しかない

2011-04-25 13:42:34 | Weblog
◆◆理念と経営4月号

『人間の能力の差はたかだか5倍しかない。しかし意識の差は百倍も千倍もある。だから頭のいい人より、意識の高い人を採用した方が会社はうんとよくなる』


これは、理念と経営4月号のP5「経営至言」に書かれていた、日本電産の永守社長の言葉です。


これは私も同感です。

マルブンの採用基準に、感謝力の高さをあげております。また店長が採用する、パートナーさんの基準にも「どんなに仕事ができる人よりも、人柄のいい人を採用しなさい」と伝えています。

仕事は、入社してから教えることができますが、人柄はなかなか教えることができません。

なぜなら、人柄は、過去の経験や体験、生まれ育った環境などに左右され、作られるものだからです。

人の潜在能力の根っこに、ものの見方や考え方と言われる価値観がありますが、この価値観が健全か不健全かで、いい仕事ができるかどうかが決まると思います。

事実はどう解釈したかで決まるといいますからね。


マルブンでいま働いている仲間は、みんな人柄の良いスタッフたちです。


人柄のよい仲間でしか、わが社のビジョンである「ありがとうレストラン」の実現はないでしょう。


時代がどう変われども、この考え方はマルブンにおいては変わらないものであると思います。



仲間が一番の宝物

2011-04-24 00:22:23 | Weblog
「俺たちの命くらい一緒に賭けてみろ!仲間だろうが!」
(by モンキー・D・ルフィ)



◆◆マルブンの経営資源

経営資源とは、人・モノ・金・情報・技術…

などなど様々あります。

その中でマルブンの経営資源は間違いなく人、すなわち社員さん、パートナーさんであると断言できます。

昨日松山で開催された、理念と経営の勉強会にナトゥーレから、堀内さんと山口さん二人のパートナーさんが参加してくれました。

彼女たちは入社して半年ですが、このようにマルブンの学ぶ社風を継いで行ってくれています。

ありがたい気持ちでいっぱいです。

マルブンでは、若いから…とか、歳だから…とか、主婦だから…とか、様々な出来ない理由は考えません。

ひとりの人間として、世の中の役に立つ人間に育って欲しいというのが、私の願いです。


二人が私に送ってくれた報告メールが素晴らしかったので、紹介させていただきますね。



◆山口さん

社長、お疲れ様です。体調はどうですか?よくなりましたか?
お大事にして下さいねぇ。

昨日の『理念と経営の勉強会』についてのご報告をさせていただきます。

初めての『理念と経営の勉強会』に参加させていただきまして、ありがとうございました。初めてだったので、緊張とドキドキでしたが、その一方で、凄くワクワクしました。
田舞富太郎さんの身振り手振り、そして話し方に凄く引き込まれました。あっという間の数時間でした。
凄く、いい経験ができましたし、何より、楽しかったです。
そして…
改めてディスカッションの大切さがわかりました。どのようにディスカッションをしたらよいか…。これからの私の課題が見えたように思います。
リーダーとは…?
どのようにして人財育成をするか。
上から目線だけの言葉ではどうにもならない。まずは自分がどういう人間になりたいかを目標を立て、真似ることからはじめることが大切。
そして、意識を持って毎日コツコツと実行をしていく。『実行力』が大切である。人間、誰しも無意識の部分がある為、無意識の部分も意識して行動していく。積み重ねが大切。

田舞さんがよく下の方たちに言われてることがあるそうです。
『あなたは大切な人財である。なくてはならない存在だと。』なぜ、そういう言葉を投げ掛けているのか…。それは仲間を大切に思いやり、やる気を起こさせる言葉なのだとか。
私はそれを聞いて感じたことがあります。
いくら仕事を自分で頑張ってるつもりでも、相手が応えてくれない。なぜか…。やはり、相手に感謝の気持ちを持ち、言葉にそれを出して伝えないと相手には伝わらないんですよね。伝わらないと下の人達は、上のの人達に付いていかないのかなと感じました。
今のナトゥーレの課題なのかなと私は思いました。

ナトゥーレもOPENして約、半年が経ちます。
私の目標はナトゥーレのカラーを仲間と一緒に築き上げたいということです。

カラーを作るのはとても難しいことだと思います。どういうカラーにしたいかと目標を持って取り組むことも必要ではあるかもしれませんが、私は以下のように思っています。
個々が意識を持って、毎日コツコツと実行してく事で積み重ねができる。何となくしていたのでは進歩ができない…。当たり前ではあるかもしれないが、毎日、一生懸命に取り組むことが大切。そして、そういう部分はお客様が常に敏感に感じてくれているということを忘れない。
カラーは自分達で築き上げるものではあるとは思うが、それを『〓〓〓な雰囲気のお店だなぁ~』って思ってくれる(判断してくれる)のはお客様なのではないかなと、私は思ってます。ですから、一歩一歩、少しずつでもいいから着実に毎日を積み重ねていき、ナトゥーレカラーが出来上がったら嬉しく思います。

