AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

Underbergで…

2007-03-31 01:26:08 | Weblog
◆○○○○

今日は朝から病院に行ったり

午後からは尊敬する社長とランチしたり

店に顔を出し仲間と話したり

夜は新しい店にベンチマークに行ったり

最後はいつものバーです。
“Underberg”と言う酒(写真)を飲んで一日の労をねぎらい

自分にご褒美

一日を振り返り

あれこれ反省し

いいことは受けとめ


一日が終了です

お疲れ様でした

週末は忙しいなぁ~

明日は春休み最後の週末だね

よろしく頼みます

道を目指す

2007-03-30 02:04:49 | Weblog
最高のプロフェッショナルとは、その仕事を始めたときの新鮮な気持ちを持ち続けていること
(脳科学者・茂木健一郎さん)

◆いろいろ…

今日は朝からいろいろあった一日でした。
心が右に揺れたり左に揺れたりしました。

改めて、人の心とは大海の中を行く小舟のようなものだと感じました。

しかし…一人ではなく信頼できる仲間が居ます。私は幸せです。

今晩は、幹部の一人に私の弱音を聴いてもらいました。ありがとうm(__)m


◆人を育てるとは…

「人を育てるには、相手のプラス面を見てあげること」
頭では理解できます。実際には非常に難しいことです。
しかし、これができなければ人は育ちません。

私も長年努力し続けていますが中々身につきません。

「自分で見つけたものだけが自分の物になる」

これもわかります。
いくら教えられても、自分で見つけたり、気づいたりして自分の物にしなければ、人は成長しません。

会社や私が皆さんに、教育で与えてあげられるのは、“きっかけ”に過ぎません。

究極!人は自分で育つものだと思うのです。

我が社が今後成長発展するためには、「人が育つ社風づくり」が重要課題です。

いつのまにか…桜咲く

2007-03-29 01:14:30 | Weblog
◆サポート

今日は1日サポートオフィスで仕事でした。

先日行った従業員満足アンケートを集計しました。

集計をグラフに変換して、店長がわかりやすいように、資料を作成しました。

満足度は、まだまだ問題がありますね。

マルブンは社員満足ESを一番に掲げています。

マルブンで働くスタッフが、やりがいを感じる会社に成長させるためにも、従業員満足アンケートは大切な指標です。

アンケートに答えてくれたみなさん、ありがとうございました。


◆大忙し

サポートオフィスのメンバーは月末で大忙しです。
請求書の整理仕訳やら…たくさん仕事が山積みのようです。
会議資料作成や、日報の管理、メニュー作成、接客指導、店舗のディスプレイ作成、給与の計算、ホームページの更新、携帯サイトの運営管理など、他にもたくさんたくさん仕事があります。

私は事務仕事や現金はまったく触らないので、よくわかりません。
しかしサポートオフィスのお陰で現場も私も支えられていることがよくわかります。ありがとうございます。


◆抜け出して…

慌ただしいオフィスを抜け出して、近所を散歩にでました。(休憩だよ。)

近くの61番札所宝寿寺の桜が咲いていました。(写真)

子供の時によく登って遊んだ桜の木です。

よく見ると、見事な苔(こけ)が生えていました。
お寺の簡素な庭で見事な存在感です。

春ですねぇ~


◆今日の心のキーワード

営業終了直後のミニミーティングが現場を変える
部下に仕事を任せる
そのために育てる
物事のプラス面を見る癖づけ
コミュニケーションは双方向で成り立つ

イタリアからのメール

2007-03-28 00:25:25 | Weblog
◆イタリアの部長からメールが届きました

(以下部長からのメールです。)
サルソマッジョーレは雨続きです。昨日ピッツァオリンピックの開会式がありました。

国別の入場行進では、「ジャポーネ!」って声がかかりました。
君が代が流れる中、日本チームはお揃いのTシャツを着て、日の丸の旗持って会場を一周しました。メッチャ盛り上がりました。

只今朝7時、今日もまた雨です。
今日は仕込みと大会の見学です。私たちが出るのは明日です。だんだんテンション上がって来ました!
頑張ります!
(真鍋部長)


◆思い出します

二年前に初めてピッツァ世界選手権に内藤くんと参加したことを思い出しますね。
あの時は私も選手として参加しました。
もちろん!内藤くんにはかないませんでしたが、イタリア人よりも上位の成績に嬉しかったことを思い出します。

