AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

ありがとうございました

2009-12-31 21:13:27 | Weblog
◆◆粉雪

今朝は昨日と打って変わって、雲の合間から青空が覗きましたが、風が強く…おまけに粉雪で、すごく寒かったですね。


◆◆感謝

今年も今日の昼の営業で、一年が終わりました。


一昨年のリーマンショックからはじまる世界同時不況で、百年に一度と言われるマイナスの環境の中でしたが、みんな一年間よく頑張ってくれました。


みんなの頑張りで前期は業績もよく、お陰で人財育成に、これまでにないほどの費用をかけることができました。


ディズニーランドにも、スタッフ30名が研修で参加することができました。

またありがとう作文では、松木広子さんが最終二十選に選ばれ、ホテルオークラでの最終選考で優秀賞を受賞するという快挙でした。
昨年の総務 由美子さんに続いて二年連続の受賞でした。

松木さんの作文が理念と経営1月号に掲載されましたから、読んでみてくださいね。



決算開けの10月から、ガラリと環境が変わり、私がこの業界に入ってから一番という厳しい環境の中での営業になっています。


しかも…新型インフルの影響で、スタッフもギリギリのシフトで、今もスタッフが足らない中での営業です。


一年でこんなに色々あるのは初めてですね。



厳しい環境はあと二年は続くようです。


これからの二年は、社会も業界もガラリと変わる大変革期になりますね。


マルブン社内も一昨年から、今の外部環境を予測して対策をとり、様々なものを変革したり、強化したりしてきました。

引き続きこれを継続していき、未来にその成果が表れると思っています。


外部環境なんかに負けてられんからね~


また、これからは気を見て動きます。

じっとしていても…ね。


マルブンスタッフの皆さん。

本当に一年間ご苦労様でした。


マルブンは皆さんのおかげで、今年もお客さま満足を頑張りました。

たくさん、お客さまからおいしいやありがとうをいただくことができました。


人生は流れのとまらない川のようなもので、一日開けた二日からは2010年の営業がはじまります。


明日はゆっくり体を休めて、新年を迎えてください。

一年間ありがとうございました。



夜は、高井さんのお誘いで除夜釜というお茶席に行ってきました(写真)

足が痺れました…はは。

私の誇り

2009-12-31 02:35:20 | Weblog
◆◆あと半日

今年の営業も残すところあと半日、ランチだけになりました。


今年の12月は厳しい環境の中での営業でしたが、よかった店と悪かった店に分かれましたが、営業内容はお客さま満足に向かっているので、私は概ね満足しています。


インフルエンザや風邪で大変な店も出ています。


そんな中でも少ない人員の中で、頑張ってくれているスタッフがいます。


お店がピンチの時に踏張ってくれるスタッフが私の誇りです。


今年もあと半日!よろしくお願いします。

2010年外食大予想

2009-12-30 00:56:59 | Weblog
◆◆2010年 外食大予想

【景気と消費の動向は?】
“憂さ晴らし消費”をつかむこと


今の消費者ニーズは「3低」、低価格で、テンションが低く(熱過ぎない接客)、リスクの低い店や商品を選ぶという傾向は当面続く。

定番料理に人気が集まり、外食するときは知っている店に行き、ひいては「家飲み」に流れる。


今年も「3低」志向は続き、消費者の外食頻度もさらに鈍りそうだ。

また、節約疲れの傾向も見えていて、「外食の回数は減っているが、その分、たまに行くなら少し高くてもおいしいものを」と考える消費者が増えてきた。
(日経レストラン1月号)