追伸
私は猪谷店長、南川副店長のもとで、そしてナトゥーレの皆と一緒にお仕事できて、改めて良かったなぁ~って実感できた出来事がありました。こんな私ではありますが、皆に感謝してます。『ありがとう』

長々とすみません。ありがとうございました。
お疲れ様です。



◆堀内さん

お疲れ様です。

昨日、田舞富太郎さんの勉強会に参加させて頂きました。

テーマは『実行力』
これは講演の1番最後に発表され、講演のテーマが何なのかを考えながら他業種の方々とのディスカッションを交えた講演でした。

自分の枠(過去の経験など)にとらわれず一歩踏み出して行動する、何事にも使命・目的を持って行動する、人の話を聞くのも本を読むのも自分化して考えてみる、などなど今後自分も意識して実行していこう!と思うことを明確にして頂いた気がします。
特に自分の枠にとらわれないというところでは、どうしても固定概念にとらわれて新しい発想やひらめき力が乏しいので人一倍意識して取り組んでいきたいと感じています。

また、この勉強会は会社のリーダーや責任者向けの勉強会でありましたが、一人の母親としての立場でも何か通ずるものを感じました。部下はリーダー以上の人には育たない=子は親の背中を見て育つ、自分の固定化された考えを相手(子供)に押し付けてはいけない、誰か(子供)が話していることに意識を向けて聞くなど、会社のために参加させてもらった勉強会で私的な部分でも勉強させてもらいました。

長々しい文章になりましたが、今回の勉強会に参加させて頂き、ありがとうございました。
無駄にしないよう、意識して実行し自己成長出来ればと思います。

最後に…
社長、体調を崩されているとお聞きました。お忙しいかと思いますが、どうぞお大事になされて下さい。一日も早く良くなりますよう祈っています。

お忙しい中、長文失礼いたしました。

理念と経営勉強会

2011-04-23 12:58:59 | Weblog
死して不朽の(後世に残る)見込みあらば、いつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらば、いつまでも生くべし
(吉田松陰)



◆◆私たちのめざす道

昨日の私のブログを見た経営者の先輩から、私宛てにメールをいただきました。

私の大好きなアメリカのノードストロームのお話です。


◆いただいたメールから

「OUR・POLICY」

アメリカの「ノード・ストローム」というデパートの入り口にルールを刻んだ、【大きな岩】があります。


そこには、たった2つのルール(理念)しかありません。

RULE 1:
「お客様は常に正しい!」

RULE 2:
「違うと思ったらRULE 1に戻れ!」


この考え方は、私たちがめざす道と同じです。

お客さま満足の道はなかなか険しいですが、一生を懸けるだけの価値ある道です。

すべてはお客さまのためにある

この気持ちで頑張りましょう。



◆◆理念と経営勉強会

昨日は田舞富太郎さんが来られて、愛媛ブロックの支部長勉強会でした。

私は残念ながら、体調不良で参加できませんでした。

富太郎さんごめんね。


代わりに勉強会は、マルブンから六名、懇親会は河内さんが頑張ってくれたようです。

ありがとう。

お店はお客さまのためにある

2011-04-22 01:28:19 | Weblog
最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き残るのでもない。唯一生き残るのは変化できるものである。
(英生物学者: Charles Robert Darwin)



◆◆塩味

新居浜店の日報を読んだら、パスタの味が塩辛いというご意見をいただきました。

塩味は好みや年齢などによっても違いますので、厳密にはこの分量が正解というのはないのかも知れません。


パスタを二度作り直しましたが、お客さまはそれでも辛いと言われたようです。

料理人も味を確認して、大丈夫と思いましたと日報に報告がありました。


作ったほう、出したほうは、私たちはやるべきことはやった、間違いはないと思ったかも知れませんが、この対処はこれでいいと思いますか?


果たして他に方法はなかったのでしょうか?


二回目に作るときに、塩味は薄めに作ったでしょうか?



正解は、お客さまなのです。料理人ではありません。


私たちが薄いと思っても、お客さまが辛いと言えば辛いのです。



また、二回目に辛いと言われたときに、なんで三回目を作らなかったのでしょうか。



私たちは、一所懸命おいしい料理を作っているのかもしれませんが、評価してくれるのはお客さまなのです。


二回作ったけど…
食べてみて辛くなかったからでは、本当のお客さま満足からは程遠い現場であると思わざるをえません。


もう一度、誰のためにお店があるのか、しっかりと考えてみてください。


私たちに一番光を当ててくれているのは、お客さまであることがわからないと、本当の意味でのお客さま満足の高い現場にはなりません。


自分たち満足の料理からお客さま満足の料理へ、進化させてください。


勘違いはやめてください。


お店はお客さまのためにあるのです。