大山祇神社(大三島町宮浦)の総門が、688年ぶりに再建されました。
「一遍上人絵伝」(国宝)にも描かれている旧総門は、1322年に焼失したと考えられるそうです。
再建された総門は、古図を参考に建築様式を決定。高さ約12メートル、幅約10メートル、奥行き約5メートル。総ヒノキ造りの2層構えで、各層の屋根は銅板ぶきになっているとのこと。(愛媛新聞4/15参照)
昨年頃から工事の様子を神社の前を通るごとに、車中から拝見していましたが、昨日夕方、実際に近くで拝見させていただきました。
本当に美しい建物で、しばらく見入ってしまいました。
用いられている桧柱は、大変太い丸柱で、建物全体をしっかりと支えています。すべて直径50㎝ほどありそうに見受けられました。
このように美しく、歴史的意味のある建物が、再建されたましたことは、本当にうれしいことです。
「一遍上人絵伝」(国宝)にも描かれている旧総門は、1322年に焼失したと考えられるそうです。
再建された総門は、古図を参考に建築様式を決定。高さ約12メートル、幅約10メートル、奥行き約5メートル。総ヒノキ造りの2層構えで、各層の屋根は銅板ぶきになっているとのこと。(愛媛新聞4/15参照)
昨年頃から工事の様子を神社の前を通るごとに、車中から拝見していましたが、昨日夕方、実際に近くで拝見させていただきました。
本当に美しい建物で、しばらく見入ってしまいました。
用いられている桧柱は、大変太い丸柱で、建物全体をしっかりと支えています。すべて直径50㎝ほどありそうに見受けられました。
このように美しく、歴史的意味のある建物が、再建されたましたことは、本当にうれしいことです。