【メニューのキーワードは】

1.レトロ洋食
これは私が前からいってることで、マルブンの強みでもあるメニューです。
だいぶメニュー開発は進んでいるけど店を出すにはまだ早いかな~

2.集いメニュー
個食傾向が進んでいる反動で、気のおけない仲間と集まり一緒に食べるんだってさ。鍋なんだって。

3.コラボメニュー
和洋中を合わせたものらしいが、私はやりたくないジャンルだね。

4.一品・逸品料理
これは是非とも進めてもらいたいメニューですよ。

作り方のポイントは、後日ね。



◆◆やることはある

私が外食の世界に入って26年になりますが、今が一番厳しい時代であることは間違いないです。

しかし…今ほどではないにしろ、これまでいい時代も、悪い時代も少なからずありましたが、なんだかんだ時代を読んで変化をし続けてきました。

ダーウィンの進化論にもあるように、「強いものが生き残るのではなく、変化し続けるものが生き残る」


変化のベクトルをどこに向けるかが問われています。

今後二年が勝負やね。

10大ニュース

2009-12-29 01:16:40 | Weblog
◆◆2009年10大ニュース

今日の愛媛新聞に今年の10大ニュースが掲載されていました。

◆国際10大ニュース

1.オバマ大統領就任
2.米自動車大手破綻
3.北朝鮮6ヵ国協議離脱
4.アフガン治安悪化
5.イラク多国籍軍撤退
6.M・ジャクソン急死
7.中国建国60周年
8.金融サミット開催
9.16年夏季五輪リオ
10.EU新条約が発効


◆国内10大ニュース

1.民主鳩山内閣発足
2.裁判員裁判始まる
3.新型インフル猛威
4.企業業績悪化続く
5.事業仕分けに注目
6.失業率最悪を記録
7.足利事件再審決定
8.WBC日本連覇
9.核密約で証言
10.高速道路休日1000円


いいニュースは少ない一年でしたね。



◆◆マルブン10大ニュース

私の勝手な私見で、マルブン10大ニュースを考えてみました。


1.ありがとう作文 二年連続入選(新居浜店松木広子さん優秀賞受賞)

2.45期決算で増収増益達成

3.ディズニー研修30名参加

4.南高井店 地元タウン誌グットサービス賞受賞

5.理念と経営 お客様の喜びをつくれ掲載

6.携帯サイト会員 9000名達成

7.国宝マンガリッツァポーク全店販売

8.寺尾さん生搾りジュース販売

9.取引農家26軒に増える

10.クレーム処理のスピードアップ


私の独断ですが…いかがでしょうか。



◆◆来年の課題

年内の営業もあと二日半です。

来年の課題は、スタッフの【人間力アップ】ですね。
これは来年というより、今後二年の課題ですね。

中期方針が「最強のチームづくり」ですから、最強のチームをつくるためには人間力アップが最重要課題です。



◆◆「人間力」とは…

1.精神的若さがある

2.考え抜く力

3.気づく力

4.感じる力

5.感謝力


今後二年は厳しい環境が続くと言われています。

売上や利益など、目先のことに囚われず、お客さま満足の向上を目指して、社員満足の一番の項目である、「役に立つ人財作り」を進めていきますよ。

心暖まるプレゼント

2009-12-28 01:36:33 | Weblog
松下幸之助一日一話
【投げやらない】

成功する会社と成功しない会社の差というものは、私は紙一重だと思います。

たとえば、今後、価格の競争が激しくなってくれば、われわれの製品のコストを10%引き下げるということを、当然やらなければなりません。

もし下がらなければ、なぜ下がらないかということに対して、内外の衆知を集めなければならないのです。
それを、自分の知恵の範囲で、会社の知恵の範囲でいろいろ考えて、これは無理だ、できないと言って投げやってしまえば、これは絶対にできないわけです。

どうしてもやっていくんだというところに、一つの成功の糸口がだんだんとほどけてきて、必ずその成果が上がると思うのです。



◆◆メール

今日は三番町店の猪谷店長からのメールを紹介します。


◆◆猪谷店長

お疲れ様です。猪谷です。
昨日、とても嬉しいことがあったので、お伝えします。

”心温まる、プレゼント”

20代のママと30代のパパ、そして、2歳の男の子のお子さん。

いつも、週末の14時前後に、ランチタイムにご来店されます。

ビュッフェが気に入っていて、月に3回程度はご来店いただいています。

ほのぼのとした、ご家族で、とても幸せそうです。

クリスマス明けの26日、そのお客さまはいらっしゃいました。

食事が終わったころ、お子さんが、スタッフにプレゼントしたいといって、かわいい袋につつんだ、お菓子のようなものをホールスタッフ、そして私に”いつも・・あ・り・が・と” と言ってかわいいプレゼントをいただきました。

そして、パパが、キッチンの方をちらっと見て、キッチンスタッフ3名分のプレゼントを袋から出し、”これは、あちらの方へ・・どうぞ”といって、スタッフみんなにいただきました。