昨年は内藤くんの応援でした。
二年目でガンバル内藤くんを見て頼もしかったです。

今年部長は初めてのピッツァオリンピックですから、緊張するでしょうね。

農家さんと食事会

2007-03-27 02:23:30 | Weblog
今日は新しい農家さん、日野農園さんから、新玉ねぎ、ほうれん草、トマト、春キャベツ、春菊、ひとめぼれ(お米)、きゅうり。ひのいちご園さんからは、完熟イチゴ。雅園さんから、えび芋、白ネギを提供していただき、恒例の食事会でした。
私の確認ミスで、予約が入っておらず、しかも担当の森山料理長はお休みのなか、出勤してもらって料理してもらいました。
森山さんありがとう。

嫌な顔一つしないで頑張ってくれました。
みなさん喜んでいただけましたよ。

今晩は参加者も増え、26名もの方が参加してくれました。

農家、酒造会社、行政関係者、野菜ソムリエ、サポーター、中食関係者、漬物屋さん、お米屋さん、マスコミ関係者。参加者も多様化してきました。

愛媛で思いを持って農作物を作られている方に光を当てたい。

同じ志を持った仲間が増えつつあります。

今回も県庁のAさんにはお世話になりました。

理念と経営通信三月号

2007-03-26 18:39:29 | Weblog
 私に独立をすすめてくれた人は、見積もりや納期に非常に厳しくて、怒鳴られたり、いろいろ無理も言われました。

 何度、悔しい思いをして家に帰ったかしれません。
 生後間もない長女の寝顔を見ると、悔しさが情けなさに変わるのです。

 「こんな情けない父親ですまない。 こんな貧乏な家に生まれさせて、ごめん」と涙しました。

 しかし、振り返ってみると、その人の厳しさが ミヤザキの納期や見積もりに対する姿勢となって、いま活きているという実感がします。

株式会社ミヤザキ 代表取締役社長 山之上 道廣

★関連記事は、月刊「理念と経営」3月号に記載されています。(14~21ページ 「企業事例研究1」)


逆境!その時、経営者は

 今月の『逆境!その時、経営者は・・・』は、キャセイ産業株式会社 代表取締役社長 大島修治氏です。

 大島氏は、1996年にある事件に巻き込まれ、その際、生死の境を彷徨うまでの重傷を負われました。
 一命は取りとめたものの、苦しい闘病生活が続き、
前途を悲観し、自殺を試みたことさえあったと言います。