かわいい、ぼうやからのプレゼント、とても嬉しく お帰りの時に、ホールスタッフが手を振ってお見送りしました。

お帰りになってから、袋の中を空けました。

お子さんからだから、何かお菓子かな、と思っていたら、中には、入浴剤が入っていました。

おそらく、ママから 1年間ご苦労様、これで疲れをとってね、というメッセージだったのかもしれません。

そして、入浴剤と一緒に入っていたのは、メッセージカードでした。

そのメッセージカードには、ママの字で”いつもステキな笑顔とおいしいお料理をありがとうございます”と書かれていました。

スタッフ全員のプレゼントの中に、入っていました。
とても感動しました。

私達は、お客さまに、喜んでいただきたいという思いで、元気や感動や心に残るサービスをしようとしていますが、実は、私達が、お客さまから、元気や喜び、感動を頂くことの方が大きいのかも知れません。

飲食業ってなんてすばらしい仕事なんだろうと感じた、出来事でした。

最後の土曜日

2009-12-27 00:51:21 | Weblog
松下幸之助一日一話
【うまくて、早くて、親切】

私がでっち奉公をしていたころ、楽しみの一つはうどんを食べることだった。

その当時は、子ど心にも「あのお店のうどんはおいしいし、すうどん一杯のお客でも大切にしてくれる」と感じ、ある一軒の店ばかりに通ったものである。

そのうどん屋は、うまくて、親切で、そして早く作ってくれた。

現代における商売、企業のコツもこのうどん屋さんのやっていたことと何一つ変わらない。

りっぱな商品を早くお届けし、親切丁寧に使用法を説明する--こうした心がけで商売をするならば、私は必ずそのお店は成功すると思う。

またそういうお店が成功しなかったら不思議である。


◆◆今年最後の土曜日

今日は三番町店で、同友会の支部忘年会でした。


今年最後の土曜日だからか、すごい人出でした。
街に入る道も全て大渋滞。

数年前の12月は、毎週末がこんな感じでしたね。


今後2年間は厳しい外部環境が続きますから、気を引き締めて仕事に望まないといけないです。



◆◆インフルエンザ

社内で新型ではない季節性のインフルエンザが発生しました。

新型も私を含めて数名でています。


うがいと手洗いが最も効果性が高い対策です。

現場での出勤時、休憩時、退勤時、徹底しましょう。

かからないようにすることが大事ですよ。


自分もしんどいし…現場もしんどいからね。

HAPPY X'MAS

2009-12-26 02:34:49 | Weblog
【HAPPY X'MAS (War is Over)】(John Lennon)


So this is Christmas And what have you done
Another year over And a new one just begun

そう、今日はクリスマスそして何を君はした?
一年が終わり、そして新しい年が今、始まった

Ans so this is Christmas I hope you have fun
The near and the dear ones The old and the young

そして今日はクリスマス
楽しんでるといいな
身近にいる人も敬愛する人も老いた人も若い人も皆

A very merry Christmas And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear

心からメリー・クリスマス
そしてハッピー・ニュー・イヤー
願おうよ 良い年である事を不安なんてない年をさ

And so this is Christmas (War is over)
For weak and for strong (If you want it)
For rich and the poor ones (War is over)
The world is so wrong (Now)

そして今日はクリスマス
(戦争は終わる)
弱い人も強い人も
(もしも君が望むなら)
金持ちも貧しき人も
(戦争は終わる)
世界はとても間違ってる
(いま)

And so happy Christmas
(War is over)
For black and for white (If you want it)
For yellow and red ones (War is over)
Let's stop all the fight (Now)

そして今日はクリスマス
(戦争は終わる)
黒い人も白い人も
(君が望むなら)
黄色い人も赤い人も 
(戦争は終わる)
やめようよ あらゆる争いを
(すぐに)

A very merry Christmas And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear

心からメリー・クリスマス
そしてハッピー・ニュー・イヤー
願おうよ 良い年である事を不安なんてない年をさ

So this is Christmas
(War is over)
And what have you done
(If you want it)
Another year over
(War is over)
And a new one just begun
(Now)

そう、今日はクリスマス (戦争は終わる)
そして何を君はした?
(みんなが望むなら)
一年が終わり
(戦争は終わる)
そして新しい年が今、始まった
(いますぐに)

Ans so happy Christmas
(War is over)
We hope you have fun
(If you want it)
The near and the dear one
(War is over)
The old and the young
(Now)

そしてハッピー・クリスマス
(戦争は終わる)
楽しんでるといいな
(すべての人が望むと)
身近な人も敬愛する人も
(戦争は終わる)
老いた人も若い人も皆
(ほら)

A very merry Christmas And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear

心からメリー・クリスマス
そしてハッピー・ニュー・イヤー
願おうよ 良い年である事を不安なんてない年を

War is over
If you want it
War is over
Now

戦争は終わる
みんなが望むと
戦争は終わる
(Happy Xmas!)




◆◆ありがとうございました

今年のクリスマスに…

・料理を作ってくれたスタッフ
・飾り付けをしてくれたスタッフ
・ケーキを作ってくれたスタッフ
・サービスを提供してくれたスタッフ

頑張ってくれたマルブンスタッフの皆さんに…

心よりありがとうを送ります。


今年のクリスマスに…

ご来店いただいた全てのお客さまに…


心から、ありがとうを送ります。

HAPPY CHRISTMAS!

クリスマスイブ

2009-12-25 00:04:22 | Weblog
HAPPY X'mas
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【米軍が“サンタ追跡”HP】
 12月24日 17時14分

ふだんは発射されたミサイルなどの情報収集にあたっているアメリカ軍の司令部が、24日はクリスマスの「特別任務」として世界を飛び回るサンタクロースを追跡し、その様子をホームページで公開しています。

これは、NORAD=北米航空宇宙防衛司令部が毎年クリスマスにあわせて行っているものです。

司令部では、ふだんは軍事衛星などを使って飛来する弾道ミサイルや侵入する航空機を警戒しています。

しかし、24日はクリスマスの「特別任務」として世界の子どもたちにプレゼントを配って回るサンタクロースを追跡し、その様子をコンピューターグラフィックスの動画で公開しています。

追跡が始まった日本時間の24日午後4時の時点では、サンタクロースはまだ北極にいて子どもたちからの手紙を読んだり誰がよい子か確認したりしていました。

サンタクロースは、クリスマスを前にした今月21日、アメリカ・コロラド州のNORADを訪れ、副司令官や子どもたちとともに北極にある自宅から世界をめぐる「飛行ルート」を確認しています。

サンタクロースの追跡は50年余り前、子どもからの電話の問い合わせに司令官がサンタクロースの位置を教えたことがきっかけに始まったということです。

昨日、北欧を出発したニュースが流れたけれど今日は、北極に居たみたいです。


◆◆クリスマス イブ

今日はクリスマス イブ。

大不況の今年は…暇かな?っと思ってましたが、例年どおり忙しかったみたいでホッとしています。



◆◆幸せを与える人

現場では、それぞれ準備を万端にしているクリスマスですが、今夜はいい営業になりましたか。

クリスマスのような記念日は、お客さまも期待をしてご予約いただいたり、ご来店いただいています。


恋人たちやご家族にとっては幸せを感じるひとときです。

私たちの仕事は、お客さまに“幸せを運びます”。


クリスマスは、幸せを与え、仕事の意味や価値を感じれる大切な時間ですね。



レストランの仕事はいい仕事ですね。




◆◆クリスマスのいいお話

最後にクリスマスならではのお話があります。



【危機】(星新一)

高度な宇宙人が、強力な武器を持って地球を攻めに来るんです。

地球人は戦争ばかりしている邪悪な生物だから、今のうちに滅ぼしておいたほうが宇宙のためだというのです。

武器のボタンを押そうとして、その前にもう一度確認しておこうと、宇宙人が地球の様子を眺めてみると、地球人たちは互いに笑顔を交わし、ハグし合い、仲良く平和に暮らしているじゃありませんか。