 絶望的な現実を乗り越えた大島氏が、今どのようなことを考えておられるのかを伺いました。

 大島氏は戦後まもなく、北九州で生まれ育ちました。
 地元の高校を卒業後、看板屋での勤務、ダンプカーの運転手を経て、土木作業員の斡旋業を始めます。

 その後は、土地整備の請負、海賊版ビデオレンタル店、調査業、テレホンクラブなども手掛けました。

 大島氏にはカネ儲けの才覚があり、事業はどんどん膨らんでいきました。

 中洲のクラブでの豪遊、ラスベガスへの賭博ツアーなどの生活の中、大島氏の人生を左右する『魔の日』に遭遇します。

 1996年7月23日のことでした。

 夏の日の午後、大島氏は電話の応対に追われていました。突如現れた暴漢が、大島氏の体にガソリンを撒き、火をつけました。

 顔、上半身、右手、右足・・・が焼けただれ、瀕死の状態で救急病院に収容されました。6割の火傷で皮膚移植は計十数回にも及んだと言います。

 前途を悲観して自殺を試みますが、親指と人差し指を失った手ではヒモがくくれませんでした。絶望の日々が続いたそうです。

 右手、右足の傷が癒えず壊疽(えそ)が進行。切断寸前まで追い込まれた時、大島氏を救ったのは母の一言でした。

「いいかい、決して死にたいなんて思うなよ。

お前がどんな身体になってもいい。母ちゃん、もう一人子どもを産んだと思うから。お前もがんばりなよ。」


 母の慈愛に触れ、自死への思いは消えていきました。

 長く苦しい闘病生活はその後も続きましたが、事故から1年3ヵ月後に大島氏は会社に復帰。

 職場に復帰を果たしましたが、指が動かずサインひとつすることができない状態でした。オーナーといってもすることがありません。

 しかし変わったのは、肉体だけではありませんでした。心も変わっていました。

 以前は何も感じなかったことに、心から感謝できるようになっていました。
 女子社員がお茶を入れてくれることにも、感謝の気持ちが湧いてきたそうです。

「自分もなにかしたい・・。」

 思いついたのがトイレ掃除でした。

 社長の突然の行動に、周りからは奇異な目で見詰められ、やがてだれも注意を払わなくなった頃のことです。

 1人の女子社員がこう言ってくれました。
「おはようございます。何か手伝いましょうか」と。
 認めてくれたことが、号泣するほど嬉しかったと言います。

 トイレの水面を見詰めながら、当初は憎っくき犯人の顔をなんとしても思い出してやると、思っていたそうです。

 やがてその思いは薄れ、それとともに自身の顔もきれいになっていきました。
 逆境を乗り越え、大島氏の第2の人生が始まったのです。

 大島氏は今では、受難したことに感謝の念さえ抱くことがあると言います。あの事件がなければ、カネ儲けだけの人生を送っていただろう、と。
 
 魔の出来事について、大島氏が次のように振り返ったのが印象的でした。

「人はだれもその人の性格にふさわしい出来事に遭遇する。

まさに自分はそうだった。」

 大島氏は現在、カラオケ、居酒屋、チケットショップなどを手掛け、車イスでも利用できるバリアフリー温泉のオープンを目指しています。
 朝目覚める、朝日を見やる、人と会う、握手する・・・
 
 大島氏は、なんでもない小さなことにも感謝し、事故以前よりもはるかに充実した日々を送っておられます。
 
★関連記事は、月刊「理念と経営」3月号に掲載されています。
(56~59ページ「逆境!その時、経営者は・・・」)

ピッツァオリンピック

2007-03-25 00:47:45 | Weblog
今日真鍋部長が、ピッツァオリンピックに出発しました。

2年連続で内藤店長が参加していたピッツァ世界選手権が、今年になってオリンピックに昇格したのです。
もちろんオリンピックですから、4年に1度の開催になるようです。

部長もイタリアに行くのは8年ぶりだそうです。

いい結果を持って帰ってきてくれることを期待しています。

留守の間、内藤店長、ピッツェリアのみなさん。よろしくお願いします。

サラダバーランチ

2007-03-24 00:12:54 | Weblog
◆サラダランチ

今朝はDKで期間限定で行われる、サラダバーランチの初日でした。
高岡さん、木村さん、河内さんが頑張って作ってました。
きれいに盛り付けられていましたね。


◆ミーティング

ランチ営業が終わってからキッチンスタッフ、ホールスタッフと分かれて簡単なミーティングしました。
こうしてすぐミーティングをすることが大切です。
こうした簡単なミーティングを重ねることで業務のスキルがあがってきますし、チームとして意志統一が図れます。
良いことも、悪いこともすぐに共有することが大事です。

お客さまにより喜んでいただけるようにレベルアップをしていきましょう。
DKのスタッフがんばれ!


◆同友会例会

本年度最後の例会が、共済会館で開催されました。
今回の報告者は我が社とも取引のある、本多商店の本多社長です。

今年のテーマは「チャレンジ」ですから、本多社長はこのテーマにぴったりの人です。

町の八百屋さんから、業務用卸に事業を拡大して、今はカット野菜分野まで進出しています。
時代をとらえる商売センスのある方です。

商売を長く続けるのは、変化し続けることであると言われています。
本多社長は正に変化し続ける人ですね。

理念も素晴らしく、事業領域を“八百屋”と位置づけ「野菜と人をつなぐ接点であり、コーディネーターであることを使命として、今後も野菜と共に歩み続けたい。」と茶道や華道のように「野菜道」を掲げています。

本多社長の素晴らしいところは、マーケットインと言って、お客さまから見た商品づくりをしていることです。
マーケットインの反対は、プロダクトアウトと言って、自分たちお店主導の商品づくりをすることです。
お客さまが欲しいものを欲しいだけ作るのが商売の基本ですから、その点では本多社長は素晴らしい経営をされているわけです。

我が社では価値観を共有できる取引先様とビジネスがしたいと考えています。
そういった観点から、本多商店さんは価値観の共有できる素晴らしい取引先様です。

本多社長は人生のテーマを「勇気を出し、挑戦し続ける!」とされています。

今晩はいい刺激を得ることができました。

私も“愛と勇気”が人生のテーマです。

俺も頑張るぞ~~~~!

「もも」参上!

2007-03-23 13:12:27 | Weblog
東京の福島さんという友人のアーティストにお願いしていた、貼り絵の「もも」が届いた。
早速お店の玄関に飾った。
アンティークの端切れを細かく切って一枚一枚張り合わせた作品です。
私のお店の和の雰囲気にぴったりです。

DKは、築70年の元料亭を改造しています。この料亭の名が「桃太楼」でした。

だから…「もも」なんです。
前に営業していた。店主に敬意を表して飾っています。これも理念にある「愛と感謝とまごころのサービス」の実践なんです。

アーティスト“みちえ”さん。ありがとう。