「我々は大変な間違いをするところだった!」と、宇宙人はあわてて引き上げていくのですが、実は、その日は、たまたま、クリスマスイブでした。

イギリス軍とドイツ軍のクリスマス停戦の実話もあります。



イブに地球を眺めたら、本当に平和な惑星かもしれませんね。毎日、イブの気持ちで暮らせたらいいなあと思います。


スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

サンタが出発したそうです

2009-12-24 02:42:06 | Weblog
【サンタが…出発した】


NHKニュース 12月23日12時21分


『サンタクロース 北欧を出発』


クリスマスを前にサンタクロースが世界中の子どもたちにプレゼントを届けるため、ふるさとの北欧をトナカイのそりに乗りこんで出発しました。


サンタクロースは、北欧・フィンランドにある標高およそ480メートルの「コルバトゥントゥリ」という山の中に住んでいると言われています。


白いひげをたくわえたサンタクロースは22日、妖精たちといっしょに大きな袋いっぱいにプレゼントを詰め込んだあと、トナカイのそりに乗りこんで山を出発しました。


そりは北極圏の雪が降り積もった森や湖を軽やかに滑り、プレゼントを心待ちにしている子どもたちのもとへと向かいました。


サンタクロースは24日の夜から25日の朝にかけて世界中を飛び回り、この1年よい子にしていた子どもたちにプレゼントを届けるということです。



※夢のあるニュースですね。


◆◆クリスマス初日 夜


今日は事務所に居ましたが、小松の夜は忙しそうでしたね。


他の店も同様に忙しかったでしょうね。


皆さん、頑張ってくれてありがとうございます。



クリスマスはあと2日。

力を合わせて、宜しくお願いしますね。


三番町店に、ご家族でご予約いただいた、アービンズの松本社長からお礼のメールをいただきましたよ。



◆◆ケーキづくり

毎年クリスマスは南高井店のケーキキッチンに入り、ケーキづくりをやってましたが、今年は自分たちでやりますよと言われました。


子供が親から離れ行くような気がして、淋しくもありますが、反面、離れて自分たちでやるという自主性に嬉しい気持ちです。

ありがとうございました。


◆◆命日

今から27年前の12月24日、朝の3時頃、私の兄が亡くなりました。ちょうど今の時間くらいでしょうね。



皆さんと同じ料理人でした。

20歳でしたが、包丁づかいの腕は抜群でした。


15歳でフランス料理の世界に入り5年目の修行中でした。



彼は大変真面目で、休みの日は、魚屋に行き魚の捌き方を学んでいました。


また、ある休みの日は、場に行き、生きた牛や豚をしたものの、肉の仕分けを学んでいました。



兄が作った料理で食べたのは、亡くなる一年前の正月に帰った時に作ってくれた“ポークカツのトマトソース”です。


これは、部長と私の思い出の味です。



私も何度か同じように作ってみましたが、同じ味にはなりませんね。不思議なものです。



私は、これまで亡くなった兄に誉めてもらいたくて頑張ってきたのかもしれないですね。


天国で再会できたら、誉めてもらいます(笑)



明日は、皆さんのところに、サンタクロース来るかな?(笑)

最高のクリスマスはじまる

2009-12-23 00:50:21 | Weblog
松下幸之助一日一話
【信用は得難く失いやすい】
われわれが何か事を成していく場合、信用というものはきわめて大事である。
いわば無形の力、無形の富と言うことができよう。
けれどもそれは一朝一夕で得られるものではない。長年にわたるあやまりのない、誠実な行ないの積み重ねがあってはじめて、しだい、しだいに養われていくものであろう。
しかしそうして得られた信用も失われるときは早いものである。
昔であれば、少々のあや
まちがあっても、過去に培われた信用によって、ただちに信用の失墜とはならなかったかも知れない。
しかしちょっとした失敗でも致命的になりかねないのが、情熱が一瞬にして世界のすみずみまで届く今日という時代である。



◆◆デコレーション♪

今日南高井店に行きましたが、クリスマスのデコレーション昨年よりレベルアップしてましたね。

さすが!
マルブンナンバーワン・アトモスフィアスタッフ。デコレーター武井ちゃんですね。

その後三番町店に行きましたが、三番町店もしっかり聖夜モードでしたよ。

いよいよですなぁ~

マルブンキッチンスタッフも腕がなるね。



◆◆頑張らないといけないときにガンバレる人

さぁ!いよいよ2009クリスマスがはじまりました。

クリスマスケーキもみんなの頑張りで販売目標達成しました。パチ♪パチ♪パチ♪

成せば成るですよ。


今年は曜日の関係からか、23日と25日が予約が多いようですね。

新型インフルの影響で、スタッフが少ない店舗もあるようですが、しのごの言ってはいられません。

頑張らないといけないときにガンバレる。

これはサービス業に携わる者の鉄則でしょ。

あれこれいってもどうにもなりませんからね(キッパリ)


ご来店いただいたお客さまに、最高のクリスマスを提供してあげてください。


レストランビジネスに携わる人間にとっての最高のクリスマスは、最高に喜んでいただけるクリスマスを準備・演出して、スマートに提供できることが一番の喜びだもんな。